シレン難しいよ…。あかずの間とかは装備を完璧にして一発で決めないとダメそうだし、ワナの奴とかは面白いんだけど、おもしろがってワナを仕掛けていると直におなかが減っちゃうから、どんどん階段を降りていって、１２〜３階で「いざ、落とし穴勝負！」って感じ（ワナの穴は１０階でクリアーでした）。運みたいなものが発動しちゃってる。「それも腕のうちだ」と言うのなら、やっぱり明日も潜るしかないのかなぁ〜？

　ファミ通の期待の新作ＴＯＰ３０を見ていて、なんとなく気になったたことを書いておくと、１位はファイナルファンタジー１０の３５６２ポイントで、これは当然。３位はサクラ大戦３の１９６６ポイントで、実際ここまでの人気はないだろうし、売上に反映するか微妙だけど、まあ、キャラ人気はあるし、大きいタイトルと言うことで良しとしよう。問題は２位で２３０６ポイントを獲得しているワンスーカラー用のファイナルファンタジー。

　確かに大きいタイトルなんだけど、携帯機のゲームだしリメイクだぜ。あのポケモンでさえこんな高い順位になったことはなかったと記憶しているし、市場が圧倒的なゲームボーイカラーとまだ発売さえされていないワンスーカラーを比べたって、どうにも可笑しな話だね。営業努力は認めますよ。
　ただひとつ言っておきたいのは、「こんなことをしなくても勝てるんじゃないの？」ってことで、まだワンスーの方は触ってないから、どうかが分らないけど、アドヴァンスの方は操作性がクソだし、最大のウリが通信対戦なので、通信整備が整って敷居も低くなれば確かに強烈だけど、そんなもの何時の話になるのか分ったもんじゃないし、現段階でアナウンスされているソフトラインナップを見比べても、リメイク構成で数を揃えるワンスーが上位で、スタンドアローンでも手軽で楽しめそうな感があるワンスーが総合的に有利と見た。
　待機時のメンテナンスを含めて、携帯ゲーム機を何台も持つ、ないし持ち歩くなんてことはないだろうから、共存の道はないだろうし、１２月の段階でイニシアティブが取れれば、数は多いけど面白いゲームが全くでないし、思っていた程きれいな画面表示がなされていないゲームボーイカラーごと料理できる可能性だって見えてくる。だからこそ、真っ向勝負を挑んで欲しい訳だ。

　風来のシレン２を一応クリアーしときました。時間は２２時間１７分５９秒。プレイ回数は１６回です。このゲームを製作したチュンソフトが恒例の早解きキャンペーンをやっていて、１０００位以内に入れば鬼退治認定プレートが貰えるんだけど、俺の推定ラインは１３時間あたりで、決勝タイムは１０時間を切るか切らないかあたりだろうから、明らかにダラダラ（城の材料を選好みしすぎた）とやっていたこの時間では無理だろうね。様子を見たうえで応募するかもしれないけど、やり直す気にはなれません。
　それにクリアーと言っても鬼退治編が終わっただけで、もののけ王国を作ろう編やワナ抜けマスター編やあかずの間から子供を救出しよう編なんかがあって、むしろこっちが本当の試練で望むところだから、やり直している暇なんかはなんだけどね。明日はより深く潜る。

　前作で気になっていたところとかも、だいぶ修正されていて良い感じだし、なんかやっているとワクワクしてくるんだよね。とりあえず、なんでも良いから城を建てないと始まらないので、それまでは材料をかき集めては城の一部を作り、上級編の最終階で女王蜘蛛にやられてはムッキーな日々が続きそうです。早く本当のダンジョンで腕試しがしたい。

メモ：女王蜘蛛の部屋は聖域か分身の巻物があれば大丈夫。強烈強い武器でも可。ヒマキチがいれば良いんだけど、アメンボの部屋ではつまづいてアイテムを水の中に落とさないように（経験者）。とにかく剣を振れ。

　昨日に引き続き配置の考察。1階にある全ての部屋と２階にある３つの部屋の内ふた部屋に関してはだいたい決まったけど、最後のひと部屋が出窓や収納の関係上変な形をしていて、しかも使えそうな場所の上には空調機器があるため、柔軟性を持たせた部屋にはできなさそうだし、ここで決めた配置が一生ものになりそうなのでなかなか踏ん切りがつかない。どうするかなぁ〜
　こんな感じで先週末から色々と立て込んでいたため、ＦＦ９クリアーの目処が立たなくなってしまいました。ミニイベントとかは全てやり終えているので、あとはレベルを調整してボスを倒すだけなんだけど、明日シレン２がでちゃうから、ＦＦ９のクリアーはまだまだ先の話になりそうです。ＦＦ９を貸してくれている人。プレステを貸してくれている人。もう少し待っていてくださいね。

