戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 1月31日(無理しすぎ) あゆ(はま)祭りってのが、ライブでの不適切な発言を切欠にして、2chで流行っていたわけなんだけど、 って言うか、糸井さんやっちゃったね(笑)。あの祭りに本気で参加しているのは、ジャニヲタ・あみヲタのアンチ浜崎だよ。彼・彼女らには最初から何を言っても無駄。無知なマスメディアが中途半端に動けば、2ちゃんねらーを喜ばすだけ。それが何故解らない?多大な影響力のある速報板のスレを何とかしたいんだったら、まずは、「板違い。あゆ&あみ(ジャニーズ)板へ帰れ!」を徹底すること。次に、あれが関係者(友達)に向けて言った発言である事と、“好きな観方をすれば良い”と言うのもっとも基本的なミュージシャンの心構えを忘れていた反省、次のライブは「寝ながら聴いてくれても良いですよ」と言った類のギャグをフラッシュムービーで巧く纏めてネットで流す。「謝罪あるいは反論の機会がない」って、お前は莫迦か?これをネタにした粋なフラッシュムービーを作れば、状況はあっと言う間にひっくり返るよ。ネットで愛されるのは職人。はま陣営は、つくづくドキュソ揃いだな(藁。 1月30日(なるほど) それ面白い(1月29日)。いただきっ、と言うことで、フォーマットをパクって言い訳を書き直してみる。 一応雑記のネタとプロットは毎日考えているのですが、纏める気力がない。考えられる原因。 1:ゲームをやっていないので、慢性的なネタ不足&集中力の低下。小ネタの誇張に難航。2chに依存しすぎ。2:パソコンの位置が風水的に悪い(実はそんなに悪くない)。モニターを東に向けた方が落ち付きそうなんだけど、配線が面倒くさいし、部屋の配置を大幅に変更する必要があるので大変。 3:実は2、3と連続で「おねがい☆ティーチャー」を見逃したのが、萌え力の低下に繋がってしまった。 4:あややに夢中。 4がヤバい。CDを買う前にシャンプーを買ったりして小暴走。何をどうして良いのか全然分らない。とりあえず、CMの動画などを落として、ひたすら眺める日々。思考が完全に停止してます。脊髄反射。 フルメタ4話目にして初視聴。配役がミスキャストっぽい。OPとEDが萌えどころ(みくにちゃんの歌)。 気が付いたら、グインサーガが12巻も未読のままでした。ナリス編が鬱陶しくて(せめてスカールを出してくれ)。ちょっと我慢すれば、イェライシャやアグリッパが出て来るんだ…。でも、71〜73巻が苦痛すぎ。 ・実はアムネリスが好きだったと告白して同意を求めてみるテスト。 ・女性キャラの声は、アムネリス=鶴野恭子、リンダ=氷上恭子、リギア=井上喜久子、オクタヴィア=冬馬由美、シルヴィア=水樹奈々で固定。男性キャラの声はその都度代わったりしますが、マリウスはサエキトモが良いような気がする(男声ではなくむしろ女声)。今までは今井由香だったりするんだけど、ちょっと声ガレているので、透き通るような歌声の設定に反するんだよね。 1月29日(あややは天使) 紅白の歌いっぷりが素晴らしすぎたなんてことは、今更になって確認するまでもないんだが、ティセラのCMが放送された途端に、大旋風が吹き荒れるとは誰も予想していなかった事態だろう。正直、俺も吃驚だ。準備期間を十分に取って、『桃色片想い』で勝負を賭ける一連の流れは、得も言われない。温め方が良かった所為か、急激に魅力が増してきたし、確実に何かを放出し始めた。だからと言っても、幼さは残っている。今まさに“危うい”。TVに出演する毎に、可笑しな恰好(パーソナルカラーを桃色にしてしまった方が良いのでは?)をしていることが多いのだが、何をやっても様になる。度胸もあって勝負強い。危ういだけの存在で終わるとは到底思えない。紅白の1年目は1発目だったが、2年目で取をとることになったとしても、驚く人の方が少数だろう。勝利と幸運の女神達が同時に微笑んでいるのが見える。嫉妬はせずに…。最後に、あややの部屋のむらさん。あんたは神! 1月28日(ユニクロ) やさいとか売ったりして、その多角経営ぶりに破綻をきたしそうな感じで、その進退が世間で騒がれているけど、実際のところどうなんだろう?Mサイズ以下が品薄でL以上が余っていたり、機能的に問題なリバーシブルを作りすぎていたり、白系やベージュで良いのに藍や灰などの濃い色を使いすぎてみたり、着やすい全開のチャックを使った製品が少なかったり、大型の上着が値段につられて作りが雑だったり、洗うことが出来るコットン製品に力を注ぎきれなかったりと、洋服店としてのマーケティング不足の方が余程心配になってくる。値段だけではやっていけないことをもう少し理解してもらいたい。要するに、無駄が多すぎるわけなんだけど、不良在庫を抱えすぎると、その値段の方も圧迫することになるので、もう少し質の高いデザイナーや製品管理のスペシャリストを雇ったりして、結果的に出る無駄を予め押さえる努力をしてもらいたい。正直、こんなところで潰れてもらうと困るんだよね。 それはそうと、ユニクロで良い服を見つけたのよ。コットンカーディガンって奴なんだけど、全開のチャックで、洗えるコットン。色はベージュで合わせやすい。2900円と少し高いんだけど、使い勝手が良いので、2枚購入。サイズはS。俺の身長は168cmだからMでも良いんだけど、体重が51キロなのでSでぴったりフィット。