戯言雑記
2002年2月の戯言

☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪


2月28日(彼女は一体何なんだ?)

 何気なく「いいとも」に出演しちゃってるYoppyなる娘。ちょっと好きかも…。


2月27日夢のドーナツコンテスト

 そうこれ、このチョコクリームだよ。うさぎの形で、更には砂糖まで振っちゃって食べづらい限りなんだけど、このチョコクリームを待ってた。って言うか、「チョコクリームフレンチの中身をこのクリームに戻せ!僕らにあの青春の味を返せ!」って話なんだけど、何でカスタードチョコクリームにしちゃったんだろうな。それで、チョコクリーム(商品名)はなくなっちゃったし。って言うか、ヨーグルトクリーム(商品名)はもう売らないんだろうか?お寿司のガリ的に食べると良い感じだったんだけどなぁ。

 チーズキッズはチーズクリームの合成が会心。冷めてもやわらかいのは良いね。開発チームの奮起に敬意を表します。ちょっと値段は高いけど、もちもちした生地にやんわりなチーズ。とても贅沢な一品。それと、オールドファンションバナナも良いね。内容はバナナマフィンに近いんだけど、食べやすさが違うし、マフィンの歯に付く感じが嫌だから、ちょっとパサパサしている感じ、でもバナナがしっとりな感じは嬉しいかぎりで、地味ながら上品とはこのこと。この2品が期間限定なのは勿体無い。やっぱり、ハニーディップにオールドファッションバナナの組み合わせは究極だと思うのだが…。


2月26日(Show must go on)

 幕末の話だったとは初耳だぞ(笑)。全てを終わりにするために江戸時代を終わらせてしまうとは、恐れいった。俺としては、蔦吉と麻佐女の嫁姑対決を見たかったんだけど、侍ものらしく100斬りを選んだと。でも、心臓を撃ち抜かれて生きているのはどうだろう?まぁ、最後のシーンは後から付け加えられたっぽいし、蔦吉の夢とも考えられるから何とも言えないけどね。結局、悩んで悩んで苦しんで、全てを終わらせる事を選択した。実に後腐れのない終了のさせ方だったと思うよ。それにしても、塩見さんの演技は凄かったなぁ。


2月25日(お前ら、揃いも揃ってフルーチェか?)

 そうか、ZONEは、こんな使い方が出来るんだ…。知らない人は少ないだろうし、嫌いな人も少ない。イメージキャラクターにするにはこれ以上の逸材はない。ハウスは先手を取ったな。飲む方は、歌と商品と絵がまったく合ってないので、フイルムとしては不発なんだけど(今時、飲んでるところのアップなんてあざといだけ)、フルーチェ本体の方は、フルーチェソングを歌ってもらってるわけですよ。物凄く可愛らしく。それで、シトラスミントの方は、ほぼ最高の出来。カット割りに色彩感覚。歌に踊りに食べっぷり。あの不自然に艶っぽいシーンさえなければねぇ。何で入れたんだろ(これもあざとい)?一方の全体CMとなる「♪苺、シトラス、ピーチ、ブルーベリー。マンゴ、葡萄、林檎、ミルクと混ぜて。フルーチェ!フルーチェ!ふるふるハウス、フルーチェ♪」の方は、歌詞自体はキャッチーで良いんだけど、映像の支援効果がちょっと変。苺・シトラスは、単品で画面が満たされているのに、その後の果物は混ざっちゃってる。CMを作っている途中で、南国にない果物が混ざっていることに気が付いたわけでもないだろうに。果実の楽園ってことで、最後まで押しきれよ。とにかく、画面が五月蝿い。それにしても、スーパーとか行ってみれば解ると思うけど、このCMで、ハウスは勝負に出ている感じだな。でもね。口惜しいかな、俺はフルーチェが苦手なんだよね…。

 そうだ!ばうわうさんはどう認識してるんだろ?…まだか。そう言えば、あややのティセラCMもなかったし、アイドルには弱いのかもな。各企業の萌えキャラ導入に関連して、CMにも萌え要素の導入とアイドルの適切な起用が、一昔前以上に生命線となってきている。このフルーチェに関しては、食品と言うこともあって、爆発的に売れる可能性があるし、今、一番熱いデザートだと思うんだよなぁ。番組バッシングなんてしてる場合じゃないって(笑)。

資料提供=2001年お宝の旅 動画アップ用掲示板


2月24日(来週もヴァニラさんの活躍が見られるなんて)

 確かにパトレイバーにも、強欲の果てに食中毒で壊滅したり、生活の向上を掲げて整備部が内戦状態になったり、宝を求めて地下水道に潜り、その結果地下生物に囲まれたり、神秘的な怪獣が出て来たり、ウルトラマンの世界になったりもした。でも、ちゃんとバカ話の配分は考えていたし、常に特車2課だった。極めつけは、任務の度に街を壊しまくっていて、それは漫画だから仕様がなく、普通この手の話題には言及しないもんなんだけど、保険屋を登場させて、最終的にはこれをも正当化してみせた。それに比べてエンジェル隊はどうか。布石にすらならない独立した話の連発。唐突すぎるアナザー話。単なる思いつきのオチ逆算話。何て言ったら良いのか、兎に角、実体がない。基地内のミステリーにしたり、任務中の出来事、あるいは休憩中の一幕にして、つじつまを合わせる。つまり、彼女たちが何者なのかを常に提示しておかないと、本当に何が何だか解らなくなる。面白ければ何をやっても良いってことはない。ちゃんと制限・制約を設けないと。それが設定であり世界観ってもんだろ?って言うか、ドックファイトを是非。

