戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 12月31日(モナー板) モナー板なんだか厨房板なんだか良く分らない惨状じゃ年なんてこせねーよ! 少なくても、12月中の戯言雑記を書き終えなきゃ年なんてこせねーよ! ![]() 紅組は華やかだなぁ。でも、何で松浦亜弥を最初に持って来たんだろう。 ![]() 12月30日(ポケモンクリスタル) 今日の夜に放送されたポケモンSPは、かなり新鮮だった。翻って本編の方は、幾らマンネリズムが心地よいと言っても、だらだらとやっている感は否めない。早いうちに切りかえるか、定期的にクリスタルの方も放送するかしないと、視聴者離れは避けられなくなるだろう。実際のところ、同じメンバーで金銀編に突入してしまったのが、そもそもの間違いだったのかもしれないけど、今更どうにもならないし、現状でも打つ手はある。「定期的に」と言ったクリスタル編は独立させないで、金銀編にリンクさせるのが良いだろう。ただし、並列ではなくタイムラグをつけて。つまり、“後追い”と言う形にすれば、金銀編が布石になるので、仕掛けを作りやすいし、ネタが1からではない分、生産性が向上する。火曜日の再放送枠で隔週放送すれば、厚みも出来るし良いんじゃないだろうか? それにしても、永瀬&布袋コンビの活躍は凄いなぁ。伝統あるフジカラーのCMに威風堂々。こうなったら、全CM制覇を是非に目指して欲しい。 12月29日(頭の文章はパクリです) しまった先を越された。朝方、リウイチさんの「"裏"日本工業新聞!!」12月28日付けを読んで悔しがる。確かに、単なるほのぼの路線と感じられた『ココロ図書館』は、優秀で感動的なアニメに化けた。と言うよりも、1〜10話までは、11話の『ジョルディの日記』を引き立てるための伏線であり、逆に11話の存在が唐突ながらも必然のように引き起こされてきたこれまでの事件の説明になっているから、その凄い仕掛けに愕然とするしかない。突然集まってくる人々とか、朱葉ちゃんが図書館に来る理由とか。梶原警部と怪盗ファニートータスの因縁とか、不自然に登場するアンドロイドとか、上沢のおやじの遺言が意味するところとか。全てが甦ってきて泣けて来る。今一番の脚本家は黒田さんだな。そんな感じなので、今年の1番のアニメは当然最後までクルクルと回り続けた『スクライド』。何と言っても熱かった。ナジカも良いけど全12話では何とも。これからってところで終わっている感あり。ここらを参考にして、パンツの色にも拘って欲しかった。話しは戻るけど、11話に登場したココロの声が沢城みゆき嬢だったのが(・∀・)イイ!! しまった先を越された。深夜、大沢さんの「挙動不信」12月27日付けを読んで悔しがる。Flashムービーのことなんだけど、注目を浴びるためにはインパクトを重視しなければならないし、すんなりと受け入れさせるためにはキャッチなものでなければならない。よって、作品はパロディが中心なる。当然に著作権を侵害しまくっているから、この手のパロディーはネット以外では公開が不可能。要素がまさにCMなんで、何かを宣伝・紹介したりするには都合が良いし、何かに強烈な付加価値を付けることも出来る。捕捉的な役割ながら、「1ジャンルを確立したなぁ」と思っていたんだよね。だから、オリジナルのFlashは正直「どうなのかなぁ」って思う。連作(SS)AAのアニメ化(ヒッキーのクリスマスとか)や名コピペの映像化が主流で良いんじゃないかな。芸術性よりも手段の多様性ってところに粋を感じる。って言うか、その企画のった!と言うことで、お気に入りのFlashを3本挙げさせていただきます。 インターネット大作戦(2chと典型的な厨房をおもしろ可笑しく紹介。作者からのメッセージに同意) うる★8つら(8等身モナーと1さんの過去ログを見事に凝縮) 田代プロジェクトX(タシロ祭りを影で支えた名プロパガンダ。※深夜だと観られないかもしれません) 参考:Flash動画 Part10(モナー板の住人なんで、とりあえずこのスレを貼っときます) 12月28日(終わらないで) トルテの姉ちゃん再登場で、うに・佐倉との正統派3角関係ラブコメに期待だったわけだけど、これからって時に何故終わりますか?との不平不満を吐露しようと思っていたら、3ヶ月間の休養らしいので、希望の光が差し込んでくる。この路線を目指すとなると『天からトルテ』ではなくなるし、新しい展開のために多少の準備期間も必要だろう。と言う勝手な想像をめぐらしているんですけど、良いんですかね? 主要キャラの役割がはっきりしているし、怪獣・お化けと何でもありのSF設定だから、うる星やつら路線を進んで、幾らでもバカ話をやれそうなんだけど、全12話と言う『まほろまてぃっく』の話数はあまりにも短いように感じた。勿体無いなぁ。