伊集院さんも処理画面を「見ているのが好き」と言ったから、要らないファイル（約８００ＭＢ）を消して・・

１時間後・・・１０％
２時間後・・・３４％
３時間後・・・眠くなって寝る
４時間後・・・寝てる
５時間後・・・目が覚めるもまだガリガリしてたからまた寝る
６時間後・・・寝てる
７時間後・・・終ってた。

　そんな感じ。頻繁にデフラグをしていれば「こんなことにはならないんだろう」と思うけど、どうせやるなら使わないファイルを消してからやった方が良くて、それが面倒くさいから半年に１回くらいになるなんてことは仕様がないんです。たとえそれがどんなにも好きな行為であったとしても。ついでに、もっと面倒くさいのがメール。気付いた時には「読んでいないメールで一杯」と言う有様。未購読のまま一応ジャンルごとに分けて保存しているけど、溜まっているビデオを観るよりもその作業がかったるい。嫌なこと思い出しちゃった。そのビデオテープもドラクエ効果で２週間分溜まっちゃってる。はぁ〜

　リウイチさんの日記（１１月２９日）における森首相関連の見解および例え方は俺と同じ考えです。いくらメディアに世論の追い風が吹いているからと言っても、その逆風（これらの風って悪意が作り上げたものなんだろうな）に耐えた政権批判および森首相の足を無意味に引っ張る行動はそろそろ「やめにしないかい？」と言った感じ。俺は森首相の能力を政治に対して責任のある４５〜５５歳のおっさん・おばさん連中の「平均値である」とみなしているし、そんな人が国の代表になることを民主主義が民主主義であり続けられる前提のひとつだと思っているから、時の首相を筋違いに罵倒すれば、ただでさえ批判自体が身のほどを示しているものなのに、さらに己の無能さを強調することになる。いい加減それに気付いて欲しいものです。はぁ〜

　ちょっと考えてみたんだけど、メイショウドトウが有馬で逆転する可能性は低くないね。パドックでのあのいれ込みようと終始かかり気味のレース内容で、実際ペースがスローと分った瞬間に俺は諦めていたし、ゴール前でやられていても「已む無し」と思っていたんだけど、４コーナーでの手応えとあの直線での粘り具合。もうちょっとレース前に落ちつければ中山の急な坂で失速どころか他馬に抜かれずってことだってありそう。オペラオーが負けるのは嫌だけどライバルがいないと面白くないし、そのライバルが強くないともっと面白くないからね。こんなことを書いておきながら俺自身は無責任にも有馬記念の馬券を買わなかったりして（笑）。

ドラクエ小話　其四（キメラを狩るあの日々は無意味だったのか・・・）
　今までちっとも落とすどころかその気配もなかったモンスターの心が、モンスターパークの営業開始（ステージ１４のルーメン解放後）と共に突然落ち始めるようになりました。スライムをモンスターおじさんのところに送りこんだその刹那、次の戦いで『スライムの心』が手に入ったのを始め、『サンダーラットの心』も２・３回の戦闘後「あっ」と言う間に手に入れてしまったので、関連性は極めて高いはず。どうやら、心の勝負はここからだったようです。つまり、極めてアホらしい話の『勇者チビィ』が「泣ける」ってことです。

　友人Ｋ宅で『Ｍｏｔｏ　ＧＰ』をする。こんなにも「俺を悩ませるゲームがあったとは！？」と言うか、二輪車がこんなにも操作しづらいものとは思わなかった。つまり、四輪車との違いが明確でそれほどまでにこのゲームの「デキが良い」ってことなんだけど、それにしても曲がれない。買ったばかりのようで友人Ｋもあまり把握できていなかったセッティングを詰めていけば、面白くなっていきそうなんだけど、デュアルショックのアナログ感なんて高が知れているんだから、やっぱりネジコン対応にして欲しかった。

ドラクエ小話　其五
　移民都市の発展がステージ１２以降止まってしまい、その原因が何なのか分らないまま数ステージ過ごしてきたけど、もう限界。早速DQ7いっしょにTALK！で“移民の項のみ”を確認。なるほど、ＤＩＳＫ２にならないとこれ以上は発展しないようだ。人の組み合わせが悪いのかと思って人を入れ換えるつもりだったけど、外に出した人が戻ってこなくなるかもしれない不安があったから動きが取れなかった。でも、その外に出してしまった人もまた戻すことが出来るみたいだから一安心。これで快適シムシティライフって感じです。それにしても、この『いっしょにＴＡＬＫ！』系の攻略ページは質が高い。ＦＦ９の時もFFいっしょにTALK！でお世話になったしね。
　あっ、しまった。今俺はシオン海賊団を結成して海の弱い敵と戦っているんだけど、この海賊団の真の目的は『はぐれメタル』と切磋琢磨することにあるから、ついでにその宿敵の出現場所を確認しておけば良かった。

