戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 3月14・15日(シェンムースペシャル) 横須賀で暮らす人々の活動状況は至極丁寧に作り込まれ、それによる自然な街の存在は居心地の良さを生んでいるし、技取得などの各種イベントは、しみったれ過ぎながらも「ぐっ」とくるし、微妙な感情を引き出す表情も秀逸で「はっ」となる。しかし、人々の生活の様子や細部にまで拘った街の雰囲気。そして、技術的にも優秀なイベント群が、このゲーム自体の魅力と直結してないし、あくまでも空気として終わってしまっている。そもそも、この第1章のストーリーは、「人々の信頼を勝ち得ながら、親父の仇である男の足取りを追って行き、最終的にその男が待つ香港へと旅立つ」と言うシンプルなもので、これならば寧ろ完全な格闘ゲームにしてしまっても何ら問題はない。 更に操作は3Dスティックを用いカメラは非追従でRトリガーで回り込み(ゼルダと同じ)。戦闘はコマンド技に依存するよりも、シチュエーションによって発動する技を変化させた方が親切だろう。そして、何よりも問題なのは、主人公キャラの画面占有比率。これが大きいためアップ状態と同等の描写が続き目への負担も大きい。これは、足元不安による操作性能の低下と遠近感の掴みづらさにも繋がっている。ロード待ち受け画面も派手めの方が、その後に映し出される鮮やかな景観に目が対応できる。 個々のデキは良いんだけど、ひとつのゲームとしては、寸前で結び付くことが出来なかった。そのため、単なる「複数の章で成り立つ物語の導入部」と成り下がり、結果的に湧き出す感想は、「まあまあ」に留まらずを得ない。それは、「損なことである」と思う。 3月13日(カウンター) 「CRAZY BOX」全16種のエクササイズを積極的にクリアーして“リアカー”をゲット!このリアカーを引く勇姿は実に滑稽で、その速さにも甚大な衝撃を受けるんだけど、それは一瞬間。このリアカーは、加速・グリップ重視の初心者用マシンで、商業地区の小銭稼ぎには向いているかもしれないけど、最高速度が車よりも遅いので、総合的にはうまくない。何よりも、曲がりすぎてしまうのが問題なんだけど、これを利用して「CRAZY BOX」の「ZIG ZAG」なんかに挑戦するとトンデモない数字が叩き出されたりするんだから、侮れない。 『ネジコン』の何が素晴らしかったのか?が今更ながらにやっと理解できた。クレイジータクシーをやっていて気付いたことなんだけど、レコードライン上に障害物(主に路上駐車)があった場合、下手にそれを避けようとするとおつり(ふらふら状態)の制御が大変だし、その動作中に高確率で他車と接触してしまう。こっちの方が大惨事に必至なので、いっそのこと、避けずに「当たってしまった方が無難」と言う結論に達する。でも、ハンドリングのアナログ幅が広い(そう感じる)ために操作性が高く、遊びがあるためにニュートラルを維持しやすい(おつりを貰わない)『ネジコン』だったら当然回避行動を取るだろうし、ねじった分だけねじり返せば良いから、カウンターも含めたこれら回避処理を正確かつ高速に行える。上下左右8方向に反応する3Dスティックと左右2チャンネルしかないネジの誤作動具合も当然考慮されるべき問題になってくるだろう。 3月12日(流行と浸透) 花粉症が進行(発病からの経過時間に起因か?)して行くと今度は逆に鼻が詰まります。ちなみに薬は飲んでいないので、薬が効き過ぎている訳でもありません。去年は全身が痒くなって今年は鼻詰まり。俺は単なる特異体質者ですか?それでも、人の多い場所だと鼻垂れ小僧だし、秋葉原のラジオ会館(3階に海洋堂がある)とかにいると何気に鼻がむづがるので、得たいの知れない埃に対しては、とりあえず鼻水が出るようです。 その海洋堂の模型が入っている『チョコエッグ』を買ってきた家の母さん。