(下着の上だけど)一番下に着る服には最適です。まぁ、着方によってSサイズを狙って買うのも良いけど、袖の長さには注意してください。オレンジのウインドパーカーはちょいと短めだった(笑)。あと1枚欲しいんだけど、同じ色では芸がない。って言うか、他のコットン製品にはある水色が欲しいんだよね。カーディガンにはこの色ないのかなぁ。 因みに、やさいにリンクしてあるページは、2chのナイスな2(7)のいるスレで、その後伝説となったスレッド。ただし、どう考えても、6=7=8=9の自作自演。糞スレで遊んだっぽい。って言うか、ネタはあったんだけど、それを使える不思議系スレの登場を待っていたっぽい。6で振っておいて、暫く時間を置いて7。6・7をsageておいて、8でageる方法もあったけど、それでは不自然。7をageざるを得ないが邪魔が入るとネタが成立しなくなるので、間髪入れずに8の「ワカンネーェッ!」。念を押す9との時差がないのも不味かったが、8の書き込み時間はもう少し我慢しないと焦りが伝わる。あと10分でも我慢できていれば、隙のない名スレだったんだけどなぁ。 1月27日(日曜日の裏ゴールデン) ねぇ、何時まで女王様の声を“?”にしているつもりなの?女王様=ユキ先生=今井由香。って言うか、ユキ先生のモデルは今井由香さんなんだろ?流石にここまで引っ張るのは失礼なんじゃないのか?おジャ魔女どれみ最終回(一応)なんですけど、今となっては、オヤジーデ王様エンドのフラグも立っているんだし、女王様の正体ネタはジャブのように小出しにしていった方が、寧ろ潔いように思える。善処願いたい。 アギトを見逃した人に朗報。ビデオ棚にこいつが入荷してますよ。それにしても、156コマなんて、凄ぇな。ある程度設定を把握してないと意味分んないし、最終回を見ていた方が面白いんだろうけど、文章を2ch風にアレンジしているし、自己ツッコミも笑えるし、点取り占様とかピカァとか他スレの要素を組み込んだりしてるし、何よりアップの使い方が巧い。ああ、そうなんだって感じ。最後のコマはやけにぐっと来るし。何気ないんだけどね。それは真魚もじゃんか!って言う(棒読み)指摘が一番笑ったけど。何にせよ、見所の多い156コマです。 1月26日(脱力ドラマ) 少し工夫をしないと予約で一杯になってしまうから、ケーブルTVのチューナーのタイマーオンを18(テレ東京)月金1:15〜1:45に設定してるんだけど、それを忘れて46(キッズ)水曜日1:00〜2:00のあにぱらを録画。当然割り込まれることになったわけなんだけど、替わりに録画されていたのが『アイドルをさがせ』。これがハロプロ系の番組でかなり良い感じ。更には、1コーナーとして放送しているミニドラマ『亜弥のDNA』が大ヒット。今や深夜ドラマの代名詞として知られている『ガールズPlus1』('96年CX 出演/堀恵子、ルー大柴、濱田万葉、島村千草、上白土なおこ、他 堀恵子と濱田万葉が好きだったんだよね)以来の“揮え”を感じる。弾けた設定・弾けた脚本・弾けた演出。取れる笑いは全て取ろうとする貧乏ぶりに不思議なキャスティングの数々は、無理無茶無鉄砲。酷くくだらなく意味もない。脱力感のみが身体を支配する。これだよ、この6年間これを待ってたんだよ…。って言うか、監督以下同じ連中が作ってるんじゃないか。そうなんだろ?(無根拠。多分ガールズは浅井企画が脚本に関与してると思う)余りにも似ている。お前ら、もっとドラマを作れ!そして、俺を存分に脱力させてくれ! 根本的にこの路線なんだけど、多少人の目を気にしたのが『トリック2』。これも良い感じに力が抜ける。何でこの手の脱力ドラマをより人目に付く時間に放送しないのか?が不思議で仕様がない。癒しで哲学の『シュガー』もそうだし、TV業界には間違いが多すぎる。テレビ離れ(無根拠)をほざく前にすることがあるだろうが、ボケがっ。 1月25日(ミスタードーナツ) スコーンが良いねぇ。やわらかいクッキーが好きなので、この食感はたまらない。シナモンスコーン+チョコチップスコーン+ハニーディップ+カフェラッテ(カラメルマキアート)の組み合わせにすれば、朝から夕食までをカヴァー出来る。でも、あの穀物パンのサンドは廃止して欲しくなかったなぁ。あれ+スコーン+ハニーディップ+オレンジペコの組み合わせだったなら完璧だったろうに…。そう言えば今、トゥイティーのキャンペーンをやってて、母さんがその醤油注しを気に入ったらしく、何処へ行くにもお土産はドーナツ状態。最終的に予備を含めて2セットほど確保してしまいました。2月はランチボックスか…。どうしよう…。 何だか知らぬ間に、ホープのニコチンとタールが引き上げ。誰に気を使っているのか?が良く判断できないんだけど、今まで下がる一方だったニコチンとタール。これは、どういった裏のある心変りなんでしょうかね?中毒性の上昇を意図した値上げの口実としか思えないんですが。って言うか、中途半端にやるならもっと引き上げてください。そもそも、ホープを吸い始めたのは、あのセブンスターショック(ニコチンとタールが下がり続け、ある時点で酷い味に辿り着いた)以来からで、その時には峰からマルボロまでを幅広くテイスティングしたわけなんだけど、ホープのほのかに香るチョコレート味がとても気に入っていた。でも、気づいた時には、そんなことをすっかりと忘れてしまうほど、チョコレート風味はなくなっていたんだよね。