戯言雑記
2000年2月の戯言

☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。ご容赦。
☆また、物凄くいい加減に書いているので、極めて信頼性は低いです。あしからず。

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2月29日

 確かに伊集院さんのおっしゃる通り、バカをとことんリアルに表現する『クレイジー』と言う分野にはPS2の様に美麗なグラッフィックを描写させる事が出来るハードが最適だと思った。
 同時に、それとは意味合いが少し違うのだが、友達がPGザクを作りあげた後、俺に放った一言が「PGザク製作者はバカだよ!」であり、プラモデル製造技術がこんなにまでも高まったことに裏付けられた、あまりにも熱心で無駄に思える作り込みに対して、彼が与えた最上級表現を思い出す。
 つまり、無駄でバカな作りこみがより視覚的に訴えてきた時の効果は絶大であって、それを如何に利用出来るかがPS2ソフト開発の胆なのではないのか?そして、それが出来なければPS2でやる意味がないのではないのか?と思う無責任な俺でした。


2月28日(悪口)

 プレステ2のCMはゴールデンタイムに大進出で、その本気具合と露骨さが窺えますが、同ソニー系のジュディーアンドマリーとヒステリックブルーの連続CMは、いったい何を意図しているのか分りませんね。だって、ヒステリックブルーのCDタイトルがワナビーと言うみたいで、いったい何に「なりたがっている」と言うのでしょうか?分りやす過ぎてある意味自虐行為であると言えなくもないですが、そうなるとこのコピーバンドを早くも消そうとしているのか?と疑うことも出来て、やはり「ソニーはソニー」そのえげつのなさだけは浮き彫りになりますね。

 さらに、今日の『HEY!HEY!HEY!』では二組同時で出演しているにも拘わらず、ジュディマリのTAKUYAさんが嘘発見器で質問をされている時、「ヒステリックブルーにはムカツク」なる身も蓋もないチャレンジャブルな質問が浴びせられ、「なんだみんなで潰しにかかってるんだ」と思ってしまいました。

 ヒステリックブルーの皆さん早く自分達の“音”を見つけましょうね。


2月27日 とうがらしはいってるし

パクるならこれくらいはやらないと・・

あいもかわらず日清のCMはセンスが良いんだけど、俺ならロゴをこうしたね。


2月26日

 見た?メチャイケ。スゲー面白かったんですけど、ビデオとっときゃ良かったなぁ〜とか思ってさ・・・そう言うことで誰か録画したビデオ持ってませんか?
 多少の不満を残して終わった前回の反省を活かし、前回やったことはそのまま前座にしてしまったり、極楽とんぼがちゃんとプロレスをしていた事(含む爆裂お父さん)を始めすべてが完璧で、それだけでも十分楽しかったのに、まさかラストであんな事をやらかしてくれるとは思いもよらず、腹筋が痛すぎです。見損ねた人には、「残念でしたね」としか言い様がありません。ご愁傷さまです。


2月25日(俺のお宝)

 昨日テープに録音した深ドルスペシャル(90分)を聴く。内容はスペシャルウイークらしくゲストを交えた特別版の『安部なつみのスーパーモーニングライダー』と『内山理名のオープンユアアイズ』。そして、その後にゲストを含めた計4人が同じスタジオでバレンタイン告白大賞なる朗読会を行ったものだったが、そのデキは正直どうでも良くって、ここでもっとも重要だと感じたのは安部なつみ嬢内山理名嬢同じ空間で喋っていたこと。このツーショットは今後どんな局面でも2度と実現しないような気がするので、この録音テープってスゲーお宝かもとか思ってます。もし可能性があるとすれば、アサヤンの司会アシスタントが理名嬢に変わった時くらいでしょう。また、当然なことですが、当松倉図書館ではこのテープの貸し出しを不可とさせていただきます。