 新オープニング曲『夢見たい☆エンジェル隊』は実に秀逸ながら、流石に元祖『ギャラクシー☆BANGBANG』の勢いには到底敵わないんだけど、それにしても、エンジェル隊クインテットの編成は絶妙。歌声の中心にあるのは可愛らしいミルフィーユとランファの声。これにヴァニラさんの特徴のある声とミントの優しい声がアクセントになって、この段階で既にお金を取れるレベルになってるんだけど、全てを支えているフォルテの低音が神業。あれは、まさに神の領域。みんなでわいわいの曲は他にも沢山あるけど、この低音が一線を画する。かの帝国華撃団には、圧倒的な歌唱力を誇るマリアがいるけど、トータルバランスではエンジェル隊の方が上か。でも、エンジェル隊の熱っぽい歌を聴いたことないからなぁ。そもそも、エンジェル隊は歌劇団じゃないし、その辺りに期待するのも何だけど、やっぱりバラエティーCDの1枚くらいは買うべきだろうか。


2月23日(そんな間抜けな設定なわけねえだろ)

 ちゃんと計算されてる。スーパーエリカとか。少し天然だけど日々真面目に職務をこなすエリカ先生。趣味は裁縫と極めて家庭的とも言える。しかし、その趣味がこうじてコスプレ衣装を密かに縫い上げ、その天然さがこうじて目立つコスプレ衣装で生徒を追跡調査。途中、使命感に燃えて不良たちに立ち向かうも、スーパーパワーが使えるはずもなくあえなく玉砕。今度こそはと意気込み魔法のステッキを作成するのだが…。『あくびちゃん』なんですけど、そのあくびちゃんに協力してもらって、正義の鉄槌が遂に炸裂。不良たちの魔の手から街の平和を守った謎のヒロイン=スーパーエリカ。でも、名前に一寸も捻りがないからバレバレだよ。何はともあれ、今日も街の平和は守られた。サンキュー!スーパーエリカ!やっぱ面白いわ、あくびちゃん。細かい笑いを確実に取っていくし、無謀なことは決してしない。毎回テーマは明確だし、実に抜け目がない。キッズステーションだけなんて勿体無いよ。


2月22日(とりあえず)

 村主は「すぐり」と読むらしい。オリンピックのフィギュアに同姓の選手がいて始めて気付いた。ファミ通のキラ星=村主画伯。最近では、伊集院光のラジオにもネタを投稿し始めて、遂に来たかって感じなんだけど、「むらぬし」と読まれていたから気付いたわけで、俺もずっとそう思ってた。「すぐり」ですよ。ブリ1番長さん。

 XBOXは結構良いんじゃないかって思うんだよね。金額とか性能とか。普及台数にもよるけど、ネットへの力の入れ具合とか良さそうだし、ハードディスクが付属している部分にアドバンテージがある。コントローラの駄目さ具合とか、ソフトがサードパーティ任せなのはPS2も同じだし、PS2が間違いなくネットの部分で失敗する客層であることに対して、XBOXには中途半端な人が少ない(なのに渋谷とは如何なものか)。性能その他はPS2以上。あとはパソコンゲーマーをどれだけ押さえられるか?工画堂を参入させられたら良いんだけどね。ギャルゲー・エロゲー専用機になれとは言わないけど、プラットホームを統一することで、パソゲーのバグを何とかして欲しい。ここに一番期待。でも、日本(のチェック)製品じゃない機械ってところに一抹の不安が…。アンチソニーながら、ドライブはソニーとか東芝じゃないとやっぱり信用できないもの。


2月21日(下川みくにはギリギリガール?)

 アイドルだろうが、アーティストだろうが、芸人だろうが、別に素敵ならそれで良いんだが、不遇の時代を抜けて、いよいよ人気が出てきたせいか、最近の言動が何気に痛くって困る。このタイミングにBPR5000(水)のパーソナリティーを2時間担当させつつ、ドッキリでつるの君のエロクイズで泣かされ恥じをかかされたのは、荒療治として良い選択だったと思う。痛くなって媚びを売り始めると途端に世界がドンドン狭くなって、最終的に身動きが取れなくなるから、定期的に殻を引っ剥がしておいた方が良い。彼女は一体何なんだって言われれば、元々シンドルパラーはアイドル情報番組だし、その箱番組だったみくにちゃんの番組が面白くて、それならばと言うことで番組の総合司会をするようになった。更には元々アイドルだし今もアイドル。ただしそれは、面白い番組をやっているから支持されて偶像化してあげているにすぎない。アイドルなんだから秘密があっても良いし可愛ければそれで良い。歌が上手いに越したことはない。でも、弾けた放送で、深夜を沸かせてくれればそれだけで良い。それさえ確かならCDだって買うさ。