確かに俺が幼稚園くらいだった頃にもこのチョコエッグはあって、チョコの中にプラスチックが入っているとは「なるほど不衛生だ」と言う理由で、徐々に市場からフェードアウトしていった記憶が、それを理由に買ってくれなかった母さんとねだる俺によって引き起こされたあのスーパーマーケットでの一幕と一緒に甦るんだけど、カタログを見ながら、「これが欲しい」とか「あれが欲しい」とか平然と言い放つ母さんに殺意すら覚える。って言うか、20年も前のことなんかは、普通憶えていないし、既に時効だしね。でも、「流行」って言うものは、最下層への浸透を持ってして、それを確認するものなのかもしれないとか、少ないチョコを食べながら、ふと思ったりした。 3月11日(CRAZY DRIFT STOP △) アクション系ゲームを極めんとする時は何時も同じで、出来る限りの情報を得るためか、目は酷使されて涙が止まらなくなり、特殊な操作方法のためか、指先は力みすぎて皮膚が赤く腫れあがる。『クレイジータクシー』をクールにプレイするため、練習の「CRAZY BOX」と本編の「ARCADE」をやり続けた結果なんだけど、一向に「CRAZY BOX」の「S-S」がクリアー出来ないし、「ARCADE」もドライビングスタイルが散々で恰好悪い。その不甲斐なさに本当の涙が出てきそうだし、外的な苦痛を伴い続けるのかと思うと少し不安になる。でも、それは最初だけ。慣れてくれば全てが徐々に良化していく。地図を把握した上で、交通量の特性やどのラインが最も無難な通り道かを頭が理解していけば、目への負担は減っていき、指先も操作が作業化していくことによって力みは次第に取れていく。「コツを掴む」とはこう言うことなんだろう。二日後に「AWESOME」(恐ろしい)を取った俺が言っているのだから、間違いはない。でも、「S-S」は未だに寸前×(涙)。最後のチェックポイントでは黄色なんだけどなぁ…。 3月10日(ゲームボーイアドバンス) GBAは「中さんのハードになる」と言う結論。4台のハードとたった1本のソフトで白熱の4人対戦ができる『チューチューロケット』は、一見混戦かのようなアドバンスの初動展開において、独壇場を築き上げることになるだろうし(アドバンスの場合、人気と売上が反比例することがあるので注意)、何よりも、2Dにおいてのみその魅力が引き出される『ソニックザヘッジホッグ』へと興味の眼差しは注がれる。GBAの2D上で展開される擬似3Dが大迫力のまさにピンボールが弾け跳ぶ爽快感は、その目にせずとも想像できるし、その後も当然ヘッジホッグを主役にした様々なゲームが発売されるはず。こうなってくると、GBAのマスコットはマリオよりも、“ヘッジホッグ”にしてしまった方が寧ろ違和感は少ない。セガはヘッジホッグを蔑ろにした事実があるので、任天堂のその気具合によっては、具現化できないこともないだろうし、セガが切り売りしてくる可能性だって高い。ヘッジホッグを使ったGBAの広告を是非見てみたいし、それはきっと幻想的な光景に違いない。その上で、ヘッジホッグが描かれたGBAが発売されたら、俺は兎に角買い込んで親戚一同に配って回ってやるぞ。 ところで、あみちゃんは「干される」って認識で当たってる? 3月9日(クソ甘酸っぱかった初期の頃の味が懐かしい) 長野へ赴くも日帰り。役所で諸手続きを済ませたり、主に庭の工事に関する打ち合わせをしたりする。エントランス・外壁・草花・植林など見栄えに相当するものはどうでも良いんだけど、水の流れを制御するための地面部分は、何らかの処理を施さなくてはならないので、とりあえず、アプローチ部分・車庫部分・多目的部分・日の当たらない部分に4分割し、それぞれ、パネル1・パネル2・芝+ブロック・砂利で見積もりを出してもらうことにする。 