2月24日

 ジャスト(TBS=2:00〜3:55)って番組は良いね。司会のまじめなんだかふざけてんのかよく分らないアナウンサーが良い味出してたりするし、各コーナーもすべて面白かったりしたしね。はなまるマーケット同様に胸糞悪い従来のワイドショーと一線を画していると思う。これはおすすめ!
 今日特に面白かったのが、ガンギャル対ニューハーフ。一口にギャルと言っても、チョイギャル→半ギャル→3/4ギャル→ガンギャルと出世して行くそうで、ガンギャルに進化するとある意味悟りを開いていたりします。どう悟りを開いているかと言うと、口は悪いが潔い事と自分自身をちゃんと理解している事。俺は、「彼女達の奇抜なファッションセンスは変わりたいと思う願望と、やるならとことんやると言う強姿勢から来るものだ」と思っているので、最終形態であるガンギャルの実態を知るに至り、「間違ってはいないんじゃない」と言う高評価を与えたいと思いました。
 で、ニューハーフとの対談だけど、お互いを壮絶にけなしあうと言う予想に反し、自分達を正確にけなしあうと言う究極の謙遜合戦が終始繰り広げられ、こんな駆け引き他では見られないと感激すると共に、結果的に相互理解を深め仲良くなってしまった彼女達を見て喝采を送った事は言うまでもないだろう。


2月23日

 昨日に引き続き、どろぼうに関するデータ収集。だいぶデータが集まってきたので、ポケモンデータベースにどろぼうに関する基礎知識を追加しました。

 先週報告した通り、今日のコサキンのゲストは柳沢慎吾さん。いや〜面白かったね。この伝説を録音したテープは永久保存するつもりで、さらに当松倉図書館ではこのテープの貸し出しが可となっております。陰謀その他に巻き込まれ、へこんだ夜には是非どうぞ。


2月22日

 今日は、溜まっていたビデオを見るのと同時に、ポケモンのどろぼうに関するデータを集めていました。ミルタンクは31分の8の確率(約4分の1)でモーモーミルクを出すことが判明しましたが、コイルの方はメタルコートを盗んだものの、まだ1つなので正確な確率の算出までには至っていません(現在46分の1)。ただ、このデータ収集には思わぬ副産物がありました。そうです・・

色違いケンタロスゲットだぜ!10日ぶりに(^o^y

 棚から牡丹餅だったのでかなり嬉しいかも。ヤッター ヤッター ケンタロス!


2月21日

 実(身)になったといえば、グインサーガの最新刊を読み切ったことくらいで、あとはくだらない事をして1日過ごす。あまりのくだらなさと恥ずかしさで、何をして過ごしたのかは言いたくないんだけど、例えるならエロ本をスクラップして俺エロ本を作るくらいダメすぎな事をして気づいたら、1日が終わっていたと・・今、省みると最低最悪な1日でした。猛反省。

日曜日の戯言は編集が大変で参ってます。「ちょこっと」待って。


2月20日

今日は長い1日でした。・・・以下これが俺の1日だ!

3時:起床してすぐさまウェブブラウズ。

5時:ポケモン

7時:朝風呂

8時:テレビ視聴&読書(BGMにはJAZZ)

 仮面ライダークウガ:特撮のチープさを隠すどころかハイビジョンで真っ向勝負。相手をなぜかバイクで追い詰める時の不必要なライディング技術が見物。タイトルに偽りなし。あの臭い芝居を寒いと思うか理解した上でカッコイイと思うかで評価が分かれると思う。俺は面白いと思ったよ。

 おジャ魔女どれみ#:従来の魔女ロールプレイング+お店経営に子育てまで加わって、ますます女の子向けに(?)。それにしても、オープニングテーマは難しい曲だし、恐らく「下手に歌ってくれ」指令が出ていると判断したけど、あんまりだと思います。

 ごぞんじ!月光仮面くん:浦沢脚本を活かせるのはナベシン監督のみだと思っているしそれを望んでいるが、ここのスタッフは良くやっているのでそう考えるのは失礼だと思った。バカテイストが上手く漂っていて演出レベルでも面白い。ビデオ録画決定。

12時:昼飯。なんかだるいので、気付薬にポン酒。なんかこんなことしてると老いを感じる。

13時:友人宅へ移動。

14時:友人としばしの雑談。「ギレンの野望〜ジオンの系譜〜」のクリアデータが欲しいと言う友人の要望に応え、下請けを受諾。

15時:ベイグラントストーリーを試しにやってみる。

16時30分:買い物→ウインドウショッピング。車であちこち回る。ラオックス新所沢店で230MのMOが、山積みになってたんだけど、30000万円じゃ〜高いでしょ?今のご時世(20GBが20000円)だと230MのMOは余り価値がないので、ある意味穴だと思ってたんだけど、軽いバックアップには使えそうだし10000万円だったら即買いなんだけどなぁ〜。SCSIボード込みで15000円でどうよ?商魂見せてくれラオックスさん。