2月20日(険がある)

 険(けん)=冷たくきつい感じ。恐らくこの漢字を宛てる(剣でも意味は近い)んだと思うけど、この言葉は、実に都合の良い音楽用語だったりする。歌って言うのは、エネルギーの塊で、凄まじい力や熱を持っていたりするんだけど、決して攻撃的であったり押しつけ的なものであってはならない。今まで、乱暴な感じや思いやりのなさを、単に不快な違和感として捉えていたんだけど、適切な言葉がちゃんとあったわけだ。まぁ、これは歌に限ったことではなく、当然文章にだって当てはまる。それにしても、険か…。あまり気にしすぎると覇気がなくなるし、俺の場合、怒っている時が一番キレるからなぁ。楽しくやれって言っても、調子に乗りすぎては駄目だし、やっぱり難しいなぁ。


2月19日(流行らないのかな…)

(・∀・)スピリットベアー!!

 すみません。つい、ウケると思って…。そうじゃなくてね。『ジャングルブック』って番組が面白いのよ。取材部分が良く出来てて、スタジオでは無駄な話はするけど、無駄なものはない。って言うか、どうでも良いクイズのないウルルン動物編って感じなんだけど、動物を相手にしているぶん綱を渡っていて、その辺りに覇気を感じる。更に、人選がこれまた微妙ではしご登ってるんだけど、ネタ勝負ってところに知性を感じる。でもね。裏が伊東家なんだよね。その辺りが実に苦しいんだけど、サバイバルの裏技を紹介して行く方向で、全面対決を!

 って言うか、この「ジャングルぶっくす!」にある日記がもの凄く新鮮なんだよね(野村佑香の日記が一番日記らしくなくて良い。って言うか、読まれることを前提に書いてる)。やっぱり行きつく先は、手書きの文章なのかな。フォント・レイアウト・改行・効果・捕捉・挿絵が自在だもんな。強烈に個性が出るし、工夫の幅は無限大。HTMLの制限内で書くってのも、それなりに楽しいものだし、Javaを使えば、ムービーや特殊効果(音とか)やオンラインヘルプを発生させることも出来るんだけど、結局どれも規則的な配列にすぎない。

 まぁ、俺の場合、ネニチリン+半角カナ文字を大きくする辺りに表現の幅の限界があるんだけど、たまには手書きの文章画像を、ここに貼ってみるのも面白いかもしれない。以前だったら「重いよ…」って話になってたんだけど、現時点ならダイアルアップはもう少数派だろうしね。それにしても、“手書きの本がない理由”は、どの辺りにあるんだろうか?印刷の問題?それとも単に字が下手だから?


2月18日(どんと来い!超常現象!!!)

 人の善意や悪意や嫉妬心の方が、よっぽど怖かったりするんだけど、別にそんなことは一寸も描かれてなくて、そこにあるのは髪の毛が少し不自然な人だったりするんだけど、これが実に侮れない。「同じ匂いがする」と言ってはジロジロとニヤつきながらただ眺め、驚き恐怖して髪が後ろにずれれば、「おつむが…」と言ってことなきを得ようとする。喧嘩で興奮した時なんかは、喧嘩相手に浮いた髪を指摘されたりもしたんだけど、「それ言うたらあかん!」と叱咤をしてみせる。最新話では、遂に美容室のシーンが登場して、アフロ髪を切ってもらったりしてるんだけど、何故か部下の石原が銃口を美容師に向けていたりするファンタジー。結局、『トリック2』最大の謎は、矢部刑事の髪の毛だったりする(しない)んだけど、それにしても、凄いドラマで溜息しか出ない。

 一見、安っぽい感じがするんだけど、作り込みが異常。ホームページで、奈緒子の部屋と上田の研究室を改めて観てみると、「そんなところまで作ってんの?お前ら、本当に馬鹿だな(笑)。」って感じ。置いてあるものの殆どが自作品や珍物だったりする。上田の研究室には至るところに彼の顔写真があったりして、彼のナルシストぶりが覗えたり、本放送では干してある下着についつい目がいってしまう奈緒子の部屋なんかも、“荒川しあわせ通り”のティッシュを貯め込んでいたりと念がいっている。更に、下着を含めて冷静に分析すると、ここまで統一感のない部屋も珍しい。関連して、彼女の性質的な謎が持ち上がって来るんだけど、美意識(客観性・社会性)の欠落・情緒不安定・言語障害等が認められ、まともな教育を受けないで育っていることが十分に理解できる。演じている仲間由紀恵も凄いんだけど、あらゆる手段を使ってそれを演出しているところには愕然とするしかない。それより何より、トリスポなんて、やりすぎにも程があるよ(笑)。

 特殊な能力はまるでないが、気だけは強い小娘に、知的な思考や頼り強い部分はまるでないが、図体だけはデカい物理学者。顕示欲は強いが、イカサマ師にしか見えないヤクザな刑事2人組。ミステリータッチでお送りするも、全てがインチキの超常現象群。カルトな要素は何処にもなくて、あるのは他ならぬ職人気質。ある意味、このドラマ自体が超常現象だったりするんだろうなぁ。『トリック1』も全部観ていたわけではないし、観ていたとしても、脱力のうちに読み飛ばしていた部分もあった。観れば観るほど味が出る職人な番組ってことが解ったし、DVDも発売されているみたいだから、この際買ってみるのも良いかもしれない。昨日のDVDも欲しいんだけど、問題は「DVD本体をどうするか?」ってことだね。『Q』企業努力しねーかな…。

すべてお見通しだぁ!