　今更になってリンク先を別窓で開かせる方法を知る。今月分は既に直しましたので、ちょっとは扱いやすくなるでしょう。特に単語編が劇的に変化するはずで、他にももっと面白い使い方があるかもしれません。もう少しタグを研究して色々と導入していく所存ですので、今後もご愛読のほどよろしくお願いします。ところでホームページを製作するにあたり、スタイルシートは勉強しておかなければならないものなのでしょうか？

　だいたい、天皇賞時には最強のまる外と賞賛され、しかも今年の４歳馬は弱いとも囁かれている中、何故メイショウドトウの評価が低かったのか？が解らないし、日本の馬は世界で最速なんだから、中途半端な外国馬が参加したところでどうにかなるはずもないでしょ？　ええ、当然俺は８−１３の一点買いですよ。
　結果論は置いといて、今日はあくまでも史上最強馬が誕生する瞬間に立ち合うためと、それを封じた永久保存用の単勝馬券を買うために府中まで足を運んだわけだから、８−１３の馬連は３０００円と控えめに購入してあまり欲は出さずに「これで終わりにしておこう」と思ったんだけど、メイショウドトウのパドックでのあんまりないれ込み具合に焦りを感じて、８−１３のワイドも１０００円程「やっぱり購入してしまう」と言う支離滅裂ぶりを土壇場で発揮してしまうも、これが大正解。さらにもうけが上乗せで、２位あらそいの微妙な写真判定時にも動揺せずに平然としていられたからね。ワイドはかなり使えるよ（大げさ）。それと最後に・・

ドラクエ小話　其二
　ここからが面白いところなのにダーマの神殿までが２０時間とは呆れた。しかも、着いたは良いけど実際に転職できるようになるまでが大変すぎで、ここが「最初の挫折ポイント」と言ったところか？「カジノ」と言う誘惑もあるし、これを狙って作っているのであれば心外で、ゲームの進行を途中で止められてしまったら製作者の「負けである」と言うことを解っていないんじゃないかな？なんてことを感じながらもひたすらドラクエをしている俺。

　ドラクエ→眠くなったら寝る→ドラクエ→眠くなったら寝る・・・を繰り返す毎日と言うより、ワンセットが６時間だったり１２時間だったり２４時間だったりするから、そんな時間の過ごし方を送っていると言った方が適切で、そんなにもドラクエが面白いのか？と言うとそうでもない。
　４年もかけてこのデキなの？と疑いたくなるような作りこみの甘さ。装備品やアイテムは沢山あるのに細かいパラメーターが存在しないため無個性。以前にも書いたけどアイテムごとに捕捉説明がないのは不親切そのもの。個性がないのはキャラクターも同じで、適当に転職を続けているとみんな同じ技を覚えてしまうし、呪文や特技の名前だけがインフレ傾向にあり無意味に効果が重複するものがある。とにかく汚く見えるし選択しづらくもなる呪文・特技欄の空白部分をなんとかして欲しい。
　これに関する対処方法としては、とりあえず、覚えた呪文・特技の中からそれぞれ１０種類くらいを選び、それだけを使えるようにしておいて、選ばなかったものはダーマの神殿あたりで差し替えを出来るようにしておけば、ふだん使える呪文・特技の選びようによっては個性が出せるはず。これは５のときから思ってたんだけど、６・７とそのままだし、ロマンシングサガにこのシステムが導入されているから期待は薄いのか・・・。
　モンスター図鑑も扱いづらいし、なんでこんなゲームをしているのか？が自分でも良く解らない。それでも強いての理由があるならば、それはドラクエに対する無根拠な期待だけなんだろう。

ドラクエ小話　其三
　ヨシティー君へ。君はまだ洪水が発生するステージ（１２）は未プレーですよね？この老楽師が登場するステージは「第２の挫折ポイント」です。いざ洪水が発生してしまうともう他の場所への移動が不可能になり（転職不可）、出現するモンスターも強く、なによりボスの半魚野郎がメチャ強いです。俺の場合はしゅくふくの杖とやすらぎの歌の連発で奇跡的に勝てたけど、少なくても基本職３種類と上級職１種類をマスターしていないと苦しいでしょう。１回の転職でベホマラーが使えるようになる『ホイミスライムの心』は製作者からのヘルプアイテムだと思うので、使用に踏み切るのもひとつの手であると提案します。