20時:笑う犬の生活。オセロの黒が主役のコントは「景織子ちゃんいびり→泰造さん秘密を暴露される→黒母京おんなを語る→内村さんに嫌がられる」と言うフォーマットが出来たので、今後のマンネリズムに期待。

21時:ベイグラントストーリーを本気でやる。

8点:ベイグラントストーリー
独特な世界に引きこまれるのは
確かで、自由度の低さが逆にそ
れを援護している。しかし、や
り込むとなるとそれが反作用し
てしまうため、スタンスの取り
方が重要か?コミック調の吹き
出し会話はゲーム的演出として
適切。戦闘シーンにもう少しリ
アリティーがあれば…おしい。

22時30分:帰宅

23時:限界となり寝る。


2月19日

 1日冬眠中につき、当然事件は発生せず。


2月18日 お題:表現畑

−「陳腐化」と言う言葉のみが陳腐化している−
 我が日本国では、流行語大賞と言うありがた迷惑な賞が存在し、次の年には死語になると言うなんだか良く分らない現象が当然の事の様にまかり通っている。そのため、特殊単語+(死語?)のような表現によって、自分の文章と人格を正当化しようとする趣が文章表現の主流になっている様に思える。
 日本民族は農耕民族である。これは良い。しかし、それが焼畑農業では問題が無いとは言えない。つまり、ある表現が育っていた畑を大勢で根こそぎ食い荒らし、その表現の可能性を完全に食い潰してしまう。そして、表現者は残された表現を駆使する事と新しい畑を開拓する事とで必死にもがく様になった。さらに、焼畑生産物の略奪される速度があまりに速いので、表現者は自暴自棄寸前である。
 そこで、新たな風を巻き起こさんとするのが、大橋巨泉のジェイサイドドットコムのCMである。ジェイサイドはコミュニケーション広場をメンバーに提供すると言うサービスを行っているのだが、いまさら感の強い商品である事は言うまでもなく、さらに「ナウい」などと言うまだ一回りしていない言葉を合えて使用してくる強姿勢に感涙するものである。
 つまり、このCMが語るのは、「やりたいことをやり、言いたいことを言う」であり、表現者を時勢の束縛から解放せんとするものである。大橋巨泉氏がCM企画に直接関わっているのであれば、大橋巨泉恐るべしなのだが、どちらにせよ、製作スタッフには惜しみない喝采を送るべきものと私は認識している。

 さて、訳の分らない文章になってしまいましたが、俺にも分らないので大丈夫です。


2月17日

 結局買っちまいました『ペットスナイパー二階堂達也』を。案の定バカでした(俺じゃなくて本が)。ミニスカポリス出演時以外のテーリーさんは嫌いなんだけど、表紙のタイトル=達也の「達」がいきなり誤植なのを始め、この本はあの時と同じ様にバカなので気になりません。また詩人ではない彼の文章表現に違和感を感じる所がありますが、こちらでなんとか(2話で無意味にオバサンと言う単語が連発されているので、これを順にオバサン・貴婦人・奥様方・ばばあ・牝豚どもと置きかえるなど)できますし、主人公二階堂と俺とのシンクロ率が98%にまで重なりあったので、それ以上は望むところではありません。随所にブラックユーモアが散りばめられつつ、すべてがバカに帰結しているこの本は、本当に面白いので是非お勧めしたいです。ちなみに当松倉図書館では、この本の貸し出し願いを受け付けていますので、奮ってご応募下さい。

 実質二人しかいない読者のうちの一人(これでも過半数)の要望に応えて、オレシピに新メニューを追加しておきました。まっ・その読者様々にしてみれば、俺に飽きるほど食わされているアレなので、“新”とも言えませんが・・・。ちなみに次回は鳥丼です。


2月16日

 あいもかわらず出演者の層が厚い『明石家マンション物語』には、大丈夫なの予算?って感じで、各コーナーにさかれる時間が短いのには大いに不満がありですが、この微妙な時間配分がむしろ良いんでしょうね。けど、やっぱりラストのフリートークをもっと見たいな。いや・・もっと正確に言うと宇田アナをじっと見つめたい。(独身だよな?)