2月17日(OH!Mikey)

 『MUSIX!』の放送終了後に沸いて来る広告天国を勉めて抜けると其処には不可思議な言語世界が。マネキン人形のコントドラマ。そのビジュアルインパクトは凄まじい限りなんだけど、狂おしいのは台詞。軽口にも程があるんだけど、短い時間で、視聴者の悪の部分をしきりについてくる。それで、何か愉快な気分に。酷くくだらないし、毒そのものなんだけど、毒を身体に射れている罪悪感によるトリップと、毒に対する抵抗力も付くから、無下には出来ない。『MUSIX!』を観てるなら、こっちも観ない手はないよ。

 監督・脚本・撮影・編集をしている“石橋義正”のことが何となく気になったので、検索して調べてみたんだけど、彼の奇抜さは、『バミリオン・プレジャー・ナイト』(彼の阿呆な映像集)って言う深夜番組(2001年3月テレビ東京)で、既に伝説になっているみたい。って言うか、その他にも、『狂わせたいの』って映画で監督新人賞を取っていたりして、面白い情報がわらわらと沸いて来るんだけど、とりあえずは、『バミリオン・プレジャー・ナイト』の「ミッドナイトクッキング」って奴が無性に気になる。全部のコーナーが収録されているわけではないけど、この番組のDVDは発売されているみたいだし、それが結構安い。1本買ってみて、どんなもの(人)かを確かめてみようかなぁ。


2月16日(姪とポケモン)

 姪にポケモンをあげたり、あげなかったり。とりあえず、持っていなかったラプラスと、洞窟で良く迷うので、何時でも何処からでも即座に脱出可能となる「穴を掘る」の使えるディグダをあげる。ともにレベル50なので即戦力として使えるだろう。次に、エンテイ等の伝説のポケモン3匹。既に倒してしまったらしく、1ゲーム1チャンスしかないこいつらをゲットすることは不可能。俺は光るホウオウさえいれば良いので、俺のをあげる約束をする。一応レアポケモンなんで踏ん切りが付かなかったのと、ボックスを整理するのが面倒くさかったので、次の機会にってことに。
 姪のポケモン進行度は、「ポケモンの笛」が見つからずに止まったまま。恐らく「ふにゃふにゃ」言っている老人に「入れ歯」を渡すことで、先に進めるんだろうけど、その「入れ歯」の場所は俺にも分らない。って言うか、俺の場合、約2年間も四天王戦前で止まったままで、遥かに遅れを取っている(笑)。その四天王戦を光るホウオウ1匹で斬り込むつもりなんだけど、中々レベルが上がらないし、今更になっては新天地を目指す意気込みもない。でもまぁ、そろそろ行きますかね。レベル88で「げんしのちから」を覚えるんだよな。まだまだだなぁ…。


2月15日ベイグラントストーリー

ノート4冊を消費(笑)。

 この日を境に、魔都レアモンデに延々と入り浸っているわけなんだけど、それにしても、ノートが単語と数字で埋め尽くされてくると、得も言われない爽快感が沸いてくるし、つくづく「俺は学者の星の下に生まれたんだなぁ」との実感も沸いてくる。基本的にデータ取りだし、武器と防具の異種間の合成に関しても、依然としてその法則の全容は見えてないんだけどね(笑)。

メモ:やっぱりレベルアップは特化・分化だな。同じタイプの敵と何度も戦うことで、武器・防具がそれに対応する様になる。力・知力・素早さの基本値はあるけど、最終的に120%程度にしかならない。3つだけのパラメータは単純化した結果だけど、パラメータをもう少し増やして、戦い方によってそれら数値を上下させ、より専門的(戦士or魔法使い)に特化させる方法もある。これに特技を上手く絡めれば、十分に強さの成長も実感できる。


2月14日(ワタル登場)

 って言うか、あのカイリュウの名前は龍神丸なんだろ?ポケモン赤緑のワタルは、良い意味で魔神英雄伝ワタルをパクってると思うんだが。ワタルの声優は、オマージュの意味を確実に込めるためにも、田中真弓さんを使うべきだった。って言うか、四天王やサカキと戦わずに金銀編に突入したツケが大きくなってきたな。ワタルが登場する必然性がまるでないし、「真実の悪を貫く」=「力に力で対抗する悪人がいなければ、真の平和はない」と言う思想を持つロケット団の描かれ方が実に稚拙。今回アニメで放送した「怒りの湖の実験」と今のところゲームだけの「ラジオ塔ジャック」は、極めて急ぎ働き的なもので、サカキ失踪によって制御を失ったロケット団の幹部が、勝手に暴走して引き起こしたもの。サカキの存在するロケット団の悪事としては、あってはならないイベントだ。架空の話(アナザー、恐らく)として、サトシが金銀編のジムを回るのは、別に構わないけど、取捨選択をしっかりしないと破綻する。この話は、サカキの不在が前提のロケット団で、アニメ版クリスタルの方でやるべきだった。そうすれば、もう少し気の利いたワタルのプロフィールも紹介できたはずだよ。って言うか、全てが今更か…。まぁ、アドバンスのポケモンが発売されたら、キャラと世界を一新しないといけないのは間違いないな。


2月13日(3つもメダルがあるからややこしいことになる)

スカイフィッシュ?