って言うか、その溝を埋めるために精力的にCDドラマを供給しているんだろうけど、まじめに作れば作るほど、視聴者には辛い。OVAなら、TVやケーブルTVやレンタルで観ることが出来る。でも、CDドラマだと買う以外に他ない。って言うか、おい、ラジオ局!放送休止時間にドラマを流せ!最近相当数のCDドラマが発売されているし、デキの良いドラマが多いから、これを利用しない手はないと思うぞ。 ひとまず良かった。当分の間、『しんドル』は終わらなそう。それはそうと、生『39』は素敵でした。が、持ち歌(含む浜崎あゆみ)以外が酷すぎた。春頃第2弾をやりそうな気配なんだけど、その時は、ちゃんと歌える奴を選んでください。挑戦ではなく魅了を目指し、唄う歌を決めたら、予め練習をしておく位の勤勉さも必要です。新曲も発売されるので、本業は安泰のようですが、油がのり切る30歳まではラジオを続けてください。って言うか、カラオケSPじゃなくて、ライブ仕立ての番組にするのも面白いんじゃないでしょうか?遊びと割り切れないぶん過酷ですが…。 12月27日(サクラ大戦活動写真) 敵の目的やら、構成員の素性やらは良く分らなかったけど、襲いかかる魔の手から、皆で助け合って帝都を守ると言うテーマは、簡単で分りやすかったし、何と言っても、作画(CG)が、演出を含めて抜群に良かった。登場した女の子は全員可愛かったし、光武を現場に運搬する地下鉄のシーンなんかは、ジェットコースターみたいで、無理しすぎだし、戦闘シーンなんて未曾有のアクションに惹き付けられた。こんなアクションシーンを他のメカ系アニメでも見たいんだよな。最低限必要なものは、きちんを押さえてあったし、良く出来た映画だったと思う。 『スレイヤーズ』は、佐藤順一さんが監督ってことで、また一味違った感じ。って言うか、最初のTVシリーズの素朴で丁寧に笑いを取っていく感じに戻った印象。あんまり大風呂敷を広げられても困るんだよね。ドラグスレイブで始まって、アホやって、またドラグスレイブを放ってトンズラ。やっぱこれだよ。それにしても、『デジキャラット』はどうなんだろう?全体として訴えるものが何もない。局地的なギャグを楽しむ番組って認識で良いんだろうか?俺的には、何故かクイーンの曲のタイトル(邦題)が、ぷちこの口からこっそりとしかも相当数連発されるところに好感が持てた。クイーン好きに悪い奴はいないからね。『あずまんが大王』は、ほのぼのとしていて良かったけど、最初ではなく最後に流して欲しかったな…。 とりあえず、全部で3時間近い放映時間は厳しい。基本的に、映画館の拘束される感じが嫌で、足を運ぶことは滅多にないんだけど、つくづくそれを痛感した。画面が大きくても首は疲れるし、大音量も正直うるさい。好きなところで一息入れられないのが辛いんだよな。でもまぁ、あれだ。友人K君が折角、金券ショップでチケットを800円で買って来てくれたわけだし、映画館に行かなければ、サクラのクリスマスカードやスレイヤーズのプロモカードやデジキャラットの缶バッチ・プロモカードやあずまんが大王の4コママンガ付きしおりは貰えなかったわけだから、良しとしよう。そうそう、貰ったと言えば、ゲーマーズのしおり。ゲーマーズで何か買うとブロッコリーキャラが描かれたしおりを貰えるんだけど、018番のミルフィーユ・桜葉を一発で引き当てた。って言うか、映画で色々と貰ったけど、こいつが一番嬉しかったりして(笑)。 12月26日(スクライド) 『スクライド』は問答無用で今年のナンバーワンアニメだった。そもそも、ガンダムのスレッガー・ロウやキン肉マンのラーメンマンやサイバーフォーミュラのブリード加賀のような良いアニキがいるアニメは、熱さと説教具合が適度で良い。スクライドにもストレイト・クーガがいて、キャラ人気はダントツの1位。親父や師匠とは違うし、ライバルとも違う。周りに合わせる必要がないから、他のキャラとは規格外の価値観と強さと格好良さを持っている。この手のアニキキャラが存在し、尚且つ人気もあるアニメは大抵面白い。テーマ外なんで余計な部分なのは確かなんだけど、ここに力を割くことが出来れば、結果は随分と変わってくる。Gガンダムにはシュバルツ(キョウジ)がいて、ワンピースにはエースがいる。時に戦う時もあるが、勝負とは無縁である。って言うか、サイバーフォーミュラの製作スタッフ!お前ら解ってんのか?ブリード加賀とガチンコの勝負させてどうするんだよ?結果的に加賀が戦っていたのは、ハヤトの背中越しに見えていた、今は無き無二の親友だったわけだけど、そうだとしたら、もっと違うやり方があっただろ?って言うか、早く真のライバル=ランドルと勝負させて、いい加減幕を引いてくれ。 それは良いとして、スクライドの最終回は賛否両論だろうけど、TVアニメの難しさはエピローグにある。正直、最終回は1つ前の放送で、今回のはエピローグ。