 大澤さんの書いた本『真実の三国志』を買いに1000円札を握り締めて本屋へ行く。見つけづらい本だと思っていたけど、ちゃんと売っていて(しかも三冊)ちょっと吃驚。その後、『真実の三国志』を手にして店内をぶらつくと、電アニ1月号でリウイチさんが紹介していたテーリー伊藤著『ペットスナイパー二階堂達也』が売っていて、バカテイストが漂うその本を買って読んでみようかと思ったけど1400円は高いと思います。って言うか、1000円しか持参していなかったのでそもそも買えませんが。グインサーガの最新刊も発売されていたけど、これも買えず。なので明日もう一度、今度はしっかりと大金を持って本屋に行くことになりそうです。『ペット〜』はその時に買うかどうか決めようと思ってます。

 コサキンに隣のとっとちゃんが突如乱入してきて驚いた。そして、他人と同調しなくてはならない徹子の部屋だとダメだけど、独り暴走して喋り捲った時のキレは未だ健在なことを知り、少し誤解していたと思った。ごめんなさい徹子さん。

来週はいよいよ柳沢慎吾さんがコサキンのゲストとして登場します。だから・・

みんな聴いてね。聴いてください。聴きやがれー!


2月15日

 ラジオ放送を録音したテープを聴きながらポケモンをする。内訳は小野坂昌也さんが随分と前にヘルプしたアニゲマスター・少し前のボイスPキューブ2週間分・先週のコサキンと石川よしひろのラジオ黄金時代の合計8時間。で、俺はこの怠慢且お気楽なライフスタイルを崩したくはなかったんだけど・・
 アニメを録画したビデオテープが2週間分も溜まってしまっては見ない訳にもゆかず、今週用の録画テープを作るために一部分を見ることに(すかさず単三電池2本を急速充電)
 泣けたねぇ〜『キョロちゃん』。やっぱり、スノーマンが出てくるとその存在の儚さに感動せざるを得ない。『はれときどきぶた』のたまちゃんと雪だるまの巻も素晴らしかったもんなぁ〜
 泣けたと言えば、『青少年の主張』。ふられて「ごめんなさーい」は確かに笑えるけど、うまくいった時の方が断然良いね。青春してる。・・・ところで、みのとまりなは要らないと思うんですけど、いかがか?


2月14日

 2月8日に放送された伊集院光のUP’Sで、伊集院さんが「ゲームウエーブの裏番組に出演しているにせ広末はどうよ?」と小馬鹿にした女性が、ももいはるこであることを知りちょっと吃驚。今日の放送ですかさず“誤爆”を認めていたが、それもそのはず、表世界のアイドル=広末涼子・悪意を込めてピロ末を爆撃するなら納得がいくが、選りにも選って裏世界のアイドル=ももいはるこ・善意を込めてピンクの背中を、後ろから間違って撃ち抜いてしまえば、平謝りするしかないでしょう。
 この騒動で特筆すべきことがあるとすれば、こう言う場合、双方を擁護するホームページのBBSで板バトルが勃発するものなんだけど、その性質上渦中の人になりやすくまた、叩かれ慣れている為か、ケンカを止めようとする大人なももいはるこファンと、様子を見に来た伊集院光ファンが彼女をこちら側の人間だと実感して、伊集院さんの代わりに謝っている大人な伊集院光ファンが、ももいはるこ側のBBSに多数存在し、その彼らに好感が持てたことかな。
 最後に個人的な事を言わせてもらえれば、俺は父性本能をくすぐるタイプなももいはるこが好きですよ。


2月13日(中途半端な文章×3で物量作戦)

 ほぼ2ヶ月ぶりくらいにゴルフの練習場へ行く。後藤君(半ウソ)といっしょに。いやー好調でしたね。今までは上手くなったつもりでいても、1ヶ月間ゴルフをしないと、途端に下手クソになっていて、1からやり直さなければならなかったけど、今回は大丈夫でした。つまりスイングがモノになっていたと言うことです。ここまで来るのに7年。7年間続けてやっとスタート地点ですよ。恐るべしゴルフ。

 今日のダイヤモンドステークスは、後藤君のユーセイトップランが勝ったね。しかも、ミスターシービーが菊花賞を制覇した時のような大まくりで、騎手の好判断が目立つ内容だった。まぁ〜すごかった配当はともかく、後藤君は勝ち続けるしかないし、俺らはそれを応援するしかないでしょうな。

 今回の企画はちょっと不味いんじゃないのかなぁ〜ディレクターさん?・・特に番組製作者の方ね。ここ2回の放送はどう見ても、後藤真希嬢だけがプロモーションされているとしか思えないんですけど。このままだと、赤チームのCD売上のみ異常事態発生ってことになってしまうのではないでしょうか?


