戯言雑記
2000年4月上旬の戯言

☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。テヘッ♪
☆また、物凄くいい加減に書いているので、極めて信頼性は低いです。あしからず。


4月15日(客が乗り込んでいる最中にクレイジーダッシュ!)

「ヤァー ヤァー ヤァー ヤァー ヤァー」

 友人Kの家に行ってクレイジータクシーをやらせてもらう。目は痛くなるし、アタマはおかしくなってくるし、歌は耳から離れないし、気付いたら口の中にミルキーをガンガン放り込んでいるし、止められなくなるしで、ヤバイくらいにオモシロイ。どれくらいヤバイかって言うと、帰りの俺とシビックがクレイジータクシーになるくらいヤバイ。新記録が出たね。

『ポケモンはらはらリレー』
 録画していた「ポケモン」を見ていて気が付いたことなんだけど、エンディングの歌が変わってる。何が変って、歌っているのが早口の先生(いいとも月曜日参照)であり、カローラのCMナレーターであり、岩田光男さんの妻であり、変な女性であるところの愛河里花子さんで、とにかく早口を活かした歌でそれはそれで良いんだけど、意図が良くわからない。
 基本的にエンディング曲はカスミやニャースなどの各声優さんが、キャラになって歌う曲が多かった中で、今回はカメールでもなければ、コダックでもないし、まさかおばさん1(!)でもない訳。早口の先生=愛河里花子が「定着しているのかも」と言う推論がたてられ、今後の動向に注目って感じですかね。


4月14日 『ME&ME ひとり』 インタビュー編

またもや、松倉氏がコンテンツページをリニューアルしたと言う噂を聴きつけ、さっそくテレパシーにより氏と接触。そして、私はインタビュー取材の約束を氏との間に交わし、その対談の一部をここに掲載することが実現できた。今真実が明らかに!

◇◇◇
私:今回はどのような心境からリニューアルを行ったのですか?
俺:前回のインタビューの後に、「このサイト全体をどうしていくのが良いのか?」の答えとなる、明確なビジョンが見えてきたんです。
私:はい
俺:それであのオレシピに合ったテーマは何か?を考慮した上で、フォーマットを再構築した訳です。
私:炎から真夏をそして向日葵を連想させた?
俺:その通りです(笑)。赤・オレンジ・黄色を基調としつつ、緑をあしらってそれっぽくしてみましたが、振り返ってみると大変な作業でしたね。
私:それは、見やすさの追求と言う意味でですか?
俺:それも含めた意味でです。色あい的に文字は黒にせざるを得ない状況だと思っていたので、文字の色に関しての苦労はなかったんですが、問題は背景で、最終的にはチェックの画像を背景に使用したんですけど、その色の組み合わせ、順番、1コマの大きさを試行錯誤しながら、今のものに決定するまで3日はかかりましたから・・
私:3日間も!?それは大変でしたね。
俺:ありごとうございます(笑)。それともうひとつが、エンターテインメント性の追求ですね。
私:と言うと?
俺:レシピと言うのは、いわゆる設計図ですから、圧倒的にオモシロ味が欠けているんですよ。
私:なるほど。
俺:でも、別人格を捏ち上げて記述自体をおもしろ文にしてしまう方法もあるんですが、不定期で書いている文章の一人称を統一させ続けるのは難しいし、それが出来ないのは「ちょっと・・」って言うのがありますから・・
私:空回りが浮き上がりますからね。
俺:ええ(笑)。それならば、雰囲気自体を「熱射病にしてしまった方が良い」と思ったんですよね(一同笑)

私:ところで、最近は食生活の多様化が進んでいるようですが、その辺はどうお考えですか?
俺:俺もそれは感じています。そして、食べたい物を食べるべきだと思いますから、それは、ある意味で正常な事なのではないでしょうか?
私:そうかもしれませんね。その裏付けが、『体が欲するものを食べたいと思うはずだ』と言う「モットー」でしたよね。
俺:証拠はないんですが、俺自身お菓子を主食にして生きている訳で、それでも十分に健康ですし、「米が嫌いだ!」と気付いた時から、あまりお米を食べてませんから・・けれど、様々な栄養価値全体の事を、考えていない訳ではないんですよ。
私:それは、オレシピにも反映されてますね。
俺:ええ。質素ながら押えるべき所は押さえているつもりです。緑色のものが殆どの物に入っているでしょう?
私:はい。
俺:食べたい物を食べれば良いと思う。ただし、一言いいたいことは、バランス栄養総合食を最低ひとつは用意しておくべきです。俺にとってのそれが、にんにくとパセリとバジルをたくさん入れたミートソースであり、一週間に2度は食べている命の源ですから。

