|  2泊したイギリスを代表するリゾート地、そして最大の国立公園である湖水地方を後に名作“嵐ガ丘”の舞台であるハワースへ。今回の旅行のクライマックスです。 | 
          
          
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            | ブロンテ記念館 | 
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            ブロンテ三姉妹(シャーロット、エミリ、アン) | 
          
          
            |  長女のシャーロットは“ジェーン・エア”そして次女のエミリは“嵐が丘”を著く。ジージとバーバは牧師の父の文才を受け継いだブロンテ姉妹を生んだヒースの丘を眺めて記念撮影。 | 
          
          
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            | ブロンテの父の教会 | 
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            嵐が丘の舞台 | 
          
          
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             ブロンテ記念館の前には教会が、裏には墓地、そして荒野に続くゲイトと小道が、胸がドキドキしてくる。 
             
             ブロンテ記念館へは全員がシルバー割引で見学する。父牧師の部屋、シャーロットのドレスやベットも当時のまま。 
             
             ブロンテ姉妹の弟が通い詰めた黒ビル・パブも当時のままで残る。 | 
          
          
            | ジェーン・エアを生んだ土地 | 
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            | ハワーズの中心街 | 
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            ブロンテの弟が通い詰めたパブ | 
          
          
            |  ブロンテ姉妹は片田舎ハワースに観光資源を永久に残す。そんなハワースでも観光シーズンが終え静けさを取り戻していた。 | 
          
          
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            | ブロンテの名前を付けたホテル | 
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            ブロンテホテル内のジュータン | 
          
          
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            |  荒野のハワースを後にバスで2時間かけ木組みの家並みが続くチェスターへ。ここは中世の城壁に囲まれた小さな街。 | 
          
          
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            | 城壁より見る古い建物通り | 
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            イーストゲイトクロック | 
          
          
            |  2000年前、ローマ軍がウェールズを制圧するために築いた全長3200mの城壁。この上を歩いて街並みを見学する。 | 
          
          
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             ザ・ロウズを歩き疲れベンチで休み通行人をVTRで撮るという訳でもなく眺める。 
             
             中世はどんなだったろうか、旅は目の前の出来事より想像の世界が楽しい。 | 
          
          
            | 遺跡広場 | 
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             街の中心である十字路のザ・クロスから四方に白壁に黒の木組みの家並みが続く。 
             
             この2階部分はザ・ロウズと呼ばれる昔の様式を残したショッピングアーケードになっている。 | 
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            ザ・ロウズの中心街 | 
          
          
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             ザ・ロウズの真ん中で上品なスーツを着たガイドのペギーさんと記念撮影。 
             
             ペギーさんは通りすがりの若い娘さんと広場の真ん中でお喋り。バーバもお喋りの仲間に入り英語で「ピーチク、パーチク」 
             
             コミュニケーションは表情と声の調子で殆どが伝わる。ジェスチャーを加えればもう日本語も英語もなくなる。 | 
          
          
            | ガイドのペギーさんと記念撮影 | 
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