戯言雑記
2000年6月の戯言

☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。テヘッ♪
☆また、物凄くいい加減に書いているので、極めて信頼性は低いです。あしからず。

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6月30日(まだ続きますよ)

 「安定感」をつけセカンドとして生まれ変わったボボ選手です。一通りの特殊能力を持っているので、どの打順でもこなすことが出来ます。「逆境○」「走塁○」などレアな特殊能力をつけたかったのですが、この選手の条件の敷居が意外と高いところにあったので、そんな余裕はありませんでした。当面はこれでいきます。
 また、左利きの内野手に関しては、ゲッツーが前提の場合むしろ有利と考えているからで、野球を知らないわけではありません。

『ボボ』 ニ塁手(一・三)・左投左打・クラウチング・成長タイプ「普通」

ミート=B(6):パワー=B(125):走=A(15):肩=B(13):守=A(15)

「アベレージヒッター」「パワーヒッター」「チャンス○」「バント○」
「満塁ホームラン男」「盗塁○」「内野安打○」「送球○」「安定感」

パスワード(パワプロ2000用)

ねざれ けひみ づすぜ わひお げえけ はきじ んざめ のまや
ぜれん やぐら りやぎ をくぞ はろさ ぐほつ るふそ めかぢ
あなろ ごはめ がへせ めべへ おこも だ


6月29日(広島の黄金時代)

 1時間の野球中継は単に落合さんのトーク番組であるとの認識で良いのでしょうか?広島の試合が全国中継されれば、別に何時間だろうとありがたい事には変わらないので、どうでも良いですけどね。
 どうでも良くないと言ったら金本選手ですよ。やっと10本目のホームランを打ってくれました。これからも盗塁(現在盗塁王)はしなくても良いので、もっとホームランを打ってもらいたいものです。
 河野投手も良い選手です。またセーブをしてくれました。最近やっと土壇場でふんばれる様になった高橋建投手も良いですが、安心できるのはやはり河野投手のみ。彼が広島を優勝に導いてくれると信じています。変な顔の救世主もたまには良いでしょう。

肉食いました

 牛もものステーキにクソ高いバルサミコ酢を大量に煮こんでソース状にしたものをかけて食べました。美味かったです。この場合、ソースがクソ甘いので、ワインは辛口のものが良いようです。


6月28日(“板”依存症)

 1日に6回くらいチェックしてその度に何らかの書き込みをしています。当初はパワプロを円滑にプレーするためにチェックしていた掲示板ですが、今はむしろ掲示板に書き込みをするためにパワプロをプレーしている状態で、目的が完全に入れ替わってしまいました。
 バグ関連の書き込みはさすがに食いつきが良く、たんぽぽ投手スレッドがすっかりバグ談議スレッドになってしまいましたが、板に活気を生んだのも確かで、そんな活気を生むようなキーレスを今後どれだけ書き込む事ができるかが、俺の課題のひとつです。


6月27日(「もういいよ」とか思ってます?)

 パワー200+「パワーヒッター」。これはマジで強烈です。手応えが外野フライでもホームラン。良い手応えだと場外まで飛んでいきます(市民球場参考)。でも“控え”の一塁手です。

『マリノ』 一塁手(外・三)・左投左打・スタンダード・成長タイプ「普通」

ミート=C(5):パワー=A(200):走=C(11):肩=C(11):守=A(15)

「パワーヒッター」「チャンス○」「対左打者○」「固め打ち」
「満塁ホームラン男」「サヨナラヒット男」「体当り」「送球○」

パスワード(パワプロ2000用)

ぞやて けやろ ちべぜ わよが ちそき ごじた さごを ろくだ
あにえ せづる まやも すがせ はまい はぜす むえる じりじ
けけみ ごおめ ぬげぞ とくせ ぐここ じ


6月26日(当方梅雨入りを確認)

