日塩もみじライン〜ロマンチック街道、7泊8日の“愛車と二人旅”も残すところ280kmになりました。最終日は立ち寄る所もないのでスタンプで綴る編集後記とします。 |
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塩原八幡宮“逆杉”の前で記念撮影 |
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磐越道 磐梯山SA |
旅の締め括り、塩原八幡宮で安全祈願と記念写真をジージと撮りました。 |
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5時に出発。上信越道〜北陸道〜磐越道と新潟回りで東北に入りました。 |
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道の駅“安達”(福島県二本松市R4) |
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智恵子記念館 |
キャッチフレーズは智恵子の里らしく“本当の空がある、本当の道の駅”です。 |
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468km走り12時34分に到着。この後、膝が笑うほど歩くことになるとは・・・・。 |
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宮沢賢治記念館 |
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新花巻駅 |
“下ノ畑ニ居マス”・・・・それらしい畑にはヒメジオンが咲き乱れていました。 |
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新花巻駅に立ち寄った目的は、このスタンプが欲しかったのです。そして左下も・・・・。 |
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盛岡寺町散策コースというのがあります。教浄寺境内には、宮沢賢治の「僧の妻面膨れたる〜」という文語詩碑もありますが寺町寺院群には関心がないので見ませんでした。 |
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新花巻駅 |
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石川啄木記念館 |
“セロ弾きのゴーシュ”のレリーフがあり、近づくと“トロイメライ”が流れます。 |
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盛岡の北、岩手山の東に渋民(しぶたみ)という地籍があり啄木の故郷です。 |
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ふるさとの山に向かひて
言うことなし
ふるさとの山はありがたきかな |
一握の砂 |
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ふるさとの山;岩手山と姫神山を含めた周囲の山々 |
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石川啄木記念館&渋民小旧校舎 |
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東北道 岩手山SA |
“やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに”・・・・の如く実に美しい。 |
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盛岡の街で迷ったが啄木の郷里も見学できた。ほっと一息、岩手山SAで昼食にする。 |
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十和田湖 |
高村光太郎作の湖畔の“乙女像”を見るために大きく迂回した。こういうコース設定では必ずといっていいくらい迷う。そんなジンクス通り足が痛くなるほど歩いた。 |
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十和田湖温泉“蔦温泉”を出発、ここまでの走行距離は1060km。今日で全行程のほぼ半分に達する。折り返し地点も真近に・・・・。 |
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八甲田ロープウェー |
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三内丸山遺跡 |
霧雨に濡れた八甲田山、霧が晴れ美しい姿を見せた。 |
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岩木山展望所で八甲田除雪隊の歌碑を見ながら一休み。 |
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三内丸山遺跡に着いたのは11時30分、公園内を散策しながら写真を撮りお昼にする。大学生風のお兄さんに撮ってもらった写真をインデックスページに使う。 |
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三内丸山遺跡 |
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道の駅“もりた”(青森県つがる市R101) |
ジージとバーバを車に置き忘れたので取りに戻り記念撮影をする。 |
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キャッチフレーズは“地球サイズのポジション”浪漫の村から・・・・です。 |
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道の駅“ふかうら”(青森県深浦町R101) |
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道の駅“はちもり”(秋田県八峰町R101) |
キャッチフレーズは“新鮮な海の幸、加工品を満喫できる駅”です。 |
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キャッチフレーズは“白神山地の麓、殿様がほめた名水の沸く駅”です。 |
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信州人にとっては太平洋より日本海の方が身近に感じる。深浦は夕日の綺麗な日本海岸の町である。東北ドライブも半分を越え疲れも溜まってきた。 |
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後半に立ち寄った最初の道の駅が白神山地の麓“はちもり”である。八郎潟に差し掛かる手前で八竜線のローカル電車を撮る。 |
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道の駅“協和”(秋田県大仙市R46) |
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道の駅“なかせん”(秋田県大仙市R105) |
キャッチフレーズになっていませんが“四季の森”かな? |
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キャッチフレーズは“ドンパン節の里”です。 |
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道の駅“雁の里せんなん”(秋田県美郷町R13) |
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道の駅“おがち”(秋田県湯沢市R13) |
キャッチフレーズは“時空を越えて後三年の役ゆかりの地”です。 |
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キャッチフレーズは“小町の郷”、その印象は今も記憶に残っています。 |
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不思議なもので旅の記録は折り返し地点までは克明に書き留めますが、折り返した途端に著しく減少します。だったら同じ道を引き返せばいいのにと思うのですが・・・・
旅の最終日が“ロマンチック街道”とは、まさに“旅とは夢なり”・・・・よい環境に住んでいることに感謝し“東北ドライブ(文学碑を訪ねて)”を完結します。
早いもので“第二の人生”をスタートして10年、ホームページ開設6年(小学校卒業)を向かえました。節目の年に東北ドライブ2330kmを単独走行できたのは健康だからこそです。
“愛車と二人旅”・・・・次は何処を計画しましょうか。能登半島から紀伊半島というのも良さそうな気がします。どうでしょう・・・・ |
道の駅“湯の香しおばら”(栃木県那須塩原市R400) |
キャッチフレーズは“時間を暮らそう「の〜んびりしおばら”です。 |
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