ニチレイの『アセロラドリンク』が何か美味いんだけど、「やっぱり濁っているなぁ」とか思っていたら、恐らくチリちゃんの新CMが始まったタイミングで、NEWな混濁タイプに切り替わっている模様。そんな新製品が安売り(198円)されていたのを「絶好機」と感じた俺は、坂下千里子嬢を支援するため、箱で買って来ましたとさ…。 3月8日(Dreamcast) 市場から忽然とその黄色い姿を消し去った『クレイジータクシー』は、友人Kから貸してもらう事にして、とりあえず、口約通り『レンタヒーローNo.1』を買う。やり込んでいる時間がないし、ゲームと関係ない話で恐縮なんだけど、トリガーに引っ掛けてる「人指し指が痛い」って言うか、コントローラーが本当にクソなんですけど…。 3月7日(ビンボー暇だけ) 新コンポ購入の是非を、MDメディア代を基準して考察してみる。まず、80分のMD5枚組のセット価格を900円から始め、以下1年毎に100円の値下がりを想定。最終的に500円で止まるものとする。そして、永久保存する番組は週に3本を予定。その内訳は60分番組が1本と30分番組が2本。 これは標準的なミニコンポ代金そのものであり、6年後を見越して考えると、出来るだけ早急な新コンポ導入を望まれるところだが、確かに1枚180円の80分MDに30分番組2回分を録音するよりも、1本120円の120分テープに4回分を録音するのは必至だし、その時既に32歳を記録している俺が、ラジオを聴き続けていることに多少の疑問を感じ得なくもない。しかし、恐らくヘビーラジオリスナーにお変わりはないだろうが、結局こんなものは机上の空論で、今手元に「金がない」と言う怠慢さの前では、全てが無力なものである。 3月6日(カウボーイビバップ全話を再鑑賞中) わたしたちスペースウォーリアーズは うちゅうかんきょうのほぜんと きしょうどうぶつほごのため にちやかつどうしています 劇場版の放映は何時ですか?準備活動をしながら待ってます。 3月5日 ちゃちゃ(雑記の内容に軽いノリツッコミ) ▼吉崎観音『ケロロ軍曹B』(角川書店,540円,→bk1)。作者の個性を4分割させたかのようなケロン人達が、異常な日常を舞台にして織り成すセンションと、それによって醸し出される不和調和で破天荒なハーモニーが愉快で爽快。一癖も二癖もある救世主達を巻き込んでのお祭り騒ぎが、今日もまた終わることなく繰り広げられる。でも、ネタ以外のルビが鬱陶しいので、何とかして下さい。と、浦沢直樹『MONSTERO』(小学館,505円,→bk1)。事態は収束に向かい続けながらも、何時の間にやら数巻が経過。要するに、唯一の真実を様々な角度から裏付けようとするエピソード群が、実はこの漫画の本体で、その舞台となる時と場所はまちまちでありながらも、高い位置で保たれたスピード感や単独でも成り立つ完成度が、次の展開への期待を乗数的に膨らませている。でも、18巻位で終わりにしてもらいたい。の2冊を近所の本屋で査収(査収って…)。 ▼それで、俺が今読んでいる漫画は、上記2冊とファミ通連載の『天からトルテ!』『みずしな孝之のいい電子』(スクラップ中)『おとなのしくみ』『鼻血女のクソマンガ』だけだったりする。アニメの方が、だらだら眺めているだけでも情報は入ってくるのでラクチンだし(問題発言)、音があるってのは凄く需要で、『ナレーション進行のギャグアニメ』とか『沈黙の艦隊』とか観てると特にそう思う。紙面上でしか出来ない言葉遊びみたいなものや、押しつけじゃない感動は確かに多いけどね。って言うか、続きは何時頃出てくれますか?>沈黙の艦隊 ▼今日の『HERO』で脚本的に気に入らないところが2点。オープニングの石膏像投下事件の一幕でオチに使用された台詞「それで終わり」は「こんな終わり」にした方が、常套感が出て良かっただろうし、今回の話のヤマとなる『裁くとは何か?』