私:最後になりますが、今回もシステム的にはあまり変わっていませんよね。
俺:それは、結果的に言うと俺の怠慢さ故ですね。正直なところ、認識力を高めるために調理過程の状況をデジカメで写して、その画像を貼りつけるのが理想だと思うんですが、デジカメを買う金もなければ、その金を稼ぐ気もないと。
私:随分はっきりと言い切りましたね。
俺:不良青年ですから(笑)。でも、今回のリニューアルによって、オレシピのテイストと「炎の料理人?」の設定みたいなものが出来たと思うので、それが、おもしろい方向に広がっていく予感はあります。だから、その辺を「お楽しみに!」って感じですかね。
私:期待しないで待っています(一同笑)。今回も長々とお付き合い願いありがとうございました。
俺:こちらこそどうも。

◇◇◇
前回と同様に、多少失礼な質問にも気さくに答えてくれた松倉氏であったが、実際に氏と交わした会話はこの量の3倍であったため、都合上私の手によって編集しなければならなかった事を、読者の皆様にお詫びします。そして、松倉氏の『食』に関する考え方が一部分でも伝われば幸いであると思います。

4月13日
「目が痛い」

 現在オレシピをリニューアル進行中なんだけど、幾ら「気を使って決定した黄色背景」と言っても、やはり黄色は黄色で奇人色。長時間見続ければ目もアタマもおかしくなってしまいます。しかも、『ドット絵師』の様に画像を点打ちで描いているんだから尚更ですよ。
 そんな中で、『ソースヤキソバ』を新レシピとして加えておきました。「あれっ?」と思う人がいると思いますが、都合上こっちを先にした方が良いと思ったので『あんかけやきそば』の方はしばらくお持ち下さい。

 今日のTVチャンピオンは「和菓子職人選手権チャンピオン大会」だったんだけど、とりあえず凄かった。職人の皆さんはもれなく変な人だったし、技術が一流。まさか和菓子職人さんに『表現者』とは何か?を教わることになるとは思わなかった。それは、あらゆる意味での『味』なんだけど、それが一番良く出ていたのが、模倣合戦での名作『ボンゴレ』だったと思う。


4月12日

拝啓、読者様

 最近の俺は、文字を書きまくっていて「見るのも書くのも、もう嫌だ!」の活字アレルギーが再発病していますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?期待していたサンジの声も小野坂さんではなく、『クソちがいます』な感じで非常に残念に思います。
 また、理名様のラジオ番組でハガキ職人になる夢は現在進行中で、なんでもベスト3とオープングで理名様が音読するセンチなポエムあたりのネタを思案中ですが、なかなか思い浮かばないもんですね。何の為の「なんでも番付け」で、何の為の「哲学の部屋」なのか?自分の進歩のなさに、ただ愕然とするばかりです。もうしばらくの間は、番組を聴いて勉強をしようと思っています。

敬具

追伸:オレシピは装いが新たになりますので、その時はよろしくお願いします。


シリーズ:他人様のページをパクってみよう!その2

〜今回のターゲット:リウイチさんの『“裏”日本工業新聞!!』

Last Updated 2000/4/11
ハチ

"裏"日本はちみつ新聞!!

おめざに!そして疲れたときに!
TUNAGATTENAINONE

脳味噌への刺激が心地よいのに
べとべとで食べづらい甘味料がある
それがはちみつだっ!

“裏”日本はちみつ新聞!!とは
表なんかないのに話を捏ち上げる
いい加減な新聞なのだっ(!)

導入せよおやつ産業 還元せよ蜂蜜の簒奪者
さあ、今こそ蜂と共存しよう(?)

(ホントはただの戯言雑記だよーん)

◎ワラの箭本さん、材木の多根さん、レンガの阿部さんの共同著書「超クソゲー2」はオモシロイみたい。
NEO「ゲーム雑誌のからくり」「真実の三国志」の著者大澤さんのページ『OVERLORD』でキョドってみたい。
【4月11日】 はじめてだけど毎月恒例の「電アニ」チェーック!真宮寺さくらの表紙が多いアニメ雑誌の中で、確信犯的に「ラブひな」を選択したことには、さては「To Heart」で味を占めたななどと邪推をしてしまう。さくらがよかったのにー、きーってな怒りはひとまず抑えて、電アニをぱらぱらとめくってみる。おお、見栄えがよくなってますねー、この企画のパクリもとなリウイチさんの積ん読パラダイスも見やすくなってるし、モノクロだったページがずいぶんとへりましたなー、「Bマガ」創刊時からのウオッチャーとしては、記事の内容よりも構成レイアウトの試行錯誤の方がおもしろかったりするんで、今後も変化し続けて下さいね、なんてヤジエールをとばしてみる。

 それは良い、として堀江由衣嬢のポスターなんだけど、これで俺にナニをしろと?今回で何度目かは忘れちゃったけど、俺以外の読者には指示されているんですか?この冗談みたいな付録、とか罵ってみたりして、でもコゲとんぼ先生のデジキャラットポスターは良いデキよ、どこに貼ろうかなって、おいおい(笑)。それはそーと、WOWWOWで良さそうなアニメがいっぱい放送されていーなって嫉妬心も当然湧いてくるんだけど、地上波は倒れたままなのか?っていうとそーでもないみたい。その辺は機会を変えてまたするとして、今日は2つの地上波アニメを紹介するぞ!