 ハーフパイプの技の名前だったりもするんだけど、それからも解るようにスカイフィッシュは確かに実在します。します(笑)。まぁ、冬季オリンピックの総評としては、ハーフパイプが面白かったのと、清水選手は良くやった。それに比べて日の丸飛行隊「何やってんの!」って感じなんだけど、今更なんだが、点数による順位付けはどうなんだろう?って印象も強く受ける。見た目に順位が容易でない、人による評価だから、可笑しなことが起こってもそれは仕様のないことなんだけど、仕様のないことが簡単に起きてしまうのは問題だ。しかも、それが2位・3位争いに集中するとなると他に通るべき道もある。例えば、人気投票などで、1位のみを投票するのと、上位3つまでを投票するのでは、2位以下の結果が大幅に変わると思うし、そのどちらが正しく正確なのかも判らない。でも、どちらの場合でも1位は同じだろうし、1位の信憑性の高さは揺るがない。つまり、そう言うこと。少なくても、俺の観たハーフパイプとフィギュアスケート男子は、どこからどう見ても、あいつらが1位。1位にならなければ意味がないとまでは言わないし、順位があった方が自分の位置が分ってやりようってものが生まれてくるんだろうけど、展開のあやで付いてしまうような順位(念の押すけど1位は1位ね)なら、残り2つのメダルはない方が、いっそ平和的に思える。競馬の場合、スローレースの結果はまるで参考にならないけど、オリンピックの1位に関しては正確なもので、1位を決める採点基準としては、全然問題なかったと信じられる。でも、やっぱりそれは1位に限ってのことなんだよ。

 って言うか、読みなおしてみたら、上の文章が破綻していることに気付いた。見た目に順位が容易なのはスローレースの結果も同じ(レース単位ではその順位が絶対的)。つまり、駆け引きのある競技は、納得の出来ない結果になる可能性があるってことだし、更に敷衍して考えると、向かい風がどうだのコースコンディションがどうだので、全ての競技が当てはまってしまう。最終的には、採点によって決められた1位がもっとも信頼できると言う、何だか可笑しなことに(笑)。兎に角、1位になれってことだな。


2月12日(オコジョさん2)

 オープニングをしっかり見てれば、誰が真の主人公なのか?は最初から解っていたはず。そうなんだよ、最後の集合カットの真ん中には、繭美が映っていたんだよ。って言うか、何故この状態(ヒロイン中心の世界)を本編で作り上げるのにこれほどの時間が掛かったのか?かのパトレイバーは、2話目の「こちら特車2課」で、あっさり世界を構築したぞ。まぁ、動物世界と人間世界があり、更に全てが1箇所に集まるのに相応しい場所がないから、個別の話になってしまうのは仕様がないし、その集合場所として選んだのが、架空の外伝話オコジョ番長編なのも解るけど、やっぱり面白いのは、リアル繭美。今回の「バレンタイン大作戦」における塚原との絡みは最高だった。あまりに異次元で(笑)。それに、シアワセバーガーのシーンなんかは、カメラ位置に意地悪をして、繭美たちと一緒に映る窓には「バーカ」。こう言う真似をもっとやってくれよ。って言うか、繭美×オコジョさん。それに嫉妬する塚原×呆気に取られる都くん。やっぱ、これだろ?


2月11日(未来は遠い)

 MPEG2化はまだ早かったか…。って言うか、次に買うのは、もうビデオデッキではない。そうなってくると、このビデオテープどうしよ。って話になるわけで、今のうちからMPEG化して単なるデータにしてしまっておいた方が良い。ってのはごく自然な流れ。友達の家にキャプチャーがあるから、そこで試しに「亜弥のDNA」をMPEG2にしてみたんだけど、これが家の非力なパソコンだとそれほど良くは観られない。それに元のテープの画質も良くないから、画面は小さくなるもののMPEG1でも何ら問題ないと思える。馬鹿みたいに大きいファイルサイズも2分の1になるしね。アンテナとパソコンを繋げてパソコンをテレビ化し、その上で番組を直接MPEG化するなら、話は少し変わってくるんだけど、そうなると今度はハードディスクの容量だったり、貸し借り保存のDVD−Rが必須になってきたりもする。結局、気が利いたコンポはちっとも発売されないし、DVDレコーダーは冗談みたいに高いし、自分にあった機械(パソコン)を自作してしまった方が良いって結論になるわけで、言い換えると、様々なメディアに分散して記録されているデータを、「可能な限りパソコンで扱えるデータにしてしまおう」ってことになるんだけど、必要となる知識とお金が膨大なわけで、衝動的にどうこうなるものでもない。そうなると振り出しに戻って、今のところテレビもラジオも「テープで良いや」ってことになる。安いし。でも、場所取るしデッキ壊れたらどうしよう?ってことになって、また思考再開。って言うか、CD・MD・DVD・ラジオ・テレビ・レコーダーがセットになって、しかもタイマー設定が簡単な未来の総合家電が、突然発売されないかなぁ。


2月10日(デジキャラット)

 BGMに台詞を乗っけたり、効果音でハーモニーを奏でたりって遊びは、結局1話目だけなんですか?非常に残念です。って言うか、『ぱにょぱにょデジキャラット』から音感を取ったら何が残るんだよ。しっかりやってくれ!って言うか、エイベックスの底力を見せてみろ!