　ところで、「ＢＳデジタルのラジオ放送」ってのが始まるみたいですね。そうなれば、場所を選ばずにどんな放送局の番組でも聴けるようになるはずだから、ラジオライフに画期的な変革をもたらすのは必至。今持っている情報が少なすぎてこれ以上の事は良く分らないんだけど、チューナーは凄く高いらしい。コンポを買うときにこれを考慮しておかないといけないから、調べておく必要がありそうです。

　そのため、暫くの間この戯言雑記は適当、いやむしろやっつけ気味になりますので、あしからず。

ドラクエ小話　其一
　シムシティ（仮）への人材集めは、各町にいる固定の人々とそれらの町を旅している流動的な人々を集めることで成立し、問題は後者。このランダムな人々は宿屋に泊まっていることが多いので、各町の宿屋はその都度チェックする方が良いようです。でも、俺みたいにシスターが連続で３人も集まるってこともある（バグったのかと思った）ので、狙った通りとかバランス良くは集めづらいみたい。つまり、プレイする人の運（び）によってシムシティ（仮）の発展の仕方に変化をつけているんだろうね。

　早速Ｎ６４ソフト『罪と罰』を購入。その感想は、現状の左右のみの移動から上下への移動を可能にし、シューティングゲーム化すればもっと面白くなると思ったんだけど、そうなった場合でも、強制スクロールからは逃れられないから、自由に動けない不自由さが生まれる。だから、今のガンシューティングを基礎にした照準を合わせて弾を撃ち、敵の攻撃を左右移動とジャンプでかわすと言う単純なシステムでも、細部の作り込みとひたすら弾を撃つ作業とオーディオビジュアルの迫力によって良いバランスが取れているので十ニ分に面白い。後はクリアーしてみないと判断できないところだけど、ノーコンティニューでクリアーまでの時間が２時間程度なら完璧だろうね。

　友人Ｏ（ヨシティ君）が遊びに来てドラクエ７を置いて行ってくれたので、かなり長い期間『罪と罰』『ドラクエ７』引き続き『シレン２』による幸せなゲームライフが送れそうです。

　は、リウイチさんの１１月１９日付けの”裏”日本工業新聞!!に決定しました。おもしろ過ぎです。この様に“誉めているのか？茶化しているのか？が分らない曖昧な書き方をしながらも、対象物の本質と書き手の心情を正確に描写しつつ、行間を多数含む事で文字数以上の情報量を文章に内在しパニック状態を引き起こさせながらも、書いている人も読んでいる人も愉快にさせる文章”と言うのは、俺の理想とするところ。こんなにも良いお手本はそうそうにあるものではないでしょう。
　それに、何気なく呟かれた「自己顕示欲の権化」はインターネットが何たるか？の核心せまるもので、大変興味深い物でありながら、この状況このタイミングで使ってくるあたりが何とも恰好が良い。俺にとってのインターネットは「つながり」以外の何物でもないけど、それは自己顕示を前提にして関り合いを持つこと。そんな感じだから、リウイチさんからはこれからもまだまだ学ぶべきものが多いでしょう。必読です。

　“おもむろに”と言う副詞を漢字で書くと“徐に”となることを知っていれば、その意味が“しずかに・ゆるやかに”であると理解しておくことは容易で、全く逆の意味になる“唐突に”のような間違った使い方をしてしまうことはなくなるはず。この言葉は、会話などで何気なく使われていることが多いいんだけど、殆どの人がこの言葉の意味を錯誤して使っている。意味を知らない未解の言葉を、そのまま意味を把握せずに何となく使ってしまうと大変恥ずかしいことになるので、お互いに気を付けましょうね。

メモ：おじゃる丸の『ワラシちゃんの家』が面白かった。

シオンから、ヨシティへの手紙　『ＦＦ９最後の手紙』

　やっとクリアーしたよ。結局、主題歌『生命の記憶』に基づいて、やりたいことをすればそれは記憶に残る。やりたいことをしなければ何も思い出に残らない。それで、自分の意思で何もしないことや出来ないことを“無”だって言いたかったのだと思う。その戦う象徴としての無を、壮大に表現するために広げすぎた世界をスケープゴートとしてのクリスタルに封じ込めたことには、違和感とある種の嫌悪感を覚えるけど、ここで「クリスタルって何？」って野暮な疑問を有してしまうと、ファンタジーはブラックボックスによって展開し発展していくものなのだから、その瞬間に全てが詰まらないものになってしまう。だから、「これで良いんだ」って思うことにしたよ。
　それと、ゲームが「面白いものでなくてはならない」ってのは当然だけど、その感情を含めて人を感動させるってことはとても大切で、それを成すためにはオーディオビジュアルの進化・進展が不可欠なんだってことを痛感した。物足りない感じだったけど、一通りの登場人物におとしまえをつけていたエピローグでの一幕は、想像通りの結末だったんだけど、それでも泣けた理由はここにあるんだろうね。

