●02:00
日付が変わり22日の午前2時です。パルトピア山口の401号室は車の音が煩く眠れません。いっそのこと、これから出てどこかの道の駅で仮眠したほうがましです。
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●06:00
少し仮眠、夜が明けました。宿を出て110kmほど走った地点です。いくつもの道の駅を素通りして、夕日ライン石見の中の“夕日パーク三隅”の海の見える場所まで着ました。トイレ休憩後、出雲に向かいます。 |
●06:30
石見安達美術館の前から海浜公園入口の写真を撮りました。シャーっという車の音で眠れなかった者が、いま逆にシャーっと走っています。
●07:00
島根に“しおさいロード”あり。温泉津というところに温泉があり“温泉津温泉”という。日の出が眩しいです。しおさいとはいえ、山々に囲まれています。九州の山は緑に萌えていましたが、山陰はやさしい黄緑です。道端には、所々にパーキングがあり休憩には事欠きません。
●07:50
もうじき出雲。手引ケ浦台場公園入口で薄着になったところです。顔が朝日に照らされて暑いです。
●08:10
道の駅“キララ多岐”。風車が2基回っています。 |
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道の駅“湯の川” |
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道の駅湯の川の“そば” |
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白兎海岸 |
●09:10
道の駅“湯の川”。200kmを超えました。本日移動の中間地点です。宍道湖手前の大きな道の駅です。
蕎麦にありつけました。“冷やし湯の川そば;577円”。ワカメ、明太子、ネギ、つゆは塩辛いだけ。勿論手打ちではない。冷たいので不味さを感じさせない。量の少ないところがご馳走なのか。 |
●11:45
道の駅“ポート赤崎”の気温32℃、朝は14℃、温度差が大きい。
鳥取まで60kmほどあります。R9の右手に大山という雪の山が見えました。ポート赤崎には海産物がいっぱい、買い物はしないけど見るだけ。車も休ませてやらないといけません。 |
●13:00
出発して360km走りました。浜村温泉、魚見台、遥か彼方が“白兎海岸”。“豊岡”の案内標識を見て昔訪ねたことを思い出し懐かしくなりました。 |
●14:00
岩井、岩井って何処だろうか?セブンイレブンのような“ポプラ”に車を寄せて地図で調べる。豊岡市内、叔父さんのところに寄ろうか、寄るまいか・・・・。 |
●16:00
ホテルサンルート着、470km。チェックインは23時までなら可、3時間で叔父さんのところまで行こうと決心する。何の準備も無い。電話番号も住所も分からずに飛び出す。 |
●17:10
豊岡駅前、自宅へ電話・・・・出んわ!? |
●19:00
自宅に電話。「豊岡へ行って来たよ」『ほぉー』「叔父さん元気!」『ほぉー』「お店いっぱい、今でも仕入れしているって」『ほぉー』『若い人たちに会ったかや?』「会わない、ほんの数分だもの」『ほぉー』「駅前から、親切な運転手さんが、あれこれ調べて連れて行ってくれたよ」『ほぉー』「じゃーね」走行距離530km。 |
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