【ハイデルベルク市内観光】 |
フランクフルトからバスで1時間半、ハイデルベルクはライン川の支流ネッカー川に沿って広がる。そこはノスタルジックで詩情溢れる古城や美しい街並みがある。ネッカー川に沿う山の上にある古城ハイデルベルク城のバルコニーから見下ろす旧市街はおとぎの国のように印象的で忘れられない。 |
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お城と地下にある道化師 |
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お城のシンボルを囲む見張り |
お城への入場では厳重にチェックされる。地下には世界最大級のワイン大樽がある。そこに続く階段の脇には道化師の像や小道具があり、見入っていたら仲間からはぐれてしまった。 |
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ハイデルベルク城より眺める旧市街 |
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ネッカー川沿いの美しい街並み |
団体29名、大急ぎでシャッターポイントを確保することができ、観光客の頭が写らない絵葉書のような写真が撮れて大満足でした。 |
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アルテブリュッケ(カール・テオドール橋) |
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ハイデルベルク城の一部 |
アルテブリュッケ(カール・テオドール橋)は、ハイデルベルク城から旧市街へ渡る橋(4番目の写真に写っています)。この橋を渡る“哲学者の道”は、ビューポイントの一つだというが時間がなく行けませんでした。 |
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【ローテンブルク市内観光】 |
ハイデルベルクからバスで3時間。この街も中世のおとぎの国、17世紀の面影が残されこんな世界があるとは信じがたい。門をくぐって旧市街へ入れば石畳、何処を向いても絵葉書になる。 |
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街は城壁で囲まれている |
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市議宴会館と数ヶ所ある城門 |
上中央の写真は市議宴会館の仕掛時計、30年戦争時に市長が大将と大ジョッキでビールの一気飲み競争をして町を救ったとか(伝説)・・・・正午を告げる時計を撮ろうと観光客はカメラを構える。 |
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記念写真と城門 |
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城内にあるお店通り |
城壁の一部は上部を歩くことが出来る。城内には土産品ばかり並ぶ通りがある。また、大小の穴が開いている板状の旧処刑場もあるが、首や手を入れて撮影する観光客は皆無である。 |
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ホテル・メリアン |
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ホテル内の飾り付け |
ホテル・メリアンは、さりげない外観だが至る所に花や動物の置物が飾られていた。部屋の鍵は重い鉄製であった。 |
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