 「スランプ」と言えばスランプで、「そうではない」と言えばそうではない。3日間くらい平気でこのページを更新していない現状に反省する事しきりなんですが、文章は書いているんですよ。『パワプロ総合掲示板』の方にどっさりとしかも長々と。でも、面白いことを書いている訳ではないから、やっぱり鬱ってんのかなぁ〜


6月25日

嗚呼、肉を食らいたい

 情熱と言うよりも闘争心が欠落しているような気がします。とりあえず、豚の角煮が食べたいです。


6月24日

 またもや新聞の見出しのみの判断なので、真相を知らないし、知る気もないのですが、『伝説の教師』って「実は無免許だった」と言うオチなんですか?だったら、ファミ通で連載していた『バンダナ先生』(金八と金髪のパロディ)と同じオチであり、もっと効果的なオチへの筋道があったと思います。殆どのドラマを見ていて思うことなんだけど、TVドラマの脚本家って本当にクソだね。でも、視聴者に「俺の方がもっと面白い脚本が書けるんじゃないのか?」と思わせる所にその存在の意義があるだけ、今の俺より数段マシですけどね。ちなみに選挙へは行きません。って言うか「どの面下げて」と言う感じです。


6月23日

 ヤフーオークションにて、タイムマシーン騒動が展開されていた様ですが、アインシュタイン博士が何と言おうともそんなものは作れません。そもそも、人類は時間の概念を正確に把握してはいない。つまり、その流れが連続的なのか断続的なのかさえ判断できてはいないし、仮に断続的であったなら、それを利用する事で通常より早く目的地に到着できることまでなら出来るでしょうが、過去に戻ると言う発想は当然生まれようはずがありません。
 今回の騒動で学ぶべき事があるとしたら、野安さんの言う通り理解者ないし話し相手を求めていただけで、ネットの使い方のひとつを提示していただけにすぎないのでしょう。実際に俺がパワプロ関連の掲示板に発言を書き込んでいる理由が正にこれであり、話し相手には理解よりもむしろ視野を広げるための反論を望んでいたりしますが、要するにタイムマシーンの真相はともかくそこから展開される論議や想像の方が本体で、こちらの方にこそネットの面白さを感じますね。


6月22日(非常に長い前フリ)

 どうも巷では『料理の鉄人』八百長疑惑が巻き起こっている様ですが、ちょっと「待った!」をかけたいです。あの番組は『ショー』なのです。プロレスなどと同様に見ている人を楽しませないといけない訳で、勝ち負けよりも、そこで何をどうやってしたか?が問題であり、そもそも料理人本人は自分自身と自分の店のプローモション活動の一環として参加している筈です。たまに群れをなし、その存在自体をかけ勝負を挑んできているような場面もありましたが、プロレスファンなら見知った光景であり、つまりは演出です。俺はあの番組を第1回放送から見ていましたが、演出過多のギャグ番組だと思ってました。
 新聞の見出しだけでどうこう言うのもなんですが、自分のやってきたことに自信があるのならば、勝ち負けで判断をくだすような了見の狭い人間は放って置けば良い話です。事前に「これはプロレスのようなものなんだ」と言っておかなかったのが、今回唯一の問題点なのでしょう。

 そこで『TVチャンピオン』の存在です。基本的なものは同じなのですが、審査員がデタラメであり、そのデタラメなものでさえ「納得させなければならない」と言う参加者の高い志の部分で大きく違っているように思います。敗者の清々しさや90分でじっくりと見せる参加者の技術。そして参加者の背負っているものの見せ方によって、これは“ドラマである”とさえ感じますから、もはや見ないのは人生の損失であると言いきれます。みんなも見ましょう。


6月21日(それでもLOVEの予感!?)