26話も放送すると、エピローグはそれなりに必要になり、アニメによっては、放送終了後の次回予告枠とエンディングの歌部分を修正して、何とかする場合が多いけど、Bパートを丸々使って長い余韻を残したいと思う人もいる。でもその場合、Aパート部分のみで最終話を描かなければいけないから無理がある。それならば、1話丸ごとエピローグにしてしまえ!と思っても可笑しなことではない。ドラマやバラエティーの特番みたいにおまけ時間を貰えれば良いんだけどねぇ。 12月25日(チリビュー) 放送開始以来、他意丸出しでゲストに擦り寄ったり、そうかと思ったら突き放したり、独り混乱して暴走したりの単純なトークの駆け引きを、延々と繰り返しているわけだけど、誰がゲストに来てもそうなのだから徹底している。最近ではあり得ない人(佐野四郎さんとか)がゲストに来ているけど、飄々と我が道を行っている。合わせるのは何時もゲスト。仕切るのもゲスト。この辺りの特異性が、この番組の存在意義かもしれない。ゲストに脈絡がないのも不思議だけどね。告知タイミングとか全然関係ない。出てくれる人をとりあえず出している感じ。それにしても、良くやっているよなぁ。努力は見るもの。確かにその通りかもしれない。 12月24日(七面鳥を食べた。固かった…) ジャングルポケットが出走を辞退した時点で、馬券を購入するつもりはなかったんだけど、日曜日に埼玉に居なくて良かった。危なすぎ。4倍でも10000万円突っ込めば、GC購入=快適なゲームライフを送ることが出来たからね。大雪に感謝。とりあえず、時計が遅すぎてギアを換えることが出来なかった点を割り引いても、オペラ・ドトウ両雄ともに精彩を欠いていた。前走が必死すぎたか。でも、マンハッタンカフェはちょっと異常。全馬伸び悩む状況で、末脚爆発。意味が解らないと言うか、そんな馬なんだろう。スロー必至の長距離戦は無敵っぽい。それにしても、まさか小島太氏が調教師として大成するとはなぁ。って言うか、競馬板面白れーな。 姪にクリスマスプレゼントを届ける。小学3年生なので、サンタは存在すると言う夢の実現を心掛けていたんだけど、誰がサンタなのか?は、とっくの昔にバレバレ。こうなったら仕様がない。って言うか、サンタの正体が俺なのではなく、俺の正体がサンタだったんです。そんな感じなので、「俺の正体がサンタクロース」と言う世界を震撼させるに値する新事実は、ここだけの秘密だよ。 12月23日(超手抜き) 送信者:友人K 件名:My Love 送信者:俺 件名:くさっ! 送信者:友人K 件名:映画 送信者:俺 件名:映画 送信者:友人K 件名:Re: 映画 送信者:俺 件名:ブラジャー その伝説を紹介するVTRには、確か、モザイク処理がしてあったはずなんだよね。 12月22日(祭りの後) ZDNN:速報:1位はなんと?TIME「PERSON OF THE YEAR」 ZDNet TIME誌「今年の人」に田代まさし!? ZAKZAK ZDNetよくやった!と思う奴の数→(田代スレPart39) ニュース板(2ch) 【歳末の陣】田代さんをTIMEに!part2【総力結集】 お祭り会場(2ch) 表紙予想画像 最終的には“なかったこと”にされたんだけど、結果を求めていたわけでもないし、面白かったから良いや。でも、圧倒的1位だったものを、何のアナウンスもせずに消したのはどうなんだろう?それは、全てがなかったことになるのではないのか?涼しい顔をして、都合の良いものだけを載せる。アメリカのエンターテインメントなんて、所詮はこんなもんなんだろう。その点、ZDNetは良くやった。ちゃんとネタをネタとして昇華させた。かなり媚びた文章はその現われ。偽の表紙を作って、2ちゃんねらーに「カコイイ!!」と言わせるネタすら思いつけないとはねぇ。 それと、何故タシロだったのか?ってことの真相は、「バランスが良かったから」ってことだろうね。確かに、これは晒し上げ行為なので、家族云々を持ち出して批判するのは解る。でも、人生を棒に振ってまで、笑いを提供したことは、神業以外の何物でもないし、駄洒落の天才。小道具の天才。この2つの才能を正当に評価した上での神話でもある。やろうと思えば、TIME誌を深刻に混乱させることも出来た。日本人の怒りを純粋にぶつけて、実習船を沈めたワドル艦長を晒し上げることも出来たんだよ。流石にこれをやられたら、“なかったこと”には出来なかっただろう。TIME誌には、あくまでも、ネタに終始した2ちゃんねらーに感謝してもらいたいね。って言うか、何でジュリアーニ市長?どう考えても、ニューヨークの消防士さん達だろ? 12月21日(祭りだワッショイ!)
