トラウト挑戦日記4 |
2002/6/2 大田切川 |
フライショップ「Beech Forest」の方に誘われて大田切川へ釣行することになったので、本日は朝6時半に清水さんと待ち合わせ。高速で約2時間のドライブでした。 思ったよりは足場が悪くないし、流れもそれほど速くないので安心して川に入ることが出来ました。ただ、キャスティングだけは相変わらずうまく出来ません(汗) 今のところほぼ年に1〜2回しかフライやってないしなぁ(爆) ちょうど入漁券のチェックに来たおじさんに「アタリはあるか?」と聞かれたけど、アタリも何も来たばかりなのでわかりません。こういうことはバリバリの初心者には聞かないでください(苦笑) 結局は魚を見ることもないまま午前が終了。川から上がって他の方々と合流する。我々を含めて9人でした。見れば前回のときも一緒だった方々ばかりでしたけど(^^; 昼食の後は少し上流へ移動。堰堤をあがっていくとプールになっており、よく見れば魚が数匹たまっていました。昼食の後なのとだいぶ気温が上がってきたのとでかったるかったので、ここで動かずに遊ぶことにしました(爆) まったくフライに反応はなかったんですけどね。1回だけアワセ切れをやらかしましたが。まさか出ると思ってなかったし・・・ しばらく遊んでいると上流から清水さんたちが戻ってきました。どうやら一休みのようです。それでも魚がいるのを見てフライを流していましたが、まったく反応はありません。見えてる魚は釣れないという法則通りですね(笑) それを見て稲田さんがウェットを組んでくれました。「流していれば気まぐれなお魚くんが喰わえてくれるかも」・・・残念ながらそんな気まぐれな魚はいませんでした(涙) それにしてもインジケーターをつけてのキャストは難しいですね。ちっとも狙ったつもりのところへいきません・・・バスならヘビキャロ投げるようなもんですか。 どこかへ引っ掛けてフライをなくしたためドライに変えて遊んでいると、あれから時間がたったためか魚がたまに反応してくるようになりました。でも近くまで見に来ては去っていくという心臓に悪いことの繰り返し。終いにはフライのすぐ横を流れていた小さな虫に出るという嫌がらせのようなこともありました(泣) その間に清水さんたちは数匹釣り上げたようです。いいなぁ。 夕方になり、また他の場所へ移動することに。今度は下流の方です。なんていうか、どうやって釣りしたらいいのかわからないようなところでした。適当に流れがある上にポイントらしきところが小さくて、自分の腕じゃ投げ込めないんですよー。ということでひたすら川を歩きまくってみたところ、自分で釣り出来そうなところはありませんでした。ダメじゃん(爆) 途中で清水さんと一緒になりブロックが敷き詰められている場所に来たところ、なんとブロックの下に魚がいることが判明。そこで清水さんがブロックの穴にウェットを沈めて穴釣りをしましたが、案の定というか反応する魚はいませんでした(笑) もしこれで本当に釣れてたら面白かったんですけどねぇ。 完全に暗くなりかけてきた頃、皆さんが集まっている場所へ行くと、ちょうど釣れているところでした。なんでもないような流れだったんですけど魚がたまにライズしているんですね。試しに投げてみましたけど予想以上に流れが速く、暗くてフライが見えないんであっさりギブアップ。他の方々の釣りを眺めていることにしました。 すると誰かが(申し訳ないですけど他の方々の名前をまだ覚えていません^^;)釣りました。ちょっとサイズがよさそうです・・・と思ったら「それスレだよ」との声が。それでもなかなか大きかったですね。 これを最後に撤収することに。川から上がって夕食に行くことになりました。目的はもちろん駒ヶ根名物のソースカツ丼です。ガロというお店がいいとは聞いていますけど、なんせ9人もいますから無難にファミレスへ移動です。もう8時近くなっていたので、ちょうどラストオーダーの時間でした。いやー危ないなぁ(汗) ソースカツ丼は少々疲れているのと空腹なのとで味わう間もなく食べてしまいました。どんな味だったっけ?(爆) といったところで一日が終わりました。皆さんお疲れ様でした。機会があればまた参加したいと思います。 |
2002/11/3 安曇野フィッシングセンター |
本日は東京からのお客さんを迎えて管理釣り場の予定。その石川さんとはネットを通して知り合ったのですが、実はアニメ「釣りキチ三平」DVDを見ているうちに釣り欲が高まり、ついタックルまで揃えてしまったので是非とも釣りがしたいという話から今日の釣行が決まりました(爆) 朝8時ごろ長野駅へ到着予定ということなので迎えに。ロッドを持った石川さんと無事合流し、早速今日の釣りに同行する清水さんとの待ち合わせである中条村の道の駅へ向かいます。しかし、上に着てるのがフリース1枚で大丈夫ですか?石川さん(汗) 今日は晴れてるから大丈夫だとは思うけど少し寒そうです・・・ 清水さんとも無事合流し、本日の釣行予定である白馬村へ向かいます。しかし途中で雨がポツリと当たりはじめる・・・ちょっと嫌な予感? でもこれくらいの小降りなら別に大丈夫か、と車を走らせる。 が、残念なことに雨足はどんどん強くなり、白馬村に入る頃には雪になっていました・・・これじゃとてもじゃないけど寒くて釣りにならないということで、急遽行き先を安曇野に変更。 小一時間ほど走って釣り場に到着。白馬と違ってこっちは雨もそれほど降っていません。受付を済ませていよいよ釣り開始です。 雨は当たっていないものの風が強く吹きつけ容赦なく体温を奪っていきます。フリース1枚の石川さんが寒さに震えていたので、トランクの中に積んでいたレインウェアを着てもらいました。このままじゃ釣りになりそうもないですしねぇ(汗) 池ではマスがあちこちでライズしており、きっと魚の反応もいいだろうと期待しながらルアーを投げるが・・・全然反応無し(涙) たまにバイトがあっても乗らず、それどころか魚がロッドを曲げてもすぐにバレてしまうという・・・一体どうなっているんだろう? 昼食のあと後半戦に突入。しばらくすると清水さんはコツをつかんだのか連発してあげるようになりました。『目標は2桁!』とか言ってるし・・・いいなぁ〜 こっちはだんだん投げるのに飽きてきちゃいました(爆) 石川さんもポツポツとあげるようになりました。釣れてないのは自分だけかいな!(涙) というわけでフライに変更。定番のエッグを投げるといきなりヒット!・・・が即効でバラシました・・・その後も何度か咥えにくるもののすっぽ抜けばかり。フックサイズが12番じゃ大きいんですかねぇ? しかし、近くで同じようにエッグを投げているおじさんがすごい。本当に1投1匹という感じで次々と釣り上げていく・・・管理釣り場のプロですな(汗) 夕方になり、辺りが薄暗くなってきたころようやく最初の1匹が! しかし・・・どういうわけかウグイでした(爆) なんで管理釣り場まで来てウグイを釣らなきゃいけないんでしょう?(涙) しかしこの1匹でボウズを免れたのも事実。気を取りなおして続行するとまたヒット。・・・思いっきりスレでした(爆) その後、石川さんとWヒットがあったりしてるうちに完全に暗くなったため終了。 今日は予定してた白馬方面がダメだったというトラブルがあったものの、遠征してきた石川さんが7匹ほど釣って楽しんだようなのでよかったです。また機会があったらご一緒しましょう。え、自分ですか? ・・・それまでに修行しときます(涙) 清水さ〜ん、今度コツ教えてください〜♪(爆) |