 書くことがないので、俺が注目している声優さんの事を書いてみようと思います。「何だよ!」って感じでしょうが、別に結婚したいとか恋人にしたいとか言うことではなく、役者として良い仕事をしているので、もっと注目されてしかるべきとの考えからであり、極めて純然な紹介文です。くれぐれもお間違いなきように・・

 一人目は長沢直美さん。「誰それ?」って感じでしょうが、『おジャ魔女どれみ#』でマジョリカと言うおばさん魔女の声をやっている人です。枯れ声なので、おばさんと言う役に実年齢が近い印象を受けるのですが、写真を見る限り若いんですよ。それで調べてみたのですが、最初のレギュラーが『きんにくマン』のナチグロン。
 「えっ!究極の若作り!?」いやむしろ「今流行りのだまし絵か!?」とも思いましたが、記憶を辿ると『きんにくマン』の声優陣には確か子供も混じっていた筈なので、「彼女がそうなのか?」と思い友人K君に詳しく調べてもらいました。3歳だけ年上のようで一安心。キャリアが長いのだから、年齢よりも上手いのは当然の結果と言えるでしょう。良い味だしてます。

 二人目は小林由美子嬢。そう、小林エクセルです。えっ、分りませんか?『ミトの大冒険』で年賀正月役をやって俺的に大ブレイクした声優さんですよ。いや、別に最初から分ってもらおうなんて思ってないので、気にせず話は進めますが、ちょい役としてでも『きらめきマン』に出演しているので、周囲からの期待度みたいなものは大きい筈です。最終的には、『天空の城ラピュタ』のパズー・『魔人英雄伝ワタル』のワタル・『ドラゴンボール』のクリリン・『ワンピース』のルフィー役をやっている田中真弓さんの位地に納まる(それ以上でも良い)のではないかと期待している訳ですが、俺がここまで入れ込んでいる最大の理由は、彼女から“バカを地でいく”印象を受けるからであり、この種の人達は非常に稀で「価値あるものだ」と感じているからです。超期待である意味本命。


6月20日(何時からカナ表記になったの?)

 今年の『お嫁さんに来てもらいたいタレントNo1』に輝きそうな中島ミチヨ様ですが、しみったれすぎなんですよ。俺のオヤジは「この娘は良いお嫁さんになる」と毎週大絶賛なのですが、俺自身は何を好き好んでパンの耳ばかりを食べなければならないのか非常に疑問です。1食20円って何なんだ・・
 それはともかく、大地丙太郎監督が安原麗子さんの声(だけか?)を好きだった様に、俺は中島ミチヨ様のが世界で一番(誇張)好きな訳で、「またラジオ番組をやってくれないかな」とか思ってます。ケチなレシピや生活の知恵などは正直どうでも良いし、独り言を聴いていたところで虚しいだけですが、もっと喋ってもらって声を聴かせてもらいたいものです。って言うかこの番組ひっぱりすぎなんですよ。けど、まんまと見てるし、来週もきっと見るんだろうな・・・。


6月19日

 友人K宅で定例会議。俺が期待しているアニメのタイトルを確認してきました。『STRANGE DAWN』。7月11日(火)18:30〜19:00よりWOWOWで毎週放送されるのですが、傘がないので、俺は見られません。早くレンタルされないかな・・・。

 ところで、本当に掲示板って面白いものですね。依然として関係が良好なサルバトーレ君はすっかり俺のシンパになってくれているようで、悪い気はしないし、彼のメールアドレスを見る限りどうも良いとこの学生さんのようで、現実では絶対成し得ないような関わり方をしています。説得力のある言葉だけしか意味をなさない仮想空間だからこそ出来る関わり方がある。今更だけどインターネットって凄まじいところですね。


6月18日

 今日の日記は月曜日に書いているので、すでにトルシエ監督の不解任は知っているし、もともと俺は彼を支持していた訳だから、なんの問題もないのだけれど、彼の選手起用に関して若干の疑問があったのは確か。
 でも、その疑問もこのページに書かれている事を読んで全て納得できました。要するに点を取るためのテコイレではなく、人を入れ替えた事によってシステムバランスを崩さない様にするための訓練であった訳だ。タラレバな結果論などはクソの役にも立たないので、このページ運営者の説得力ある分析は本当に勉強になります。単なる会社員のようですが、この人達は一体何物なのでしょうか?