遂に支持率25%を記録!今日の朝がたには葉書部隊も出動したらしい。歴史に名を連ねちゃうのか? 【タシロ祭】Time誌の表紙を田代マサシに!!Part23 ご安心を。絶対に表紙にはなりません。上の数字は誰がなったら良いか?の人気投票の結果です。そもそも、連続投稿の可能な無記名投票が、有効と認められるはずがありません。それでも、皆との連帯感の中で、リスクを背負いながら、無意味なことを延々とやる。これが祭りだワッショイです。因みに前日までは、抽選でジンジャーを貰える記名の必要な本物の表紙を決める投票もあったようですが、そちらは既にパンクした様です。って言うか、投票をビビっている人達は何なんだろう?あれもネタか? 12月20日(・∀・)ケコーン!! 2chのスレッドが高速チャット化した時、頻繁に登場する顔文字なんだけど、発言がダブった時に言うのは、「ハッピーアイスクリーム」なんじゃないのか?冬場にアイスをおごられるのは寒いので、「ハッピー肉まんじゅう」とか「ラッキーがんもどき」とかの方が良いけど、ケコーンと比べたら、ハッピー・ラッキー系の方が断然に可愛いし、何よりもお得である。言わずもがな、どちらかが不幸になるんだけど、ネット上じゃ奢りようがないしね。どうよ? 12月19日(好きなお菓子って結構忘れませんか?) と言うことで、忘れないように書き留めておこう。 メモ:ブラウニー。クレープ。チーズのタルト。モンブラン。ババロア。カスタードショコラ(Mr.ドーナツ)。不二家のカントリーマアム。海老みりん焼き。ポテトチップス(コンソメ味)。スピン。チョコレートは明治。 12月18日(あくびちゃん) 流石はタツノコアニメ。効果的に無駄なことをやってくれている。小ネタ三昧で退屈しない。隔週の放送だから、質量の低下も心配ないだろう。何よりも、あくびちゃんのご主人さま=眠田ころん(声:野川さくら)が狂言回しなので、事実上の主役ってところが良い。小林由美子嬢も良い味だしているし、癖のあるキャラクターが次々と登場しそうな気配。30分が短くもあり、長くも感じる。テンポが良くって、情報量が多い。でもそれは、根本的に無駄撃ちだから、観ていて疲れない。実に良いバランスのアニメだと思う。 12月17日(市中探せば、100円以下で売っている店もある筈) それにしても、冬のスーパーカップ1.5『カレー南蛮うどん』は美味いなぁ。良く混ぜながら食べないと、後半になって異様にしょっぱくなると言う危険は伴うけど、出汁が良く効いていてカレー南蛮通にも、納得の出来る味に仕上がっている。汁が多いからと言って、これをただ捨てるのは勿体無い。レンジで温めたサトウの切り餅などを入れてみるのも良いでしょう。 12月16日(ちっちゃな雪使いシュガー) 意外に好きかも。って言うか、シュガーの声が川上ともこさんじゃなかったら、とてもじゃないけど見てらんない。へたっぴがやったんじゃ間が持たないし、痛さが前面に押し出されていただろう。それは良いとして、番組の内容は、少女漫画系の夢のあるお話し。この手のアニメを1つか2つ観てないと、どんどん駄目になっていく。え?観ている方が駄目になるって?いえいえ、そんなことはありません。「ぼーっと」しながら何かを眺めている時間が人生には大切なんですよ。え?毎週欠かさずに放送される入浴シーンが目当じゃないのだって?いえいえ、そうかもしれません。でもね。あの入浴シーンは、単なる客寄せではなく、ちゃんとした意味があるんですよ。団欒であったり、考えに耽ったりするね。食事やベットの中でもその代用になるかもしれないけど、やっぱり歌ったりすることも出来るお風呂が最適です。シュガーの場合、食事やベットのシーンもあるし、その意味には明確な差異がある。って言うか、児童ポルノ法案の改悪反対!それにしても、何で、1話と2話。翌週が2話と3話。その翌週が3話と4話。と言う変則的な放送なんだろう。2週間に1度観てくれってことなら、全く同じにした方が良いし、結果的に毎週7:30放送ってことになるから、7時からは違う番組(地方では観られない『逮捕しちゃうぞ』とか)を放送してくれた方がありがたい。ブロッコリーが枠を抑えていると言うのなら、『デジキャラット』でもやってくれ。単なる嫌がらせにしか思えませんよ。 12月15日(プレゼンター)
20センチほど積もってます(22:00現在)。外はそんな感じなので、何となく表彰状を作ってみることに。不安定のままレスが重なってしまっているので、選手権の流れを何とか形にしつつ、リンクを貼ってスレを整理しておきたかったのが主な動機なんだけど、これが中々に難しい。絵は上手い方だったんで、表彰状を貰う機会は多かったけど、書かれていた文章なんて読んだことない。だから、漠然とは分っていても、構図から何からさっぱり。でも、流石はネットだね。ちゃんと表彰状の書き方を解説したページがありました。調べてみると、意外に簡単。って言うか、文章の基本を地で行く代物。これに従って書き始めたんだけど、AA化するにあたっての字数制限。最終的には独断だから何故それを選んだかの捕捉。更には2ch的な文章にしなければ説得力がない。等の酷く悩ましい問題に直面。「貴方は第1回チキチキ!AA職人選手権!!