それが、タール16・ニコチン1.3になってちょっと復活している。値上げすれば、どうせ愛煙家しかついていけないんだし、21・1.8まで引き上げても問題はないんじゃないんですか? 1月24日(パクリノチカラ) 原文=日記猿人 12 January 2002 大手広告代理店を 1月23日(笑ってコラえて!) 今のバラエティー番組は、あまりの痛々しさに「もう見てらんない。」って感じで、観賞に堪え得るものが稀になって来てるんだけど、「笑ってコラえて!」だけは別格だろう。“チーム所”とでも表せば良いのか、お抱えのディレクター数が多いため、企画力・演出力・情報力が集中している。にも拘わらず、くだらなくて無駄の多い番組なんだけど、こんな状況から生み出される感動はあまりにリアル。あまりに愉快。大抵最後に放送される職人のコーナーは、短いながらも良く纏められていて、本当に無駄の多い『プロジェクトX』の数十倍は面白い。それにしても、所さんの安定感は凄いなぁ。関係ないけど、さんまさんは、ちょっとテレビに出すぎている感が否めないしね。さんまのまんまとスポーツニュースだけで良いと思うんだけど。 1月22日(アニメージュ2月号) ストレイト・クーガーが66位で、瀬川おんぷが59位。何だこの人気投票の結果は!?犬夜叉が1位なのを始め、この流れは不可解。更には、何故にこの流れで、まほろが12位なんだ?あっ、そうか。原作付きアニメが強いってことか…。まぁ、アニメージュの客層に関しては、別にどうでも良いんだけど、ちょっと気になった。 気になると言えば、『プリンセスチュチュ』。佐藤順一+伊藤郁子+横手美智子+河森昇悟。あまりにも劇的な組み合わせ。このメンバーで、『ウテナ』のエッセンスを吸収した『みにくいアヒルのこ』をやるみたい。激しく壮大になりそうだ。唯一残念なのは、ヒロインの声に小西寛子を使えないってことだな。何とかなんないのか? 何とかなりそうなのは、アニメージュの厚さ。これって、単に紙自体が厚いだけで、情報量に比例するものではないよね?良いのかな、こんな姑息な真似をして。まぁ、押井さんのコラムが値千金だから、些細なことだけど。それにしても、押井さんの文章は凄いよな。難しいことは何もやってない。思った事を延々と書き連ねているだけ。って言うか、答えは分っているんだけど、楽しいからわざと寄り道している感じ。俺だったら、間違いなく太赤字「何でレオンベルガーなんだよ!」で入っちゃうだろうし、言いたいことから書いていって、途中で面白いオチが思いついたらラッキーって感じだからなぁ。 ラッキーな感じと言ったら、井端珠里の記事が109ページに載っているってことだろうか。これで、上手いことこの話を持ち出せる。それでも唐突だけど…、「この娘エロくね?」。確か14歳かそこいらなんだけど、萌えに繋がる危うさとはまた違った何かが出ているんだよね。この娘と同じ印象を過去に抱いたのが京野ことみ。彼女も同じ種類のエロさを持ってたし、多少なり形は変えたけど、今も何かが出ている。性衝動に直結しているので、人によっては何ともないんだろうけど、この手の娘のことを本当の意味でロリータって言うんだと思うんだよなぁ。 1月21日(ラーゼフォン) 銀英伝?+女神転生+ムー大陸+坂本真綾の歌+佐野さんの絵+ぶちライン。凄い豪華な組み合わせ。かなり好きかも。ディートリット好きだし、オーラバトラー好きだし、パトレイバーの怪獣の話好きだし、ケンプファー好きだし。出渕さんのやることなすこと好きなんだよなぁ。でも、1話はたまたま埼玉に居たから観られたけど、こっちじゃ放送してないんだよね。頼む、BSフジで再放送してくれ!って言うか、BSフジアニメやらなすぎ。『ちびまる子ちゃん』は他の衛星番組でも放送してるのに…。何でこれだけ?正直、デジタル専用番組なんてものを作りすぎたところで、日が当たるわけでもないし、お金だって勿体無いでしょ?ワンピースとかを再放送してれば良いんじゃないんですか? それにしても、献血のCMは、何なのだろうか。理名様がやってるテレビの方じゃなくて、ラジオの方なんだけど、「あなたのラブを分けて下さい!」って、何で重要な部分が英語なの?恥ずかしいからか?これなら、若者の気が引けると思ったか?それとも、単なるお洒落か?どちらにしても、滑稽だな。そう言うのを“裸の王様”って言うんだよ。一度も献血した事がないって言うか、恐らく返されることになる俺が言うのも何だけど。それはそうと、『裸の王様』ってのは邦題らしいね。もし、ことわざ「裸で物を落とす例なし」の意味に引っ掛けて、更に王様を揶揄しているのだとしたら、邦題を名付けた奴は凄い。 1月20日(やったー、究極のステーキソースができたよ!) 感激するくらい美味いよ。何にかけても良いし。何につけても良い。コーンスターチを使用することで、劇的な変貌を遂げた俺のステーキソース。油が分離しなくなるんだよね。それと、粘度自体は同じ感じだけど、片栗粉とはちょっと作用が違うみたい。片栗粉は温度が下がるとゆるくなるんだけど、コーンスターチは逆に固まる。つまり高温では固まらない。だから例えば、ソースなんかの繋ぎにする場合は、煮詰めるようなことをしても危険があまりない、コーンスターチを使った方が良いのかもしれない。 1月19日(Sugar Baby Love) 『ちっちゃな雪使いシュガー』の意外と甘くない感じが良いんだよね。