6月17日(ある意味お家騒動)

 簡単に説明すると、田舎にある実家を親戚にただで貸していたのだが、俺の両親が来年には田舎に帰るのと同時に、その家を新築したいの立ち退いてくれないか?と言う話を去年の夏から進めていた訳だ。
 確かに難しい問題なので、こちらとしては新築後の家に住んでも良いと言う妥協案を提供したのだが、そこまでしてもらう訳にはいかないので新しい家を借りたいが、働かずに遊んで暮らしたいので金がないだの、あなた達の事を本当の家族の様に思っていると言っているくせに、自分の実の子供(兄姉)には迷惑をかけたくないだの、こっちは縁を切るとまで言っているのに、この後に及んで自分達には妥協案すらないのにも拘わらず円満解決したいだの、稚拙なウソを含んだ矛盾だらけな返答に正直呆れ果てるも、それ以上に怒りは膨らみ破裂寸前です。
 今回の話し合いが始めての強姿勢だったので、その反応を見るためと逆上を避けるため今回は追いこみすぎない様にしましたが、8月までにはきっちりとケリをつけるつもりです。それに、今回俺の張り巡らした伏線はかなり辛辣で、計画の一部とも知らずに俺の悪口を言ってまわる事でしょう。はっきり言ってそれは俺の望むところなのです。

 以上、今年で俺も26歳。松倉家の蔵に侵食する宿り木はすべて「俺の手で切り倒さなければならない」と思った、今回の長野帰省でありました。


6月16日

 三沢社長のプロレス新団体設立ばりに凄いんですけど、『ピカチュウニンテンドウ64』。N64市場が末期なのにも拘わらず、ハードデザインのみで市場が再活性化しそうで怖いくらい。実際のところ「良いソフトが幅広くなければ売れない」と言うコンシューマーハードの通説を覆しそうです。ただ、このタイミングでピカチュウが主役のお手軽アクションゲームが出せたら「もっと凄かったのに…」と思えなくもないですが、思いのあしながおじさんな俺としては、早速プレゼントしちゃうぞ計画を実行してしまいそうです。この場合一緒につけるのはヨッシー・カービィあたりが妥当か?って言うか今2000円以下で売っているソフトの値段が一機に上がってしまうかも、結構ヤバイぜ。


6月15日

 『パワプロ総合掲示板』にて、コナミへの積極的なパワプロ2000バグ報告を広く呼びかけた結果か、遂にコナミはパワプロ2000のロム回収・交換にのりだす模様です。まだ俺の方には、その決定を伝える電話ないし手紙はないのですが、掲示板情報によるとパワプロ発売直後にバグ報告をした人々にはその連絡があった様です。しかも、不良品ロムは料金着払いでコナミに送れるみたいなので、ユーザー側「完全勝利」と言う形でケリが着きそうです。この結果は当然と言えば当然なのですが、やりました(力瘤)。

 そこで、気を良くした俺は喜び勇んでトイザラスへ急行。同コナミ製のGB用ソフト『パワクロクンポケット2』を買うも、強い選手を作るには、もうひとつゲームボーイカラーとパワクロクンポケット2が必要な事が分り大愕然!!

誰かパワプロクン友達になってくれませんか?

『パワクロクンポケット2』一口評:スポーツゲームというより、良い意味でギャグバライアティー。GB2台で転生が出来ないとちょっと・・・。


6月14日

 やっと猪狩コンツェルンで生き残れたよ。予定していた能力よりかなり強烈な選手になって大満足です。「威圧感」によって、対戦ピッチャーはビビリまくりで失投連投で即スタンドです。パワーが180を越える選手を作るつもりなので、それまでは4番をやってもらいます。あとは、エースピッチャーですな。

『オラ』 捕手・右投右打・一本足・成長タイプ「普通」

ミート=B(6):パワー=A(150):走=B(12):肩=A(15):守=A(15)

「パワーヒッター」「チャンス○」「逆境○」「満塁ホームラン男」「体当り」
「送球○」「キャッチャー◎」「ブロック○」「ムード○」「威圧感」

パスワード(パワプロ2000用)