批評会で優秀と認められましたのでここに表彰します これからもよいAAをたくさん描いて私たちを楽しませて下さい」が草案なんだけど、これでは質素すぎる。お題に添っているから優秀を強調したかったし、何かを称えたい。何より2ch的でもない。それで、少し日本語が変になりながらも完成させたのがあの表彰状。まさか、(・∀・)イイ!!にツッコミが入るとは思ってなかったけど(因みに俺は、どっちでも良い派)、受賞した職人に喜んでさえ貰えればそれで良い。って言うか、次の表彰式をやって良いのか?それに関するリアクションが薄すぎ。どうすれば良いんだ? 第1回チキチキ!AA職人選手権!! 12月14日(神々が降臨するスレッド) さくらちゃんのスレに次々と神が降臨。特にラジオ放送のMP3は、際どいながらも助かる。 2chキャラアイコンが集結。俺のディスクトップがどんどん2ch化してる。 神業。限界に到達してしまった所業は、間違いなく神の仕業。絵にして欲しいと言ったら、お絵描きの神も降臨するわで、まさに願ったり叶ったり。 12月13日(プリゼンティメント) 嫌な予感がする。下川みくにのしんドルパーラーが近い内に終わりそうな予感がする。12月中は、特別番組を立て続けに放送するみたいなんだけど、スタッフが本気を出した時って怪しいんだよね。このパターンで、幾つもの優良番組が終わっていった。確かにスペシャルウィークには本気を出す。でも、その時は大抵バタついている感じがあるんだよね。開き直って、やりたいことを丁寧に且、熱っぽくやるなんてことはない。今月に入ってから、しんドルパーラーがヤバいくらいに面白すぎる。12月最後の特番がカラオケスペシャル。→歌手業に専念します。のコンボを手が出ないし、有終の美を飾るには相応しすぎる。怖いね。 良い感じがする。いやね、今月のマンスリーDJをやっているAI-SACHIのアイの方が中々の好印象。写真(左)では想像もつかないようなボケっぷり。しんドルのホームページに載っていた写真だと、こんなにつんけんしてなくて、もっと朗らかな感じだった。それで、声も良い。鼻にかかっていて、「鼻炎?」って感じの声なんだけど、ほんわかしている。何よりも、終始に渡って笑い続けているのが良い。肝心の歌は?と言うと、多分恰好良い声を出している方だと思うんだけど、それを狙いすぎている感じがちょっと気に掛かる。声を潰さないで普通に歌っても、十分に恰好良い声だと思うんだけどなぁ。それに自分で気が付けば、怖い存在になるね。 12月12日(おかげさまで2周年) ![]() とりあえず、刺激がないとね。反抗の意思を抱かせることは対象の認識をより深める結果に繋がる。それと、書いている途中に書きたいことが増えていくから、どんどん意図が不明になる。そのために無理矢理なオチをつけているわけなんだけど、これが俺のスタイルなんだろうね。 12月11日(ドリアを食べよう) オレシピに『ドリア』を追加。チャーハンは卵→ご飯が正解。同様にチキンライスも、ケチャップ→ご飯の順番が正解。ただし、ケチャップには卵のように糊(金を銀にするコーティング)機能が強くないので、ご飯をパサパサには出来ない。つまり、強火で土手(剥がれる焦げ)を高速に形成しようと思っても、ケチャップが焦げついてしまう。それでも、ご飯を自火にかけた時よりは相当楽に水分を飛ばせられるし、全てを上手に混ぜられるはずだ。 12月10日(俺はギザ10ストッパー) 実は、止めてます。26年が3枚・27年が20枚・28年が17枚・29年が21枚・30年が6枚の計67枚。最近は巡り巡って来ることも少なくなったから、釣銭に混じっているとかなりの幸せを感じます。まぁ、所詮は安い金属なんで価値なんて期待できないし、貨幣全体を見てみても、自動販売機で使用出来なくなったら、それまでの感はあるけど、50年の歴史は侮れないよ。ちょっぴり浪漫を感じるね。 12月9日(2ちゃんねる強化ウィーク)
やったー、名シーン(MONSTER第3巻「消された過去」ヘッケルの登場シーン)のAA化に成功したよ!本当は、楊枝を口に咥えて言わないと駄目なんだけど、そんな器用な記号は、残念ながら存在しませんでした。って言うか、AA職人見習Lv2の俺としては、この辺りが限界。パロディーでも長編のAA劇場を作れる奴は凄いよ。このぞぬ使いと少年みたいにね。かなり泣ける。こんな風な名作の受け継ぎ方って言うのもありだよなぁ。 12月8日(K1) マーク・ハント強すぎ。って言うか、これは既に財産だね。ノーガードで挑発後、凄まじいラッシュで対戦相手を撃沈。打たれ強いって言うのが実に素晴らしい。相手の攻撃を喰らってみせるわけだから、観戦者の方は弥が上にも盛りあがる。それと、相手を睨み付ける目が凄いってことになってるけど、それはちょっと違うと思う。あれは観察者の目だよ。とても冷静に相手を観てる。だから、あんな可笑しな連続技が出せるし、急所を外して攻撃も受けられる。