青春以前の思春期を上手く表現している。痛っ痒いところは、可愛らしさでカバーしてるし、入浴シーンにだってエロ以外のちゃんとした意味があるから侮れない。これと『おねがい☆ティーチャー』が今期の双璧だな。あっちは男子諸君と阿呆な大人を狙っているけど、こっちはしっかりと女の子向けに作られているし、良く出来ているからこそ大人の観賞にも堪える。何で、早朝や深夜に放送しているのか?をまったく理解できない。ヤラセをエンターテインメントではなくドキュメントとして放送している滅裂した番組と入れ替えれば良いのに。それくらい理にかなっている。もっと多くの人に観てもらいたいね。 それにしても、オープニングの『Suger Baby Love』は良い曲だなぁ(笑)。マンネリ系の曲では最高峰かも(笑)。実は、今日のタイトルのリンク先は、「Sugar Baby Love The Rubettes」の検索結果だったりするんだけど、シュガーネタで入りつつ、さり気なくオープニングの『Suger Baby Love』話に移行するパターンを使ってるサイトが、結構多いんだよね。最初からこうするつもりだったんだけど、それを知って、ますますやってみる気になった(笑)。それはさて置き、この曲は、WINKのデビュー曲として有名だし、キャンディーズや布袋さん(言われてみると確かにあった)もカヴァーしてたりするんだけど、元々はおっさんコーラス隊(英国人)が大挙して歌う、「恋は甘くないぜ!気を付けろ!」って感じのお節介な曲みたい(歌詞はここ参照のこと)。それはそれで面白いから、とりあえず、ゴスペラーズどうよ?って感じなんだけど、やっぱり、可愛らしい感じの日本語歌詞の方を聴きたいから、ここはひとつ、宇多田ヒカルと倉木麻衣に是非デュエットして貰いたい。仲直りって言うか、仲が良いところって言うか、何て言ったら良いんだろう?僕らに夢を与えて欲しいんだよね(本気)。それと、『The Rubettes』に関しては、このページを参考にさせてもらったんだけど、このサイトが結構ヒット。この人の文章が、妙に馴染みます。シュガーネタはないけどね(笑)。でも、HMVでCDが立っていた理由は、シュガーの主題歌の売れ行きに少しは関係しているんだろうから、その辺のところを忘れちゃいけないよね。 1月18日(モナー板の現状) モナー板に現存するスレッドの属性は、普通スレ以上が160、前スレが20、雑談・議論スレが10、駄スレが160、板違い・重複が50の計400。モナー板のスレッド許容量は500→400だから丁度良い状態。板違い・重複を削除して、前スレを確実に倉庫逝きにすれば、330スレになるので、結構余裕もある。ローカルルールを厳しくしたり、板を分割したりしようとする議論は絶えないけど、こまめに削除依頼さえしていれば何の問題もない。新規スレのほとんどが、次スレ・駄スレ・板違いスレだから、駄スレを必要以上に保全させないようにすれば(駄スレであることを明記する。非建設的なレスは付けない)、圧縮時に上手く入れ替わる。まぁ、許容量はもっとあっても良いけど、駄スレが100本増えるだけだし、加えて板違いも放置の状況下にあると、何をする板なのか?が分りづらくなる(2chにある板の過半数がこの状態)ので、板を健全に保つためには、多少の自治意識が必要とされる今の数字で良い。だから、もう一寸早く削除してくれないかなぁ。実質310まで駄スレが許容出来るから、放っておいてもこの中から倉庫逝きスレが出るんだけど、あんまり削除対象スレを放置されると、駄スレ許容量を圧迫されて困ったことになるんだよね。何にせよ、削除スレって結構大勢が見ていたりするし、意外と自治スレ以上の自治効果を期待できると言うことが解った。板違い・重複スレにはすかさず誘導が入るようになったし、特に顔文字板でやれ!が以前に比べて多くなったと思う。要するに、削除スレは、各板の指標なんだよね。 1月17日(サウスポー?) 利き腕ってのは、何なんだろうな?俺の場合、ギターを弾いていたから、左手の指の方が長いし、フライパンを煽っているから、左腕の方が力が強い。ゲームコントローラの方向キーが左側にある所為か、車のハンドルは左手で握った方が安定させられる(高速道路は特に)。煙草は左手に挟んでいるし、食事は左手でも出来る。唯一、刃物が巧く扱えないくらいなものなんだけど、これは心臓の位置と本能的に関係しているし、筆記に関しては、文字自体が右手用に習慣化されてしまっている。これらは悪習でもないので、右手で扱うのが常識だろう。何にせよ、器用さ・力などの要素的な各能力は、右手と同じかそれ以上なわけだ。利き腕に拘る理由は、習慣にあると言っても良いが、左手でマウスを動かすくらいなら別になんでもない。逆にどちら側のボタンが左ボタン、つまり左なのか?を改めて認識させられる(この場合、スクロールバーの位置がウザい)。要するに俺が言いたいのは、「利き腕に拘りすぎるな!」ってこと。特に物を作っている奴はもう一寸気を使ってもらいたい。縦書きの本は右開き、横書きの本は左開き(左開きの雑誌が少数派なのは何で?)。って言うか、鍋の注ぎ口を逆にしろ!考えてもみろ、右手はお玉やしゃもじで塞がってるだろ?って言うか、何で左手で鍋を持つようになったんだろう? 1月16日(オカルトブーム) 来るんじゃねーの?