戯言雑記
2000年7月の戯言

☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。テヘッ♪
☆また、物凄くいい加減に書いているので、極めて信頼性は低いです。あしからず。

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7月31日

 『バスストップ』ってあんなメンバーでありながらも“月9”だったんだね。吃驚ですよ。理名様が映りまくっていて幸せだったりするが、話的にも案外捨てたものではなかったので、気が向いたら「また見ても良いかな…」って感じです。ヒロインにパンチ力不足の感ありなんだけど、このドラマのヒロインは、演技力が出演者中1番のあの目の見えない女の子って事にすることでなんとかなるし、理名様の稚拙な演技って言うかむしろコントを笑いとばすって事でも十分見るに値しますね。ファン以外でも。

 本当は“ばっちりチリ足”でお馴染みの坂下千里子嬢のラジオCMがなんか凄い事になってるよ。もともとは・・

伊集院さんのラジオをお聴きの皆さんこんばんわ
ビューティーにお過ごしですか?坂下千里子です

この番組のタイトルをチリも考えました
その名も・浜辺のチリチリダーンス(ここで自分の曲)
あれっ?!これチリのデビューシングル?(白々しく)

毎週土曜深夜2時から坂下千里子のビューティーお先です
気になる人は聴くべしー にんにん

 で、実は毎回少しづづ違うものが流れていたから、その段階で既に異才は放っていたのだが、もう一息って感じだった。でも、クソデブが番組放送中に言ったある発言によって・・

伊集院さんのラジオをお聴きの皆さん
ピー(ブサイク)にお過ごしですか?
チリ汁(伊集院発言より)でお馴染みの坂下千里子です

この番組のタイトルをチリも考えました
その名も・スパスパ(人間学)でツーショットで映る時
画面取りすぎです(クソデブのこと)

毎週土曜深夜2時から坂下千里子のビューティーお先です
聴かへんと呪われるでー

 に修正してきたため、そんなキレてる連中がやってる番組を「一度くらい聴いても良いかな…」って思えてきました。UP’Sリスナーでそう思った人間は俺だけではないはずなので、この番宣は成功です。要は番宣に手を抜いてはいけない(特にTPOには気を付ける)って事なんですが、酷すぎる番宣ってのもたまにはあります。そんな番宣が最近あって、吊るし上げるかどうか迷っていたのですが、吊るし上げることに決めました。どの番組のCMで流れていたのか忘れてしまったので、見つけたその時にまた報告しますネ。


7月30日

 ラジカセが家に届く。でも、これにあるのは、ラジオチューナーとCDプレーヤーとMDプレーヤーで、カセットテープデッキはないのだから、“ラジカセ”ではちょっと変なので、この際“ラジD”って呼んでみるのはいかが?
 それは良いとして、「MDに録音しまくるぞ」って感じなんだけど、今の時代MDって単なる選択肢のひとつでしかないんだよね。CD−Rがあるならそれを使ってCDにしてしまえば色々と都合が良いし、面倒くさいって言っても、高音域を少し割って録音したノーマルのカセットテープが未だに良い味だしていたりするし、物ではなくデータとして保存する事で「生活スペースを広げよう」と考えるならMP3だし、結局MDにはあまり利点がなかったりする。「デジタルで高品質」って言い分もあるかもしれないけど、究極が大聖堂で鳴り響くパイプオルガンの音なんだから、所詮はデジタルな訳です。
 早くもMDデッキをもてあましそうな感ありなので、とりあえず分散しているショパンのピアノ曲をひとつのMDに録音して、母さんのお役に立たせておくかな・・・。


7月29日

 テレ埼で高校野球の埼玉大会を見ていたら、新井がテレビに映ってた。我が北高ダメ生徒の天敵であった体育教師の新井先生ですよ。俺なんかが卒業した後、他の高校に移ったことは知っているので、その高校が埼玉大会でそこそこの成績を収めた事によって、ゲスト解説者として呼ばれたんでしょう。意外と良い解説者ぶりでした。
 その試合で登板していた春日部共栄の里中投手が良い投手で、日曜日の決勝で浦和に負けてしまったけど、プロ入りは固いでしょうね。ライオンズあたりか?パワプロ的には「ピンチ○」です。


7月28日

 ヤマザキパンの『チーズ&チーズ』がちゃんとホイップクリームチーズとマヨネーズチーズになって、そのタイトルに偽りなしになっていたことに気付く。最初からこうだったのかもしれないけど、こんなにチーズの風味はなかったはずなので、味は間違いなく変わっているし、更に美味しくなっている感ありです。是非一度。

 『ファミ通』のクロスレビューを見てたら、7月31日のところに『バルーンファイトGB』の名前があった。ファミコンソフトのリメイクなんだけど、このゲームはまだ小学生だった俺が生まれて始めてクソゲーと認定したゲームなので、懐かしいと言えば懐かしいですね。けど買う価値は全くない。レビュアーのひとりにこのゲームの対戦が「マリオブラザーズ的だ」と言っていて、この言葉自体には好感が持てるんだけど、それは違う。“究極の対戦ゲーム”『マリオブラザーズ』は協力プレーが生んだ歪。与えられたものではなく欲して得たものであり、双方が利口でないと面白くないし発見すら出来ない崇高なものだったわけ(抽象的で申し訳ない)。なので、今後は“マリオブラザース的”と言う言葉の使い方には気を付けてもらいたいものです。それは良いとして、当時クソゲーと言ったら「バルーンファイトかプーヤンか」って感じで、元祖クソゲー『バンゲリングベイ』は意外と好きだったりしましたね。