打たれるだけ打たれてパンチ1発で相手を倒すようなパワーファイターじゃ詰まらない。状況に応じて攻撃しているし、全然短調でもない。色々な連続技を出してくれるから、実に楽しい。今回のK1は途中棄権者が連続してしまって残念なところもあったけど、唯一感情を剥き出しにしたハントの優勝決定シーンは衝撃的だったし、強いムエタイ選手も観ることが出来た。十分に有意義なトーナメントだったと思うよ。 12月7日(初雪) どこまでも続く長い雪雲が、遂に飯綱山を越えて、盆地の底にも雪を届ける。染め上げられた葉を落とした白樺と、舞い降りて来る白い塵とが、冬へのトンネルを開通させる。幻想的な空間は温かさを錯覚させ、向こう側に見えるはずの光を遮断する。闇の安堵に足を止めると、緩んだ緊張を再生する冷たい波が全身に押し寄せ、未だ1歩しか踏み込んでいないことを直ちに気付かせる。水の絨毯はこの先幾重にもなり、自分の位置さえ分らなくなる。惑わされずにまっすぐ進むしかない。進むべき方向に狂いはないことだけを信じて…。 止めてくれ。寒い。 寒すぎる。この日を堺に気候がどうにかしている。そのあまりの冷酷さは、吐き気すら催させるから性質が悪い。肌は霜焼けて痛っ痒いし、気分は延々とだるい。こっち側でもこれだけ寒いんだから、山を越えた向こう側は一体どんななんだ。想像したくもないけど、水道が凍りつくらしい。過酷すぎです。そんな場所で、普通に生活をしているってだけでも、十分に偉いよなぁ。動きも鈍るし、思考も低下する。やっぱり、人も冬眠するべきだと思うね。待ってりゃ良いのよ。 12月6日(supersonic girl) 発売されるだけマシなんで、キングが供給する楽曲に期待するものは何もないんだけど、8曲目から続く「LOOKING ON THE MOON」→「真冬の観覧車」→「NANA色のように」→「水中の青空」→「WINDOW OF HEART」のコンボは強烈。基本的にビブラートの多用は嫌いなんだけど、奈々姫のそれは別物。くせのある声でありながらも抜けるように滑らかなスラー。そして、最後のうねりが美しく消えて行く。間持ちする歌声だから、どんなに長い曲でも飽きが来ない。やっぱり凄いよ。「一番はNANA色のようにってことにしておこうよ」なんて放言しつつ、実は「Girl's Age」だったりするのが何ともな真相なんだけど、それにしても、キングの供給する楽曲にはドラマ性がない。夢もなければ情熱もない。姫の歌唱力で何とかなってはいるものの、『depart』で感じた鮮烈さと色彩豊かな映像は脳裏を過ぎらない。おい、アレンジャー。もしかして、鈴ならしとけばクリスマスらしくなるとか思ってる?そんな鈴の音なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。『depart』の「Merry X'mas」聴いてみな。最後の締めに使ってるだけだろ?それに、そもそもこの曲は、真冬の遊園地=人がいない=でも、あなたがいるなら…。を連想させたい曲なんだろ。なのにエレキなんていれてんの。もう見てらんない。音楽通の俺から言わせてもらえば、今冬の最新流行楽器はやっぱり、ほのかな温かさを奏でる木琴、これだね。って、結局愚痴ってるよ…。って言うか、吉野家コピペの口調を使えば幾らでも叩けるな。しかもオモシロ可笑しく。こりゃ流行るわけだわ。 12月5日(KFC) それにしても、高いねぇ。チキンポットパイ。デフレめしを食べている当方にとって、KFCは高級料理。夕飯にツイスターとチキンポットパイを買ったんだけど、370円+460円で830円(税抜き)ですよ。仮にどちらかをセットにしてバランスを取ったら、1000円以上。ファミレスでサーロインステーキを食べた方が幸せです。でもね、このツイスターは侮れない。値段に相応する美味さとボリューム。フライドチキンは食べるのが難儀だけど、これは骨抜きもも肉の唐揚げが3つ、粉で作った皮に複数のソースと一緒に巻いてあるから食べやすいし、単体での栄養価も高い。お薦め。一方のチキンポットパイなんだけど、これは本当にパイ(マーガリン)か?味が大味なのはKFCの存在意義なんだろうけど、これはちょっと濃すぎるよ…。ミックス野菜も安易。2点。 12月4日(食) 豆料理が作れてこそ一人前。って言うか、レンテル豆(レンズ豆)が安かったから、何となく買ってみたんだけど、調理の方法なんて知るはずもないし、それを知る人も周りには皆無。どうすれば良いんだろう?と嘆いてみても何も始まらないので、とりあえず無難に煮てみることにする。ベースは、味の調整がハーブの付け足しでどうにでもなるトマトスープ。更には、具となる肉に香の強いウインナーを選択すれば、大外しはない。鍋の中にオリーブオイルを敷き、にんにくと鷹の爪を炒めて味の基礎を作り、次に5mm幅にうす切りしたウインナー(6本)を炒める。