 てな感じで、放送局がかわったのね、な「魔法陣グルグル」のご紹介。「魔法使いTai!」「おジャ魔女どれみ#」「魔法陣グルグル」と俺の「魔女っ娘」好きな趣味がバレバレで、イヤーんな恥はかき捨てるとして、さてグルグルは?というと召還魔法使いのククリちゃんが、グリグリと地面に魔法陣をカキカキして、その仕草の可愛らしさとは裏腹に、とってもごつくってつよーい魔人様を呼び出して悪い人達をやっつける、とても分りやすい正義ものアニメ(?)で、勇者様の立場はどーなるの?と要らぬ心配はごむよーか、どうせまともなキャラは一人もいないんだし。

 基本的な流れは効果的に解説ナレーションを使いながら、細かな笑いを拾っていきつつ、本編の内容を補完していくトラチョコラジオドラマ放送以降のギャグアニメの主流を導入している、って断言する気はないんだけど、オリジナルは何かってな答えは数行下にあるから、ここは良しとしよー。それに、このアニメのオモシロイところは、変なおやじがたくさんでるとゆー、オヤジ好きな人にはたまらんでしょ?なところだったり、緒方さんが演じている「踊りおやじ」の切れっぷりだったりするわけで、「ですぞー」に続くオモシロ歌に期待するってのが、アニメな人の宿命ですぞー、なんて言ったりして、俺がおやじか・・・。

 正解は怪盗きらめきマンだ!って唐突にさっきの答えを書いてみる。正確にはタイムボカンシリーズなんだけど、本家は他にあるってなツッコミがはいりそーで心配。けどこれ以前のアニメの事は分らないんだからしょーがないでしょー、っていきなり逆切れしてみたりして、でも、昇華つまり芸術的なものにしたのは、音だけでいろいろと描写しなければならなかったトラチョコなわけで、モンコレなんかはむしろこっちのパクリな印象を受けるんだけど、皆さんはどー思う、なんてねー。

 おだてたって木は登れないでしょー「ぶた」、なタイムボカンシリーズって昔から1話当たりの情報量が常に多いんだけど、この「怪盗きらめきマン」もマンネリズムの特典からか、実に分りやすくて、巧くまとまっている印象を受ける。次から次へとギャグの波が押し寄せてきて、もうオナカが一杯でアタマが破裂しそー、美味しいものなのはわかりましたから許してくださいませー、みたいな感じでハンパなアニメーターははだしで逃げ出しそー、さすがはぶらざあのっぽのドンが直々に書いた脚本ですね、とりあえずポチっとな。

 それにしても川上ともこさんはいつもながら良い仕事してますねー、3悪(善?)な人達も純粋にプロってスゴイなーとか思っちゃうし、なにからなにまでイイかんじですこのアニメ。オープニングは山本正之さんが歌っているんだけど、今となっては大変めずらしい、これぞアニソン70年代って感じな愉快で痛快なものに仕上がってるし、エンディングなんかは甲本ヒロトさんがアニソンだし、別に小林幸子さんがポケモンを歌うご時世だから驚きはしないけど、みょーにあってたしそれなりに吃驚したしね。とか思ってたら、三波はるおさんが「おれーはルーパンーだーぞー」な『ルパン音頭』を思い出しちゃった。


4月10日

 一昨日の戯言雑記を書き上げる。「企画的に面白くないのでは?」と思い書いていて辛かったが、所々に面白い記述をしたつもり。同時に、明日の戯言雑記の下準備をするため、溜まっていたビデオを見る。その感想や7日の絵などは明日の企画モノに全て掲載予定ですのでお楽しみに!


4月9日(遂に登場『松通』で10点)

 朝8時に飛び起き、「クウガ」と「どれみ」を見た後、出かける準備を早々と済ませ、10時30分には友人K宅へ。午前中に活動を開始すると言う、奇跡的な現実を生んだものは、何よりも『クレイジータクシー』をやりたいと思い願う、純粋なリビドーです。

10点:クレイジータクシー
誤解を生みそうなタイトルだが、
自分の街と腕を誇りに、究極に
イカレたタクシードライバーを
目指すのが目的で、実はクール
で職人で芸術なゲーム。操作性
は良く簡単で、Bタイプならク
ソなコントローラでも十分楽し
める。細かなキーカスタマイズ
を出来ないのが唯一の不満点。

 暴走するタクシーから逃げ惑う人々や、追突によって転がりまわる対向車の様子を観察したり、オープンテラスの机や椅子やごみ箱を散らかして回ったり、牧師を乗せて大犯罪をやってのけたり、などのダークサイド感情への刺激は、確かに心地が良いものだ。
 しかし、このゲームが本当に面白くなるのは、街の地図を頭の中に叩き込み、ドライビングテクニックを習得してから。壁や他車に激突するなどは論外で、交通規則に縛られない事により、客の要望に全て応えらると言う、タクシードライバーとしての究極の有様を実現すること。結果として、ハイテクに支えられたハイセンスなゲームであると言えよう。そして、タイトルにつけられた『クレイジー』と言う名の文字列は、謙遜以外の何物でもないと、確実に断言できる。