2月12日

 八方美人も程々にしろって感じで、その節操のなさには自己嫌悪に陥っているんだけど、やっぱり戦う(闘う)女性は素敵なんだよ!・・今回は魚とだけどね。そう、『釣りロマンを求めて』児島玲子さんのこと。2・3年前から当番組に出演し、釣りの腕を上げると共に男を上げまくっている素敵な女性で、もはや男として憧れと尊敬の対象だったりしています。
 ただし、本当に参ったのは、番組のホームページを信用したとして推定される彼女の年齢が23・4才で、俺より年下ってことです。「年下?!・・じゃ〜嬢ちゃんじゃねーかよ」って感じなんだけど素敵なことに変わりはないし、仮に2才位サバをよんでいたとしても25・6才なので、それはそれで色々と考えちゃうよな。


2月11日(∇ガンダムの新エンディングは素敵だ)

 ∇ガンダム→フルハウス→ぐるナイ→ウリナリ→果つる底なき→気分は上々→トラブルチョコレート→王様のお夜食のテレビ三昧。(水・金はテレビの日)
 そこで、今日のピックアップは『果つる底なき』だ。主演が渡辺(鍵師)謙さんなら見ないわけにはいかないでしょう。予告を見ていたかぎり、ものすごく重そうなドラマだったんだけど、テンポ良く進行していたし、さほど心理面に描写が浸透していなかったので疲れずに見れた。ただ、配役的に段田安則さんが黒幕なのは明らかだったので、ヤマである電話のシーンが盛り上がれなかったのがちょっと残念。


2月10日

 最近のアニメ『ポケットモンスター』の面白さは異常です。今までに築き上げてきたマンネリズムを崩壊させつつ、成熟した小ネタの数々を冴えた演出とともに繰り広げている。脚本家・演出家の枚数が増えたために作られた時間的余裕がそうさせているのか?一人の変人が登場し周りを汚染しているのか?は判らないが、数10ヶ月分のニュータイプを基に調べてみる価値がありそうだな。


2月9日(DJ風にテンポ良く)

 またしても、色違いマダツボミを捕まえて、もはやレアとは言えなくなりつつある色違いポケモン情報&自慢話は彼方に放り出し、今日俺が紹介するラジオ番組は、『週間アニメどんぶり』だ。通称アニどんは、TBSラジオで水曜深夜0:30分から放送されているアニメ・ゲーム総合情報番組。3X歳と公言している向井アナは、アニメに対してオタクでもなく無知識でもない、丁度良いスタンスで番組を仕切っているぞ。その会話内容から、日々アニメやゲーム情報を勉強している様子がうかがえ俺好感度は急上昇中。1時から放送される『コサキン』までの時間つぶしとしても最適だ。ただし、0時から放送されるヒステリックブルーの番組は、最悪だから・気をつけろ。オタクからド素人まで幅広い層が楽しめ、特に大人の人に聴いて欲しいラジオ番組=アニどんを要 CHECK IT!


2月8日 自慢話

またまたまた、色違いポケモンゲットだぜ!(^o^y

 今回はズバット。つながりのどうくつに出現するイワーク・ズバット・サンド・コラッタ・イシツブテ(欲しい順)のどれでもいいから来いって感じで、だらだらやってたら出てきたね!キラ・キラ・キラッと。
 それで、次の色違いポケモンが出現するまでの時間的間隔が、プレイ時間総数120時間目→160時間目→190時間目→205時間目→215時間目と短くなってます。確かにプレイスタイルの変化もあるけど、時間的要因:例えば所有ポケモンのなつき度とかが影響しているような気がしてきました。

 『どろぼう』と言うひとつしかない技マシンをどいつに覚えさせるか迷ってたんだけど、ズバットはゴルバット→クロバットと進化しすばやくて強いポケモンに成長する。だから、クロバットなのにピンク色なため『ピンキー』と名づけたこの色違いズバットに覚えさせました。これで、どろぼうで盗めるアイテムリストが、そのうち作られる事になるでしょう。

2月9日の追加文:今日のワンピースを見て失敗したとか思ってきました。どろぼうが『ねこばば』と解釈できることには、さすがに気が付かなかったニャ〜。ニャースかニューラが最適でした。まっ・・打つ手は幾つかあるので、何とかしてみます。


2月7日

一回休み。


2月6日1月30日の続き)