　まずは、N６４ソフト『罪と罰』に関して、お詫びと言いわけの両方をしておくと、この夏に訪れたニンテンドウスペースワールドでも既にこのソフトは展示されていたんだけど、デモムービーみたいなものが流れていて画面には字しか表示されていなかったから、てっきりアドベンチャーゲームだと思っていたし、ファミ通のクロスレビューによるところの『ゴールデンアイ』とか『パーフェクトダーク』とかの「操作系をスマートにして、テイストをクレイジーにした」と言うかなり素敵なアクションゲームなんてとても思えなかった。だからその時の雑記では全く触れてなかったし、当にノーマークだったわけで、今更になってクロレビの評価を見たとたんにあたふたとするなんて恥ずかしすぎなんだけど、とりあえず、すみませんでした。
　そんなこんなで、『パーフェクトダーク』『カスタムロボＶ２』を買わずに「お金を温存しておいた甲斐があった」と言っても、実際にお金はこれっぽっちもありはしないんだけど、この時期限定でお金の捻出方法は極めて簡単。高速道路を１回使わなければ良いだけの話しなんだから・・

　ビクターがやってくれました。MDLPのMDプレーヤーが２つで、外部入出力も問題なし。しかも値段が８００００円のミニコンポが新発売（実物をラオックスで確認済み）。でも、タイマーの説明に留守録と書かれているだけで、その留守に「どの程度の範囲が許容されているのか？」や「幾つまで登録できるのか？」が明記されていないと言うタイマー機能に対するぞんざいな扱いや、折角大きい画面が付いているのにも拘わらずミエラジもなしでは、正直購入を見送らざるを得ない。デザインもいまいちだしね。それに、この手のコンポはこれを皮切（語源は最初にすえる灸）に各社から発売されていくだろうから暫くの間様子をみても良さそう。実際のところミエラジに関しては、各FM局の怠慢さ（ミエラジの機能を面白さに還元させたのは俺の知りうる限り『千葉繁のスパイラルワールド』くらい）が各社のミエラジ導入に歯止めを掛けているんだろうし、いざ付けたとしてもコストが上がって値段も上がるなんてのは嫌（１２〜３万円のコンポには付いている）だから、最終的に妥協するかもしれないけど、タイマーだけは何とかして欲しい生命線。タイマー機能の見直しを求めるメールを各オーディオ製作会社に送りつけておいた方が良いんだろうか？

　安部さんの『企画屋家業』が遂に発売されたみたい（野安さんの日記より）。俺とこの本との間には関わり合いがなきにしもあらずで、今はなき氏のホームページ『A_PRONPT』でタイトル募集をしていた時に、ノミネートされていたタイトル群を見て「この企画屋家業ってのが職人ぽくて良いんじゃないですか？」と言うメールをだしてこれに決まった経緯があるし、結果的な売上貢献のために「是非予約してくれ！」ってお願いされれば、喜び勇んで本屋に予約をしたりしていた事実があるわけ。ただ問題なのは、この本を予約したのが今年の２月で、この本自体が延期に次ぐ延期を重ねたため、その予約が今更有効なのかどうか分らないってことで、近々確認しに行かなければならないし、その予約が死んでいた時には本を探しに行かなければならない手間ってのもあって面倒臭すぎです。それでも絶対面白いだろうから、早く買わねば。

　フッシリ・コーンクリームソースをオレシピに追加。この料理は実に簡単。フッシリを茹でる鍋は麺を茹でるものほど大きな鍋である必要はないし、マカロニ系パスタはスパゲッティーのようなピークはないから、茹でた後に少しくらいは放っておける（ソースとの馴染みは多少悪くなる）。だから、コンロがひとつしかなくても先にフッシリを茹でて、それからソースを作れば大丈夫。道具も材料も特殊なものは使ってないから「どこでも作れる」ってわけ。それにソースはそんなにシビアなものじゃないから時間差を付けて材料を入れていく必要がなく、一気に混ぜて煮れば良いだけ。結構美味いし、手間も掛からないから、一度くらいは作ってみても良いんじゃない？