　家の間取りを見ながら、どこにどのようなコンセントをつけるか？を1日中悩む。新築当初→数年後→数十年後のテレビやテーブルや棚などの配置を何パターンも想定しながら、最も効率の良いコンセント設置場所を摸索中です。特に電話端子とテレビ端子はすべてのコンセントに付けておきたいくらいだし、ＢＳ・ＣＳ端子なんかもどうすれば良いのか？が悩みどころ。さすがにＬＡＮはどうでも良いって感じだけどね。暇な俺でもこんなに苦労しているんだから、時間のない人なんかはどうしているんだろう？ここが最大集中でしょう。ちなみに外装・内装も俺が決めることになっているので、それなりに困難な日々が続きそうです。

　真打が“鮮やかな金”を飾っているのにも拘わらず、前座がまだ続いているなんてのは可笑しな話なので、サッカーなんかは負けておいて「むしろ良かった」ってことになるし、柔道の結果も余興としては上々。あとはソフトボールのふとっちょねーちゃんが小気味好く幕を引いてくれれば言うことはないね。そんな感じなので、今日はもう酒を飲んで寝ますから、昨日の雑記とか今日のゲームショーレポートとかは酔いが覚めたら書きます。ではまた。

特別企画　〜始めてのゲームショー（仮）〜

　“誰のためのゲームショー”とか“行くことだけに意味がある”とか厭みを言われてきて、全くその通りなんだけど、雰囲気は良かった。となりでプラモ・ラジコンショーがやっていたから、それのついでに立ち寄ったって感じなんだけど、友達が会場限定のガンプラを買ったら即会場を後にしたそっちと比べて、色んなブースでそれなりに面白い催しが行われ、それを見て回るだけでも楽しめて、結果的にかなりの時間そこにいた訳だから、あながち捨てたもんでもない。
　それに、文化放送ブースで小野坂さんの話を聞いていたら、友達が水樹奈々姫の歌とトークショーイベントを見つけて来てくれて、それが偶然に見れただけでも俺は満足。この辺がゲームショーの是非を問われるところなんだろうけど、これで良いんじゃないの？って思ったりした。
　その姫様のミニイベントは、場所取りがむしろ良すぎたって言うか、恥ずかしいからあまり前の方へは行かないで、すこし遠目の壁際に立って見ていたんだけど、立って見ていたもんだから、ステージ上の姫さまと目線の高さがあってしまい、良く目が合ってしまって終始たじろいじゃって、あんまり内容を覚えていないのがなんともな話なんだけど、グランツーリスモ２０００の方は良く覚えている。
　見た目は良いんだけど、リッジレーサーの悪い点を引き継いで、ルームミラーがないし、専用のコントローラーも特にブレーキがクソだし、ネジコンに対応していないのも大問題。良い点を挙げるとするとあらゆる面でスムースってことくらいじゃないかな。

　親が田舎の長野で家を建てることになりました。積水ハウスの家です。とても高いです。でも、特別パック（間取りが決まっている）の家なので、普通に建てた時の３分の２程度で建てられるのですが、やっぱり高いです。間取りが決まっていて自由度がないと言っても、土地の形や建てられる家の規模や方向や風水なんかを考慮すると自由設計と比べても大差がないだろうし、設備が他社と比べて圧倒的なので、「多少無理をしてでも買う」と言う運びになりました。問題は俺も長野に行って両親と暮らしつつ、「金を稼がないといけなくなってしまった」ってことです。そうです、年貢の納め時なのです。一応来年の４月から２〜３年の間は長野で暮らすことになりそうなので、その報告にかえさせて頂きます。

　『ＯＨ！Ｈａ！』なんだけど、香取くんがオハスタサイドに使用許可を取りつけに行く企画があったり、山寺さんが「おーはー」と「おっはー」は別物である発言をしてみたりと、この言葉を巡って楽しそうなことが色々とあったみたいだね。そうなると、判定が微妙ってことで流行語大賞の対象外になる可能性も見えてくる。それに良く考えてみると、流行語大賞を受賞する言葉の中には、オリンピックで発せられた「インパクトはあったけど流行ったか？」みたいな言葉も当然候補に上がってくるだろうから、特に女子マラソンの実況・解説者は気張りどころか？勝つはずの高橋選手を含めてね。