 無関係です。ただし、喋り方も物の考え方も似ていると思います。ゲストの魅力を引き出す術もどんな状況でも力を出せる安定感も双方持ち合わせています。しかし、徹子さんの方は失ってしまったと・・
 弟さんの不祥事以来、著しく精彩を欠いている。この物言いでは、あげあし取りに他ならないが、突っ込んだ批判をすると辛辣にならざるを得ないので、自主規制しつつあの事件の起こった、つまり4・5年位前から『徹子の部屋』が面白くなくなったとだけ言い替えておきます。
 極論から言うと「番組を終わらせろ」なんだけど、まともなトーク番組という『徹子の部屋』の基本理念は好きなので、「ホステスを変えてみませんか?」と言う提案をしたくなる。何を言いたいか分りますね?
 林原めぐみさんがTBSラジオで400回も放送している『東京ブギーナイト』の常に面白さを一定に保つ安定感は絶賛に値し、『月間NEWTYPE』で連載している『愛たくて逢えなくて』は、来るべき日に備えた『めぐみの部屋』の予行演習としか思えません。ので・・

徹子の部屋製作者の方々、ギャンブルしてみませんか?

番組紹介こちら虹色町町役場公園課?(テレビレインボウ=9:50)

第3話:気のおけない人々(あらすじ)
 公園寺努は、皆の冷たい視線の中で受話器を取った。「はい、こちら・・」努の声は遮られ、受話器から洩れる声の大きさから、電話の相手は怒っていると公園課の他の面々は判断した。が、「今でました」と冷静に答え受話器を置く努に、中年男性(左とんぺい)が近づいてくる。「気に入ったぜ。俺は源次・・源さんと呼んでくれ。あの女性はまさこさん。あっちのバカはチョーさんだ。気のおけない連中だから安心しな、おまえとはうまくやっていけそうな気がするぜ」。変則的だったが自己紹介を終え、安心した努は一息つきながら肩を落とす。しかし、公園課入り口のドアが数回ノックされ、緊張の念が皆に走った・・・。(松倉)


2月5日

 王様のブランチ内にある『王女様のお買いもの』をじっくりと堪能する。王様のブランチ自体は、関根さんと伊集院さんが一応出演しているものの『王女様のお買いもの』以外のコーナーはすべてカスなので、このコーナーのみをピンポイントで狙ってください。
 『王女様のお買いもの』は、はしのえみ嬢がお姫様のとんちんかん且ベタな衣装をお召しになり、付き人を従えて話題になりそうな場所へとお買い物にいらっしゃるコーナーであり、お姫様が商品をご覧になっている時のお振る舞いや、付き人とのお戯れを見ているだけで幸せなんだよなぁ〜。多分こう思うのは俺だけだと思いますけどね。ちなみに、はしのえみ嬢は俺より1才年上です。(尊敬語を勉強しないと・・・。)

以下自慢話

またまた、色違いポケモンをゲット。

今回はニョロモを狙い撃ち。(^o^y

 しかし、こうなって来ると32768分の1の出現確率=270時間に1回と言う確立に疑問を感じざるを得ないが、ポケモンフリークスの出現条件推論は恐らく正解なので、確率の算出方法に問題があるのでしょう。参考までに、俺の経験的な計算から導き出された出現確率は4200〜6300分の1で、35〜40時間に1回くらいです。


2月4日

 大澤さんにやられた。「やられた」とは言っても、ネタを先取りされたとか盗まれたとかではなくて、俺にはこんな企画は思いつかないと言う敗北感を含んだ「やられた」です。その驚愕の企画はこちら
 この募集要項を見るかぎり、女性限定とは書かれていない。つまり、やられっぱなしではなくやり返す事も可能と言う事になります。そう、大澤さんの愛人の地位を手に入れるため、俺が愛をしたためるのです。ただし、俺はネットおかまスキルが皆無だし、期限までに面白い文章が思いつくか分らないので、本当に応募するかは決めかねますが・・・。

