戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 7月30日(俺、がんばったよ) くそっ!6日分残したか。それでも16日分、4000字以上は書いた。でも、どうすれば文章を書く気になるか解ったような気がする。それはとてもじゃないけど、口に出して言えないけど…。それにしても、モー娘。のチアの先生。癪にさわる部分が無きにしもあらずだけど、常に良いこと言ってるよな。それに紺野可愛いな。あっ、そうだ。キリン・アラスカ結構美味いぞ。アルコール度数高いから油断してると酔っ払うけど。 7月29日 カゴメの野菜生活100(緑)のペットボトル(930g)が168円を達成。平均価格を248円→228円→198円と徐々に値を下げて、遂にこのお値段。ダブ付いている分の特別価格だろうけど、野菜ジュース需要が上がっているんで、それでも198円あたりに落ち着くと思う。「料理は栄養を考えるより味を考えろ!足りない栄養素は野菜ジュースで」がモットーの俺としては嬉しい限り。果汁100%のジュースも軒並み値段が下がってるし、これでビタミンCの主な供給源=アセロラドリンクも198円辺りになってくれるとありがたいんだけどなぁ。 レモングラスを買ってきた。これの有効成分にレモングラスってあるから効くのかなぁと思って。花屋でこのことを聞いたら「知らない」って言ってたけど、あらためて「レモングラス 猫」で検索したら、結構言及しているサイトがあって、それでこれらを流し読みしてみると、どうやら効いたり効かなかったりのようだ。まぁ、虫除けにもなるみたいだし、適当に植えておけば“おまじない”くらいにはなるだろう。でも、これ。葉っぱはザラザラしていて痛いし、花も咲かない。その適当な場所が見つからないのが一番の悩みどころだな。 7月28日(ホッケンハイムの森) 屈指の高速サーキットだったんだけど、長い直線をシケインに分断されて、一寸も面白くないコースになっていたのは確かなこと。改修後は、道幅が広がって、モントーヤとライコネンが繰り広げた様なテクニカルセッション内を延々とサイドバイサイドなんて壮絶な戦いが沢山見られるのであればそれに超したことはないんだけど、森を無くしてしまったのはどうなんだろう?「ホッケンハイムの森には魔物が住んでいます」。この言葉だけでも魅力たっぷりだったんだけどなぁ。今回完走したのは僅かに9台。正直、熱さと最高速からブレーキングの繰り返し、視界が拓けているだけに錯覚してオーバースピード→サンドバリア。そして連投。完走台数一桁でも仕様がない過酷なコースなんだけど、やっぱ魔物のせいにしたいじゃん。少なくても、熱さのせいにはしたくないよな。それにしても、最近のシューマッハ兄は泣いてばっかりだな(笑)。 7月27日 しっかし、今日は暑かったなぁ。喉が乾いて乾いて仕様がなかった。飲み物は底を付き、残された水分補給の手段は、カルピスの水割りのみ。水をそのまま飲むのがどうにも苦手で、だから、パックに入ったカルピスの原液を夏前辺りから常備しておくんだけど、今日1日で、3分の2を消化。約2リットル飲んだ計算になる。これ以外にも何か飲んでたから、少なくても3リットルは合計で飲んでる。それでもまだ飲み足りないから怖いよな。何か、今年の夏の太陽は、あらゆるものから水分を奪っていく感じがする。兎に角、干からびないように注意しろよな。 7月26日(佐久長聖の監督) 初回からピッチャーを二人も交代させたのは吃驚したけど、野球をかなり分かってるな。東海大三のピッチャーに「対右打者○」と同時に「対左打者×」が付いているのをちゃんと見切ってた。1点を追う4回表。ノーアウト1塁3塁。