戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ お待たせしました。「戯言雑記」3月31日(要するに)をお届けします(爆)。 『サカつく特大号2』を延々とやっていたわけなんですが、これがどうにも抜け出せなくって(笑)。この数ヶ月の戯言雑記は、3歩進んでは2歩退がり、5歩進んでは10歩退がる(別に前に進む必要はないんですけど(爆))と言う、まるで今日を書けない状態になっていて、3月分は無きものにしようかとも思いましたが、ここが踏ん張りどころ。少しずつでも、何とか書き終えて見せますよ(笑)。今日一日中、『サカつく特大号2コンプリートガイド』を探しまわって、遂に最後に購入し、『サカつく』にますますやる気を見せている分際で言うのも何ですが(爆)。 って言うか、栗本あとがきフォーマットはここまで(爆)。って言うか、あらゆる意味で真似できない。形だけ真似てもねぇ。逆に失礼だな(笑)。 今年は、阪神×巨人戦が面白い。正確には、片岡×清原なんだけど、何か見ていてシビれる。まぁ、今年は、このカードだけじゃなくて、セリーグ全体が面白いことになりそうなんだけどね。とりあえず、2強は2強で潰し合いをしてもらって、最後に広島優勝!これに限るね。って言うか、阪神のムーアってピッチャー良くね?勢いのある球をサイドスローで投げ込んで、体力の続く限りは打たれる気配がないし、何より、バッティングの積極性とゴロを打った時の1塁への走りっぷり。これが良い。体力に不安があるのに、張り切って攻撃参加をするピッチャーが好きなんだよね。ヤクルトの藤井とか。って言うか、原監督が今でも信じられないんだが…。ピッチングコーチは斎藤だし、映し出される光景が、どう角度を変えて見ても、ベテランが野次ったり喝を入れたりしている光景にしか見えない。器じゃないとか貫禄がないとか、全然そんなんじゃないんだけど、それでも、ただひたすらに違和感を感じる。…あれ?って言うか、これが歳を取るってことか? 3月28日(異議あり!) 鈴木隆行(日本代表FW)の『サカつく特大号2』における評価 疲れ=B ケガ=B ファール=C 攻撃意欲=A 守備意欲=E 日本代表のここ2回の戦いっぷりからすると、こんなもんじゃないだろう。ボールとゴールへの執念は、まさにセンターフォワード。少なくても、意欲は両方ともS。更に、勘、読みもS。FWはSS。これで、兎に角ボールを身体に当てる才能を表現できる。シュートやストライカー等の技術・性質は、とりあえず逆に下げて、全体のバランスを調整。スタミナと競り合いは現状維持で、ゾーンは、守備意欲につられてBに。得意システムは、3−5−2と4−4−2を特化。戦術は、右ATと左AT。今のところは、こんな感じか。評価が賛否両論の中村俊輔は、全体のバランスとしてはこれで良い。ただし、技術面を全体的に少しずつ上げて、ポジション適性を大幅に下げる。ゴールキーパー以外は、全部Dで良い。将来的にはリベロもあり得るから。どの場所でもそれなりにやれそうな感じ。この辺りなんだよなぁ。奴がいまいちパッとしない理由は…。って言うか、鈴木のレギュラーは決まりっぽいな。 3月20・21・22日(72時間耐久サカつく特大号2) 次の日。近くの電気屋に行ったら、特大号2が4000円で売っていたので、即買い。メモリを大量に消費するので、ファミコン屋に赴き×4メモリをしぶしぶ買う。高いんだけど、さくら大戦1〜3を友人Kから借りているので、そのためにも致し方ない(果たして、さくら大戦をやる日は来るのだろうか…)。長野に戻って来てからはひたすらサカつく。48時間やっては、12時間寝て。再び12時間やる。それほど夢中なのに、何が面白いんだか、未だに良く解らないんだが…。同じことの繰り返しだし、最終形が見えているシミュレーションゲームは、基本的に飽きが早い。って言うか、それに気付くと途端に冷める。それでも、勝つと嬉しいし、強くなっている感が上手に伝わってくるから止められない。最終形が見えてても、流石に選手の数が多いので、中々其処に辿り着かないし、現状でのベストを尽くすためにも、色々と試さなくてはならない。