7月27日(そして就職は先送りに)

 今日もまたパワプロで選手作り。1チーム分となる30選手作成まで残り5人となったけど、作成に手間取りそうな選手をここまで残して来た訳で、ある意味ここからが正念場だったりする。それでも今日1日で、強烈な左のストッパーと、またもやたんぽぽでオールA選手の2人を執念で作り上げ、その延べ10時間にも及ぶ緊張状態の維持により、心身ともにボロボロながらも「あと残り3人だから」と最後の追い込みをかけたいところですが、チーム全体のバランス的に作り直さなければいけない選手が実はまだ8人もいやがるので、当分の間パワプロの呪縛から解き放たれる気配はないです。ここまで来たら最後までやり遂げますよ。

 ところで、集中力って一体何なんだろうか?ものすごく曖昧な解釈で済まされてきた感じがするし、実は辞書にも載っていない言葉だったりもする。それに「もっと“しゅうちゅう”しろ!」なんて場合は『集注』と書く方がどうやら望ましい様で、まったくもって不思議な言葉です。
 一般的には、“精神や力(これも曖昧)を集中的に注ぎ込める力であり、その瞬間的な密集度がこの力の優劣を決めている”となるんだろうけど、俺に言わせるとこの密集度自体に個人差は全くない訳で、あくまでこの力に優劣があるとした場合、それを最終的に決めるのは“瞬間的な”がどのくらいの長さなのかと言うことになる。ただし、この時間にしても「個人差はない」なんて言われていたりするから謎は膨らむばかり。
 そこで、集中力自体に個人差はないが優劣があるならばそれは“集注持続時間を出来るだけ長く維持するためにそれを適度に断続し遅延させる能力にある”と言う結論をだしてみたけど、どうだろうか?


7月26日(特集:内山理名)

 と言うことで、大人気ラジオ番組『内山理名のOPEN YOUR EYES』をなんとなく分析しちゃいました。

1:センチなポエムの朗読
 まぁ、感傷的と言うか痛いと言うかギリギリなところで、その詩を書いた人はある程度狙って書いているというか、敢えて地雷を踏んでいるんだと思うけど、問題は全肯定な理名様のリアクション。純粋と言えば純粋なんだけど、その詩に「深い意味はない」と俺は思うよ。

2:パッピーで始まるフリートーク
 最近は理名様が出演しているドラマ『バスストップ』の話をしているんだけど、見たことないですねぇー。面白いんでしょうか?連続ドラマって1話単位だと物凄く詰まらないから、その辺を改善していかないと間違いなく廃れていくジャンルだよな。

3:ハガキコーナー
 普通のおたよりを読むコーナー。今、理名様は体を鍛えることに熱中しているみたいなので、その話をするための前フリに使った感あり。なんにせよ、体を鍛えるのは良いことです。にの腕がぷよぷよだと百年の恋も覚めてしまいますから。ところで、なっちが結構やばかったりしますね。

4:サウンドタイトル募集中
 先週の放送を録音し損ねているので、何なのか良く分らないんだけど、オープニングのタイトルコールの後に付け加えるウケ狙いの言葉を募集しているんだと思う。ちなみに今回は「いいえ私はさそり座の女」と「スポンサー求ム」のふたつが読まれていた。そこで、相変わらずと言うか「求ム」を“きゅうむ”と読み間違える。この前も「可愛らしい娘」をその場合は“こ”と読むべきなのに“むすめ”って読んでいたし、もうちょっと漢字の読み練習をしないといけないね。

5:歌
 もうちょっと歌の選曲に気を使ってもらわないと困ります。ここはさそり座の女を流すべきでした。

6:なんでもスリー
 今週採用されていたネタをひとつ。数学で難しいことベスト3。第3位:微分。第2位:三角関数。第1位:掛け算の7段の段。一応みっつ目がオチになっているんだけど、悲しいかな理名様はそのことを始め、このコーナー自体の面白さがどこにあるのか?さえ良く理解できていないようです。取ったリアクションが「何で?」の後「言い難いからか?」ですからね。「七の段くらいちゃんと言えるよ」とかそう言う問題ではありません。作家陣は一体何をしているんでしょうか?まぁ、考え方によっては、理名様の天然っぷりを面白がるってコーナーでもある。

7:YES NOクイズ
 一応テーマが在ったはずな「テスト中に寝たことがある」とか「男子トイレに入ったことがある」とか「CDケースを割ったことがある」みたいな他愛のない質問を理名様にぶつけ、YESだとポイントが溜まると言うコーナー。この手のコーナーは番組開始当初においてパーソナリティーのひととなりを計る上で重要だったりするが、この段階になると今更感が漂ってしまうのは必然。ポイントが溜まると何がどうなるのか知らないけど、ケリが付くまでは続かせるはずなので、はがき投稿の決め打ちをするならここ。センチなポエムの方にはがきを送りたいと思っているんだけど、意外とてこずってる。秋の改編期までには・・・。