4月15日の追加文
※なぜBタイプなのか?:アクセルコントロールでコーナーを処理するようなゲームではないので、アナログである必要は全くなく、クソなアナログトリガーをデジタル化する事によって、深く押したときに発生する不具合を無効化するのが目的である。つまり、人差し指の第一関節をちょっと動かすだけで良くなるため。


4月8日(あまりチェックしてないので、誤字脱字があると思いますがご容赦を)

『秋葉原の歩行者天国で、コサックダンスを踊ってみたい』

〜はっきり言って、自己満足以外の何物でもないので、お暇ならどうぞご覧下さい。〜

プロローグ
秋葉原を取材する計画の出発時刻は、当初12時の予定であったが、友人Kの都合により14:30分へと変更され、「ちょっと近所へお買い物」的な感覚に襲われる事となる。この時間的な余裕のなさが、計画に及ぼす影響を考えた時、私自身の中に、ある種の不安感がよぎった事は、隠すまでもないだろう。

14:45
西武池袋行きの急行電車の中で友人Kと合流する。その後、お互いの近況報告を済ませながら、手持ちの『超クソゲー2』を開き、到着までの暫しの間、クソゲー談議に花を咲かせる。

15:35
池袋駅に到着した私達一行は、秋葉原へ行った後、再びこの地を訪れる事は、時間的に余裕がないとの結論に達し、まず、池袋における所定の巡回コースを回っておくことにした。

15:40
エレベーターの扉が閉まるタイミングの早さには、うんざりとさせられ続けている「さくらや」7階へ。7階にはゲームソフト・プラモデルやその関連商品・鉄道模型・カード・フィギュアなどのホビー用品が売られているが、そもそも人の流れを考慮した商品配置は売上的に有効なことが多いのは解る。しかし、あの狭すぎる階段を上り下りする人間は皆無と考えられ、6〜2階を見まわりながら降りてくる人もいないだろう。1階は消耗品のままで良いが、せめて二階に売り場を換えるのが、消費者想いってことだと忠告したい。また、この「さくらや」で目を引いたのはN64ソフト『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝』が1980円で売っていた事とポケモンカードNEOのブースターが売っている店を始めて見た事の二点。

15:55
「アニメイト」で『魔法使いTai!』の5巻を購入。これにより、初回の特典であったDVDBOXの最後の空欄が埋まるも、DVDプレイヤーを持っていないので、見れないことへのジレンマが一層深まる結果に。ちなみにレジには皆様お馴染みの、ヒステリックなあの女性がいたことを付け加えておく。

16:10
再び池袋駅を目指しつつ、「まんがの森」「ゲーマーズ」を一通り見てまわり、その後、かなりピンクなエロ本屋なのに、他人とすれ違う事すら難儀する狭い店内からかその事をあまり意識させない、私が学生当時ファミ通を木曜日に買っていた店であり、普通の本も売っている「新宿書店」へと立ち寄る。当初、『電アニ5月号』と『ゲーム雑誌のからくり』を購入予定だったが、今後の足に影響が出ることを考慮し見送る。

16:40
丸の内線で水道橋へ移動。池袋編の取材メモをまとめる。

16:50
水道橋駅到着後、徒歩で電気街へと潜入開始。駅を出た時点で、煙草を吸いながら歩く(奨励はしません)と、ちょうどオノデン前の交差点に設置された灰皿へ吸殻を捨てること(強く奨励)が、自然な流れで可能なため、ゴミ問題に多少の貢献ができる。

16:55
某雑居ビル4階(1階はケーキ屋?)にあり、知る人ぞ知る、ガチャポンの中身が良心的な値段で売っている店「S・A・M」へ。この店は開店当時、カードダスとガチャポンの中身をバラでこじんまりとそしてひっそりと売っていたが、現在では「はこきち」とか言うものを始め、それ系のノベルティーグッズがひしめき合い行く度に店内が狭くなっている、なにより大変盛況な状況である。私の私見で言わせてもらえれば、この手のものはガラクタ以外の何物でもない(私の小中学生時収集していたものはすべて友人Kにあげた)ので、友人Kが過去3年足らずの間に、この店で使った合計金額が「そんなに使ったとは思えないんだけど・・・」との名台詞と一緒に、もうすぐ6桁に登るという事実を聞かされ、唖然とせざるを得なかった。

17:20
またこの雑居ビルには、「龍電脳公司」なるCD−Rメディアの専門店があり、店内の雰囲気はかなりオリエンタルで良い味を醸し出しているが、「値段はこの秋葉原中で最安値である」と言うのは、友人Kからの貴重な情報である。