大澤さんをふれたついでに、氏の挙動不信(2月3日)『パッチン』ネタの便乗文を書いてみる。

『パッチン』:初期の段階では友達との原始的な打ち合いになるが、そのうちお互いに不信感を抱くようになるため有効射程距離に入り込めなくなる。そこで、小学生ながら無い知恵を搾り出し、鉄は電流を通すと言う科学理論を元に中期では、友達が鉄柵に手をかけて居様ものなら遠距離から電流を流すと言う卑怯な手段を使用するようになり、その後暫くの間は、お互いの知恵比べと緩やかな技術革新に戦線は支えられる事になる。しかし、終盤では、一連行事にマジ切れした何者かがハイパワー『パッチン』を求めて奔走し、手に入れた最終兵器を投入する事になる。ところが、使用された相手のあまりにも予想外なリアクションを見るに至り、お互いの心の中に「絶大な破壊力を持つ最終兵器を使用する事は遊びの一線を越え、対人恐怖症の萌芽と修復不可能な怨恨が根ざす」と言うある種の哲学思想を生み、いわゆる電撃戦は、お互いの信頼関係を回復しつつ急速に沈静化していくのである。

 書いてみて思った事だけど、↑みたいな小学生の伝統行事って、とても大切な気がする。


2月3日

 TVチャンピオンで魚通選手権が4年ぶりに開催され、久々の『さかな君』登場に終始興奮する。第一回大会は、高級料理を食べた事がなかったという理由で味勝負に負けはしたものの、その後は家族の協力にも助けられ2・3・4回大会と3連勝し今回もその強さは健在だった。破竹の4連勝スゲーぜ魚君!
 それに魚通選手権の見所は、確か第3回大会の決勝で打ち破ったライバル(水族館関係者)が敗戦後にもらした「多分彼に勝てる人はいないでしょう。ただ、もし彼に勝てる人がいたなら、その人が水族館関係者であるといいですね」の様に敗者のセリフがいつもカッコイイこと。今回も「彼の強さには脱帽だよ」と言いながら、鉢巻を本当に外して去って行った、釣りライターのおっさんがいたんだけど、「あんたこそカッコイイぜっ!」って感じだったね。
 俺自身、魚通選手権を『ケーキ職人選手権』の様に毎年見たいと言う欲求をいつも抱えているんだけど、魚君に相応しい対戦相手を見つけるのには4年間が必要と言う事実と、そうして集められた人達皆が勝つ気で出場している訳ではないと感じるに至り、最終的に思うことは、宮澤君は偉大な男で今はイラストレーター(上手い)だけど、やっぱり彼には世界一グレートな水族館の館長になって欲しいってことだな。

以下自慢話

またしても色違いポケモンをゲットだぜ!(^o^y

またしてもウツドン(マダツボミの進化形)ゲットなぜ?(T_T)


2月2日(俺の理想=ジャン・リュック・ピカード)

 久々にスタートレックを見る。やっぱり面白いね。今回は、宇宙に住む人型種族の種の起源のなぞを解き明かすと言う話で、オチは人類みな兄弟(姉妹・兄妹・姉弟)。ただし、「そうなんだから今すぐ争いを止めよう」とか言う偽善的なものではなく、「そうなんだからいつか解り合える日が来るよね」と現実的にまとめられていた。人それぞれに思惑や都合があるんだから、今はこれで良いと俺は思ったね。


2月1日

 火曜日ってなーんか退屈なんだよね。『火曜サスペンス劇場』依存度が強すぎて、それが面白くないと最悪だし、楽しみにしている検事霞夕子シリーズ(鷲尾いさ子さんの奴ね)を寝過ごしてしまった日には、軽いパニック症状に陥ってしまいます。そして、実際に陥りましたよ、どっぷりと・・・
 そんなんだから、『理名とあゆむのスウィート・ヤングー』で理名嬢の声を聴き、なんとか気分は上々ですが、番組の放送時間が正味15分と言う事実に今度は、文化放送に苛立ちを覚え始め、『ノーナリーブスのリップスパーティー21JP』を聴いて笑ってやっとやる気が出てきました。(深夜の1時)
 で、彼らのラジオ番組が結構面白かったりするんですよ。基本的には個性豊かなボーカルのごうた君がトークを暴走気味に引っ張っていくんだけど、自分の役割をきちんと認識しているメンバーが、適切な態度と言動によってトークないし各コーナーを盛り上げている。それに、ゲストとのやり取りも上手い。
 しかし、この番組には何故か、たまに大物ゲストが登場しその際は、文化放送からアナウンサーが派遣されるんだけど、このアナウンサーがとにかく無能な男で、番組を台無しにして帰るのが唯一残念なところ。ノーナリーブスは有能なので、足を引っ張るだけのあの男はもう要らないです。文化放送さん!


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