8:歌
 ここの歌は特別で放送局の大人の事情が絡んでいるようです。ここは仕方がないか・・・。

9:理名のキャッチフレーズ
 サウンドタイトル募集とあまり差異はないが、こっちはサウンドステッカーになる。CM前後に挟むジングルって言う奴だね。『真夜中の騒音 内山理名のOPEN YOUR EYES』とか『地震・雷・理名・おやじ 内山理名のOPEN YOUR EYES』みたいな使い方をする。手軽にはがきが送れそうなので人気がありそう。良い意味でリスナーが理名様に「意地悪をしている」って感じです。

10:理名の心を癒せココロジーで
 アイドル番組が抱えるジレンマ女性リスナー獲得のための生命線となる心理テスト。当然俺には興味がないコーナーだが、別に「なくても良い」とは思わない。なくすべきは↓だ!

11:歌
 30分番組に歌を3曲も無駄にたれ流しやがって、このクソプロデューサー!

12:エンディング
 と言うか告知。クノールコーンスープのCMに出演するらしいです。とりあえず箱買いか?

13:せーの「泳ぎに行きたーい」内山理名でした。
 「かぎ括弧」の部分に毎回違う言葉が入る。勢いをつける必然性もないし、その内容には意味もない。俺的には「今日の放送はいかがでしたか?残念ながらもうお別れの時間が来てしまいました…。でわでわ、来週もまた聴いてくださいね♪」のあとBGMでためを作り「まったねー」あたりで可愛らしくシメてもらいたいところです( 水谷じゅん子風エンディング)。

今日の結論

純粋かつ天然で素敵だがある意味阿呆であると言えなくもないのがなんとも


7月25日(最後の選手自慢)

 聖剣グランドリオン(クロノトリガーより)をモチーフにした双子の兄弟。走塁系特殊能力5つをすべて持つ走りのスペシャリスト。また、レギュラーでショートとセンターを守る守備の要で、場合によってはニ遊間や両翼を固める。リオンに「対左○」が付けられなかったのが痛恨だけど、「対左○」はお兄ちゃん特典と言う事で無理矢理納得しています。・・・我がチーム完成まであと5人。その暁には別ページに掲載するつもりですが、俺しかパワプロをやってないので、無意味と言えなくもない。みんなパワプロをしろ!

『グラン』 遊撃手(外)・右投両打・クラウチング・成長タイプ「普通」

ミート=B(6):パワー=D(85):走=A(15):肩=A(15):守=A(15)

「アベレージヒッター」「チャンス○」「対左○」「バント○」「逆境○」
「盗塁○」「走塁○」「内野安打○」「ヘッドスライディング」「体当り」
「安定感」「満塁ヒット男」「送球○」

パスワード(パワプロ2000用)

をぢる けぐろ ずるわ ぢみわ たんば めどな くばと いびて
よけん やみぐ のみほ りぶを たがろ つけお がづほ めはめ
げほく ごはだ みひぢ ほさご やちれ ぢ

『リオン』 外野手(ニ)・左投両打・クラウチング・成長タイプ「普通」

ミート=B(6):パワー=D(85):走=A(15):肩=A(15):守=A(15)

「アベレージヒッター」「チャンス○」「バント○」「逆境○」
「盗塁○」「走塁○」「内野安打○」「ヘッドスライディング」「体当り」
「安定感」「満塁ヒット男」「送球○」

パスワード(パワプロ2000用)

じぞれ ねすて ずくぜ ちじぜ だどろ はをび びねぢ えちろ
すぜふ だねげ どづけ てがね ほんで おなあ るだほ だりじ
あなみ せはを いひぼ おがざ おぜき じ


7月24日(憂鬱な月曜日)

 最悪です。『飯塚雅弓のイタイのとんでけ』が録音されているはずのテープに『ラジオビックバン』の後半30分が何故か録音されていやがった。日曜日は流石に疲れていたし眠かったけど何とか野球終了の目処が立つまでは起きていて、9回表終了時に9時10分だったから、9時30分までには終わると見越して爆睡する。

ギャラード。おまえのせいなのか?!


7月22・23日(いざ!幕張)

 男2人海を目指して深夜のドライブ。色っぽい書き出しにしてみたところで、何も出ては来ないんだけど、その道中“始めての環7”にストレスを感じながら聴いていた、ちょうど1年前の『水野愛日のハラペコパイ』と『飯塚雅弓のイタイのとんでけ』をそれぞれ2回分録音した120分テープと、『伊集院光の深夜のバカ力』のオープニングを聴き終えた時、幕張の駐車場前に到着したので、家から約100キロに及ぶ幕張までの所要時間は2時間強と言ったところ。帰りも有料道路はつかわず、さらに都心のど真ん中を突っ切るルートを選択したけど、所要時間は3時間強と許容範囲。電車との時間的優位性と移動費用における差異は認められず、駐車場もまだまだ余裕がありそうだったので、往復6時間の運転がむしろ望む所なら、「幕張へは車でも」ってことになりそうです。