17:25
はじめてのパーツ屋めぐり。ただし、めぐってもめぐっても「ツクモ電気」なのはどう言うことなのでしょうか?九十九あるってことですか?さらに店ごとにこれと言った特色も感じられず、意味がないように思えた。けれど、剥き出しになってエアクッションに包まれているパーツを見ると、心の中にある種のときめきを覚える。別にエアクッションをプチプチ潰したいってことではなくて、機械に魅力を感じると言う意味でだが・・・。

18:00
パーツ屋「OVERTOP」。パーツショップめぐりが始めての私にとって、この店が最も良いお店に感じられたので、今後はこのお店をパソコンパーツに関する第一ターゲットと認定する。またこの店には私が購入を考えているドライブが揃っており、その値段は、ZIP(100M)=7000円・ZIP(250M)=14000円・MO(230M)=25000円・MO(640M)=33000円・CD−RW=20000円・CD−RW+DVDROM=34000円となっていた。

18:15
パーツ屋「パソコンCITY」。430円平均と言うか統一価格のIDEフラットケーブルを、この店のが一番“短い”と言う理由で購入する。税込みで451円であったため、急いで1円を財布から取り出した事は印象の深い出来事であった。余談だが、このケーブルの使用予定は今の所ない。

18:20
100円で清涼飲料水が買える自動販売機の前で、暫しの間お茶をする。

読んでる人も疲れたでしょ?って事で、はみだしコラムをお楽しみ下さい。

『考察:最適なバックアップメディアドライブ』

ドライブ名 ドライブの値段 メディアの値段 2ギガの総計 6ギガの総計
ZIP(100M) 7000 1200 31000 79000
ZIP(250M) 14000 2000 30000 62000
MO(230M) 25000 600 30400 40600
MO(640M) 33000 1000 36000 43000
CD−RW+DVDROM 34000 700 36100 41000

☆転送速度・安定性などにより、一概には言えないが、結論としてCD−RW+DVDROMが最も良いと言える。ZIPは表にはないが1ギガまでならと言った感じで、愕然とするほどメディアの値段が高いのに加え、最近のファイルが多岐にわたり大容量化していることにより少々きつい。MOはどちらとも不満点はないが、DVDROMのことを考慮するとやはり選択しづらい。なお、表の数字の単位は全て円。メディアは一枚の標準的な値段。総計はその容量に達するメディアの合計とドライブの値段を足したもの。

18:35
あの手この手で販促する店「メッセサンオー」にて、N64ソフトの値段をチェックする。この店はN64ソフトに関する第一ターゲットであるが、あまり目を引くものはなかった。同時に「さくらや」での『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝』は最安値であり、前作と間違えているのでは?と感じる部分が大きい。ただしこの値段でも、買ってプレイしたいとは思わないが・・・。

18:45
秋葉原で一番お洒落なヤマギワソフト本店を7階のアニメ、6階のゲーム、4階のパソコンアプリコーナーの順に見てまわる。今回の「秋葉原へお買い物」のメインであったのが、ここの4階で試供されているワコム製のペン型入力デバイスを、実際に使ってみることであった。それは、パソコンで絵を描きたがっている私の為に友人Kが薦めてくれたものであったが、あまり良いものではないと感じられた。この程度でこの値段なら、鉛筆ないし私の好きなクーピーペンシルで描いた絵をスキャナーで取り込んで、各種ペイントソフトで修正した方が良いと思われる。しかし、買いたいスキャナーはあるが買う金はない。

19:10
アニどんに店員が電話で出演なヤマギワソフトの別館へ。ここに至るまで、おんぷちゃんの子守り唄を聴きたいが為に、「おジャ魔女どれみ#」のエンディングロールに挿入歌としてある、『おジャ魔女どれみCDコレクション#』を探して来たが、どうやらまだ売られていないのでは?と言う結論に達すると同時に、その7まで売られていた以前のCDがかなりの品薄になっている事に気付く。これは邪推かもしれないが、オープニング曲である「おジャ魔女はここにいる」がキングレコードの発売であり、以前のバンダイミュージックに何かがあったと思わざるを得ない。エンディングには『おジャ魔女どれみCDコレクション#』(キングレコード)とあるので、発売されない事はないと思うが、ごたごたに巻き込まれている感は否めず、出来るだけ早く発売される事をここに望むものである。

19:15
「ソフマップ」「ラオックスゲーム館」などでネジコンの現状を調べる。クソなジョグコンは980円で売っていたが、ゲームにおける3大発明であるネジコンは、もう買えないのかもしれないと痛感した。しかし、私の所有しているものは白いネジコンであり購入は絶望的だが、現段階で購入の可能性が僅かでもある黒いネジコンの方は、白と形状が少し異なり、やり辛さを感じるので、諦めがついた。