　あらゆる意味で地味だけど、『神様のいたずら』が結構面白い。しみったれ加減が適度でやりすぎではない感動を与えてくれるし、笑いの質・量も適切で真面目すぎず寒すぎずだし、役者の配役もスターはいないが「それなり」と言った具合にすべてが極めて普通。でも、変なシーンがないから見かぎり時が全くなくて、むしろ見入らされてしまう。『おやじぃ。』は「もういいや」って感じだけど、こっちは「最後まで付き合おう」とか思っています。

　習慣化されてないから聴き逃すことが多いんだけど、今日はなんとか『タンポポ編集部』を聴くに至る。でも、目当ての飯田圭織嬢は出演してないし、それを良い事に他のメンバーによる圭織嬢の悪口三昧を聴かされ、正直「げんなり」と言いたいところですが、なんか最近“辻希美をあやすなっち”と“加護亜依をあやす矢口真里”にときめきを感じ始めているので、今となっては取るに足りないことでした。番組自体は多人数なので多少鬱陶しい感じがするんだけど、まあ「時間潰しには最適」と言ったところ、でも時間を潰す理由がないのがなんともな話しで、火曜日の深夜ラジオって「手薄すぎだ」と思う今日この頃。

　一応無印良品のホームページでフリーラックの事を調べてみる。色々パーツがあって良い棚が作れそうなんだけど、在庫がないってのが気になる。あんまり売れるものでもないだろうし、このままなくなってしまっても不思議ではない。とりあえず、長野の駅前にある店舗が大きそうだから、状況確認のために今度行ってみよう。それと、やっぱりこのムジネットって扱いづらすぎなんじゃないかなぁ〜

　頭が割れる様に痛い。寝て起きてもそれ以上に痛くなるだけだし、日本酒を飲んで逃れようとしたんだけど、効果があるのはそれを飲んでいる時だけ。シレンすら出来ない状態で本当にダラダラ過ごさずを得ず、長野へ行く度毎にこんなことが続くと思うと憂鬱になってくる。今聴いていた生き甲斐の伊集院さんのラジオも結局のところ何をやっていたのか？が思い出せないし、このままではどうにもならないので、おんぷちゃんが歌う『ルピナスの子守唄』を聴きながら、やっぱり寝ます。とりあえず、じゃーね。

　仏壇や俺にとっては不必要のガラクタ（そんなの絶対に要らないと思える品々）をおじさん（母さんの兄さん）の軽トラックに積み込み、家を壊す手筈は無事に終了。にも拘わらず、２０日の家破壊と１２月２日の地鎮祭に立ち合うための長野行きがあと２回程既に決定しているのは、かなり嫌な感じだ。それでも、オペラオーの単勝を１０００円分買う予定のあるジャパンカップには行けそうだから、なんとかやって行けそうです。
　午後はおじさん（もう１人の母さんの兄さん）のお見舞いのため妙高高原へ行き、その後黒姫にあるおばさん（母さんの姉さん）の家へ行って犬（小汚い雑種）と遊んだ。やっぱり汚れた。

メモ：日曜日の関越・信越道の上り渋滞状況

　最悪なのは１６：３０〜１７：００の間に長野を起つケース。信越道の更埴〜小諸間と佐久〜軽井沢間の１車線への合流で必ず渋滞が起きる。しかもそれはそのまま藤岡の関越合流地点でも起こり、関越に乗ったところで渋滞はまだまだ続き、事故なんかも高確率で起きるからイライラは募るばかり。だからこの渋滞を追いかけていく形で１８：３０〜１９：００の間に長野を起ち、掲示板の情報（多少のラグあり。増えているか減っているかが重要）を見ながら場合によっては最寄のパーキングで長めの休憩を取るのが良い感じだろう。結局のところ関越に入ると６０〜８０ｋｍ/ｈでしか走れないが前者・後者の到着時間は然程変わらず２１：３０前後になる。参考までに長野〜藤岡合流までのパーキングエリアは、松代→ちくま川→東部湯の丸→ハイウエイオアシス（佐久）→横川→甘楽→藤岡の７つ。長めの休憩を取るのに最適と思われるのは東部湯の丸と横川のパーキングエリア。未だ寄ったことはないが藤岡も良さそうで、次回には訪てみるつもり。

　俺もあなたも「もう許してくれ」って感じですが、またまたまた長野です。でも、今（月曜日）は頭が痛いのでこの続きは後回し。と思っていたけど、今（火曜日）になってよくよく考えてみると特に書くこともなく正直吃驚。一応何をしに行ったか？と言うと最後の片付けで、実際にそれは日曜日の話し。それでも土曜日に行った理由は、仏壇移動におけるお経の必要性からで、坊さんの都合上「土曜日の午後４時に」と言うことになった。
　だからと言っても、土曜日の昼過ぎに着いたところで特にする事はなにもなく、ただ仏壇だけがあって他に何にもないクソ寒い部屋（何もないと本当に寒いよ）でひたすら坊さんを待ち、やっと来たところで、説教もお経も聴く気はないから「車でファミ通」と言う状況。最後にひとつだけ言えるのは、「ファミ通町内会最高！」につき恐縮です。