　オリンピックの野球をスタンドで応援していたイマクニ？が、「本物なのか？」は良いとして、それにしても、日本人の応援団は「冴えている」と思っているのは俺だけだろうか？ちょんまげかつらに白塗りな容姿は、外国人が勘違いしている日本人像を皮肉にもそのまま体現したものだし、紋付袴を着用し和太鼓を用いた伝統的な応援方法も良い。日の丸国旗にＰＥＡＣＥ（世界平和）と書いてあったり、他にも言いだしたらキリがないくらいに応援席で目に止まる彼らのヘンテコでスットコドッコイな感じは、すべての応援者の内にある心の余裕を反映したものだろう。それは選手にも確実に伝わり穏やかさを生んで良い結果に繋がっていると思う。“バカも応援も真剣に行っている”これ程までに頼もしい応援団が他にあるだろうか？

　『ＯＨ！Ｈａ！』『.com』『ＩＴ革命』あたりが有力で、以下次点には『コナミは商標ゴロか！？』『ドラクエはボス戦後にハングアップしやすいぞ』『糸井重里にはもっと生き恥をさらさせろ』あたりが続くんだろうけど、気になるのは『ＯＨ！Ｈａ！』が受賞された時に「“誰”が賞を貰いに行くのか？」ってところだね。
　今や「誰のためにやっているのか？」（最初は観ている子供やそのお母さんのため、今は出演芸人や露骨に群がる営利団体）を錯誤してしまい、その途端に詰まらなくなってしまった『オハスタ』を、番組開始当初から見ていた俺としては当然、知名度の低いオハスタを少しでも広げるために、『ＯＨ！Ｈａ！』を売り文句にして幅広く布教活動し、「それは何？」と聞かれる度に恥ずかしそうに説明していた山寺さんの姿を見てきた訳だから、一役も二役も買っていたとしても香取くんは違うんじゃないかという懸念がこみ上げてくる。まだどうなるかは分らないけど、山寺さんが日の目を見られないなら、そんな賞なんていらない。

　はしのえみさんが東京フレンドパーク２に出演していて終始幸せ。望むところがあるとしたなら、観賞には耐えないので、えなりくんをそんなに「映さなくても良いんじゃないの？」ってことなんだけど、友達と言うよりは、今注目の人って言うことでの組み合わせなんだろうから、ここは納得しておこう。最近テレビで良く見るはしのえみさんだけど、安売りはあまりして欲しくないとか思っていたりする。王女さまのお買いものだけはしっかりね。

　何度でも言ってやる。試合が詰まらないのは選手のせいだが、番組（中継）が詰まらないのは製作スタッフのせいだ。このクソ解説者。どうしてサッカーに限ってこうも視聴者を不快にさせる解説者しかいないんだ。風間さんか松木監督以外はもう使わないでくれ！

　今回のオリンピックはイワン・ソープ選手のオリンピックって言われているけど、それは来週の日曜日におこなわれる女子マラソンまでの話。つまり、高橋尚子選手の圧勝劇によって、“高橋尚子のオリンピック”と言われることになるのは必至であり、今回のオリンピックへの期待は最初からそこにしか存在しないわけだ。あとはすべて前座ね。来週の日曜日が待ち遠しい。

　間違ってないよチリちゃん。世界三大美女は、クレオパトラと楊貴妃と俺だったかお前だったかのカミさん。どっちだったか忘れたけど、前者の場合はのろけだし、後者の場合は何か含むものがあるんだろうね。つまり三つ目に該当する特定な女性は存在せず、日本の場合はとりあえず一般的に小野小町とされているだけ。だから、別に坂下千里子でも間違いではない可能性だって存在するんだよ。でも、自分で言ったらダメだけどね。

シオンから、ヨシティへの手紙　『退屈です』

　暇を持て余しすぎて眠いです。このまま永眠してしまいそうな勢いです。俺がドラクエに対して下した結論が「複数人用ゲームだ」と言うことは、ご理解頂けていると思います。だから、お暇なら是非ドラクエを持って遊びに来てもらいたいものです。「壷なんか割ってんじゃねーよ！このクソ電気屋!!!」とか言って、早く君をなじりたいです。