19:25
あらゆる意味で秋葉原を象徴したラジオ会館へ。いつもは7階から下の階を順々に見てまわるのだが、閉店を迎えている店がほとんどで、7階にある「イエローサブマリン」に行くに留まる。この店はカード屋であり、持っていないカードを買ったり、要らないカードを売ったりする店であるが、ポケモンカードネオのカードが多数あり欲しくなる。この店であまり買い物をしたことはないが、いろんなカードを見ることはなんとなく楽しい。

19:40
値段はぼったくり値だが、プレミアなソフト・ハードを満遍なく取り揃えた、旧名ゼットへ。N64ソフト『バンジョウとカズーイ』が2500円の底値であり、特にN64『スーパーロボット大戦64』が3000円であったので購入を悩んだが、4月末の大出費を考慮し踏みとどまる。また、『星のカービィ64』の秋葉原全体の平均価格とファミ通による売上本数の結果から、値崩れは当分ないと想定される。そして友人Kは、私の再三再四な購入要請が功を奏してか、DCソフト『クレイジータクシー』を渋々購入。「しめしめ・・」と心の中で思ったのは、ここだけの話しである。

19:50
「ゲームの大専門店」との大垂幕には疑問を感じるが、ゲーム関連書籍は日本一であると認められる「石丸ゲームワン」へ。ゲーム関連の本がここになかったためしがないので、この店の存在を知っておくと今後は便利なこともあるだろう。またこの店で、大澤さん著書の『ゲーム雑誌のからくり』を購入する。

20:05
丸の内線で池袋へ。今回の取材を終える。

エピローグ
今回は冒頭の予感通り、時間的な余裕がなかったの一言に尽きる。JR秋葉原駅前にある、ゲームソフトの値段が異次元なお店は、秋葉原タイムにより既に閉店してしまっていた事を始め、特に「エロゲー売り場の現状」や「中古屋ソフマップその後」などの現地報告が出来なかったことによる、内容の薄さは否めない。今後また秋葉原へと足を運ぶ機会があったなら是非取材したいと思うものである。だが、それよりも私は『クレイジータクシー』を真っ先にやりたい・・・。


4月7日

 今日もまたMSペイントで絵を描いていて、やったことのある人なら分ると思うけど、とにかく巧く描けなかった。で、今回は、ファイルのウインドウサイズが200×200と小さいんだけど、対象物の構図やギザギザなドットを消すためなどの細かい作業を繰り返して、鑑賞に耐え得るものになった時には、6時間も掛かっていたと・・そんな感じで今日1日は終わり。
 その絵の披露に関しては、その絵だけを見せた所で、面白くも何ともないので、近日中に登場させる予定。ちゃんとアイデアは考えてあるんだけど、比較的長い文章を書かなければならないのが、辛いんだよね。(ヒント=また、他人様の日記をパクリます)

明日は、『ゴーゴーショッピング in 世界一の電気街』サブタイトルは「ひやかし」です。


4月6日(味が変わった−2000年12月現在)

 なんでも番付のタイトル下にある渾身のギャグは、お楽しみ頂けたでしょうか?MSペイントにより二時間掛けて作ったもので、目と手の疲弊が激しく、笑ってもらえないと報われないです。俺もあの絵も。
 それは良いとして、ポイントは、あの絵の画像形式が「今をときめくピングーファイルである」と言うことであり、最近ひそかな盛り上がりを見せているGIF排除運動に対して、俺も援護の射撃をする恰好となりました。ただし、ブラウザーがどちらも共通で、4.0以上でないと見られない可能性があるので注意してください。

 「パソコンCMのパロディーから、釈由美子嬢のCMへ」と何時の間にか全て差し替えられていた『日清のとんがらし麺』を食べてみました。感想は「付属の唐辛子パウダーをすべて投入しても、激辛にはならない。でも、美味い」です。一応参考までに言っておくと、俺は唐辛子の辛さには物凄く強いです。その代わり胡椒の辛さには敏感なので、真っ赤な色をしたとんがらし麺のスープよりも、コショウまみれなスタンダードカップヌードルの黒いスープの方が辛く感じるほどですが・・
 なので、貧乏性まるだしで、「付属物は全て使いきる」と言う信念が“ない”人には、適切な量の唐辛子パウダーを加えることによって、美味しい食べ物になると思います。ただし、こいつの旬は「寒い冬か暑い夏だ」と思うので、時期的に少し外してしまっている感も否めませんな。


4月5日(なんかゲームソフトのインタビューみたいになった)

