4月14日(月)・・・・第7日目(松山市→今治市) |
桜三里は満開どき |
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7:20/ホテルを出る
R11号別名小松街道、桜三里街道ともいう。桜並木が続き満開でした。
山は高くないが谷が深い。谷の向こう側を眺めながら、桜三里を伊予小松そして伊予三島へ向かった。
後で地図を見て桜三里を通ったのだと改めて幸運だったと知る。キツネに騙されたかと思うほど全山が桜で覆う。
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桜三里 |
8:10/20km地点の手打ちうどん屋さんに寄る
客はいない。手打ちうどん準備中の七里茶屋前“おーいお茶”を買って飲む。JOMOで給油し、くねくねする道を雲辺寺へとめざす。
10:45/到着
ロープウェイ駐車場。往復2,000円、ロープウエイ7分、パソコンで割引券を印刷してきたので200円引。四国の寺々では海抜最高位。景色?桜は?視界は?すみません、申し分ないです。
山々の桜三里を、ロープウエイから見下ろしながら昇る。心の中で「ウワーキレイ、ウワーキレイ」といいながら、窓越しに、レンズ越しに桜色に染められた絵のような眺めに堪能して雲辺寺駅着。
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・・・・雲辺寺・・・・ |
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雲辺寺 |
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雲辺寺大師堂で |
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雲辺寺、五百羅漢まであと何体、ご協力を・・・・と出来たての羅漢さんが迎えてくれる。
第5番札所地蔵寺の五百羅漢を素通りして残念に思っていたが、ここで会えてよかった。その多さに驚いた。
11:40/雲辺寺
下りのロープウエイに乗る。
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雲辺寺ロープウエイ切符 |
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かずら橋まで行くことに決める。途中チラと「かずら橋」という標識をみてから気になっていた。3時間あれば往復出来そうだというる。
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かずら橋 |
12:05/かずら橋に向かう 片道40km足を伸ばすことになる |
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ここは大歩危祖谷温泉郷 |
祖谷渓のかずら橋 |
13:00/ここは大歩危温泉郷
かずら橋まであと12km。観光客が大勢食事中、船乗り場もあり渓流に鯉幟が並んでいるが無風状態。トイレだけお借りして先を急ぐ。
13:30/かずら橋を渡った
「ハイヒールでもいいですか?」「あなたがよければ」二人連れと料金所との会話。私は、安いズックの編み上げクツ。ゆらゆら揺れる。観光用に頑丈にきれいにつくられた葛の橋である。
渡る部分もだが、橋の両端がダイナミックに止めてあり、それが美しい。橋の下はさほど深くない、渓流の流れは少ない。四国村のかずら橋で感動してしまったが、本物をみれてよかった。
観光用でない頃の橋を想像してみた。全然違うだろうな。四国の地図では、徳島県は広い。祖谷渓は四国の内陸の山岳地であるから、ここは予定に入れてなかった。お腹が空いたので、名物のおでんを飲み込んでから来た道を帰る。
川之江、新居浜、伊予小松、今治市まで。
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タオルの生産地・・・・今治へ |
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15:10/川之江に向かう
17:30/道の駅「今治湯ノ浦温泉」290km
ホテルに遅くなるの電話をする。道端は車の音が絶えないし、屋内は音楽のボリュームが高すぎる。
携帯で、一方的にしゃべって切る。道案内を、丁寧に教えて貰ってありがたかった。
今治市街へ入る。今治城が見える。ホテル菊水の文字が見える。
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海水のお堀に写した今治城 |
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19:20/夕食
22:00/充電終わる
今治市はタオルの生産地なので、記念に買ってくるようにといわれているが、朝は早いし気がかりである。家にいれば、今日は県議選。かけそば試食会。
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