　やっと売っていたマイルス・デービスの『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』の輸入盤と、３年前から買おうと思っていながら踏みとどまっていたソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』を購入。でも、池袋へ行った真の理由が、「おんぷちゃんのソロシングルCDを買うことだった」なんて、おんぷちゃんファンには当然ですが、池袋にあるパルコの無印良品にもフリーラック素材は売ってませんでした。東急ハンズを見て回っても、あれに敵うフリーラックはなかったから、棚を作るとしたら無印ってことになります。どう考えても金額は高上がりになるんだけど、潰しが利くから初期投資は水に流すしかありません。実際に買うのは長野店になるんだろうけど、そこでも売ってなかった場合は、カタログ販売とかになるんだろうね。物凄い丁寧なカタログとかって存在するのかなぁ？

　「ダビンチが東急ハンズに行ったら何を考え出すのだろうか？」が教訓のひとつなんだけど、無印良品に行ったら何気にこれを思い出す。実際に俺が考え出した事は貧弱だけど、CDとかMDスタンドなんかは既存の棚と併せても引出しとして使えるし、１００円ショップと違って、売っているものすべてがある程度の統一性を持っているから、組み合わせ方によっては意外な使い方の可能性も出てくる。特に気になったのは、商品そのものよりもそれを並べてある棚の方で、これは恐らくオリジナルフリーラックとして売っているものなんだろうけど、その素材が商品として並んでいない。その後、棚の方を一通り見て回ったんだけど、結構オプションが多くて色んなことができそうな気配。さて、どうしたものか？

　はにはにぃ。理名様は「昨日が誕生日」と言い、クソデブ様はあけた「今日が誕生日」と言ったから、もしかしたらこの２人の誕生日が「同じ日なのかもしれない」と言う憶測に、なんとも奇妙な感じを覚えていますが、みなさんは如何がお過ごしですか？
　俺を発信源に親戚一同の食器洗い洗剤が“ジョイ一色”と言う現象によって、口コミの効果は立証済みですが、現在のゲーム業界においては、テンションが高まりすぎて暴走寸前も、熱意は伝わってくるここなんかを観ている限り、ガンパレードマーチが物凄い広がりを見せているようです。
　そんな事実とファミ通のバックナンバーを持って友人K宅を訪れ、早速プレゼンテーション（買ってのお願い）を行いましたが、敢え無く失敗。でも、そつなく呟いておいた「真・三国無双やっぱり売れてんな・・・」には効果があったはず。ところで、チョコエッグはどの程度流行っているのでしょうか？

　オレシピに新たな料理を加えるべく日々精進を繰り返してきたんだけど、その結果新メニューが完成しそうです。その名もフッシリ・コーンクリームソース。名前を聞いただけでも想像がつくでしょ？フッシリはねじってあるパスタのことでソースとの絡みが良いのが特徴。本当の発音は“フスィリ”みたいなんだけど、舌を噛み切りそうなのでフッシリって言うことにした。スパゲッティー以外のパスタは食べている途中に飽きが来るから、そうならない最後の微調整が必要で、あと２回程度の試作をすればなんとかものにできそうです。
　それと、もうひとつ鳥丼カレー味を試作中ですが、「カレー粉を入れとけば良いだろう」なんて安易な考えが大間違い。作っている最中はカレーの香りにダマされて全然気付かなかったけど、食べてみたら味が全然なくて困った。要するにカレー粉ってのは匂いだけで味なんかないものだったわけ。世の奥様方はカレーに色んなものを入れていて「それはちょっと・・・」って感じだったけど、あれって実はそんなカレーの味に厚みをだすためにしていたことだから、全然「間違ってない行為だった」ってことに正直吃驚する。次はかつおの出汁を大量投下しつつやっぱり砂糖も入れてみよう。
　こんなこと言っておきながら、一番最初に加わるメニューが、ソースヤキソバのオプションであるたこ焼きそば（駄洒落）だったりして・・・