 着いたは良いが、開場まで「まだ5時間もあるよ」な危篤的状況を見越して、遊び道具をいっぱい車に詰め込んで来たんだけど、暑さによる脱力から何もする気が起きず、その殆どの時間を単なるお喋りに費やしてたんだから、喉は枯れます。車で来たアドバンテージにより「屋根の下で待てた」って事を付け加えつつ、この辺りで「5時間も並んで何を買うの?」って質問を友人K氏にぶつけてみることにする。

俺:ところで、この場所へ何を買いに来たの?
K氏:ガンダムのテレカを買いに来たんだ。一応このリストに載っている商品が売っているみたいなんだけど、なんか欲しいのある?並ぶの面倒臭いだろうから、俺が代わりに買っとくよ。
俺:ん?ケロロ軍曹?!この固有名詞月刊少年エースのラジオ番宣で三石琴乃が毎回口にするから、どんなマンガなのか興味あったんだ。とりあえず何なの?
K氏:カエルみたいな宇宙人の軍曹ケロロが地球を征服しようとしている話。失敗するけど・・・。って言うか全然関係ない話。要するにギャグマンガだね。作者は間違いなくガンダムのファンだし、エースの中でかなり面白い方のマンガって言うかアンケートに面白いマンガって書いてるわ・・
俺:絵的には?
K氏:まぁ、良いんじゃないの。
俺:これ買う。
K氏:わかった。

 みたいな感じで、開場までだらだらと過ごしつつ、入場後即友人Kはガンダムのテレカを買い、俺は東映のブースで会場限定200枚のおんぷちゃんテレカをその信憑性を疑いつつ2枚購入。流石に女の子人気が一番の感ありな『おジャ魔女どれみ#』を擁する東映ブース周辺には、どれみのきぐるみの助けもあって親子連れが多く撮影会なんかもしていたりした。それで、その微笑ましい光景を見て死にたくなったりしたが、その後会場を見て回る中で、おニャン子クラブ以後ひっそりと生き長らえつつ、今となってはどのような需給関係で成り立っているのか解らない制服を着た決して可愛くない女の子の集団『KiraKira☆メロディ学園』を敢えて全肯定することで明日を生きる活力にしたりする。

 果たしてキャラクターショーとどんな関係があるのか解らない、ファミリー入口前方で行われていたiモードだか何だかのステージイベントで、それなりのアイドルが撮影会を兼ねたトークショーをしていて、司会をしていた若手芸人の将来を憂いつつ、望遠レンズを見る限りその気合の入り方が異常なカメラ小僧の皆さんを観察。職業がマンウォッチャー(不労者とも言う)な俺としては、2時から行われる予定の釈由美子のステージを、謎がいっぱいな釈由美子本人は全く無視で、盛り上がること請合な観客の方を特に見てみたい気もしたけど、全く興味のない釈由美子のために後2時間も待つのはアホらしく思ったので、帰ることにする。

 友人K宅に到着後早速、テレカのデザインは良いデキだった『ケロロ軍曹』の内容をエースで確認。その付録として付いていた、ケロロ軍曹特製シールの譲渡契約を友人との間で成立させつつ、返す刀で本屋へ直行。

総まとめ

ケロロ軍曹はおもしろい


7月21日(ロッピーで前売り券購入済み)

 何をやるのかも知らないし、それを知る気もないんだけど、日曜日に東京キャラクターショーへ車で行くことになりました。電車で行く方が何かと楽だと思うんだけど、何がそこまで彼を駆り立ているのか解らないが、友達は何としても電車の始発組みに勝ちたいみたいだし、ゲームショーやスペースワールドの時の下見を兼ねているので、とりあえず納得する。夜中に出発するので行きは問題なさそうだけど、帰りはどうなるんだろうか?録音したラジオ番組のテープを沢山持っていかないと・・・。この一件話題性が皆無と言うか面白い話にはならないだろうけど、明日明後日の消化試合をそれなりに待っていてください。


7月20日(フレー・フレー・し・み・ず)

 今日は海の日で休日。そのためか各球団揃って、稼ぎ時とばかりにエースピッチャーを登板させましたね。西武は松坂投手、ロッテは小野投手、日ハムは清水投手?? いや、別に俺的には疑問符ってことはないんだけど、皆さん知ってますか?清水投手。この投手は常に4・5点取られるんだけど、それ以上は大崩せずに毎試合9回まで投げきっている非常に完投能力の高い選手で、少し前から注目してた訳わけ。それで今日完封勝利をやってのけたので、俺の中で日ハムのエースは、関根投手をおさえ清水投手って事になりました。これで下から甲子園を勝った正田投手が上がってくれば、日ハムって結構「強いんじゃないか?」とか思ってます。チーム自体があまりにも地味なので、日ハムを応援する気はないですが、清水投手はこれから応援していきますよ。って言うかむしろ広島カープに欲しい。