 それにしても、『デジコの部屋2』は面白い。「お前とブラック」「ちっちゃな雪使いシュガー」「ラジオドラマギャラクシーエンジェル」。どの箱番組も密度が高くて、録音して何度か聞き直さないと、とてもじゃないけど消化しきれない。って言うか、どの番組もそうなんだけど箱番組は基本的にウザくて聞き流してしまいがち。今まで、本当に損をしてきたものだ(笑)。良く聞いてみると「お前とブラック」は実に良い。基本的に2対1になって悪口を応酬してるんだけど、その構図が少し変。見た目(これも微妙なんだが)、男・男・女の構成比なんだけど、サエキトモが男になったり、鈴木千尋が女になったりするから、一筋縄ではいかないし、話がちょっとあり得ない方向に向かっている時もしばしば。って言うか、シュガーも女の子と男の子がやってる番組って感じだし、面白いのはサエキトモなのか?


2月9日松来未祐

 虎通がなぁ…。虎通がなぁ…。虎通がなぁ…。『七人のナナ』の小野寺瞳の落ち着いた声とか、ラジオ『魔神学園』の未祐先生の色っぽい声とか、凄く好きなんだけどなぁ。苛められキャラが性にあってしまっているのが問題なんだけど、虎通での元気はつらつ加減が何とも厳しい。痛い。あれがなぁ…。動きすぎなんだよなぁ…。一生懸命さは伝わるんだけど、何か違うんだよなぁ…。深夜におっとりしっとりした大人の女性のラジオ番組なんかやってもらった日には、一発で昇天なんだけどなぁ…。声優業は、お母さんやお姉さん役を中心にやってもらえると嬉しいなぁ…。でも、2chのスレを読むかぎり、萌え待望なんだよなぁ…。さて、どう切り込むか…。


2月8日(PSが再生した日)

 PS2を買った従姉から、遂にPSを頂戴する日に至る。「PSone Books」等によって、既存ソフトの低価格化が進んでいるものの、PSソフトの情報をあまり蓄積させてないので、安いとは言っても、どうしてすぐには手が出せない。それでも、『メタルギアソリッド』はそのうち買うと思うけどね。って言うか、ネジコンに対応していたのに、使えなくなってしまった続編や、続編が出ていてもその完成度が低いなら古くても新作と同じ。って言うか、『グランツリースモ』は1、『エースコンバット』は2で十分。そんなこんなで、『グランツリースモ』を引っ張り出して遊んでみる。

 こんなに難しかったっけ?A級ライセンスを全て金にすると、MR車でしかもターボのCRXデルソルを貰えるんだけど、中々これを達成することが出来ない。このゲームでの愛車がこいつだったから、先に進めない。って言うか、先に進みたくない。とりあえず、B級ライセンスのオールゴールドで貰った車で、コツコツとお金を稼ぎ、シビックのタイプRを購入。FF車の大会だけは何とか遊べる状況。それにしても、絶妙なタイム設定。届きそうで届かないところに歯痒さと熱さを同時に感じる。でもこれ、ネジコン+マニュアルのギアチェンジじゃないと無理っぽいよなぁ。


2月7日(吉崎観音キャラ)

 『七人のナナ』に623登場。この623(むつみ)ってキャラは、『ケロロ軍曹』に出て来るんだけど、吉崎観音繋がりと言うこともあって、遊びで出演するに至ったのだろう。その割には随分長々と使っているわけで、623を出すなら、夏美も出せ。夏美を出すならギロロも出せよ。って感じになってくる。実際、学校部分以外は何をやっても何を出しても良い感じになっているし、ケロロ軍曹と冬樹さえ出さなければ大丈夫。訳の分らんことにはならないだろうし、こいつらは、過激で過剰なギャグと真実の愛を提供するコンビなので、足りない部分を補完することも出来る。
 って言うか、野川さくらはどんな姑息な手を使っても出しとけ。吉崎観音がキャラクターデザインをやっているアニメに野川さくらは不可欠。そう、夏美の声は野川さくら。まぁ、ナナの声が野川さくらじゃないって時点でちょっと嫌なんだけど、ナナの声が奈々姫なのだから仕様がない。って言うか、吉崎観音キャラには野川さくらと水樹奈々。これ最強。ちなみにケロロ軍曹での奈々姫は西澤桃華。裏桃華を演じられるか?は微妙なんだけどね。まぁ、アーケードゲーマふぶき(声:野川さくら)くらいは出しておきなさいってこった。