打者は左。この場面でスクイズは素人。外された場合、障害物がいない左打者だし、今大会スクイズの成功率が低いってのもあるけど、ここはゲッツーでも同点。ひっぱって右打が正解。中盤では打ち勝つことが大事なんだよな。結果は痛烈なセカンドゴロ。注文通り。しかも、セカンドのエラーで同点、なおもノーアウトでランナーは1塁2塁とチャンスは続く。次は右打者。ここで送りバントしないのは阿呆。ここはしっかり戦力を分析して無難に終わらせることを考えないと次がない。当然のごとく送りバントでワンアウト2塁3塁。次が運命の左打者。今度こそスクイズとか言ってる奴はコーチ止まり。って言うか、逆にここでピッチャーに勝負させるなんてどうかしてる。この眼鏡、前の打席で良いスイングしてた。恐らくここでも指示は右打ち。ストライクを取りに来た直球を痛打。何とライトスタンドに3ランホームラン。これで勝負あり。この監督なら甲子園を任せられる。って言うか、このチーム強いわ。打線が強烈。そうは言っても、しっかり右打ち出来るとは思ってなかったし、良い左打者が揃ってる。甲子園でも強い左腕に当たらなければ良いところまで行くんじゃないだろうか? 7月24日(過去の遺産) 『ウィザードリィ』の1を無事クリアして、そのまま2・3をやろうと思ってたんだけど、レベルは1に戻るわ、アイテム(折角の村正)は持ち越せねぇーわのヘボ転生ぶりに大いに萎える。それでも、2をちょっとやってみたんだけど、1階からしていきなり面倒臭い(地形は把握しづらく、レベルも上がりづらい)作りでダンジョン冒険意欲は0に。そんな感じで、何となく『ヘラクレスの栄光3』をやってみることにした。まぁまぁ。正直、幾ら名作と言われていても、この手の標準的なRPGは、今のご時世「RPGツクール2000」で幾らでも供給されているから、むしろこっちで名高いゲームを遊んだ方がやりがいがあるのは分かってる。でも、何かRPGツクール2000と俺の持ってるジョイパッドの相性が悪くて(左キーが固定される)、キーボードじゃないと遊べないし、それじゃ辛いし、やっぱ、やり残したゲームは、ちゃんとやっておかないと気持ちが悪い。4はやるか分からないけど、とりあえず3はクリアするぞ。って言うか、これが終わったら、今度こそ『ロマンシングサガ3』だな。……。ああ、そう言えば、確か『ごきんじょ冒険隊』もやり途中だったなぁ。……。って言うか、マリオやりてえなあ。 7月23日(ふんわりつきたて焼もち) 越後製菓の『ふんわりつきたて焼もち』(えびサラダ味)が「箱で買って来い」級の美味。探して食ってみ。とは言ったものの、煎餅とか意外と種類が多くて、どれがそうなのか分からないだろうから、パッケージとか分かると良いんだけど、製造者のページに行っても紹介がないんだよな。名前で検索かけても商標のページしか出てこないし、「ふんわりつきたてやきもち」でやっと1件ヒットする程度の知名度の低さ。リンクは貼らないけど日付は2001年5月30日。その人も美味いって言ってる。ただ、そっちは大豆の方なんだよな。念を押して言っておくけど、美味いのは圧倒的にえびの方。「サクッ」って食感と食欲を加速させる海老風味が重要で、乾いていて硬い大豆のトッピングは邪魔。5個に1個食う程度の味のアクセントにするなら話は別だけどね。まぁ、パッケージはライトでキャッチーだから、商品名さえ覚えておけば簡単に見付けられると思うよ。 7月22日(塩見トマト) 奴らの目はふしあなか?どう贔屓目に見ても塩見トマトの水着姿だろ?つーか、伊東美咲は美人だろ?誰だよ、微妙とか言ってるヤシは…。『ランチの女王』(それにしても、クソ重いサイトだなぁ、おい)なんですけど、結構面白い。