しっかり焼いたら、キャベツ(残り物の芯付近。150グラム程度)とホールトマト(半缶200グラム)を炒めて、全体がしんなりしてきたら、水で良く洗ったレンテル豆(120グラム)を投入。白ワインを振って軽く炒め煮したら、鶏がらスープ(4カップ)を入れて一旦沸騰させる。灰汁をとった後で、白コショウ・オレガノ・塩を入れ、豆が柔らかくなるまでひたすら弱火で煮る。20分くらい経った時かなぁ。劇的な変化を確認。豆が膨らむこと膨らむこと。吃驚した。ただ、豆の特徴って言うか、元々割れている豆なんで、物凄く煮崩れて芋を潰したみたいになるんだよね。これで成功なんだか?まるで判断できないけど、そのまま煮詰めてリゾットの様になったところで試食会。豆を食ってる感じは全くないけど、まぁまぁ美味い。試食会に参加した母さんと従姉妹の姉ちゃんも美味いと言ってくれた。でも、本当にこれで良いのかなぁ。もっと高い奴なら煮崩れないんじゃないかなぁ…。まぁ良いや。次は、どんな豆料理を作ろうかなぁ。 ザラッとしながらも、プリッとした感触が良い感じなディチェコ製のパスタ(水色の袋)が、徐々にどの店でも売るようになって来た。流石に1.6mmの標準パスタしか置いてない場合が多いけど、場所によっては、1.9mmのカルボナーラ用の太いパスタやペンネ・フットチーネなんかも置いてある。でもね。長野市中のどの店に行っても、フズィリだけは置いてない。何とかならないものか?色々なメーカーのパスタを食べてみたけど、ちょっと他のメーカーとは比べられない美味さがあるんだよね。特にマカロニ系は全然違う。他のメーカーのものはゴムみたい。そんな感じだから、マカロニが嫌いな人は、ディチェコ製のやつを食べてみたら良いかもしれないね。それでも、売ってないなら仕様がない。カゴメのアンナマンマと言うシリーズが、割とディチェコ製のパスタに近い。俺もない場合はこれを代用しているしね。ただし、カゴメの缶詰(トマトは酸が多いし、ソースは粉を使いすぎ)は、最悪の部類に入るのでご注意を。 それにしても、この時期のレタスは生で食えねえな。こわすぎ。って言うか、そろそろレタスの食べ方を、真剣に考えなければならないと思う。今となっては、グリーンレタスやサニーレタスのように柔らかいサラダ用のレタスが、普通に安く売っているから、サラダ菜を加えて、こっちを生で食べた方が良い。ただし、この組み合わせだと、胡麻のような強いドレッシングと合わないから、全く生での使い道がないわけでもない。それでもやっぱり、従来のレタスは火を入れて美味くなる野菜だよ。スープに入れたり、チャーハン等の炒めものに加えたりすると良い感じだし、レタスのみをごま油で炒めて、醤油で味付け。これなんかも美味い。千切りにしたレタスの上に、生姜焼きとかウインナーとかを乗せると、ほのかに熱が加わり味を引き出せる。キャベツを敷くより断然良い。って言うか、キャベツはトンカツ限定だよ。何にせよ、レタスは熱して食え! 12月3日(Stream Miku) 迂闊だった。しんドル・パーラーの番外番組が存在していたとはね(眼鏡萌え)。6〜7分の短い番組なんだけど、テンションの高い本放送とは裏腹に、しっとりとしていて良い感じ。単独でも十分に成立するレベル。昔の放送はもう聴けないのか?って言うか、せめて写真を拡大出来るようにして下さい。 迂闊だった。ボイスクルーのバックナンバーが残存していたとはね(カテジナさ〜ん!)。って言うか、6・7・8・9代目の全ての放送と番外ムービーがストックしてある。凄すぎ。他も見習ってくれ(笑)。欲を言えば、一番面白かったのは、5代目なんだよなぁ。そもそもこの番組は、(基本的に声優だけど)色々な人達の可笑しな組み合わせ(4代目は除く)によって、何かが起きるかもしれないを期待した実験的な番組だから、半年で終了が絶対の条件だった。でも、5代目だけは1年間やっていたと。マヨマヨ。本当の兄妹がやっているみたいな不思議で面白い放送だった。それが聴けないのは残念だけど、85回もの放送が聴けるんだから良しとしよう。ネットの暇つぶしには丁度良いよ。 12月2日(吉野家コピペ) パクリ・著作権侵害・誹謗中傷・妄想・限界芸術・コンテンツ共有・馴れ合い排除。既に日本の文化の中心は、2ちゃんねるにある。そんな文化の中心地で、「おめでてーな」「小1時間問い詰めたい」「これ最強」等のパーツだけでも十分に流行った吉野家コピペ。改造によってブームは続き、著作権侵害アニメ(デューク東郷)が華を添える。文化の在り様が解り始めた今、パクリ云々言っている奴はウザい。お前の能力が本物なら、そんなもの幾らでも生み出せるだろ?と問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。パクリ続けた先にどんな奇跡が起きるのか?それが重要。限界の普遍化とそこに至る何通りもの経緯、これ。