7月19日

 何てこった!理名様のラジオ番組を録音し損ねちまった。良くやるミスのひとつ、タイマー再生とタイマー録音を間違えて選択。しかも、目の前で聴いていたのにも拘わらず、テープが回っていない事に気付いたのが番組終了2分前とは?!愛情の比重がまゆみさんに傾いている証拠なのか?って別にどうでも良い話ですか?
 そんでもって、今熱中しているゲームは『メタルマックス2』なんだけど、やっぱりオモシロすぎですね。エミュレーター関連のページを探して、ハードディスクの中に入れておきたいゲームのひとつ。探したついでに『ごきんじょ冒検隊』なんかもダウンロードしとくと良いかも。このゲームが売っている所を見た事なかったし、その存在自体知らなかったけど、意外と面白かったりするわけ。ロムイメージの吸出しとかあまり誉められたものではないけど、こう言う出会いがあるなら、支持するしかないって言うか、ニンテンドウパワーのヘタレ具合がすべての元凶です。


7月17・18日(生きてるって何だろ)

来る日も来る日も
パワプロ2000で選手作り

毎日同じ事の繰り返しで
生きている実感がないんだよ!

 そうなんです。人生最大の鬱場を迎えているんです。高校卒業をしてからの8年間は、殆どの期間が夏休みで、ふ抜けた状態を滞りなく維持。気合が入っていたのは、大学入試前の3ヶ月間と大学4年の前期くらいなもの。変になりそうなのは必然だけど、何となく大丈夫なんですよ。なぜなら、まゆみさん↓のことを考えているだけで幸せな気持ちになれるから。ポワーン


7月16日(恋熱の温度)

 今いちばんラブリーなラジオ番組『飯塚雅弓のイタイのとんでけ』にて、パーソナリティーの飯塚雅弓嬢こと“まーちゃん”が「でわでわ」とか「さてさて」とかの繰り返し言葉つまり、俺を惚れさせる効果のある女語を連発してくれている訳で、大いにときめく。録音していた以前の放送を聴き直してみたところ、最近2回分の放送にのみその存在が確認され、気付く俺も俺だけど、よっぽど「この言葉が好きなんだなぁ〜」とか思ったりする。好きなのは言葉だけじゃないけどね(笑)。
 5年くらい前に今の徳間書店ではなく角川書店のラジオ番組をやっていた時(なんとも)、今となっては跡形もなくなってしまった、可愛らしくもあり初々しかった笑い声を聴いて一聴惚れしたのが、第1次飯塚雅弓ブームだとすると、今は大学を卒業して知的になった言動と、その相反関係にあるはずの女語を駆使する彼女を惚れなおす、第2次飯塚雅弓ブームが俺の中で再発熱したみたいです。とても熱いです。


7月15日(狡猾?な計画)

 いつもの定例会議をするために友人K宅へ訪れると何とそこにはプレステ2が!! とりあえず、友達のパソコンで見ようと思って何となく所持していた『魔法使いTai!』の2巻を鑑賞。七香って言うかむしろ声をやっている声優さんにLOVEです。以上感想終わり。
 ところで、別売りされているプレステ2用の縦置きとか横置きスタンドって一体何なんだろう?デフォルトで縦置きにも横置きにも出来るんですけど・・・。もしかして、コレクターズアイテム!?←厭み

 そう言うことなので、友人OからはFF9を友人Kからはプレステ2をそれぞれ借りることによって、合わせ技1本で快適にFFライフを送っちゃうぞ!計画が、たった今発令されました。当該者の方、お盆くらいまでにはよろしくお願いしますね。


7月14日(不毛な文章で御免)

 久しぶりに髪を切ったって事くらいしか思い出せないって言うかむしろ、11日の絵と文は今日完成させたって言うのが本当の事なんだけど、なら髪を切ったのは何時なんですか?なんて意味の無い事を書いていても仕様が無いって思っているのなら書かなきゃ言いのにって気持ちはないのですか?ありません。
 つまり、あの絵を描くのに3日掛かってるって事を暗に言いたい訳なんだけど、上手に描けたと思いますって言うか重いんだよ!とか思ってませんか?しかも、あの捏ち上げられた文章は、描いた絵を演出するために3時間強で考えたものなんだから、他人にとやかく言われる筋合いはない!なんていきなり逆ギレしてみたりしていたら結構な行数が書けてしまったので吃驚。でも、常識的に考えたらやっぱり仰天は出来ないだろうね。


7月13日(ちなみにガルベスのパワーは90)

 オラとシオンの聖なるバッテリーが完成。走と守をもうちょっと高くしたかったけどこの辺が限界。俺のつもりで作ったのでスタミナはむしろ無くて良い。登板時のオーダーはシオンが3番でオラが4番。背番号は1と2でまさに甲子園。打てない投手はエースじゃない!