　トップ２人のキレがあまりにも良くて、先制点を取られた時には正直焦ったね。後半の爆発力に期待はしていたものの、その最中に意外とあっさり点を取られたりするので、前半ロスタイムのあの得点が効いた。後半の本山投入後すぐに中田と中村の距離が近づいて、すべてのＤＦがそれに注目。逆の動きで高原が抜け出し余裕のゴールシーンはお見事。何にしても勝って良かった。

　オレシピに焼きうどんを追加。今日はそれだけ。

　『やっぱり猫が好き』を基本的にパクリ『それでも九官鳥が好き』（適当）ってギャグ番組を考えてみる。三姉妹の配役は、少女漫画家で夢見がちで変人な長女えみ役がはしのえみ。昔アイドル今はＯＬで現実主義者でヒス持ちな次女ちり役が坂下千里子。女子大生で遊び人で作り天然な三女みほ役が阿部美穂子。
　基本的な流れは次女と三女が些細なことでケンカをし、現実的にも阿部美穂子の方が人気があるので、常に次女ちりが劣勢。変な歌を歌いやがってとかのリアルな厳しいツッコミとかもある。これがジャブ。そこへ仲裁目的であらわれる長女だが、まず登場シーンが異常。その後の行動も奇怪。その場はしらけ長女は退場するが、その退場シーンも異次元。ここがヤマ。嵐の後の静けさのあと無理矢理仲直りで終了。ここでオチ。
　面白さの中心は、異常な部分の見せ方で大道具さんとの連携必須。それにあいだみつおではなくダメ人間だものの色紙や３２６ではなくサブローのインチキイラストなどにより、やさぐれ感を出しつつ舞台を演出。これらの部分に関しては俺でも考えられるけど、問題は次女と三女のジャブパート。出来るだけリアルかつ辛辣でないとその後の展開がひきたたないので、今の俺には範囲外。いきなり企画は頓挫した。

※三女の名前を間違っていたので修正。

　懲りもせずにまたしても真中瞳さんの悪口とは正直呆れた。番組中で発声された許しがたい悪態比喩表現“アゴホク郎”から“口元にセクシーボク郎”へと一部修正することを強く要求するものである。

とかしたら殺伐としてきたので、オードリーさん風の解決法を提案してみることにする。

＠純粋にスポーツを愛するものとして、そのキャスターに門外漢を起用し、剰え副産物をも期待せんとする現状に憤慨する気持ちは解るが、あれは久米さんの鼻の下のノビっぷりを観賞する“今時のおっさん諷刺ギャグ番組の一種である”と認識してみるのはどうか？

＠ＮステとかＭステとか面倒くさいので、あるいは司会者を交換してしまえば良いかも？

　とりあえず３ヶ月ぶりにオレシピに追加のレシピを加える。次回の内容は“秋はきのこで焼きうどん！”になる予定ですので、きのこ狩りをして待っていても良い。腐りそうになったらどこかに植えとけ！って、そう言うものなの？

土曜日はこれを聴いとけ！

アニゲマスター（文化放送　２１：００〜２３：００）
桑島法子のＣＬＵＢ ｄｂ（文化放送　２４：００〜２４：３０）
坂下千里子のビューティーお先です（ＴＢＳラジオ　２６：００〜２６：３０）

　実際はアニゲマスターに始まり→マルチメディアカウントダウン→桑島法子のクラブｄｂ→ポリケロののわんちゃってＳＡＹ ＹＯＵ→マルチ天丼→坂下千里子のビューティーお先です→でじこの部屋→デジムシの７時間耐久ラジオマラソン。でも、面白いのは『桑島法子のＣＬＵＢ ｄｂ』だけで後は惰性。ちなみにセカンドウインドは吹かない。

クローズアップ：坂下千里子のビューティーお先です

　そう言えば、「来週のゲストははしのえみさんです」って言ってたんだよなぁ。紹介テーマで気付いた時には既に遅し、不本意にも録音に失敗しちゃったよ。それにメチャイケにも出演していたんだけど、あまりにも突然で反応できなかった。詰まんないツタンカーメンの部屋が作り込まれたコントになっていて、物凄く良い感じだっただけに残念。最近いろんな番組に出演しているけど、世間に認められたってことかな？それとも時の人？って全然ラジオの話になっていないんだけど、はしのえみさんと瞬間的に同い年なので、その期間中はプッシュしていく方向でやっていきます。