陰陽師の番組とか、肯定的に観ていた方が面白いし、村おこしの類としか思えない、チュパカブラやツチノコとかは、そのネタ自体と熱意が感じられる捏造具合に敬意を表して、むしろのせられてしまった方が楽しい。「殺す」より「呪う」の方が笑えるし、未確認浮遊生物スカイフィッシュは確かに存在する。エスパー伊東さんに関しては、存在自体が超常現象だし、以前に暴露したと思うが、俺の正体はサンタクロースである。アメリカ航空宇宙局と言う団体は、火星人の大使館だし、『メンインブラック』は、ノンフィクション映画である。正直、宇宙人や魔女を奥さんにしたい。って言うか、オカルトってノリなんだな。音楽と一緒で、上手く調子にのらないと楽しくない。とりあえず、これからのオカルト番組は、対立・議論と言う図式は排除して、ある意味ミュージカルの舞台のような作りにしないといけないな。視聴者に感情の移入先は用意せずに、一方的に魅せ付ける。問いかけもなし。番組のエンディングロールには、キャストや脚本家や演出家。更には監督の名までが何故かあったりして、「この番組はフィクションです」が一番最後に表示される。何だこりゃ?と言う脱力感と伴に劇は終了。『特命リサーチ200X』を妄想のみで乗り切るようなふざけた番組。当然、「さぁ叩け」と言わんばかりの掲示板も用意して、不満も解消させる。どうよ? スカイフィッシュの謎 1月15日(マカロニ系パスタ) 正直、美味くない。より正確に言うと、ソースが濃くないと味が負ける。よって、大量には食べられない。ただし、スパゲッティーとは違いソースとの絡みが良いので、ジャストなソースを用いれば、十分に美味いし、主食にはならないが、おやつ的な効果は期待できる。そんな感じで、フズィリに続いて、今回はペンネに挑戦。ペンネはゴムっぽくて嫌いだけど、強いソースと良く混ぜれば問題ない。これで残るは、蝶々みたいな奴のみ。チーズソースか、バターソースか。そんな感じだろう。って言うか、一度、ラザーニャを作ってみたいんだよなぁ。 1月14日(「○○信者必死だな(藁」) 250もの板があるのに、こう言った判断を下すのは、早計と言うものなんだが、2chで使用の頻度が高い言葉に「氏ね」「ウザい」がある。でも、幾つかの板、一般的に基地隔離板と呼ばれている板の競馬板・ゲーハー板は、「○○信者必死だな(藁」が普及している。面倒な論破をせずに、この言葉ひとつで片付けることが出来るので、妄想者に取っては楽この上ないが、それだけ茶々の入り易い板であることを裏付けている。基本的に2chでは、煽り手を特定する行為が禁止されている。これによって、報復の応酬を阻止するためと、この行為自体が議論や話し合いの妨げになるからだ。しかし、この手の板は、報復の応酬による足の引っ張り合いと妄想による空論の展開(タラ・レバ)が、そもそも板の存在意義となり、稀に見る独特な板へと発展していった。しかも、これらの板は、“捨て台詞の吐き捨て逃げ”が許されているので、横槍や狂信暴走もやり易い。妄想をソースに延々と議論を展開出来るのも特色で、現役最強馬シルヴァコクピット圧勝→いざ凱旋門賞へのように信者同士の聖戦とは一味違ったスレが生まれることもある。また、ある事件の発生によって、立つであろうメインスレッドとそれに付随して乱立するスレッドが、容易に予想出来ることから、高いマンネリズムの浸透が判断できる。これら全ては、予想は現時点の相対評価でしかない事と、結果・売上ではなく自分がどう思ったか?どう感じたか?が大前提にあり、これに従った場合、議論の行き詰まりと馴れ合いに繋がってしまうため、その前提を拒絶した結果生まれた要素であると思われる。要するに、マンネリズムの理解による喧嘩と、妄想力の試し合いに面白さを見出せれば、楽しい板であることは間違いないが、ある程度の知識と知力と度胸と負けず嫌いな性格がないと厳しい板である。って言うか、それがないと成り立たない。何にせよ、どう言うわけか、この手の板が好きなんだよなぁ。 その他の基地隔離板:アンチ球団板・携帯PHS板・自作PC板・モー板羊・モー板狼 1月13日(あったらいいな) 『柳生真吾の100万円クイズハンター』。今現在、『趣味の園芸』の司会者をやっていて、珍しい名前だからそこで気付く人もいるだろうけど、間の取り方やリアクション時の表情が親父の柳生博にそっくり。って言うか、まるで同じ。それで、中々の色男だから、マダムのハートもガッチリキャッチできる。あの感情剥き出しの私怨バトルは、見る側に喜びや苛立ちや悲壮感や爽快感をの共有させ、この不景気なご時世にこそ相応しい要素と言える。見せ物としてのクイズ番組としても、芸能人大会以外はまるで芸にならないミリオネア等とは比べるまでもない。提供は、日本通運から替わって、ご存知ジャパネット高田。問題はどの時間帯に放送するか?クイズママダスなんて屁でもないが、はなまるマーケットにぶつけるのは上手くない。かと言って、ゴールデンに持って行くほど華はないし、昼1時にはドラマがある。レディース4が始まるまでの2〜4時の間が妥当だが、買い物の時間がこれにあてられるし、何より最大のお客さん=スクールエスケイパーに訴えるものがない。ニュースタイムの11時台。ここだな。上手く運べば、昼帯への牽引力にもなる。テレ朝さん、巻き返しのチャンスですよ! 1月12日(今期の番組表)