『シオン』 投手・右投右打・オーバースロー・成長タイプ「普通」

ミート=C(5):パワー=C(100):走=C(10):肩=B(13):守=B(13)

最高球速146km・コントロールA(185)・スタミナC(100)
カーブ7・シュート4・フォーク3(総変化量14)

「ピンチ○」「対左○」「リリース○」「牽制○」「打球反応○」「安定感」

パスワード(パワプロ2000用)

ざきこ じぢほ ばほじ すだあ つおか ごけぎ びねじ すろな
ばねさ だくず だろつ うみぞ つがで をはつ うぐす いげだ
あもさ めぐく どげせ ばくや をかん げぢぼ そ


7月12日(冗談みたいな敗戦から一夜明けて)

 澤崎・西山両投手の投げ合いによって、俺の中でのみエース対決だった今日のカープ対巨人戦は、澤崎投手のスクイズが決勝打となり4対1で広島の辛勝。澤崎投手に関しては、今後も間隔をあけて登板すれば安定した成績を残せるはず。火の車な広島投手陣内で大事に使われているのをみる限り、周囲の期待が高いことを伺わせる。早くひじを完治してもらいたいものです。一方の西山投手は何で負けたのか分らないくらいな良い投球をしていたが、配球が悪すぎたように思う。シュートするストレートをアウトコースに投げれば、真ん中に入ってくる甘い球になるのは必然。それをロペス選手に狙い打たれて、駄目押しの3点目を失ってしまった。シュートするストレートをインコースに投げてアウトローにスライダー。スライダーのフェイクにフォークボールを投げていればそれだけで良かった気がする。とにかくストレートを投げすぎた。
 それと金本選手の盗塁に関して以前の意見を撤回。四球→盗塁→タイムリーの流れ作業を見せられては、もはや否定は出来ない。盗塁しなかったとしても、金本選手が一塁にいる限り配球はストレート中心になるから、それをロペス選手が狙い打てば良い。最も効率の良い点の取り方はホームランだけど、四球をうまく活かすのも4番の役目だと思った。走れる4番は偉大です。


7月11日(火の日)

火の鳥

赤の神火の鳥:破壊と再生を司る3大属性神のひとり。悪しきものを清きものに再生する力を持ち、万物の生死と密接に関わっているとされている。美しさと輪廻転生の象徴。・・・暗闇の宗教書『神話』より

A・ムーロン(第7代赤の神官長)著『孔雀の王様』要約文

 その山の頂には生命の祭壇があり、そこには万物の悪しき心を焼き捨て、美しい心を宿すことができる聖なる炎が、いつの頃からか燃え盛っていた。その場所に迷い込んだ罪深きみずぼらしい孔雀の青年は、聖なる炎に身を焦がしながら、100日間に渡ってその山で過ごした。苦行を乗り越え心身ともに美しくなった孔雀は仲間の所へ戻り過去の罪の許しを得て王様となる。
 王様の美しさの秘密が聖なる炎にあると知った心弱き孔雀たちは、生命の祭壇を目指した。その身を聖なる炎に翳すと瞬く間に美しくなっていく。苦行を伴わないその行為では心の美しさまでは手に入れることが出来なかった。そして、急激に力を奪われた聖なる炎が、火の勢いを弱めて行くのと同時に世界から美しい心が失われようとしていた。
 容姿のみの美しさと荒んでいく世の中に疑問を抱いていた孔雀の王様は、再び生命の祭壇を訪れる。風前の灯火となった聖なる炎を見た孔雀の王様は、この炎が消えた時に世界は終焉を迎えてしまうと感じた。王様は自分の美しい羽根を炎の中に少しずつ焼べ始める。50日が経過し炎の勢いは少し戻ってきたが、生え変る王様の羽根は灰色で、王様はまだら色の汚い容姿になってしまった。これを見た孔雀たちは、彼を王様の座から降ろし、聖なる炎で美しくなった孔雀の中から、一番容姿の美しい孔雀を新しい孔雀の王様にした。
 それでも孔雀の王様は残りの美しい羽根を炎の中に焼べ続けた。100日が経過した時、王様は完全に灰色の姿になってしまった。101日目あと少しで勢いを取り戻しそうな聖なる炎を前にして、燃やす羽根と美しさを失った王様のもとに全ての孔雀たちが集まって来た。新しい孔雀の王様を始め、聖なる炎で美しくなった孔雀たちは皆、以前よりも醜い姿になっていた。それを見た孔雀の王様は最後に自分の身を炎の中に投じる決心をする。
 奇跡は起きた。全身を聖なる炎で身を包んだ孔雀の王様は火の鳥として生まれ変わったのである。醜い姿になってしまった孔雀たちも元の姿に戻り、以前の行いを悔い改めた。再び孔雀たちの王様となった火の鳥は、各地の悪しき心を焼き払いながら、聖なる炎の軌跡をその地に残していった。美しい心が全ての始まり、それが火の鳥信仰の教えである。


7月10日(またステーキを焼いた)

 甘いバルサミコソースでは「飯が食えない」と言うことで、にんにく醤油ソースを自作。以下は試作段階のレシピです。

材料(1〜2人前)
オリーブオイル・・・15のスプーン2杯
にんにく・・・3片/鷹の爪・・・1本
醤油・・・15のスプーン2杯/日本酒・・・15のスプーン4杯
砂糖・・・15のスプーン1杯

作り方
1:鍋にオリーブオイルを引き、粗微塵にした※1にんにくと鷹の爪を軽く炒める。※2
2:日本酒・醤油・砂糖を入れて軽く煮る。※3

※1:醤油を入れると溶けるので、適当で良いです。
※2:苦味の元になるので、焦がさないように注意。
※3:油とにんにく醤油が分離しすぎたら日本酒を追加しのばす。

 オリーブオイルとラードを半々にするとさらに旨くなるような気がしますが、これでも十分に美味いです。またソースに日本酒を使っているので、肉を焼く時に使う酒も日本酒にした方が良いでしょう。付け合わせは、ご飯を食べる時は葉っぱが中心で、酒の時は芋を中心にするとバランスが良いと思います。