レストラン内の立ち回りとか、野菜の皮むきとかちゃんと練習してる。でも、何か嫌な予感がしてきた。少しづつだけど、昼メロ的な匂いが…。お茶の間が暗くなるよな要素は極力排除しようよ。コメディーなんだろ、これ。過去の辛い話は徹底的にギャグにする。これがコメディーの鉄則。フレンズとか観てみろよ、「何だこりゃ!?」って感じだろ。折角、堤さんが典型的なコメディーの変人を演じてくれていて、それに対する(肯定的な)リアクションも上々なのに勿体無いよ。涙はこの時間に要らない。もっと笑いをくれ! 7月19日(ここにいるよ) 今、ワードナ(ラスボス)の部屋の前にいます。クリアへのボーダーライン=全員マスターレベル(Lv14)は満たしているので、踏み込めば勝てる確信はあるんだけど、しっかり「聖なる鎧」とか「むらまさ」とか装備してからにしようかなぁと思って、この場所を行ったり来たりしています。ウィザードリィなんですけど(リンク先は優秀なデータページ)、もう少しストーリーが明確だと良いんだけどな。せめて、酒場で他の旅人と会話・雑談が出来たり、伝承・仕事依頼が聞けたら、それほど労せずに物語の厚みを生み出せると思うんだけどなぁ。まぁ、古いゲームだし、RPGの面白さの要素は詰まってるけどね。 ** えいぎょうじかん AM9:00−PM3:00 ** ** (おやくそくのあるかたのみ) ** < < < < ざいしつちゅう > > > > ちなみに上は、扉に書かれている言葉。それにしても、随分と軽いノリだよな(笑)。 7月17日(悩み中) Folder 5のニューアルバム『FIVE GIRLS』を買うべきか買わざるべきか…。何てったって、名曲「Magical Eyes」が入っているんだぜ。待ってましたって感じなんだけどよぉ…。正直、Folder 5は難しい。「ぁゃゃの前でオナニーなどむしろ願ったり叶ったりだが」とか言ってる馬鹿が何言ってるって感じなんだけど、無性に恥ずかしいんだよな、極めて純粋に。さて、どうしたものか…。って言うか、何でワンピースの新オープニングはFolder 5じゃないんだ?熱血系の主題歌を捨ててまでFolder 5にしたのに、これで押し切らないなんて性質の悪い冗談にしか思えない。って言うか、何どさくさに紛れてニコ・ロビン仲間になってんだ?ネタバレだよ…。もう滅茶苦茶だな。 7月15日(ゲロ板) 最近、良い気配なんだよなぁ。適度に酷いし。『もしファミコン全盛期から2chがあったら…』とか良い感じだし。でも、如何せん板全体で盛り上がらないんだよな。このゲロ板。2ch内でもかなり特異な体質を持ってて、スレごとに住人が固定されている。これは良くあることなんだけど、その固定されている住人が他のゲーム系板の住人で、自分達の板からはみ出してきたスレッドを自分達だけで回している状況。凄まじく排他的で、他には全くの不干渉。この辺り、この板が作られた時の目的のひとつなんだけど、ゲームラウンジが本分だからな。変なスレは即死するも何時までもランキング下位に残っているスレ回転率の遅さは異常としか言い様がない。1回でも祭りが起こせれば、どうにかなりそうな感じなんだけど、それには数打たないといけないからな。スレ立て規制値が高すぎるよ。 7月13日(あらびきウインナー) サイボクのウインナー以外はウインナーにあらず!と断言できるんだけど、そうも言ってられない。やっぱ食いたいじゃんか。それで、ちょっとずつ試してるんだけど、その結果を簡単にメモっとくわ。 サイボクのあらびき>>>>>>グリーンアイのあらびき>燻製屋ウインナー(丸大食品)>>>>>>シャウエッセン(日本ハム) 正直、シャウエッセンは肉の味がしない。