更に、ホームタウンを日本全国から選べるから、選びようによっては、単なる数字的な発展だけには留まらない。因みに、俺が選んだのは長野県の上田市。サッカー人気が高かったのもあるけど、リアル上田市は今パッとしてないし、しなの鉄道も瀕死状態。せめて、ゲームの中だけでも、ひと花咲かせてやろうと思ったわけだ。って言うか、10年目で人口60万人。住宅・商業・スポーツ・自然の全てがバランス良く整い、景気は大好況。駅ビル・飛行場・動物園・温泉・遊園地と次々建ってる。地元スポンサーも次々業務拡大。どうよ、上田にスタジアム作ってみれば?テメエの減給を渋ってるしなの鉄道の幹部さんよ(プ。 そんな状況にあっても、『恋ノチカラ』の最終回は見逃さず。凄く良かった。予想通りの展開なんだけど、今ここまで普通にやってくれるドラマがないからな。ねずみえんぴつの大ブームとかには純粋に喜べたし、矢田亜希子のたくましさにはグッときた。本当に全てが「良かったね」って感じ。って言うか、ドラマ製作者は「良い意味で期待を裏切る」とか言うくだらん良い訳してないで、これを見習った普通のドラマを作ってください。凄いドラマなんてそう簡単には作れない。そもそも時間が足りてない。だったら普通を目指すしかないだろ?「普通って何だろ?」って考えるのも、意外と楽しいもんだし、逆に個性が出るってこともあるよ。 3月19日(遭遇!) ![]() ミラクル・ゴォォォォォル!良い感じですね。これをやるためにPS2を買う人がいると言うのにも頷けますね。『サカつく』なんですけど、遂に出会ってしまいました。ヨシティー君の家に遊びに行ったら、この『サカつく』があって、ちょっと触るだけのつもりがどっぷりハマる。って言うか、悪かったな。折角の休みだってのに、俺が潰しちまって。 3月13日(黄金時代) 一流ハガキ職人として、ラジオ・ファミ通などで有名な素敵なバカ25歳とつるの剛士がBPRで急接近。これは一大事。話はちょっと変わって、今年のアカデミー賞でビューティフルマインドが賞を総ナメにしながら、主演男優賞だけ取れなかったことを指して、例えばラジオのアカデミー賞があって、全部うちの番組が賞を取っているのに、最優秀パーソナリティー賞だけが古本新之輔だったら、俺的にはかなり厳しいって話を伊集院さんが話してたんだけど、リアルな話をするなら、構成賞はコサキンに持っていかれる可能性が高いけど、概ね『深夜の馬鹿力』が総ナメにするはず。でも、最優秀パーソナリティー賞だけは、現状でも間違いなくつるの剛士。話は戻って、つるの剛士の番組の構成を素敵なバカがやるようになったら、本当に文字通りラジオ各賞を総ナメにすることになる。今、伊集院さんの番組で音まわりを担当している柳沢くんがこっちに荷担したら、まさに最強。今でさえ、スマッシュヒット企画になっている、生歌とか、訳のわからないレポーターつるののコーナーとかが、より完璧になるってことだからね。今のところ、素敵なバカが構成作家になるかは微妙だけど、なったとしたら必ずつるの剛士の専属となる。これは別にラジオだけには留まらない。テレビ番組を持つようになれば、その構成は素敵なバカが務めることになる。3強(たけし・タモリ・さんま)時代を崩す1組目は、間違いなくこのゴールデンコンビになるだろうな。 3月12日(たんぽぽ編集局) って言うか、石川梨華はアイドルとしてどこまで進化するんだ?…するつもりなんだ?面白いこと言いすぎ、やりすぎ。石川梨華がいる時のたんぽぽ編集局が滅茶苦茶面白いんですけど。特に「ああ勘違い対策委員会」(あいつ俺に気があるんじゃないかな?)のコーナーとか。ばっさり切り捨てたかと思ったら、一転して肯定。「女心はわからんなぁ」と感心しながら聴いてます。って言うか、冷酷ながらも乙女チックな石川梨華にちょっと萌え。 3月11日(鈴木宗男デシタ) これが奴の全て。結局、良い恰好がしたいだけ。しかも外面だけ。こんな小者放っておけば良いんだよ。って言うか、こんな小者ひとり放っておけないくらい付け込まれた外務省って一体何なんだろうな。「馬鹿と鋏は使いよう」って良く言うが、単純に好評価するとこいつは稀に見るやりたがり。