金曜日はこれを聴いとけ！

小野坂・浅倉ｇａはぴぱら（文化放送　２５：３０〜２６：００）
ＦＭアミカ（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２７：３０〜２８：００）

　問題なのはこの開き過ぎた時間を「どう埋めるか？」ってことなんだけど、大丈夫なんですよ。みんなは『王様のお夜食』と言うＴＢＳでやっている深夜のテレビ番組のことを知っているかな？ものすごくぬるい番組なんだけど、土曜の昼に『王女さまのお買いもの』を見逃しても、ここで観ることが出来るから重宝するし、時間つぶしくらいにはなるよね。しかも、今回の王女さまのお買いものは付き人が久々のチリちゃんで、思わずビデオに録画しちゃったよ。やっぱりこのコンビじゃないとね。

クローズアップ：小野坂・浅倉ｇａはぴぱら

　今まで小野坂さんのラジオ番組は欠かさず聴いてきたんだけど、基本的には女性アシスタントへのセクハラや小野坂さんに対して丹下桜さんの影をちらつかせながらのいじめが面白かったわけ。でも、今回のアシスタント浅倉めぐみ嬢は、すべてのセクハラが通用しないのと普通は嫌がることを平気でやって退ける根性あり。小野坂さんは彼女に対して完全降伏している感じだし、そこから来るぎこちなさが妙に面白かったりする。この番組を録音していない自分が不思議で仕様がないね。

木曜日はこれを聴いとけ！

松岡みつるのリップスパーティ２１ＪＰ（文化放送　２４：００〜２５：００まで）
石川よしひろ角川ラジオブーマー（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２５：００〜２７：００）
安部なつみのスーパーモーニングライダー（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２７：０５〜２７：２５あたり）
下川みくにのミクリックレイディオ（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２７：３０〜２７：５０あたり）

　元祖黄金ラインは未だに健在。

クローズアップ：『下川みくにのミクリックレイディオ』

　テンションの保ち方が適度で、どんなにヘンテコなことをやっても聞き苦しくないのが良い感じ。ちょっとガラ声な声が耳に入って来やすいので、ながら仕事中でもやっていることが十分理解できる。歌も良い感じだし、「どんな容姿なんだろう」とか思ってリンク先を見てみたんだけど、ちょっと好みじゃないんで「見なければ良かった」とか思ったりして・・・。でも、毎週聴くよ。

水曜日はこれを聴いとけ！

週間アニメどんぶり（ＴＢＳラジオ　２４：３０〜２５：００）
エスカフローネアイズ（文化放送　２５：３０〜２６：００）
内山理名のOPEN YOUR EYES（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２６：００〜２６：３０）
トラチョコチャット２（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２６：３０〜２７：００）
センチメンタルバスのラジオ番組（ＴＯＫＹＯ ＦＭ　２７：０５〜２７：２５あたり）

　王道は、本物感が漂う伊藤さんの言動が愉快すぎる『サムシングエルスのリップスパーティ２１ＪＰ』→あいも変わらず意味のない『コサキンｄｅワオ！』なんだけど、ここ最近のこれは『内山理名のOPEN YOUR EYES』を中心にした特殊シフト。それでも、『週間アニメどんぶり』は面白いし、『トラチョコチャット２』では、真殿さんがナレーションで期待のもてるラジオドラマが始まるから、これでも十分満足できるし、時間の隙間に王道ラインを入れておけば、水曜日「黄金ラインが完成する」と言うわけだ。

クローズアップ：坂本真綾のエスカフローネアイズ

　番組の構成を始め、ＢＧＭがひかえめだったり、真綾嬢の声質が俺の好きなタイプだから、どんぴしゃなはずなのに何故かしっくりとこない。なんか暗いっぽいところがすべての元凶なんだろうけど、それだけなのだろうか？今後の調査が必要のようだ。ただ、その何処から来ているのか分らない暗いっぽい感じが彼女の歌を不可思議な感じにしているのは確かなことだろうね。

