旅のクライマックス;サラマンカからセゴビアへ

− 2009.4.03(金) −

 スペイン・ポルトガル旅行もいよいよクライマックスに近づいてきました。今日は2つの世界文化遺産“サラマンカのマヨール広場”と“セゴビア旧市街”とフラメンコショーの見学です。
サラマンカの古い街並み スペイン最古の大学都市に相応しい銅像
 スペイン風バロックであるチュリゲラ様式で統一された豪華な装飾の建物が立ち並ぶマヨール広場はスペインで最も美しいと称されています。
スペインで最も美しいマイヨール広場 帆立貝の家
 帆立貝は巡礼の旅のシンボル、そんな帆立貝の飾りを埋め込んだ家の外壁、日本では見られない古い街並みです。
最古の大学都市サラマンカ サラマンカの遠景
 世界文化遺産として登録されている古い街並み。そこで行われる現在の工事現場、調和を考えた都市開発が行われているのでしょう。
 サラマンカを後にセゴビアに向かうバスの車窓から眺めた“城壁の街アビラ”。ライトアップされる夜間だとさぞかし幻想的でしょう。
城砦と聖テレサに守られた“城壁の街アビラ” ローマ水道橋
 アビラはスペイン中央部を東西に横切る1100mを超える山脈にある周囲2km半に及ぶ城壁の街です。鉄道旅行のコースにも入っているようです。
ローマ水道橋の橋桁で日向ぼっこをするジージとバーバ  それを見守る本物のバーバ
 セゴビアは“ローマ水道橋”と映画“白雪姫”のモデルになったお城のある街です。今回の旅のハイライトの一つです。
アルカサル 映画“白雪姫”のモデル城 フラメンコショー
 白雪姫のお城を背景に外国(?)のバーバにジージとバーバが抱っこされての記念撮影。夜はお楽しみのフラメンコショー・・・・明日は最終日です。
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