けれ ねなく  とごだ つも はりな やわ やませ
すさ んまむ きりけ せみを おま つは るる れめ
けほみ そめ ろぎぞ ぜるへ やむち 


6月13日 ネット構想の夢

ネットの対戦が大衆的なエンタテイメントになるためには、その対戦を「観戦」できる、というシステムが不可欠。できれば「実況+解説」もつけて、編集されたエンタテイメントに仕上げなくちゃ駄目でしょう。

・・・以上、野安氏の日記(6月12日)からの引用文

 ネットに乗せるかどうかには拘わらず、TVゲームは第三者の鑑賞に耐え得るものでなければならない。最近では、それが簡単に実現できるゲームは増えてきているし、俺自身がゲームの腕を上げ続けて来た理由も実はここにある訳だ。そして、この手のゲームは任天堂のゲームに多く、俺のやるスターフォックスは、どのSFアクション映画よりも優れ、俺のやるゼルダの伝説は、どのファンタジー映画よりも優っている自信がある。それはともかく・・

 野安氏の言っている事を実際に実現しようとしているのが、スクエアのネット構想ではないだろうか?同社の発売タイトルを見れば解る通り、今まで門外漢であったはずのスポーツタイトルが大変目にとまる。
 観戦+実況+解説を行える環境を整える事が出来る時期が何時頃になるのか?には、疑問もあるが、十数タイトルに及んだゲームそれぞれに対して、上手い奴らを対戦させ、その結果のみを記載したとしても、スポーツ新聞のひとつやふたつなら当然捏ち上げられる訳だ。その上で、実際に大多数の人間が観戦できるようになれば、その観戦者が独自の視点で記事を書くようになる。
 つまり、『Number’s』のような雑誌や『東京スポーツ』のような新聞が、完全な仮想上で作成され、それがすべてリンクで繋がる。実況や解説なんかも真剣に行う必要はどこにもなく、このパート自体がエンターテインメントになり得るかもしれない。正直夢は無限に広がってゆく・・
 ただし、問題がない訳ではない。それは、どこでお金を取るか?すべてを趣味で賄うのなら何も問題はないのだが、お金の回し方を間違えれば、ネット構想は泡となり弾けてしまうだろう。
 そして、俺自身スクエアのリンク構想を以上の様になると仮定した時から同社に対して軟化傾向にあり、コナミに対しては目障り以上の何物でもないと思っている。


6月12日

 確かにあった真夜中センチメンタリズム。中学の頃、意味も無く深夜に自転車乗り回していたもの。こんな奴らばかりが聴いているんだから、伊集院光のUP’Sは、俺にとって面白いはずだわな。
 それで、もっと強烈だったのが、ダメ人間だものの『スーツ姿でホームランボールに跳び付く、イースタンのデーゲーム』。そう、これこそがダメ人間であり、要するに気張りどころを間違っているわけ。本来この時間は営業か何かで契約のひとつでも取っていなくてはならないのに、がら空きのスタンドで労せずとも取れるホームランボールを必死で掴もうとする。でもその瞬間に「あれっ?何やってんだろ…。でも、楽しいから良いや」と感じる。そんな『ダメ人間だもの』は直に俺の心の中へと染み入ってくるし、何だかとても安心できるんだよね。


6月11日

 友人K宅で、単にアニメ・ゲームの事を駄弁るだけの定例会議を開く。それで、俺の出した結論は、近々WowWowで放送される、「佐藤順一監督のアニメが良さそう」だったんだけど、その作品名が、俺の買っている『電アニ』には、記述はおろか名前さえ載ってない有様で、今月号のアンケートハガキに「ラブひなや中途半端なゲーム情報は要らないから、アニメの情報を充実させろ」との罵倒文を書くつもりです。それと、今一番面白いアニメ『キョロちゃん』の情報が、どの雑誌を見ても全くないのが、不愉快と言えば不愉快ですな。