予定されていたルポルタージュ=『俺とアイツのマジカルミステリーツアー in アキバ』ですが・・

アイツ:「雨降ってるよ。どうする?」
俺:「やめとくか?」

の僅か二行のやり取りで、土曜日に延期する運びとなりました。

なので、差し替えプログラム。『衝撃告白!あの人がなんでも番付をリニューアルした理由』の自作自演インタビュー記事をお届けします。

私:何故、なんでも番付をリニューアルしようと思ったんですか?
俺:一言で述べると「見づらかった」と言う理由からですね。以前から「もっと見やすくなるはずだ」とは思っていたんですけど、戯言雑記の更新で手が一杯になってしまっていたんですよ。
私:余裕が出来てきたと?
俺:実際そう言うことになるでしょうね。ただし波があるんですよ。調子の良い時とそうでない時と・・そう、化粧の乗りが「良いとか悪いとか」と同じ原理で、文章のテンションにうまく乗ってくれる形容表現が思い浮かばなくなるんですよ。
私:なんにでも「波って言うものがある」と私も思います。
俺:それが、4ヶ月間続けてきた結果、だいぶ安定してきて5行程度(200字)なら苦にならなくなってきたと。ただし、ダメな時はダメですけどね(笑)。それに「書き上げたものが他人にとっても面白いものなのか?」と言うのは分りませんから・・
私:それは私にも分りませんね(一同笑)

俺:あと細かい所では、あのページは本来、友達以外のお客さんが来てくれた時に、俺がどんな人間でどんな価値観を持っているのか?を著者紹介とは違った形で集約したものであり、興味を持ってくれたら「また来てくださいね」って言う試金石的な思惑があった訳です。
私:ええ。
俺:しかし、友達との会話において、「おまえのアニメやゲームの話は意味が分らない」とこのサイトの存在自体を根底から覆すような、辛辣な意見を貰うことが多くて、その時にスケープゴートとしてこのページを持ち出してくる可能性が高かったのを含め、一般的な、そう極めて一般的な会話においてはちょうど良い素材であったと。
私:なるほど、それでは対外的にも対内的にも重要なページですね。
俺:そう生命線だったんですよ。ただし、一回見れば良いページだったので、後回しになっていた訳です。
私:難しい問題ですね。
俺:でも、一期一会って言葉もありますから、あまりにも恥ずかしい状況では、重い腰を上げざるを得ないと・・それはもう一代決心でしたよ(一同笑)

私:あのページのフォーマットは随分と明るいものになっていますね。初夏を感じさせる爽やかな仕様になっていて、好感が持てます。
俺:夏を「意識してはいなかった」と言ったら嘘になるでしょうね。
私:やはりそうでしたか?
俺:そうです(笑)。で、このページを含めた既存のフォーマットだと表にした時、とにかく見づらかった。それで、背景はあらかじめ薄い水色系に決めておいて、文字は黒に近い色にしようと・・
私:はい
俺:でも実際にやってみると水色ってチャカつくんですよ。それで、少しづつ濃くしていったら16進数で#ABCDEFに近い文字列になって、それならこの辺で「決めちゃえ」って感じで、基本的に背景の色さえ決まってしまえば、それに合う、通常テキストの色と強調色が二系統ほど揃えば十分ですからね。
私:システム的なものは以前と変わっていませんが・・
俺:正直なところ、あのページはフレームを使ったほうが良いと思ったんですけど、技術的なものを取得するのが「大変そうだ」って言うのが、念頭にあったのと、もうひとつ、このサイト全体に漂うローテクでチョロい感じが気に入っているので、「ハイテクなものは排除したい」って言うのがありますね。やり残したこともありますし、ちょっと良い訳がましいですけど・・

私:それにしても、最近の視覚系サイトは凄いですよね。
俺:俺もそのことは感じています。「ウザい」では片付けられない何かがあると思います。ただし、ひとつ言えるのは、如何にして効果的にフラッシュなどの最新技術を「使っていくか?」でしょうね。たんに「ショックウェーヴを使ってみました」では扱い辛いだけだし、ムービのような演出が、そのサイトにとってどのような「位置付けなのか?」を明確に意思表示しておく必要があると思います。

私:最後になりますが、あのページの青いフォーマットと、このページを含めた既存のそれとを見比べると、後者の方は、秋を感じさせると同時に、年寄りくさいと思うのですが・・・。※5月にリニューアルしています
俺:確かにそれはあると思います(笑)。少々苦し紛れな提案ですけど、このサイトを通して「四季を感じてもらえれば良いかな」と思っているんですよ。
私:それは素晴らしい提案ですね(一同笑)

◇◇◇
多少失礼な質問にも気さくに答えてくれた松倉氏であったが、長い話にお付き合い願えた氏に「ありがとうございました」と感謝の意を述べるとともに、実際に氏と交わした会話はこの量の3倍であったため、都合上私の手によって編集しなければならなかった事を、読者の皆様にお詫びします。そして、松倉氏のホームページ作りに関する考え方が一部分でも伝われば幸いであると思います。

4月4日

 明日5日の水曜日に友達と“巣窟”秋葉原へ冒険の旅をする予定なので、帳尻合わせのために1日中睡眠したんだけど、鬼貫は見逃すは、理名様のラジオは聴き逃すはと散々な目にあい「ムッキー」って感じで力瘤を無意味に上下してみる。そんな状況なので、明日の戯言雑記は『俺とアイツの秋葉原大探検で大混乱』になる予定です。