上手く制御(余計なことをしないように)して使ってやれば、全く違う結果が用意されていたんだろうな。って言うか、辻本議員は「窮鼠猫を噛む」って言葉を知ってるのか?窮鼠を追い込む場合は、逃げ道をこちらで用意しておくもんなんだよ。そこに一旦逃げ込ませて、その上で攻撃すれば、反撃方法があらかじめ解っているぶん楽に落とせる。って言うか、言及は賄賂関連一辺倒で良かったんだよな。話をそらそうとする度に余計なことを言わなければならなくなる。今回はその機会を増やす事こそが重要だったんだよな。 3月10日(フレンズ) 滅茶苦茶面白い。リンク先はWOWOWだけど、こっちだと長野朝日放送の夜中にやってて、ホームコメディじゃない(コメディでも学園ものとか動物が出るのは嫌い)から敬遠ぎみに観てたんだけど、それでも何か気になってしばらく我慢して観てたら、このドラマの凄さが徐々に解ってきた。って言うか、大物ゲストの扱いがトンデモない。ブルックシールズは電波女だったし、ジュリアロバーツは小学校の時の恨み(些細ないたずら)を大胆な色仕掛けを持ってしてまで晴らさんとする復讐鬼。同時に出演したジャンクロードヴァンダムは単なるナンパ男だった。そう、この「同時に」が実に侮れない。普通、ひとつのテーマがあって、小さなエピソードがあってもその話でその枠をでることはあまりない。でも、このドラマの場合、ゲストのことなどお構いなしに同時に複数のテーマが走る。そのくせ、解りづらくないし、途中さらっと重ねて番組の内容に厚みを持たせる。そもそも大人向きに作っていると言っても、結局のところ、「これとこれとこれを言いたいんだね」と言った感じで、あまりにスマートだ。って言うか、フィービー壮絶すぎ。本当のことを歌うお姉さんとして子供に慕われたり、突然霊が憑依する特異体質だったり、平和主義者の母親に可愛そうで残酷なシーンを全く見せられないで育った結果、広義での善悪の区別がつかないほど純粋な大人になってしまった現状。更に、その母親は(恐らく現実に絶望して)自殺していたと言う拠り所のなさ。ぎりぎりのところで精神の均衡を保っている危うさ。生きてやると言う強さ。正直、フィービーにだけは幸せになって欲しいし、ある意味このフィービーの存在自体がこのドラマの裏テーマ(本当に言いたいこと)なのかもしれない。ちなみに下は劇中で歌った“本当のことを歌った”歌詞。それ以上、それ以下でもない(笑)。 おばあちゃんは人気者 3月9日(あややとちりり) あやや、「坂下千里子のビューティーお先です!」に降臨。出来の悪い姉と賢い妹みたいで良い感じ。「あのね、これはね…。」と言って、年下の子供を諭す感じが、続いて来る本題内容のあまりの稚拙さに不覚にも萌える。まともに張り合っていたら、とてもじゃないけど今のあややの勢いには勝てないけど、駄目さ加減、逆に教えられたり、手玉に取られている感じによって、ちりりも多いに引き立つ結果に。何だかんだ言って、ちりりも結構可愛いよな。それはそうと、ちりりが嘘を付いている時は100%見抜ける。って言うか、こいつ嘘付けねー性格みたいだな。良くいるでしょ?嘘を付いている自分が面白くなって、声が浮ついてしまったり、挙動が変になってしまう人。純粋って言うのは誉めすぎかもしれないけど、兎に角、ちりりはまさにその典型だわ(笑)。 3月8日(uk) って言うか、俺は何を期待して、仲本みなみを検索してるんだろう?『性感パラダイス1』『天使の習慣5』『イリュージョン17』 『恥じらい愛撫1』『exceed1』『体験日記15』『ちょっとHな日曜日2』『みなみとしよ〜よォ!』『コスプレエクスタシー』『素人出会い系ヤリ友カタログ』『美少女課外授業』『淫魚姫』『手コチンコ2』。って言うか、出演作品を調べて俺は何がしたいんだろう?って言うか、パッケージの画像集めて、何を始めようとしてるんだろう?って言うか、また即死しそうだな。って言うか、何時も立て方が悪いんだよなぁ。 3月7日(苺たん…ハァハァ) まさか、苺たんの年齢が21歳だったとは!? ……ぜんぜんオッケーすよ!! >いちごたんメインで魔女っ子アニメ作るべきだよ いやあ、確かにその通り!良いトコ突いている。 3月6日(ゲームWAVE) 森本さやかを手放すのは痛いが、藤川のぞみならあるいは…。