火曜日はこれを聴いとけ！

ノーナリーブスのリップスパーティ２１ＪＰ（文化放送　２４：００〜２５：３０）

　あの野球ゲーム２０００→ＧジェネＦ→ＦＦ９のゲーム三昧で録音している番組以外はあまり聴いていなかったし、ＰＳ２の返却令が発動されてしまっては、寝る間を惜しんでＦＦ９をしたいところなんだけど、ラジオ強化週間を掲げた手前聴かないわけにはいかないので、『ここほれチョコボ』をしながら聴いてみることにする。「やっぱりおもしろい」って言う感想を述べつつラジオの話はこれで終了。なんでかって言うと昨日やったドラクエ７のことを書きたいから、みんなだって聞きたいでしょ？ドラクエ７の話。

クローズアップ：ドラゴンクエスト７

　一言で言うと堀井雄二氏の限界を見たって感じ。最初に誉めておくとテキストから湧きあがる面白さは絶品だし、１００時間と言われている標準クリアタイムをやり遂げさせる作りの工夫は受け取れる。でもね、それだけではもうダメなんだ。ゲームの面白さとは直接関係ないけど、グラフィックのショボさと操作性の悪さは著しくやる気を損ねる。やる気をださせないと面白さを解ってもらう段階には到達出来ないからね。それと、視覚から想像力を沸き立たせる部分が弱すぎる。これがまさに限界の部分。例えば冒頭に登場する古文書に関してだけど、それを調べた時にカットインで挿絵を表示した方が良かったし、例えばアイテムなんかも些細なもので良いから視覚認識できる形にして欲しかった。つまり、テキストの内容から挿絵を想像するのではなく、挿絵からそれ以上のものを想像させなければならないし、そのアイテムがどんなものなのかを想像させるのではなく、ビジュアルを提示する事でその背景にあるショートストーリーを想像させなければならない。例えば「ひのきのぼう」とテキストのみで表示されていたなら、想像の範囲はせいぜいこの棒の形状を思い浮かばせるだけ。しかし、その棒が視覚的に認識できるものなら、その絵を見て「この棒で胡麻をすったりするのかな」とか「台所からくすねて来た物だから悪いことをしちゃったな」とか想像を膨らませる事が出来る訳だ。この辺の話は何もドラクエに対してする類の批評じゃないけど、これだけ時間をかけてそれに気付けなかったと言うかやれなかった事に対しての憤慨だね。でも、救いがあるとするとこのドラクエ７と言うゲームは友達なんかと２人でやるとかなり面白いってこと。時間に対するストレスがないから２人でも間が持つし、アクションゲームじゃないからどっちが操作しても大差がない部分を含め、謎解きに関して相談しあったり、「はい」「いいえ」の選択に始まり、様々なものに懐いた個々の感想に対して罵りあったりできるので、２人で冒険している気分にはなれる。今までゲームが抱えてきたジレンマからの脱却と言う部分でなら、このゲームは勝ちなのかもしれない。

月曜日はこれを聴いとけ！

桃太郎商店（ＴＢＳラジオ　２４：３０〜２５：００）
伊集院光の深夜のバカぢから（ＴＢＳラジオ　２５：００〜２７：００）

クローズアップ：伊集院光の深夜のバカぢから

　あの手この手と言うか、あの土手この土手で焼死隊ＣＤ『走馬燈』が売られてきたわけで、ある種の宝捜しによる徒労感や品薄パニックを避けるためにこのＣＤの購入を控えてきたわけだけど、『ＵＰ’Ｓ音頭』や『走馬燈おもしろフェイスミックス』が新たに加わるなら是非とも欲しいし、今回はなんと１００００枚を製作するようなので、その販売方法によっては手に入れることも容易なはず。伊集院さんがそれで儲けた金を「どうするつもりなのか？」は知らないし、マルサにご用心な心配もあるけどみんなで良い夢を見られそうで付き合わない手はないと思う。どんなに呆気ないオチがついたとしてもそれはそれで面白いだろうしね。

　実はその後のことはどうでも良くて、単に『走馬燈おもしろフェイスミックス』が聴きたいし手元に置いておきたいだけなんだけど、とにかくイカス曲になっている。この曲をリミックスしたのはこの番組のＡＤ柳沢氏で、俺は彼のＤＪ能力を高く買っているし、この番組に留まらせていては「宝の持ち腐れなんじゃないか？」と思っていたりするんだけど、「♪かれぎゅーさんばいくうおんな　モリ　モリ　モリ　…」に始まる曲全体のアレンジが「♪子供の夢を壊すコツ　ビーチサンダルで葬式」などのオモシロ歌詞を引きたてつつ、バカを体全体に染み渡らせるものに仕上げているのは絶妙。このＣＤを手に入れた暁には、ガンガン曲をかけまくって、周囲を「バカとダメで汚染させる」なんてな野望も生まれてくる。早く売らないかなぁ〜