7月9日(クッキーとヒッキー)

 どうでも良いんじゃないの?パクリ疑惑は双方の音楽性向の上で発生していると思うんだけど、俺自身は似ているけど全く違うものと認識していたからね。宇多田ヒカルはR&Bとソウルを融合し自分ナイズ(稚拙な歌詞含む)した音楽で、倉木麻衣はそれをポップスとして普遍化させた音楽。パクリといえばパクリだが、この普遍化と言う行為は、芸術の上で誉められることはあっても、非難されるべきものではないはず。
 倉木麻衣の音楽を宇多田ヒカルのパクリだと言う人がいるなら、単にそいつの耳が腐っているだけで相手にする必要を全く感じませんね。歌声に関して最悪なのは誰がデモを歌っているのかが容易に分ってしまう場合で、倉木麻衣の歌声はどう考えても自分の声ですから問題ありません。強いてパクリといえるのは“クッキー”と言う愛称くらいなもの。今回の騒動は、水物・際物な宇多田ヒカル陣営が、地に足を着けつつある倉木麻衣陣営への焦りが生んだものであると邪推さえできます。ちなみに俺は倉木麻衣の歌声の方が好きです。


7月8日

 伝説の空手家な黒澤浩樹選手が、K−1日本トーナメントの一回戦であっさり撃沈。「まいった…」。典型的な日本の武道家がどこまでやれるのかを含め、彼の活躍には相当の期待を寄せていたので非常に残念。
 武蔵選手が優勝と結果は無難だったけど、マンモス鈴木選手は良い感じですね。彼の登場シーンだけは編集なし(単にモー娘。だったからって理由だけではないはず)で放送されたり、判定負けが濃厚になった3ラウンドには、「かかと落し」や「回しげり」など派手な技を見せて会場を沸かし、最後はほとんどノーガードで突進し続けKO負け。K−1がエンターテインメントである理由はどこにもないが、彼の存在は貴重。あらゆる意味で潔い姿勢に好感が持てる。あまり強くはならないだろうけど、俺はマンモス鈴木選手を応援していくつもりです。


7月7日(デキは一番良いと思うんだけど・・・)

風が止まった

FF5 オープニングより

 今日はFF9の発売日ですね。コンビニ特典のはずのビビ人形が、ゲームショップでも貰えることに疑問を感じている人も少なくはないはずです。これはつまり、コンビニの予約のみで145万本と言うのはウソで、数量を確保できなかったゲームショップがコンビニ経由で数を合わせていた事実がそこにあった訳ですね。
 最終的に何本売れるか興味はありませんが、今までとは何かが違うように思われます。一言で言うと購入層に逆転現象が起こっています。俺を含めたゲームオタクはFF9を買う気がない。FFの7と8でシリーズに嫌気をさしているのもあるし、原点回帰を強調してファンを呼び戻そうとする気持ちも分りますが、発売日直前になってまで、その原点回帰のみしかアピールできない事や、プレーしてからのお楽しみなどの何様発言(もう信頼されてないんだよ)に代表される各種広報活動の失敗。そして何よりオタクは待つ事になれすぎてしまった。

 って言うことで、早くクリアーして貸してね。プレステごと。


7月6日

西山投手(巨人)を広島にトレードして欲しい。

 同巨人の川原投手の時は、最初で最後の感じがしていたけど、今日の西山投手力投は本物です。完全に生まれ変わってますね。フォークのすっぽぬけに関しては全く問題はなく、あのスライダーさえ崩れなければそれで良いんです。次回登板の際もあのスライダーは健在のはずで、今の野球は結局スライダーの出し入れですから、この観点で見た場合今の西山投手は強烈すぎます。投手不足の広島に“先発として”何としても欲しい投手ですね。同姓バッテリーを是非とも実現してもらいたい。


7月5日(緑のピーマンは香りが命)

 俺のオリジナルかどうかは分りませんが、緑のピーマンとウインナーのスパゲッティーをご紹介。ピーマンは調理する人の腕によって、味が左右されるとても扱いづらい野菜であり、調理法によっては「一番美味い野菜だ」とも言えます。これでピーマンが食べれなければ、もはや無理して食べる必要はどこにもありません。2度と食べないで下さい。

材料(1人前)
スパゲッティー・・・130グラム
ウインナー・・・中3〜4本
ピーマン・・・2個
オリーブオイル(マリネ用)・・・10のスプーン1杯/白ワインビネガー・・・15のスプーン1杯
にんにく・・・1片/鷹の爪・・・1本/バジル・・・少々/塩・・・少々

作り方
1:輪切りにしたピーマンとオリーブオイルとワインビネガーをボールに入れて良く混ぜる。
2:麺を湯でる。
3:フライパンに油を引いて、輪切りにしたウインナーとにんにく、そして鷹の爪を入れて炒める。
4:ウインナーがしなしなになったら火を止めて、麺が茹で上がるのを待つ。
5:茹であがった麺の水を程度に切り、ピーマンのマリネと一緒にフライパンに入れる。※1
6:バジル・塩をふりかけて、余分な水分を炒めてとばしたら出来あがり。※2