手を抜こうと思っていたのに、リンク張りに意外と手間取る。何を放送するかで見ないのもあるけど、だいたいこんな感じです。それにしても、キッズステーションのホームページは全く使えないな。少しはテレビ東京を見習って欲しい。人のこと言えたもんじゃないけど、やる気がないなら、やる意味ねーよ。『アイドルをさがせ』に関しては事故で見るに至ったため、まだ調査不足。たまたま当たりを引いただけかもしれないけど、何となく良いかもしれない。詳細は追って報告します。 1月11日(お詫び) 注意力が著しく散漫で、一点に集中することが出来なくなっています。よって、ホームページの更新が遅れていることを、ここにお詫びします。って言うか、集中力を高めることが出来るゲームは、ここ2ヶ月全然やってないし、本も読んでない。受動的に情報を得ることが出来るテレビもアニメ以外は観てないし、ラジオは聴いているけど、やっぱり2局では選択肢が無さすぎ。まぁ、この諸問題も、従姉妹から「プレイステーションの5000番台」(PS2を買ったため要らなくなったPSが俺に払い下げられる。文字通り「プレ捨て」)を貰うことで少しは解決しそうです。買うか、ガンパレ。って言うか、ネットって便利なんだけど、物凄く能動的だし、何かを調べようとすると必要以上(取捨選択)に時間が懸かったりするんだよね。手を広げれば広げるほど(分化すればするほど)、慣れるのに必要な時間も多くなるし、反比例して実になるものが少なくなっていく。成長しているとは思えるんだけど、あまり実感できないんだよなぁ。ネットだと。何なんだろう、この虚無感。それに、お祭りシンドロームなのかもしれない。お祭りって多大な成果を得る(実感する)ことが出来るけど、個人レベルだと別にたいしたことはやってないんだよね。年中お祭り騒ぎってのは、個人の熟成を考えると、かなりの問題を有しているみたいだ。 1月10日(木曜アニメが大フィーバー) 『七人のナナ』。今川ファンタジーが炸裂。声優陣は地味に派手だし、作画も良い。学園・恋愛・科学に戦隊と脚本にも幅がある。監督出演でバカさ加減も適度。オールジャンルでお届けする音楽にもそつが無い。未知数だったけど、かなり上手く纏まっている印象。良い感じだ。 『おねがいティーチャー』。まず第一に、キャラクター原案が羽音たらく氏。今現在、最も可愛い大人の女性を描ける人であり、『R・O・D』の読子・リードマン(声:三浦理恵子=何かが出ている)もこの人が描いていたりする。ロリキャラに苺たん(声:田村ゆかり=フリル姫)がいるものの、後は至って健全。多少狙っているところもあるかもしれないけど、それほど絵にあざとさは感じない。黙ってみずほ先生(声:井上喜久子=お姉ちゃん)に萌えているぶんには安全である。話は、主人公の桂とみずほ先生の偽装結婚から始まり、徐々に恋愛に発展していくありがちな流れのようだけど、小石(声:川澄綾子=エロのない可愛らしさの定番)の横恋慕があったり、周りの個性的なキャラクター達のドタバタは必至。そんなラブコメには期待が出来そうだ。でも、ヤバいなぁ。苺たんはちょっと凶悪すぎる。ひとりだけブルマ着用はねぇーよ。ダメだ、もう我慢できない…。( ´Д`)/ <隊長!漏れも、羽音たらくサンにいちごたんを描いてもらい隊に入隊しても(・∀・)イイ!!ですか? 『アクエリアンエイジ』。意外だった。カードゲームが原作なので、どんなギャグアニメになるかと思ったら、普通に青春、普通にミステリー。『おねティー』ほどのインパクトはないけど、普通に楽しめそうだ。 1月9日(キン肉マン) どうなんだろう?何とも言いがたい矛盾を感じるのは俺だけだろうか?展開が稚拙でどう贔屓目に見ても、対象は子供。でも、設定説明が不充分なので、キン肉マン世代でないと面白味に欠ける。要するにどちらの支持も得られない。余計なことは不問にして、単純に悪行超人を倒すってだけで良いと思うんだが…(ノリだけで頑張った初期の頃のキン肉マンのように)。微妙に製作スタッフがおジャ魔女どれみのそれと被っているってのも、良いのか悪いのか良く分らん。まぁ、一番良く分らないのは、2世をマンセーする20歳そこそこの若造。あんなの一寸も2000万パワーズじゃない。トーナメント以降を惰性で読んでいてこそキン肉マン通。クライマックスはドクターボンベ登場前後にあり。後でまとめて読むのと、タイムリーで読むのとでは、“ふるい”が掛かる点において、全然違うんだよ。1話完結でバカやってる方が、どちらにとっても気楽で良い。 1月8日(特撮時代劇) やっと3話目。2ヶ月も放置かよ!(笑)。『残九郎』なんですけど、今まで描かれて来なかった蔦の気持ちが、ここまで前面に押し出されてくると、面白い半面「やっぱりこれやったら終わりだよなぁ」と思えるし、キャストの年齢と設定の年齢の乖離が大きくなってきているから、綺麗なうちに終わるが華とも思える。それにしても、渋い人選。華麗な忍者のSF演出。ここまで脚本も演出もしっかりしているドラマはあんまりないから、終わるとかなり寂しい。いっそのこと、月1の放送でも良いや。それはそうと、最近特撮の番組(仮面ライダーとか)がしっかりしてるじゃないですか?あの連中(スタッフ・役者共々)に時代劇をやらせるってのは駄目なのか?現状、戦隊モノなのにも拘わらず、色男大量投入で主婦層の支持をがっちりキャッチ。子供と一緒に観ると言う機会に恵まれているけど、特撮やったら時代劇と言う、段階的な流れを認識させれば、時代劇の再生はあり得るだろう。って言うか、ある意味時代劇ってSFなんだよな。