燻製屋ウインナーはスープに入れてしまったので、正確な味は分からないが、香辛料のバランスは良い様に思えた。グリーンアイはジャスコ系で売っている変なものを原材料に使ってないブランド名。基本的に肉の味しかしないが、サイボクのあらびきと比べられるようなものではない。次は伊藤ハムあたりを食ってみるかな。 7月12日(ファミ通) 町内会の「俺の実況」が久々にヒット。仮想競馬実況なんだけど、「お前、ほんとは競馬知らねえだろ?」的な厨房っぽさが何とも良い感じ。これでもかって言う名前の羅列の後は、小ネタを挟みつつ延々と叩き合い。40000メートルのレースなのに電撃戦かよって言う酷さ。とりあえず冒頭の「そして……あっ! イキナリ前にある柵みたいのが開きました!スタートか? スタートなのか? スタートです! レフリーがあわててゴングを鳴らします! キレイなスタートです。」にやられた。「山田雅人がマネしそうだ! 山田雅人がマネしそうだ!」にも笑ったけど。まぁ、始めて競馬を見た時、絶対あのスタートは不思議に思うし、レフリーが慌ててゴングを鳴らすのはプロレスのお約束。つぼは押さえている。編集者も「俺の実況」の可能性に気付いて、「このネタを見てインスパイアされた投稿者にひと言。文の長さでなく、おもしろさで競ってね。約束だ!!」とか言ってるし。でもまぁ、実況には、ページの半分以上を浪費するような長さが必要だわな。 7月11日(魔法少女ぷにぷにゆかりん) 祝!コーナー化。まさか本当にコーナー化するとはなぁ(笑)。実際、設定とか無いに等しいし、この先どうなるんだろ?設定だけ送るのは反則だし、はがきのみがその方向性を決めるか…。いや、ゆかりんが決めるか。それが一番良いな。でも、オリジナルのたいやき屋の設定はありだよな。魔法少女モノにはタイアップが絡んでくるから、何かしらの店をやってるのは常。でも、たいやき屋でどんなおもちゃが作れるんだろ?まあ良いや。とりあえず、ラスボスはビータカ魔女(ゆかりんの2役)に決定だな。このままCDドラマ化やアニメ化ってことにはならないだろうけど、もしそうなったなら、脚本はロボットの原田さんに書いて欲しいな。 7月10日(さくら大戦2) 好感度を上げることが、レベル上げに繋がっていたり、アドベンチャーパートと戦闘パートのバランスも良く、イベント数も手頃でサクサク進めることが出来て、全体として上手くまとまっている感じだったんだけど、2の方はちょっと面倒臭いかな。人数が増えて、何処に誰(さくら)がいるのかを探すのが大変だし、時間の前半と後半でいる場所も違う。やれることが多い割に移動可能時間がキツキツ(3分の1程度しか回れない)。1回のアドベンチャーパートにミニゲームが連発するし、何より何時でもロードが出来ないのは厳しい。1話につき4〜5回アドベンチャーパートをしなければならないから、話数が大きくなるにつれ嫌になってくる。それでいて、戦闘は前後編と2つに分かれているから難易度が低く、あっという間に終わってしまう。結局のところ、さくらをひたすら探してるゲームになっちゃう。1だと2回もやればイベント配置を把握できた。個々の素材は良いんだけどなぁ。 7月9日(紺野あさみ) 何かとてつもない可能性を秘めてる。とりあえず、めがね掛けてくれないかな。って言うか、読子のコスプレ(地味な恰好)してくれないかな。って言うか、プロフィールの趣味欄に「読書」を加えてくれないかな。何か俺の中で勝手に「紺野あさみ=文学少女」って言うか、紺野あさみのリアル読子化が日に日に進んでいるんだけど。1500mのタイムが5分30秒とかなり良い感じの根性持ってるし、鉄棒が苦手ってところに「ん?