新しいものが生み出されたら、とことん分析して遊び尽くさなければ、次の段階へは進めない。人を惹き付けて止まない物を多様化して共有、これ文化。しかしこれは、同一ジャンルにあるだけでパクリと言うことに気が付いていない野蛮人には余り理解されない。まあお前ら野蛮人は、一生馴れ合って(煽り合って)なさいってこった。 おまけ:「そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。」は1叩きの常套句なんで、吉野家コピペとはあまり関係ない。お前は本当に板の空気を悪くせずに不快な駄スレの1を叩くことが、どれほど大変なことなのかを知っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。お前、吉野家コピペって言いたいだけちゃうんかと。2ch通の俺から言わせてもらえば今、2ch通の間での最新流行はやっぱり、ヘキルメイクライ、これだね。ひたすらヘキルメイクライ。これが通の祭りだワッショイ。ヘキルメイクライってのは声優板に立った駄スレ。当たり前のように無内容。これ。で、ヘキルをヘチルと間違えるスクライドネタ。これには笑った。しかし駄スレで遊びすぎると荒らし扱いされて、突然書き込めなくなるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前らド素人は、吉牛のガイドラインでも読んでなさいってこった。 参考 12月1日(好きな女性キャラは?) 最近話題の読子・リードマンも良いけど、一番はやっぱりユリコ・スター少佐だね。アニマックスで深夜に放送していた『無責任艦長タイラー・ひとりぼっちの戦争』を観て、つくづくそう思った。それにしても、これで何度目になるだろうか…。テレビシリーズを観ていないとさっぱりなところもあるんだろうけど、ファンには何度観ても面白いデキ。「自分が幸せなら他人も幸せ」って言うのを、独り善がりでなく平然とやってのける。その辺りがタイラーのテーマなんだけど、この特別編はそれが上手く凝縮されてる。話しは変わって、この『無責任艦長タイラー』と『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のテレビシリーズが過去同時期(11年前)に放送されていて、共に面白かった。それで、「これ以上のアニメはそうそう出て来ない」と感じ、それ以来アニメを観るのをきっぱり止めた。その時は、OVAがどうとか、ラジオがどうとか、CDドラマがどうとか全然知らなかったから、後ろ髪を引くものもなかった。その後は、ゲーム一本槍だったんだけど、流行っているゲームと言うか、面白いゲームが常に延々とRPGだったりSLGだったりしたから(長時間かつ音との関連性が希薄)、耳からの情報を仕入れる余地があった。可笑しな話だけど、退屈を凌ぐためのゲームの退屈を凌ぐための何かを欲し始めたわけね。ゲーム自体に「全身を引きつけるような吸引力がなくなっていた」とも言い換えられるかもしれない。それで、遂に(6年前)ラジオを聴き始めわけなんだけど、その当時はアニラジ真っ盛り。放って置いても知識は蓄積されたし、暇をぶっこいてレンタルビデオのヘビーカスタマーと化していた友人Kからも、アニメの情報は嫌ほど聴かされたわけ(独り暮らしだったからね。何でも良いから話したいわけよ)。それで、面白いと思っていたアニメを観直してみたり、続きとなるOVAを観てみたり、関連するものを調べてみたりした。その全てが期待を裏切らなかった。結局、気付いた時にはアニヲタ。おんぷたんハァハァですよ。話は戻って、とりあえず『無責任艦長タイラー』の続編作ってくれ。特別編で完結しているのは解っているから、OVAのような短編でも良い。って言うか、新しい小説が発売されているんだろ?それをやれば良いんじゃないの?でもね。何をやるにしても、天野由梨さんのいない今、ユリコ・スター少佐の声を誰がやるのか?って話になるわけよ。俺としては、ヒロイン声が繰り上がって1位となった田村ゆかり嬢にやってもらえれば良いんだけど、ユリコをやるには声に透明感が少し足りない。って言うよりも、『ギャラクシーエンジェル』の蘭花がハマリ役すぎた。はっきり言って、おしとやかな役よりも活発な娘の方が向いている。『ダーティペア』のケイを難なくこなせそうなほどに(実際はユリの方が強暴なんだけどね)。って言うか、ケイ=田村ゆかり。ユリ=堀江由衣のダーティペアが是非に観たいぞ。SFブームが来そうな気配だし、先手を打つなら今ですよ。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2001年【1月】【2月】【3月上旬】【3月下旬】【4月上旬】【4月下旬】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】【10月】【11月】【12月】 |