それを脚本と演出の妙でごまかす。この辺りに面白さがあるのかもしれない。って言うか、何時までトレンディードラマとかやってるつもりなんだ。知能の足りないドラマはもう要いよ。さっさと、ホームコメディーに置き換えてくれ。 1月7日【芸能】1歳年下の乾貴美子は実は姉さんだった!【驚愕】 1月7日の『深夜の馬鹿力』で放送された伊集院光氏とのインタビューによって、乾貴美子(26)さんは、こちら側の人間であった。と言う衝撃的な事実が発覚した。同インタビュー内では、『Oh!デカナイト』(92〜94年)よりのヘビーリスナーであることは勿論のこと、同番組の伝説的な阿呆イベントに、“筆おろしギャル”として積極的に参加していたことも明かにされ、また、氏との珍応答を繰り返すたびに、こちら側具合を強調。予てより、実はこちら側の人間なのではないか?とリスナー間では実しやかに囁かれ、既に定説となっていたが、それをまんまと裏付ける結果となった。これを切欠にして、彼女の人気が局地的に大爆発するのは間違いない。筆者のこちら側歴は長いが、伊集院ラジオのリスナー歴と言う観点においては、彼女のことを“姉さん”と呼ばなければならないだろう。 ※鯖よみをフェイクにした、速報板の糞スレ風に仕上げてみましたが、何か? 1月6日(ゲーマーズEXP) ![]() 轟さんは、視聴者にウザがられているのを解ってるよ。それに、新しく始まった『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』が5分と短い番組なので、空いた時間を何とか繋がなければならないし、情報番組である以上、変なコーナーをやる訳にはいかない。正直、良子の3分クッキングとか良子たんを前面に押し出すコーナーをやってもらいたい。でも、事情ってものがあるでしょ?だから、轟さん云々言うのはやめようぜ。単なる紹介コーナーを少しでも面白くしようとして、自分を犠牲にしてまで笑いを取っているんだ。むしろ、恰好良いね。 それで侮れないのが、今日から始まった『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』。テンポ重視で、途中からBGMに台詞を乗っけだし、徐々にラップ調あるいはミュージカル仕立てにして行く演出には驚いた。主要キャラの声優が全員音痴と言う裏事情が、何とも言えない笑いを提供しているし、視覚で得られるリズムと突飛な効果音のハーモニーが素晴らしい。番組の短さを巧く利用した良質のエンターテインメントだと思う。 しかし、番組全体として見ると、良子たんの可愛らしさには一寸も敵わない。2ch本スレで「ボンボンを取ってくれ!」を訴え、複数のスレ住人の支持を受け、それは「スタイリストを替えろ!」にまで発展したんだけど、ボンボンを外した今日は、初々しくてプリティーだった。最初はどうでも良かったんだけど、子供っぽさ、天然ぽさ、オタっぽさが魅力で、嘘を言っていなさそうなところが良い。現在、本スレの成分表での割合は5割前後だけど、恐らく最初は1割もなかったはずで、多くの人間が徐々に魅了されている様を確認できる。絶対、マジでベイブレードとか楽しんでるって。まぁ、1つだけ言えるのは、真中に真田アサミ。右側に新谷良子。左側に小暮英麻の並びじゃないと、収まりが悪いってことだな。 1月5日(雪降りすぎ) ![]() ラッセル式の雪かきさえあれば…。長野は記録的な大雪。特に市内はほとんど雪が降らないはずだったのに、この有様。そこにお正月が重なり流通はストップ。去年まではあったはずの便利アイテムが、現に慢性的な品薄状態。防寒靴もサイズがない。参ったね。俺には登山靴と軍服があるから大丈夫だけど、他の人がね。独りで延々とアルミスコップで雪をすくってわ投げ、すくってわ投げ。疲れたよ…。因みに、ラッセル式の雪かきと言うのは、ちょっと長い棒にブルトーザの先端部分が付いたような形状で、単に雪を道端まで押して行けば良いと言う優れもの。ある意味分業制となっている道をきれいにする“義理”を果たすには、これ以上心強いものはない。最近登場したものらしく、飛ぶ様に売れたのにも頷ける。こんど何時雪が降るかも分らないけど、早く店頭に並べて下さい。 1月4日(なぜ何2ちゃんねる) AA大辞典をつくろう 第五版 モナー板の住人を中心とした各板の有志が、共同で著作編集している巨大AA辞典があるんだけど、これが中々に凄い。一通り目を通せば、2chキャラについて結構なことが解るし、現在進行中なので、より正確なものへと日々書き換えられている。でも、意外な穴が開いているのも事実。駄スレからもキャラを拾い上げなければならないので、まだまだ人手が足りないようだ。俺も手伝ってみようかなぁ。 2ch用語や2ch内の出来事、あるいは2ch全体を案内・紹介・解説する便利な板。これは、もともとラウンジの範疇であったが、ラウンジが激しく厨房化し排他的かつ高速板になっため、客観的判断とゆったりとした情報の収集を必要とする「悲惨な1系スレ」「各板の能力」「名スレ」等の総合リンク集も移転するに至った。また、みんなで2ちゃん用語辞典をつくろう!(2典)スレや吉野家コピペのガイドラインがあるのもこの板。過疎板に見えるが、何かしらの切欠を求めてさ迷う2ch住人は、相当多いと思われる。2chはこの板から。って言うか、あの時ラウンジで良スレ化したスレが2典の元ネタだったとはなぁ。