に使用された単語「リセット」は、無責任感が漂いすぎるので「リスタート」辺りに留めておいた方が良かったと思う。要するに話のオチやヤマとなる部分には、もう少し気を使って「言葉を選んで欲しい」ってことなんだけど、別にどうでも良いか…。それにしても、ビデオに録画してゆったり眺めていると、色んなことに気付かされるものですね。 ★ところで俺は、一体誰の真似がしたかったんだ? 3月4日(うおー!萌えるぜ!) メモ1:ワタナベ組製作!主演は小林由美子!3月7日にOVA第1巻発売!必見! メモ2:『地球少女アルジェナ』の第8章「とおい雨」は、口紅を何かに例えている秀作。 メモ3:『おジャ魔女どれみ』が5人組になったのは、実は『ガオレンジャー』への敵対心だった!? メモ4:『グラッピ2』の「こりまー先生」(グラッピチャット恋愛の定説)が今一番HOTなラジオコーナー。 メモ5:2chの荒らしは、掻かされた恥の完全消滅を安易に目指す幼稚なものと、権力の象徴である削除人を仮想敵としながらテロ化した野蛮なものに分類され、この三角関係は正に“三竦”である。 3月3日(どうしてあの人はあんな事をしているんですか!?) 要するにやられっぷりが秀逸なんですよ。メチャイケプロレスなんですけど、果たして、重要な方のマスクの下にはどんな世界が広がっていたのだろうか?謎は深まるばかり。迷彩意図のペインティング?それとも、ド派手に演出するアクセサリー類?結局のところ誠意のモザイク処理が施されたんだから、丸見えだったのは確かなんだけど、幾ら再生しようとも、あの中身にあるものは見出せない。何となく無念。 3月2日 どんなゲストが来ても、堅実にオモシロトークを展開する坂下千里子嬢なんだけど、今回のゲスト小林幸恵さんとの相性も良くキレのある雑談を披露。思い出してみれば、平井堅さんの時は良い感じのコントだったし、×GUNの時は1歩も引かない煽り合戦だった。関根さんや伊集院さんのハイセンスで珍妙な言動にも追従できる。 ハイジの格好がプリティーでキュートな芳野わかめ嬢なんだけど、ホームページを観てもいまいち良く分らないって言うか、彼女の日記のレンタルサイト『さるさる日記』の方がもっと良く分らない。容量的な負担を軽減するってこともあるだろうし、日記部分はさるさる日記にしておくことで、ヒット数を稼ごうってこともあるんだろうけど、容量的なものでないなら、レイアウトに縛りのない『ReadMe!』や『日記才人』でも良いような気がする。もっともっと分らないのは、『さるさる日記』だけの人。プロフィールがないってのはストレスだし、仮にその人の本サイトがあったとしても、日記からのリンクがないから辿れない。結局、ここ経由でヒットを稼いでも実は無意味だったりする。純粋に日記だけを楽しんでもらうって崇高な目的意識があるなら話は解るんだけど、実際どうなんだろう? って言うか、俺もどこかに「登録してみよう」とか思ったんだけど、俺のは雑記だからなぁ〜 3月1日(☆新・(・∀・)の【アロエリーナ♪】) ▲5▼ 続アロエリーナ♪ (Res:6) 2 名前:小麦たんハァハァ投稿日:2001/03/01(木) 47:17 3 名前:(;´Д`)ハァハァ投稿日:2001/03/01(木) 47:22 4名前: ( ゚Д゚)ゴルァ!!投稿日:2001/03/01(木) 47:24 5 名前:(・∀・)イイ!!投稿日:2001/03/01(木) 47:41 6 名前:突然BARギコ投稿日:2001/03/01(木) 48:56 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2001年【1月】【2月】【3月上旬】【3月下旬】【4月上旬】【4月下旬】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】【10月】【11月】【12月】 |