って言うか、森本さやか嬢が既に続投を決めているのは知っているんだけど、ちょっと勿体無いかな。京女で眼鏡っ娘。しかもパット入り水着を大胆にも放置すると言う、エンターテインメントぶり。更には、ゲーム対決時に見せた極限の震えには、心底萌えた。番組を計算で作り込むなら藤川を選択するべきなんだよな。でもやっぱ、天然少女と爆乳の破壊力には、何者も敵わないわないか…。アシスタントの交代は毎年の恒例行事だったんだけど、それを曲げるだけの価値はある。英断でしたよ、クレイジー田中さん!それはそうと、ダンディー坂野さんをたまには出してよ。 3月5日(さかな君) 全然わかってないよ。そうじゃないだろ?逆に誉めるんだよ。誉めて知識をより引き出して、異次元世界に突入。これだろ。貶す笑いはもう飽きた。それじゃあ何も生まれない。こう言う土壌だから、とりあえず全肯定してみるアメリカのホームコメディー的なドラマが作れないんだよな。踊るさんま御殿なんだけど、結局、さかな君の正しい扱い方に気が付いたのは、岡田真澄さんくらいなもの。流石はオカレモン2号って感じか。それにしても、今日の配置は惜しかった。くりーむしちゅが居て、はしのえみと阿部美穂子が居た。かなりリーチ。正直、右翼にくりーむしちゅと阿部美穂子。左翼にX−GUNと坂下千里子。真ん中にはしのえみを配置しておけば、放っておいても、喧嘩が始まり、台本不要のドラマが生まれる。はしのえみがバランスを取って、さんまさんは笑ってるだけ。これ。って言うか、出演者のタイプごとに枠が決まっているから、この組み合わせはあり得ないし、さんまさんが何処まで放任できるか?は疑問だけど、一度くらいはやってみても良いんじゃないんですかね? 3月4日(CMソング) タイアップ曲を使いながらも、最高のフイルムを仕上げて来たティセラのCMスタッフは、「凄まじい」と称える以外にないけど、やっぱりあれは奇跡だよ。あんな真似はそう簡単に出来るもんじゃない。基本線は、オリジナルのCMソングを可愛らしく歌ってもらうことなんじゃないかな。無理に押し込んまで、売りたい曲を流したところで、高い効果があるとは思えない。それならば、双方が長期的に得をする選択肢を選んだ方が良い。曲ではなく人を売り、イメージではなく具体的な生活感を売る。今回限りでないと言う連帯感と安定感。単なる商品説明に留まらず、「こう言う感じで使ってよ」みたいなより進んだ感覚。「それ良いかも」って思わせられるか?が勝負なんじゃないかな。って言うか、プリッツの30秒の方のCM観た?凄くね?どんどん加速して行く感じに、商品に対してのそそる要素を醸し出しつつ、最後に、あまりにも唐突にやってくる至福の瞬間。って言うか、ヤバくね? 3月3日(F1開幕) 亜久里さん(笑)。相変わらず(笑)。いや全くその通りなんだけど、もうちょっと聞き方ってもんがあるでしょ?向こうは本番前なんだしさ。それにしても、昼間に放送とはなるほど期待されているんだな。トヨタが参戦した影響もあるだろうし、結果を残したのはトヨタの方だったりするんだけど、やっぱり期待したいのはホンダと佐藤琢磨。でもまぁ、本当に期待が出来るのは第3戦のブラジル以降で、第4戦のサンマリノ辺りに一発頼むよって感じか。 第1コーナーで10台近くの車が消えて、赤でも良いだろうって感じなんだけど、レースの続行が可能か否かでそれは決められることだから仕様がない。でも、そんな状況の中で、Mシューマッハ。そして、モントーヤとライコネンが残っているのは凄いとしか良いようがない。今年のサーカスの中心は、何と言ってもこの3人だからね。Mシューマッハの強さは言うまでもないが、速さの尺度だけで言ったらモントーヤ。未知数の部分が果てしないライコネン。これにホンダのエンジンが絡んでくるんだから、今年のF1は贅沢なものになりそうだ。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2002年【1月】【2月】【3月】【4月】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】【10月】【11+12月】 |