今の今まで、全然気付かなかったよ…。 関係ないけど、こう言うの使えそうだなぁ。 1月3日(村主画伯) 何だかんだ言っても、箱根は華はやっぱり山。ハイスピードの6区が終わり、駒澤大学の独走が確定的になると流石に退屈になる。と言うことで、去年のファミ通をスクラップ。4−20号まで遡り、特に村主画伯の投稿作品を抜き出してみる。って言うか、全てだと限がないので、画伯と見込んで絵を重点的に集めてみた。図解で語る「職安ダーマの神殿」「If俺の人生」(2点)「次の阪神の新外国人」「俺のデート必勝法」他、トレカバトル(行き場のない画伯の作品が無理矢理掲載されることも)にも珍選手を送り込み、超現実主義的な村主ワールドを展開。改めてその熱量を実感する。掲載された4コママンガ数31本(35冊中)も驚愕に値する(うち、マチュピチュ・村主・十七万裁判のマンガ“3強”が揃い踏みしたのは3回。最新1−25号もこの組み合わせ)。マチュピチュ作品が4コママンガとして一番面白いんだけど、画伯の異次元からのインパクトには勝てない。3強落ちながら、西山孝之作品も良い味を出している。が4コマだと厳しい。8や16コマに延長したストーリーものを読んでみたい。おもち作品はちょっとブラックすぎる。因みに、お気に入りの画伯作品は、「マヨラー」「上下関係の無い部活」「暑い」。 それで、この4コマが掲載されると2000ガバス貰えて、画伯の場合は、これ以外の投稿作品も相当量掲載されるから、1週平均で7000ガバスほど入手している。ゲーム関連商品との交換に留まるものの1ガバス1円に相当するから、毎週ゲームソフト1本は確実に獲得しているわけだ。ちょっとうらやましい…。 それにしても、数量は凄まじいのにパッとしないアドバンス。一方のゲームキューブはソフト数9本ながら、1本を除いて全て殿堂入り。スターフォックスが延期したので、焦りはないけど、出来るだけ早くGCが欲しい。って言うか、任天堂のハードで、ソニックをやりたい。これって、ずーっと夢見ていたことなんだよなぁ。 1月2日(箱根駅伝) 何でこんなに面白いんだろ?全員20キロ以上走らないといけないから、無理が出来ないと言うか、根性だけではどうにもならないし、全員が速いチームなんて存在しないから、それをどうやって解消するのか?と言う采配も、面白さなんだろうけど、それは氷山の一角で、運めいた何か、あるいはドラマのようなものを期待して、延々と眺めてしまう。鬼気迫った走りをする選手が、1区間に1人は絶対にいるからね。それを食い入る様に見つめていると。しかも今回は、中継地点ごとに1位のチームが替わると言う接戦。もう目が離せない。今回のみどころは、カリウキ選手を配置して山での勝負に賭けた山梨学院。それは結局失敗に終わったけど、如何に山が重要かは、往路優勝した神大が証明した。結果的にブレーキを出さずに全区間を上手くまとめたのが神大だったわけだけど、それでも吉村選手は器が違った。恐らく来年、再来年も山を登るだろう。って言うか、この辺にも魅力があるんだろうね。そもそも役者がいなければドラマなんて成立しない。同じ顔ぶれだから安心ってのは少し違うのかもしれないけど、たった1回の走りでキャラが立ってしまうし、純粋に箱根を走る選手のカリスマ性は凄まじい。まぁ、俺の一番のお気に入り選手は、1度見たら2度とは忘れない帝京大学の飛松選手だったりするんだけどね(笑)。来年(全選手中もっとも似合わない)華の2区を走らないかなぁ。 1月1日(初詣は済ませましたか?) 今(1:00〜5:00)、JFMで『つるの剛士のBPRスペシャル』を放送しています。必聴。ブロードバンドエディションで動くつるの剛士が見られるので、必見か。って言うか、これ放送後にアップされないかなぁ。100メガは軽く越えるだろうけど。それにしても、つるの君は本当に電話のやり取りが巧いなぁ。 それにしても、雪中梅(本醸造)は美味い。9000円の価値はある。正直、木曽のかけはし(本醸造・1620円)も美味い。だけど、飲み比べるとその差は歴然。味の厚みが5倍以上ある。それでいてさっぱりとしているから次元が違う。中トロと里芋の煮物を食べつつ、これを飲む。元旦そうそう贅沢だねぇ。 『元旦!ガンダム2002』(アニマックス)を観る。実は男性なんだけど、かなり巧みな(指摘されなければ気付かない)女装をしている『機動戦士ガンダム公式百科事典』の著者=皆川ゆかさんと、「その部分には一切ふれないで下さい」と予めスタッフから念を押されていたと言う、伊集院光氏との気持ちギクシャクとした絡みが、前もってクソデブ様から愚痴をきかされていただけに面白かった。番組自体の情報量は希薄で、最近になって芸能界復活を果たした大森玲子嬢が、アシスタントとして出演していた以外に力強さは感じられなかったけど、富野監督との対談は流石だった。過去に水野晴郎監督と対談した時もそうだったけど、クソデブ様は監督との対談をこの上なく上手にこなす。ちゃんと作品を観ている。あるいは、見抜いているってことなんだろう。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2002年【1月】【2月】【3月】【4月】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】【10月】【11+12月】 |