 それにしても、俺とアイツのどちらが『雨男』なんだ・・・


4月3日

 東京ゲームショウへと足を運んだ友人K氏から、『エターナルアルカディア』なるDC用ゲームが「おまえにぴったりだ」と言う報を受け、早急に検証開始・・
 で、4月7日号のファミ通における関連記事とGAMESPOT経由での公式ホームページを閲覧した限りでは、なるほど俺向きと言うより、『天空の城ラピュタに空賊にトンファーに月中心の世界観』と俺に対しての媚で満載なゲームの様ですな。
 世界観的には、FFQと重複している部分が多そうですが、ドリームキャストの性能を使いこなせれば、ゲームとしてのトータル評価では、こちらが上となり得そうで、これからのRPGスタンダードを確立してくれると期待が持てる訳です。それで、その赴きを、公式ホームページのアンケートで長々と書き連ね、製作者にプレッシャーなどを与えてみたと・・
 更なる詳細は、友達が貰って来てくれた体験版をやってからではないと判断できないし、雑誌などでの紹介文をもっと読んでみないと何とも言えませんが、公式ホームページを通して、ゲームを製作途中の製作者に直接的な圧力を加える事が出来るので、良いゲームが生まれる可能性がある限り、「やれることはやっておこう」と思うしだいです。


4月2日(今日はエイプリルフールの次の日)

 入院ネタ、嘘ニュース、本当の事を真剣に書いているのに周囲には虚言としか思われない悲劇などが、賑わいを見せ春真っ盛りを堪能できましたが、皆さんは騙されましたか?
 しかし、次の日には何事もなかったかのように更新していましたが、レッドテイル氏の入院ネタはいただけません。俺は入院したあと本当に死んでしまった人のページを知っているので、これは「やりすぎ」って感じでした。確かに嘘の矛先が自分に向いていれば、他人への誹謗中傷で喜んでいるよりは遥かにマシですけど・・
 その死んだ人のページには奥さん名義で『死んだ夫の意思を次いで更新していきたいのですが、私にはちょっと・・』ってな赴きの文章が添えられていたんだけど、流石にエロゲーレビュー&エロゲー攻略のページじゃねぇ〜

だからやっぱり・・

嘘をついてはいけません!


4月1日(今日はエイプリルフール)

なので、様々な趣向を凝らした催しが、数々のページで展開されていそうですが・・

嘘をついてはいけません!

そんな訳で・・

〜哲学の部屋へようこそ〜
(第3回)

自ら閉鎖空間を作り上げ
その中で独創的な発想をしていたとしても
この広大な世界において同じ様な考え方は
既に創造され実現されているに違いない
そして、その存在に自らが気付いた時
その自分だけの思想は他人のパクリとなるのである
例えそれが偶然であったとしてもだ。

パクリ全肯定。それが嘘をつかないと言うこと

ある意味ここから

 哲学の部屋の結末は、なんだか無理矢理な結果に終わってしまいましたが、今日は芸能人であれせられる高名な方々が、ただのポンチ人となる、クソ長いクイズ番組って言うかむしろ、出演者にとっても視聴者にとっても単なる拷問会以外の何者でもない、マゾヒストの集いが開かれていました。
 そんでもって俺は、小倉アナのハスキーで、音のぬけ具合がとっても色っぽい声に悶えながらも見ていたんだけど、ずいぶんと良い塩梅で内山理名様がテレビ画面に映し出されていました。ありがとう。そして良い仕事でした。カメラマンさん・・しかし、矢田亜希子嬢そして、森尾由美さんまでは良い。だけどデヴィ婦人はいかがなものでしょうか?と思っていたら、はしのえみ姫様を「発見!」で、笹峰愛譲とお友達だったのね・・
 まっ・そんな事はどうでも良いんだけど、『マラソン対決inシドニー』のコーナーで選手を応援する為だけに存在が許されているはずなのに、ただテレビに映って「目立つんだ」と錯誤しているとしか思えない、その国辱もので稚拙な行為は何とかなりませんのか?どうしてもやりたいんなら別に止めはしませんけど、目立っていると言うより目障りだし、その手に持っている日の丸の描かれた旗を、せめて隠しておいてはもらえませんか?
 そんなことを思いながらテレビを見ていると、コカコーラのCMが流されて、「なんとFF9とタイアップ!」とか言って・・噂は聴いていたんだけどね。で、実際に見て感じることは、PS陣営のCMはなにかと評判になって、時には絶賛されていたけど、俺が評価しているCMは全くなかった訳。でもこれに関しては、今までコカコーラに使われてきたキャラクターの事を考えた時、たぶんディズニー系だったようなって感じで曖昧なんだけど、ファンタジーでなければならなかった。それに対してやっとゲームもここまで来たかって感慨にふけれたことだな。ピカチューはキャラクターとして使われても、ゲームの世界観ごとは使われていなかったでしょ。そして、再確認しておきたいのは、これは「コカコーラのCMなんだよ」ってこと。


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