(ぁゃιぃ)」ってのはあるけど、スポーツは得意っぽい。どんくさそうに見えて、意外と切れるってのは、まさに読子。雰囲気が物凄く近いんだよな。これで、巨乳なら…。って言うか、読子の声やってくれないかな。何にせよ、紺野あさみは最高!ってこった。 7月8日(ソラネーヨ!) おい、おまいら! 7月7日(コンティニュー Vol5) やっぱ、箭本さんは凄いな。P99のゲームやり2002、第2回「表」と言う名のワンダーランド。これが中々に名文。つまりは、攻略本とかの表だけで盛り上がれるよね?ってことなんだけど、これは全くその通り。俺の場合、フローチャートなんかよりも、むしろ表の方でゲームをクリアした気になれるし、表を見ながらあれこれ考えている時間の方がゲームよりも長かったりすることが少なくない。『サカつく』なんかだと、チームの最終形が見えたりするからね。でも実際は、簡単にそうならないから、燃えるわけだし、与えられた駒で何とかするってのも醍醐味だけど、それはそれでスカウティングとしての表が必要になってくる。箭本さんの「表」は数字に特化しているけど、パワプロなんかのランダムイベントも表だと思う。これ見ながら、「これとこれとこれのイベントをこなせば、こんな個性を持った選手になるなぁ」とか考えるもん。「表」は相対評価を可能にするから、考察がスムースに出来るってのもあるんだろう。まぁ、ゲームの場合、何がなくとも「表」を出せ!ってことだな。例えば、パワプロで作った選手を一人だけ紹介しても意味はないけど、何人も並べて置けばそれはそれで表になるしね。 7月6日(ジェノサイダー) アリアトール効きすぎ。最早これは大量殺戮兵器だよ。「使用の際には甚大な勇気がいります」。あるいは、「倫理観のしっかりしている方のみ使用を認めます」って書いとけよ。危険すぎだよ、これ。実害が出ない限り使用を控えた方が良い。心に悪い。それでも、放って置くと際限なく増えて植木鉢の中とか勘弁してくれって場所(湿っていて暖かい場所と断定)に巣を作ったり、家の中に入って来たりするかもしれないから、その前に何とかしないといけない。そんな感じで撃退への過程。先ず、蟻のいる場所に散布。暫くすると蟻が集まってきて巣に持ち帰る。この段階で相当数の蟻が他界するが、何故かその死骸をも蟻は持ち帰るし、その動きで巣穴の位置は大体判る。そして次の日、異変に気付いた蟻は巣を放棄、卵を巣から運び出す蟻が大量に発生。この段階で巣穴の位置を正確に認識。更に新たな餌を求めているので、間髪入れずに巣穴付近に再散布。次の日、おびただしいまでの死骸と野晒しにされた卵が…。でもさ、どうも縄張りって言うのがあるみたいで、家の庭に蟻がいないとなると、今度は隣の家から蟻が大挙して押し寄せて来るわけよ。そしたら、今度は迎撃したくなるじゃんか。実害は出るのはもう少し先の話なのに。それで、この場合戦列が物凄く長くなってるから、やっぱり平均的に撒いてくだろ?そしたら、その食いつき具合で色々と解って来るのよ。この辺が偵察部隊で、ここが本陣。そんでもって、狩猟部隊はこの辺とか。大きい成果があるのは狩猟部隊付近。偵察部隊と本陣の蟻は無反応で、更に本陣を崩されると蟻は全てを放棄して解散。ルート(足跡)を消された場合は、一旦離散してルートを大幅に変更。効率を上げるには、狩猟部隊を見抜きルートを消さないように散布しなければならない。これで時限爆弾を無駄なく持ち帰ってくれる。でも、巣穴は家の庭にないから全滅させることは出来ない。暫くしたらまた訪問してくる。この先、どれだけの蟻を殺せば良いのか?戦いは延々と続くのだった…。って言うか、こんなことしてたら、間違いなく地獄に落ちるよな。 7月5日(ジーコ監督) 中堅国なんだから、勝率5割で十分だろ?