※1:時間差をつけた方が良い場合も。当然マリネが後です。
※2:ピーマンの炒め具合に注意。色が変わらない程度に。

 つまりピーマンは、少しだけ火を通した時に香りが引き立つわけで、火を通しすぎるから不味くなるわけです。この料理の場合はさらにビネガーで余計な青臭さを消していますから、これ以上の食べ方はないでしょう。他にあるとすれば、ピザトーストに乗っけて食べるくらいしか思い浮かびませんね。赤や黄色の場合はむしろ逆で、生で食べるか火を通しまくるかのどちらかです。


7月4日

 久しぶりに友人Oが遊びに来くる。俺の母さんがラジカセを欲しがっているので、関連した仕事をしているその友人に便宜を図ってもらうことにしたんだけど、その後の経過はどうですか?

 それはともかく、ラジカセのデザインに関してKENWOOD製品以外は絶望的です。デザイナーが間違いなく「機械の事を理解していない」としか言いようのない非合理的かつ進歩のないデザインで、「売る気がない」とさえ思えてきます。もはや選択肢は、KENWOOD製品内にしか存在しません。一応、MDX−01と言う製品を買うつもりですが性能に関しては不問なので、どう転ぶかちょっと不安だったり。

 それと、実は母さんがラジカセを欲しがっていることをかなり嬉しく思ったりしています。毒電波を発しているテレビを見て過ごすより、音楽を聴いて過ごす方が幸せなことだし、お茶をしながらJAZZなんか聴いたりしたら、それ以上に素敵なことはないですからね。あと20年早くこのことに母さんが気付いてくれたら、今の俺も随分と違う人生を送っていたんだろうなぁ〜


7月3日

 中継ぎエースの誕生です。能力のバランスが良いので、先発・中継ぎ・抑えのすべてで起用することが出来る万能な投手。「勝ち運」があるためビハインド時の登板も面白い。シンカーを見せながらのカーブが決め球。

『ポウ』 投手・右投右打・サイドスロー・成長タイプ「普通」

ミート=F(2):パワー=F(20):走=C(11):肩=B(13):守=B(13)

最高球速152km・コントロールA(180)・スタミナC(85)
スライダー5・カーブ3・シンカー6(総変化量14)

「ピンチ○」「対左○」「勝ち運」「リリース○」「牽制○」「安定感」「バント○」

パスワード(パワプロ2000用)

ぐざざ みたふ そくぞ だじた あそら はやら ぐぢわ ちずひ
ぜもい のくき なほへ だどね ぜえろ たおす きだは くなと
つけみ ごぐど どげせ をるげ ぐたび じ


7月2日(中1週の一時と独り言)

 日曜の夜はF1を観戦しながら、乾し肉を肴にウイスキーを飲むがここ10年の常。ただし、最近はひいきのチームもないし、好きなドライバーもいませんから、「何故見ているのか?」って事になりますよね。はっきり言って画面だけを見ていてもちっとも面白くはありません。しかし、解説者が“俺が唯一紳士と認める男”今宮純さんなんです。つまり、F1に限らず、スポーツ番組は実況と解説者の質が重視されるエンターテインメント番組であり、特に解説者がしっかりしていればそれだけで見るに値するわけです。
 ラジオ中継は、この部分が直接的に反映されるものなので、理解されていて当然のはずなんだけど、アナウンサーの早口加減を聴く限り、製作側に理解があるとは到底思えません。映像がないのだから面白さは会話にしかないわけで、その質によって当たり外れが大きくなり、中継している試合の内容に関わらず、面白さが不安定になってしまうのは必然ですね。
 テレビのサッカー中継でも実況を担当するアナウンサーが未熟であり且、一部の非エンターティナーな解説者に頼りすぎてますから、面白くはなり得ません。ただし、サッカーの場合はピッチ上が常に動いていますから、画面に釘付けになるし、むしろ部外者の音声は耳障りだとも言えます。
 ここで問題なのはバレーボールです。もっとも重視するべき部分が粗悪であり、アイドルを無意図に呼んでおけばそれでエンターテインメント番組になり得ると思っているのですから、製作スタッフの力量の程が痛いくらいに伝わってきます。底辺部分が小さいので解説者が育たないのは解りますが、面白い言葉のひとつくらい言ってもらわなければ困りますし、実況の体質を大幅に変えるべきです。それでも、製作スタッフが無能ならそれまでですが・・・。バレーボールシーズンが来ると毎回寒気がするんですよね。


7月1日(黄金時代に翳り?)

 “抑えの切り札”河野投手に3イニング目を期待するのは些か酷だし、打球が飛んだ場所が“怪我人”前田選手のいるセンターでは仕様がありません。金曜・土曜・日曜と連敗してしまいましたが、大差で負けていながらも、9回の裏でしつこく点を取れるチームは現在広島のみで、この粘りが後半戦で生きる事になると信じています。3連敗するも勝率は5割

まだまだこれからだ!


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