6月10日

 メチャイケがキレすぎなんですよ。今回はショートコーナーの連発で、その「すべてが面白い」と言う、異常なまでの質の高さ。特に岡村・宮迫両氏の意味が不明な対決は、往年のタケちゃんマンとブラックデビルの対決を連想させ、そのくだらなさに大爆笑でした。今回の番組構成にヤマモトベストテンが加われば、『おれたちひょうきん族』に酷似しながらも、「よろしくな完成度になっていた」と思います。正直『ばっちりチリあし』をケツに食らうなんてのには参ったね。ただし、弁慶は「やりすぎ」と言うか、むしろ“痛すぎ”です。それと、メチャイケステップスの振り付けを録画することに成功しましたが、やはりターンの難易度が大変高く、修得には時間が掛かりそうです。


6月9日

 リリーフエース完成。とりあえず、「スローカーブで追いこみストレートで勝負」そんな感じです。

『グリム』 投手・右投右打・オーバースロー・成長タイプ「普通」

ミート=E(3):パワー=F(35):走=C(11):肩=B(13):守=B(12)

最高球速152km・コントロールB(175)・スタミナD(75)
スライダー4・スローカーブ7・シンカー2(総変化量13)

「安定感」「リリース○」「牽制○」「対左打者○」「バント○」

パスワード(パワプロ2000用)

せなろ らへ  とそひ ぼがの  さだぼ きべご
をん ごじち ござへ るかぐ ぎがろ つほ うは ろむ
あえ めぬ  はみご ぎちろ せを 


6月8日

 食のためお休み・・・つまり、オレシピに新メニュー追加です。無理矢理10目にしようとしたんだけど、不味くなったので7目におさえました。木耳とベビーコーンを入れたら最悪だった。


6月7日(パワプロ病。それは恐ろしい“やまい”)。

 新種のパスワードバグ発生によって、もはや愛想が尽きたはずなのに、パワプロのいったい何が俺をここまで駆り立てるのであろうか?すべてのパワプロ球児が一度は夢見る『ナックルボーラー』の製作に命を削ってまで尽力し、それが完成した暁と時を同じく今度は、リリーフピッチャーの事を考え始めている。たかがゲームに対して肩で息をするくらい集中力を高め、1選手作った時にはまるで魂が抜けた殻の様になっているのに、「もう止めよう」と思うどころか「心地が良い」とさえ感じてしまう。止める気なんて全くない。後は行きつく所まで行くだけである。

 俺自慢のナックルボーラー。当然先発ローテーション入り。3回まではナックルボールを投げまくりで凡打を誘い、「しりあがり」によって変化球のキレが良くなる5回以降は、ナックルボールはあえて投げずにストレートと横の変化球で3球三振を取っていく。スタミナがあまり無いので、9回にはリリーフを投入。

『白力』 投手・右投右打・オーバースロー・成長タイプ「普通」

ミート=F(2):パワー=F(21):走=C(10):肩=A(14):守=A(14)

最高球速145km・コントロールB(175)・スタミナC(100)
Hスライダー2・シュート2・ナックル7(総変化量11)

「逃げ球」「ピンチ○」「対左打者○」「しりあがり」「勝ち運」

パスワード(パワプロ2000用)

よけひ つへる まへぜ どづひ わの へなわ どじく ちきや
う ぞじち ちり をん すぬく めよは むね ふり
げぜ
い ばどん さに ぐ ぐむい ひねめ むを 


6月6日 俺は表現者でありたい
〜哲学の部屋へようこそ〜
(第6回)

人は過去の財産を焼き直しているにすぎない
そして
同一媒体にこだわる以上
生み出されたものは
簒奪行為の結果でしかないのである

創造的でありたいと願う気持ちは大切だ
しかし
創造主は心の中に一人いれば良い
仮にでも
創造主を騙れる時があるならば
それは
自分の表現物が“生き物”の称された時のみである。


6月5日
〜哲学の部屋へようこそ〜
(第5回)

始めて人に逆らった時そこには自我が生まれる
否定の積み重ねによって自我は育って行く訳だ
つまり
人の意見に対して異議を唱えられない内は
自我を確立する事など到底出来はしない
しかし
否定し続けていてもそれ以上のものは望めない
なぜなら
結果として視野を狭くしてしまっているからだ

世界の広さを実感しながら自分らしさを求め続ける

これが人生の目標ではないだろうか?