それに監督で全て決まるわけでもないだろうに…。良く分からんけど、原監督みたいなもんだろ?意外とうまくいくんじゃないの?ワーワー的なものは、何やったって、そのまま受け継がれるだろうし、そこに個を上乗せするってのが基本方針でしょ。個人的にはアルディレス監督を希望していたんだけど、個人突破失敗→逆襲。1対1の場面でタックル失敗→失点。その繰り返し。監督は依然として個人勝負奨励。しばらく不甲斐ない負け方をしているうちに解雇が目に見えてる。その辺、ジーコ監督だと4年間の長期政権はほぼ確定的。最初の2年が個人技奨励期間で、次の2年が組織。最初の2年は「やりたいこと(組織)が見えない」とか言って叩かれんだろうな(笑)。まず、システム4−3−3で得点はウイングの突破に期待。両サイドは守備要因。ウイングが育ってきたら徐々にそいつら後ろに下げてサイドバック化。最終的には4−4−2。トップかセンターバックに助っ人。「指導者を育てたい」って発言からして、最終的なコーチ陣は相当入れ替わってると思う。ジーコ監督。俺は結構魅力あると思うけどな。それに物凄い長期政権になるかもしれん。ところで、大泉村に将来有望な子供はいないのか?(笑) 7月4日(ティクビ祭り) 『円盤皇女ワるきゅーレ』の初回で、全裸祭りが開催(笑)。30分後、今度はまほろタンのティクビ祭り(笑)。ワるきゅーレの方は、面白くも何ともないんだけど、お祭り騒ぎに参加できる権利が取得出来るから侮れない。とりあえず、木曜日は『ハッピーレッスン』→『ワるきゅーレ』→『あぃまぃみぃ』→『まほろタン』が厨房ライン。そんでもって、アニメ板(実況板)でお祭り騒ぎと。ヤバいな。って言うか、ハッピーレッスンは目測を誤ってた。ヒロイン外の端役だと思ってた奈々姫は、主人公の妹って言う一番おいしい役だったんだな。むしろ萌えは学級委員長の方にあるんだけど。何にせよ、ヒロイン5人以外に萌え要素がある不思議なアニメだった。って言うか、まほろまてぃっくは2期シリーズが始まったのかと思ってたのに、再放送でなっかりした。まぁ、何度観ても面白いけどね。それに、この再放送が終わって、続けて2期シリーズに突入だろうから、それはそれで良いか。ウザい補足説明とか無しにすんなり2期シリーズを始められるだろうし。って言うか、違和感とか気持ち悪いとか何なんだよ。緒方恵美指令は「美少年役よりも美少女役だろ?」なんてこのスレに殴り込みをかける勇気はないわけだが。 7月3日 ショムニは始まるわ、ごくせんは終わるわで、かまいたちの夜は厳しかったな。野球のナイター中継を見越して、前2つを生で観て、こっちは一応ビデオに録っておいたけど、観るのかな、これ。それにつけても、『かまいたちの夜2』がやりたい。って言うか、マリオサンシャイン!!!ポンプ恰好良すぎ。マリオサンシャイン発売で、日本経済マジ圧勝!! 7月2日(カレーチャーハン) つーか、チャーハンの作り方ほど文章化が厳しいものはないな。特に卵の炒め方なんて、どう口で説明したら良いのか一寸もわからん。卵料理ほど身近にありながら難しいものはないからな。俺がこれまでどれほどのニラ玉を失敗してきたか…。油・水分の吸収力、火加減、火の通し方、塩・砂糖との関係、99%経験がものを言う。チャーハンに限っては、ぐるぐるフライパンを回しながら数回煽り、フライパン全体を使いながら、むらなく適度に火を通すとしか良いようがない。しかも、完全には火を通さずにご飯をこすり付けるようにして米粒を卵でコーティングする。書いてて何とも意味がわからん。でも、このカレーチャーハンはお薦め。最近のヒット作。赤と緑のピーマンは色合いも良いし、栄養もある。