2月6日(ちょっとトロピカルっぽいKISSを期待してたらどうしよう)

パスポート取らなくちゃ

 気が早いって(笑)。って言うか、格安2人旅なんだから、パスポートは要らないんじゃないの?それにしても、限りなく膨らむ思春期の妄想。実に良いねぇ。まぁ、詞を書いているのはつんくだけどね。でも、やっぱあれだな。つんくは“受け身”ってことにしておくと、頷けることも多いし、何かと面白いことになるな(例の事件は受け身×受け身だったのが問題だったとか)。って言うか、遂に、あややのCD=『First Kiss』と『桃色片想い』を買ってきました。って言うか、これを書いている頃には100回は聴いているので、歌唱に関する批評体制も万全です。

 歌声に、もっと地声を混ぜるようにすれば良いんじゃないかな?音を止める時や消していく時なんか特にね。そうすれば、歌にメリハリが付けられるし間持ちもする。それより何よりもっと可愛くなる。『First Kiss』だと、6曲目の「笑顔に涙」が良い線いってるし、『桃色片想い』の方はかなり良い感じになってる(ファンタジ“ー”の部分なんか特に)。3月3日のハロモニのメドレーも中々。「そしたら絶対」や「あきっぽい、あきっぽい、あなたの性格が」の部分に意図的な地声が混ざってて上手く感情が出ているし、可愛いと思う。ただし、ライブだとピッチが甘くなるぶん地声が出やすくなるんだけど、代わりにあの色っぽい癖が出しづらくなるのは問題。それはそれでメリハリが付かないからね。後はへたっぴなビブラート。流れではなくメリハリで歌っている場合や、声を張って歪ませたり、地声を混ぜたりしながら音を止めたり消したりしていると、ビブラートは必要ないんだけど、流石に「遠距離の恋愛」みたいな曲には必要になってくる。それでも工夫次第でその回数は減らせるし、拙くても丁寧に歌っていれば問題ない。兎に角、気を抜ける場所は何処にもないってことを忘れないようにね。


2月5日(やめないよ)

 “コクッ”と言う効果音の使い方に冴えが出てきた槌谷に、五月蝿いサエキ兄妹。しみったれすぎのユウタ親子に、気の毒な塚原クリニックのふたり。実は美人な漫画家に、わかりやすい大家さん一家。この面々に、全てが勘違いの「繭美のラブレター大作戦」が加わって、ラブ要素もバッチリ。不気味な双子と小動物も多数出演で、取り巻く環境は全て整った。沢城みゆき嬢の絶叫のみを目当に見ていたオコジョさんなんだけど、何やら面白いことになってきました。小娘ひとりの登場によって、こんなにも面白くなるとはなぁ。乙女心は偉大です。

 「女社長になりたかったんですよ」。そう言って、『アイドルをさがせ』の番組内でBARを開いてみた中澤裕子。この企画が面白かったり、面白くなかったり。番組自体が3月で終わってしまう(1時間番組になって生まれ変わる気配)みたいだし、酔っ払い相手のあの惨状では、再びのやる気が起きるわけもなく、多彩なゲストに案外お金の掛かっているセットは、1回限りのわがままなんだろう。もう少しまったりすれば、良い絵が撮れたはずなんだけどなぁ。違う形でまたやってくれ、裕子BAR。それにしても、「わたしの青春でした」「やめないよ」(エルセーヌのCM)。そして、この「女社長になりたかったんですよ」。中澤裕子の発言は、いちいち俺の琴線に触れてくる。「あイタっ」って感じなんだけど、誰しも痛い部分はあるし、その部分が似てるんだろうな。だから、不快じゃないし、「なるほど」と思える。今後とも裕子発言に注目して行きたい。


2月4日(スーパーボウル)

 ケーブルTVで、毎日のようにアメリカンフットボールを放送していたんだけど、ありがたみがないって言うか、時間が合わないって言うか、どれを観れば良いの?って感じで、要するに、あまり観てなかったりする。少なくても、マンデーナイトゲームくらいは観るべきなんだけど、それがどの試合なのかわからないし、こう言うスポーツ中継は、生活の流れの中に組み込まれていないと現実感に乏しくて難しい。時差や国や他のメディアからの入ってくる情報量が違うから尚更。孤軍奮闘だと把握するのに、もの凄く負担がかかるんだよね。長野オリンピックは観たのに、ソルトレークは観ないのに似ている感じかな。正直、本当にフットボールが好きなのか?も疑わしくなってるんだけど、その試合のみに集中できるプレイオフはちゃんと観ていたわけで、スーパーボウルに向けての準備は万全。

 いやぁ、実に面白い試合だった。実力差は圧倒的なのに、最後まで緊張感の漂う試合展開。終始ラムズが押しているのに、点を取るのはペイトリオッツのデイフェンスチーム。通常、守りで点を取ると、ワンサイドゲームになるんだけど、ペイトリオッツのオフェンスチームは1シーズンで攻撃を終了しちゃったりして、全く揮わない。ランで時間を潰すのが精一杯。点の入らない単なる防御戦だったら、詰まらなかったんだけど、ラムズのオフェンス時にきちんと試合が動くからその限りではない。基本的にラムズがひたすら攻撃している状態だから、ペイトリオッツのディフェンス陣はバテバテ。そのためか、単に選手を休ませるだけと言う、考えられないようなタイムアウトを取ったりして不思議な見所も十分。結局、勝ったのが“愛国者達”だったのは、別に不思議なことではないけどね(笑)。

やっぱり、スポーツは監督の表情が全て?