　週末の疲れが残ったままで頭が痛い。でも、シレンはやる。

風来日記（龍神剣がお気に入り）

　ファミ通の情報をもとにサトリのつるはしとサトリの盾を作成した。サトリのつるはしはつるはしを６本合成することで製作でき、その効果は“こわれないつるはし”と言うもの。これによって、黄金の間への階段を見つけ易くなりそうである。一方サトリの盾は重装の盾を４本合成することで製作でき、その効果は“おなかがへらなくなるが最大満腹度が１％になる”と言うもの。リスクが高いため主力の盾（１枚目の盾）には組みこみづらそうである。
　これら２つのように同じ武器の合成を重ね新たな武器を作成する方法は、他の武器でも通用しそうな気配であり、それを調査していた矢先に製作したばかりのサトリのつるはしによって黄金の階段を発見。黄金の間で大量のドラゴンキラーを入手し、それを４本合成したところ“龍神剣”と言う、“ドラゴンタイプにものすごいダメージを与えられる”新たな武器の合成に成功した。印の数・攻撃力ともに申し分なく早速主力の剣（１本目の剣）にすることにしたが、この結果に満足はせず、この合成方法の調査をもう少し続けた方が良いだろう。
　黄金の間の解説を少しだけ書き記しておくと、５階層（５階は聖域の巻物が入った宝箱があるだけなので、実質は４階）で構成されたランダムマップ。出現モンスターは通常の８階から１２階に出現するモンスターと同じ。落ちているアイテムの中心は、象牙の剣・盾とドラゴンキラー・シールドと金の剣・盾。そして、パコレプキンの腕輪。ケンゴウの剣ではじける剣の種類も上記のものになるため、ケンゴウの剣があればドラゴンキラー集めが容易になる。

　帰り道東部湯の丸パーキングに立ち寄り、ベビースターそばと蜂の巣密を買う。それで、まずはベビースターそばの話。そこで売っていたのは、そのまま食べられるタイプのわさび味と七味唐がらし味、それとお湯を注ぐタイプのしめじそば。コンビニを巡ってきちんと調べてみないとなんとも言えないんだけど、純粋にそば味と言うのはないみたいで、俺は寿司以外のわさびがダメだし、たとえ名門八幡屋の七味唐がらしであったとしても、俺の常用しているとうがらしは八幡屋本店でのみ買える一味唐がらしで、七味は要らない味が入りすぎていると感じているから、どれを買うか？に悩む。それで、結局買ったのは、七味唐がらし味としめじそばで、党首さんの言う通り麺自体は良い感じ。基本的にベビースターラーメンはお湯を注ぐと最悪に不味いんだけど、このしめじそばは出汁が強烈でかなり美味かった。でも、七味の方は不必要に辛すぎです。
　一方、蜂の巣蜜はちょっと期待外れ。俺のイメージとしては、ハチミツに漬け込んだウエハースとかハチミツを染み込ませたつばめの巣で、それなら「世界一の味だ」って思っていたんだけど、実際この蜂の巣は無味無臭のビニールみたいで結局吐き出さなくてはならず、差詰ハチミツ味のガムといったところ。その上であえて誉めるなら、ハチミツの用途は、何かにぬったり、そのまま舐めたり、料理の隠し味にしたりなんだけど、これだとそんなハチミツを「噛むことができる」と言う点だろうね。

　長野の家にある様々なものの中から、捨てずに取っておきたいものを、長野市内にある家から約９キロはなれた北長野にある親戚の家へ大移動。さすがに仏壇は俺の車に入らないので今回は見送ったんだけど、タンスなんかは車の後部座席を倒せば運べたので、タンス３つ・和茶・鏡台・その他もろもろを移動するためこの間を５往復。
　長野の道は基本的に狭いのでこの単純作業はかなりしんどかったけど、ふたつの家を結ぶ最短距離となる道が存在しないから、どう回り道をすれば一番効率が良いのか？をその都度試した結果、訳の解りづらい長野の道をかなり把握するに至ったので、それはそれで「良かった」ってことにする。だって一番きついのは、親戚の家の駐車場に車を入れることなんだもん（笑）。

　日米野球の第２戦を実況したアナウンサー（名前は分らないし、それを知る気もない）がクソすぎ。欧米諸国に劣等感を抱いているのはあなただけで、それを勝手に「国民の総意だ」と決めつけてもらっては迷惑だし鬱陶しい。しかも、球種判断すらろくに出来ていないし、キレのある変化球を単純に大きく変化する変化球だと思っている錯誤ぶりと不勉強にも拘わらず、良く理解していない野球の実況を引きうけたなんて、あなたの人間性までをも疑います。こんな状況が何時までも続けば、すべてのスポーツ実況はフジの吉田伸男アナにやってもらった方が「良いんじゃないか？」って結論に達するし、間違いなく「実況なしの副音声を用意してくれ！」（もしかして既にある？）って声だって上がってきますよ。