6月4日感想文:笑う犬の冒険を見て)

 ラップの見せ方が「とても良かった」と思います。そもそもラップと言うものは、CDなんかで聴いて楽しむものではなく、生活と密着している題材をもとにして、自分自身が実行者でなければならないものであり、身体全体で表現して楽しむ音楽なんです。(鑑賞するには少なくともビジュアルが伴わなくてはいけない)
 ただ、今回はその辺を「うまく表現できていた」と思うんですが、この番組のスタッフは調子に乗りすぎるので、その辺を取り違わない様にしていただきたいものですな。


6月3日(学生プロレスと比べた時、どっちが面白いんだろ)

 今回はバッチリと録画に成功です。メチャイケプロレスの事なんですけど、酷いくらいにオモシロ過ぎなんですよ。オチは前回と代わらず、プチタイガー(岡村?)の“全裸にマスクのみの姿で大暴れ”だったんだけど、やはりメインは極楽同盟。前回は全女のメインイベンター2人に対して、多少のやりづらさがあったと思うけど、今回は何かと話題なキッスの世界に対してやりたい放題。
 張り手三発くらってダウン→反撃となる強烈なラリアットや、散々ボコられておいて起死回生のダブルラリアットなど、このシリーズと言うかプロレス自体が「見せ物である」と言うことをきちんと出演者が把握しているので、見ていて納得できるし、とにかく腹がよじれるくらいに笑えるんだよね。前座は前座としてしっかりと機能していたし、『戦うお父さん』を試合の中に組み込んだことにも、俺的には大賛成だった(ある意味ヤマ場)。最後のジャンボ鶴田に捧げたジャンピングニー(含むオー3連発)には感動の涙も・・・。今回も見逃した人は、人生において「かなりの損失だ」と思いますよ。


6月2日

 パワプロ2000のバグについてコナミホットラインに問い合わせてみたところ、その件に関してはおって連絡するとのことで、うまく逃げられてしまいました。俺の取った態度は、「バグを仕様と認めたうえでその回避方法を教えて欲しい」と言う比較的大人の態度だったのですが、良く考えてみるとひとつのバグを認めれば全てのバグを認めることになり、その時コナミがどう言う態度を取るのか覚悟を決めなければならない訳で、今コナミ本社は俺が思っているよりもはるかに大混乱状態の中にあるとみました。
 一応しばらく猶予期間をあたえて、それでも覚悟を決めない場合は、コナミ製品不買活動を展開するつもりです。ちなみに俺が昨日激怒したバグは、表示上だけのバグと言う事が解りました。ただし問題なのは、この情報を得た場所が、コナミホットラインではなく『パワプロ総合掲示板』であったところであり、コナミへの不信感はますます募っています。そして最後に言っておきたいのは・・

製作者を憎んでゲームは憎まず


6月1日

パワプロ2000のバグ酷すぎ(激怒)

 ゲーム歴が15年以上にもなると、ゲームソフトのバグのひとつやふたつなら、余裕で付き合っていけるものなのですが、今回のパワプロ2000における、「逃げ球」が「一発病」にかわるバグには、我慢が出来ません。怒り・唖然を通り越し、殺意さえ覚えています。

 俺がゲームを購入する度に行っていたファミ通風レビューが、今回のパワプロ2000においてなかった理由は、このゲームにおける「バグの多さのオトシマエをコナミがどうやってつけるのか?を見届けてから」と思っていたからであり、これまでは謝罪程度で許すつもりでしたが、今回発生したバグによって、ロムを交換しなければコナミとの徹底交戦はやむなし。そしてパワプロ2000は0点です。ちなみに明日の戯言雑記は、『実録!コナミホットライン』(クレーマークレーマー)を予定しています。


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