海老の処理に関しては、人それぞれだと思う。俺の場合は、そのままの形と歯ごたえが嫌なので、背を割って背わたを取りつつそれを解消している(茹でると割った部分が反り返って形が変わる)。直接お湯で茹でてしまうと味が抜けるので、あまり好まれるやり方ではないんだろうけど、臭みが抜けるので俺はこのやり方。エビチリの時もこれでやってる。ちなみにその他のチャーハンとして、ねぎと鮭のチャーハンとあらかじめテンメンジャンと炒めておいたひき肉とレタスのチャーハンも良い。あとチャーハンに関してひとつ言えるのは、冷米とか言ってる奴は素人。硬めに炊いた炊き立てご飯。これ最強。米粒が飛び散りまくるよ。 7月1日(意味不明とか言ってる奴は思慮不足) 濱マイク、小汚なすぎ(笑)。って言うか、もの凄くリアル。しかも、情報量が凄すぎ。びっくらした。冒頭ちゃんとスコップがひん曲がってるところなんか、赤スコップの耐久度の低さをちゃんと分かってるし、マジでガツガツ穴を掘った証拠が窺える。マンションとマンションの間に畑を作るってのも凄いけど、自給自足っぷりを表現するのに、あちらこちらに野菜がぶら下がってたし、ハーブティーなんかは駄目押し。「ジュリー、アー、アー」の喫茶店のシーンなんか、30分くらいあってもずっと笑っていられるだろう。精神病院のシーンなんかも秀逸すぎる。「仕事って怖いよ、やってることに意味があるって信じたくなるんだよ」とか何気なく確信ついた台詞が混じってるし、精神病患者を騙る小金井に対して、「負けんなよ」(ミイラ取りになるなよ)とひたすらエールを送る。そして、池へのダイブ。ここで凄いのは、絶妙なタイミングで、医者・看護婦も次々と入水して行くところ。この辺りは中々真似の出来るもんじゃない。ロケーションは完璧だし、間の取り方も良い。関係ないところでの人の動きが完璧だった。全シーン3倍の長さがあっても良かったんじゃないかと思えるくらいの取捨選択ぶりは、涙もの。よって、希薄さをまったく感じさせない。本題となる所沢がなぜ自殺したのかに関しては、小金井の言葉から察するに恐らくやり遂げた感。0時を前に逃げ出したしたのは、何かあった時(失敗)のことを極めて恐れていたからだし、奥さんに「何かありましたか?」を2回確認し、何れも無反応だったことに心底喜んだに違いない。そして安堵してビルから飛び降りる。でも、こんなの当人以外は到底理解できない。それで、狭山悟は自分のやっていることの危篤さと、万が一なにかあった場合、絶対に誰にも発見されないだろうし理解もされないだろうとの焦りから、濱マイクに探してくれとの依頼を出し、自分の痕跡(意思・意味)を残した訳だ。「金魚とか牛とかなんだよ」ってのも実は一本の線で繋がっている。死んだ金魚を埋めると言う行為によって、畑の下はコンクリートであり、土は何処からか運び込んできたものだと判る。そして、最終的にその土は牛車で運ばれたものと言うとんでもないオチが待っている。単に馬鹿を繋ぎ合わせているのではなくて、しっかりとした一枚岩を馬鹿で表現している。目的と手段を正確に認識している正しいドラマだと思う。それにしても、ホームページは観づらいなぁ。 そうか、『あずまんが大王』はボンクラーズの結成をもってしてやっと始まるのか…。それにしても、凄いボンクラっぷりだな(笑)。って言うか、ここの連中は凄いな。泣いてる大阪AAなんか最高傑作も良いところだよ。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2002年【1月】【2月】【3月】【4月】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】 |