　毎週高速道路を使用し長野へ行くのは「飽きたから」と言う理由で、２５４→１４１→佐久インターの目の前にあるおぎのやで釜飯を食う→浅間サンライン→上田市街に対する１８号バイパス→１８号を経由した一般道路をひた走る。高速道路の下りが花園付近で大渋滞していたみたいだから、今回はかなり成功なんだろうけど、高速を使えば２時間３０分で済むところが、一般道路だと６時間３０分では正直しんどい。でも、４時間で５０５０円の労働だと思えば割りが良いし（高速代金は３５００円くらいが適切か？）、金を払って渋滞突入では腹立たしい事この上なしだから、到着時間に拘らなくても良い条件が揃えばありかもね。

　安西ひろこの突然の変貌ぶりとそれを受け入れる市場とマスコミのあまりにも軽い流動性に違和感を覚える今日この頃、みなさまは如何お過ごしですか？今現在の俺は坂下千里子嬢のチリビューをMDに録音したところですが、MDLPのない母さんのラジMDでは、８０分ディスクに１回分しか録音できないと言うあまりに低いコストパフォーマンスに悩まされ、早くも録音手段の分岐点に差し掛かっています。
　２時間番組である伊集院さんの番組は５本のテープで、石川さんの番組は２本のテープで再録回し、３０分番組の飯塚雅弓さんと内山理名様の番組は１２０分テープに４回分を録音し永久保存。チリビューは１時間番組だから２話分を録音し、重ね録りで回してもそのまま保存しても良いんだけど、この時間テープデッキはFMで放送されている石川よしひろさんの番組を録っているから、使えない。トラチョコの様にある部分だけを編集して残し「５・６回分を一枚に」って訳にもいかないし、MD自体が「もっと安くなれば」って希望もあるけど、長時間録音できるようになったからこの可能性は極めて低い。本当に困った。いっその事、金曜日に放送してくれないかなぁ〜（切実）

　仕事に追われる毎日から開放されて余裕が出てきたのか、大澤さんの挙動不信が良い感じです。加害者をA、社会をB、被害者をCとし、AがBを悪くしBがCを悪くするなら、結局AがCを悪くしているのと同意であると言うロジックは正しいと俺も思う。でも、Bに影響を与えているのは、Aのみではなく、A１やA２やA３などの複数があり、Cを悪くした要因にこの中のA１が大きく関与していたとしても、１００％でないのであれば、「俺は知らない」とシラを切れるし、逆襲を恐れればこそそれ以上の言及はできない。これを解った上で、全ての要因を割りだし、それを個別に処理していけるような、タフで説得力のある人間がこの世にどれくらい存在しているのでしょうか？要するに中途半端に扱える問題ではないってことです。
　それと差別に関してもっとも手っ取り早い対処方法は、この星に存在しているすべての人類は地球人であると言う確認と、私のもとでのみ人は平等であると言う思いあがりだと思いますよ。

　ファミ通のアンケートハガキ記入欄を埋めるために紙面をめくっていたら、新作ゲーム発売スケジュール表のゲームボーイアドヴァンス発売未定のソフト欄に『タクティクスオウガ外伝』の名前があってひるむ。この冬のクリスマス商戦で最も売れるハードはワンスーカラーであると確信し、ファミコン時代に最も多くの時間を費やしたゲーム『ファイナルファンタジー２』の発売を心待ちにしているんだけど、アドヴァンストはその操作性のクソさ加減とオンラインにおけるあらゆる疑問から全くの軽視状態。そこにスーパーファミコン時代に最も多くの時間を費やしたゲーム『タクティクスオウガ』の名前があれば、この際鞍替えをしてしまう節操のなさくらいは俺にだってある訳です。
　知っての通り、オウガを作ったスタッフは既に他社へと移動しているけど、タクティクスオウガというゲームは“究極に作り込まれたゲーム”のことで、誰が作っているのか？なんてことはあまり意味がない。つまり情報が見えてくるまでなんとも言えない状況だから、アドヴァンストの評価は最終的に現状維持じゃんか！？・・・不毛でごめん。
　ワンスーカラーの方は買っても「損はしない」と思うけど、一番の問題は買うタイミング。多分ソフトと同梱になった特別パッケージ（ちょい安くてボディーの色が特殊）が「大きいタイトルごとに発売される」と思われるので、どうせならお気に入りのタイトル（俺の場合はFF２）の時に買った方が良い。でも、この話しを友人Kには話したら、「FF１で同梱版が発売されるのにFF２でも同梱版が発売されるとは思えない」なんて正論を持ち出され、「なるほど」と舌を巻く。