☆ちょっと（いや、かなり）手抜きが「できるかな？」とか思ってやってみる。でも、改編期は近い・・・。

日曜日はこれを聴いとけ！

伊集院光の日曜大将軍（ＴＢＳラジオ　１５：００〜１８：００）
飯塚雅弓のイタイのとんでけ（文化放送　２３：００〜２３：３０）
山本麻里安のはにわまいはうす（文化放送　２３：３０〜２４：００）
林原めぐみの東京ブギーナイト（ＴＢＳラジオ　２４：００〜２４：３０）
三石琴乃エーベルナイ２（文化放送　２４：３０〜２５：００）
ボイスクルー（ＮＡＣＫ５　２５：００〜２５：３０）

　意外に盲点なのが最後のボイスクルー。パーソナリティーは鈴村健一さんと渡邉由紀さんで「誰それ？」って感じだけど、鈴村さんが特に特撮系に強くかなり本物感が漂っているので、その辺りに吸引力があるのと、渡邉由紀さんがクラブチャパラッチだったので、古本新之輔さん系ハガキ職人に縁があるのか、有名どころのハガキ職人が集結しその番組完成度が異常に高くて良い感じだ。日曜日はこの一連の流れで決まり、損はさせませんよ。

　ひたすらＦＦで話をどんどん先に進めるも、図書館で発生する『ダンタリアンとの腕試し』が、あのタイミングでしか出来ないことに気付いてやり直し。参った。

シオンから、ヨシティへの手紙　『打倒ダンタリアン』

　一瞬強いけど良く観察すればかなり弱いダンタリアンを倒すには、『珊瑚の指環』や『マダインの指環』を装備してビビのサンダラやブリザラでＨＰ回復を出来るようにしておくと良いみたい。それで、本の状態の時はとにかく強いから、１人ずつ攻撃してそのカウンターで現れる本体を見つける。直接攻撃「たたかう」をしない限り約３ターンの間この状態が続くから、『ファイラ』や『竜剣』や『盗賊のあかし』で攻撃すると意外と簡単に倒せるよ。それにこの状態の時はポイゾナしかしてこなくなるからアビリティ『毒味の術』をつけていると余裕だね。でも、結局『デーモンズメイル』は盗れなかったよ。ヒルギーガスの時と一緒で盗める確率はだぶん０．１％。２時間やってみたけどダメだったので諦めちゃった。けど、『ヘルメスのくつ』を貰ったから良いんだ。

　ＦＦ９の３枚目を入手するも、『かばおくんとの駆け足』に大苦戦。これをやり遂げなければ先には進められないと言うことで、ピアノ連射に始まり、スターフォースで培った中指の爪を用いた独特な連射法をも導入。だけど、ＬＶ７０を過ぎたくらいから、指と爪と腕と肩に疲労が溜まってきたので、少しでも楽をするために目に映るものすべて（各種リモコンや乾電池など）をボタンに擦りつけてこれに応戦。特にはさみのカバーが良い感じだったね。

　結局１日掛かったけど「結果がどうなるか？」が分って一安心。でも、焼死隊の歌『走馬燈』の一節にある「ハートチップル食べた手でマンガめくって殴り合い」じゃないけど、「新品のデュアルショック爪で擦ってなじり合い」なんてな懸念が生まれて、新たな不安は募ったけどね。問題は○ボタンと□ボタンの間についた無数の横線と言うより、該当ボタンの“弛み”なんだよなぁ〜。

シオンから、ヨシティへの手紙　『かばおくんＬＶ１００』

　かばおくんのレベルが１０の倍数になると何かが貰えます。それで、７０まではカードなんだけど、８０の時には『アスリートクイーン』と言う“だいじなもの”が貰えます。別に“だいじなもの”じゃないんだけどね。これで最後っぽい予感はありながらも走り続けたんだけど、やっぱりその後の９０・１００では何も貰えずに残念でした。８０を過ぎるとかばおくんが異常に強くなって勝ち辛くなるし、右腕が変になってしまうので、この辺りで止めておいた方が良いと思います。これで疲れてしまって『ゼネロ・ベネロ・ゲネロはどいつだ！』は余りやってません。多分お金が貰えるだけだと思います。それではまた。