2月3日エコアイス?

>各社ともになんだか萌えキャラを繰り出しておりますな。(大澤さん2月3日)

 笑った。このフレーズ、何か良いね(笑)。って言うか、萌え産業の開花と言うよりも、萌え文化が定着したって感じかな。女性キャラクターの起用は以前からあったわけだし、例えば、「でんこ萌え」(デジコでも良いけど)とか言ったら、白い目で見られていったのが、「確かに可愛いな」とか同意して、ステッカーをパソコンに貼ったりするようになったと。つまりは、男性の可愛らしいものに対する反応が変化した。より正確には、反応に対する反応が変化した。皆が正直になったとも言える。本来、可愛らしさに対しての感覚は男性の方が鋭く厳しいわけだしね。今まで女の子向けに行っていたことが、より男性に通用する時代なんだろう(狙うは娘ではなく父親)。アイドル産業が盛んなのも、この辺りに答えがあるんじゃないかな?
 それにしても、そのキャラクターはエコアイスって言うんだね。特に如何わしいサイトなんかで、目にする機会は多かったけど(笑)、今始めて名前と本来のサービス内容を知ったよ(笑)。こいつの成功によって、地味ながら堅実な商品やサービスには、萌えキャラを起用すると上手くいくことが判明したわけで、これを機に地味な商品の宣伝方法に悩んでいる各社の営業マンが、萌えキャラに一斉に手を出したとしても、別に不思議なことではないね。


2月2日(幸せについて)

 カフェラッテを飲んでいる時、うまい棒のサラミ&サラダを食べている時、マクドナルドのテリヤキセットを食べている時、東部町の上りPAのレストランでソースカツ丼を食べている時。何故か幸せを感じる。全て飲み食いに関係してるから、単に食欲を満たしているだけとも取れるけど、実はその状況や行動を自分自身が気に入っていたりするだけなのかもしれない。だって、他にも美味い物は沢山あるし、100%お腹を満たさないと食欲は満たされないでしょ?それに、レストランの場合は、家族揃ってでないとちょっと違和感があるし、マクドナルドは独りの方がより落ち着ける。うまい棒は、はっきり言って毒だし、カフェラッテなんてその気になれば自分で作れる。団欒な感じ。孤高の感じ。毒を飲んでいる感じ、無駄づかいをしている感じ。そんなところだろう。

 それともうひとつ。F1やフットボールやマラソンを観ながら、ウイスキーを飲んでいる時。ワイルドターキーの8年に高価なマカデミアナッツ。ピスタチオにカシューナッツを啄ばみながら、天狗の乾し肉をけちけちしながら食べる。俺に取って、この世の贅沢はこれ以外に見あたらない。雪中梅に里芋の煮物と中トロの組み合わせも贅沢だけど、幸せを感じる状況は見当たらない。果たして、誰となら幸せを感じるのだろうか…。


2月1日(1人祭り)

野郎ども!あやや祭りだ!!

松浦亜弥=宇多田ヒカル+倉木麻衣>チャーミー=モーニング娘。>松下萌子=堀越のり

 まぁ、宇多田と倉木麻衣がアイドルかどうかは別として、現在のアイドル勢力図はこんな感じか。トップレベルでの話なので、右側が劣っているってことはありません。堀越のりが歌を歌えばこの図も完璧なんだけど、下手そうだから一生歌わない方向で。宇多田と倉木麻衣がデュエットしてやっと、あややのCM・PVの映像(ビジュアル)攻撃に対抗できる。チャーミーはアイドル的な可愛らしさが圧倒的で、モーオタ以外のファンが意外と多い。モーニング娘。からは切り離して考えた方が良い。問題は松下萌子。正直、良く分らないだが、ラジオの番組を聴くかぎり普通。この普通さは、今のご時世だと結構重要な要素。容姿は端麗らしいが、動いている彼女を観たことがないので何とも言えない。写真を見る限りは美人。彼女の場合、歌手なのかアイドルなのかタレントなのか良く分らないのが一番問題。切欠待ちか。

って言うか、クソデブ!ちゃんとフォローしないと呪うぞ!

 中途半端に堀越のりで笑いを取りやがって、リスナーにネタにされてるじゃねぇーかよ。美人予備軍特有のむくれていた顔も年を追うごとに腫れがひいてきて、ますます美人になってきたし、何よりも、めちゃイケプロレスに毎回出演する兵。プロフィールの得意なことにブレインバスターと書く勇気は、涙なしには語れない。って言うか、寧ろ技をかけられたい。微妙な位置にいるのは確かだけど、彼女は良くやっているよ。ラジオで悪口をいわれる度に俺の心は傷ついています。ゲストに呼んで、彼女の素晴らしさを皆に知らしめさせましょうよ。って言うか、オトシマエをちゃんとつけてくれないと釘を打ちつけます。


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