戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 3月31日(ヤーマスに出現する謎多き正義の味方=怪傑ロビン) ▲6▼ アロエリーナに愚痴ってみたり (Res:5) 2 名前: コードベロニカが欲しい 投稿日: 2001/03/31(土) 23:30 3 名前:会場でも車内でもしゃべり疲れたよ…投稿日:2001/03/31(土) 25:35 4名前: ビバ!2チャンネル投稿日:2001/03/31(土) 25:40 5 名前:怪傑ロビン投稿日:2001/03/31(土) 25:45 3月30日(4月7日の朝に書くのも何だけど、とりあえず今週終了したアニメネタ3連打) 昨日に引き続き寒いですね。以下は後回しです、ハイ。 やっぱり『地球少女アルジュナ』は、防ぎようのない日本崩壊後からが本領で、絶望と希望を慎重に描きつつ、最後に訪れる世界はひとつで破壊は再生に繋げた方が「親切であった」と思う。何か突然丸く収まった印象が強く、俺としては怖いもの見たさの地獄をもう少し見ていたかった。2話ほど足りなかった気がするけど、総合的には面白かったね。感動を生んだ音楽に妙味あり。 2本立てにするより、30分1本勝負を貫いて欲しかった『キョロちゃん』は、ここまでじっくりと温めてきたであろう「リコーダーカルテット」をラストに来て遂に放出。声の演技が「へたっぴなおっさん4人が喋ってる」と思ったら、このアニメの音楽担当者でそれには吃驚しないけど、リコーダーの演奏には感動する。「心のこもった演奏は良い」って言うか、ステージ上でたじろぐリコーダーカルテットだったが「気負いせずに好きなことを楽しみなさい」に従って熱演奏し、それを持ってして「心のこもったものは何よりも良い」ってメッセージに繋げたのは見事。これこそ最終回に相応しいテーマだったんじゃないかな。それで、2本目の話が最終回の常道でオールキャスト出演のお祭り騒ぎだったんだから、わざわざ2つを分割するような真似はしないで、30分音楽祭りの大フィーバーを壮大に盛り上げ「それじゃーまたね!」で完結させた方が気分は晴れた。一応2本目の話にも「自分を信じよう」ってテーマがあったんだけど、それはカルテット話で消化済み。同一テーマで2パターンやりたかったのかもしれないけど、それを最終回でやっても面白味はないよ。復活することがあるなら、是非1本勝負でお願いします。 意味が解りそうで結局意味が解らなかった『アルジェントソーマ』の最終回は、結構好きな部類。突然6年後から始まって、しかも旅立って終わる。6年間の経緯や旅立ったその後に想像の余地があるから、それを考えるのが楽しいんだけど、政治・軍事・独立機構の勢力図みたいなものが明確になっていなかったから、やっぱり現状が掴みづらい。勢力図がはっきりしないのはサンライズの伝統なのかなぁ。んー? 3月29日(あの演説によって“ゲイツくん”が定着しそうですね) 思い立ったが吉日。未だ物語の終焉を見届けてはいない『ロマンシングサガ3』で、RPGが持つ居心地の良さを再確認するべく、スーパーファミコン本体を引っ張り出してみる。でも、何で最初に行わなければならない行為が、いちいちコントローラを分解して、ちまちまパーツを水洗いすることなんですか?少しでも早く組み立ててゲームをやりたいもんだから、熱風まで吹きつけている始末だし、そもそも2年くらい前に訪れた、何気にスーファミブーム時にも、クリーニングが始めの1歩だった気がするし、ゴムが切れているからパーツを交換した記憶もあるしで、知らないうちに汚れすぎで壊れすぎなんですよ。要するに、清潔且つ丈夫な素材でゲーム機を作ってもらいたいと願うものであり、それにこそ未来を感じるわけです。解った?ゲイツくん。 それにしても、降って沸いたこの凍てつくような寒さは一体何なんですかね? 3月28日(逆パッピー=“Happy”の最下級)
アヒャ アヒャ アヒャヒャヒャヒャヒャ って俺は一体何をやってますか?違うんですよ。内山理名様の『Open Your Eyes』は今日で終わってしまったけど、これで終わりじゃないってことで、またラジオで逢えるってことなんだけど、番組内で正確なことが言えないってことは、要するに他局ってことなんでしょ?何時何処で何をするつもりなんですか?ファンサイトでも捕捉しきれてないみたいだし、どうにも困った。少しだけの情報提供が何時も人を悩ませる。こんなんだったら、「気付いた時には何時も遅い」って方が、そこに至る経緯においてどれほど気が楽で良いことか…。でも、伊集院光離反事件でお馴染みニッポン放送だったら、絶対に聴きませんよ。 3月27日(As You Like) シールドアイテムのカタログを見たり、ホームセンターのチラシを見たり、実際にホームセンターに行ったりして単価や大きさを確認しながら、庭の図面をちょこちょこ描いてみる。機能美を追求しつつ、俺なりのジャパニーズトラディショナルを体現してやる!って言うか、軽く1000は越えるであろうレンガを並べる気にはなりませんし、そんなお金もありません。結局、敷石・飛石・ピンコロ・砂利・芝のコンビネーションでシルエットを確保しつつ、花壇を囲ってアクセント。アプローチは中途半端に残っている日本庭園の段差や岩を何処まで活かせるか?に掛かっているので、徐々に熟成を目指す予定。これなら比較的低予算でも実現できるしね。 今春より長野市で暮らす身なので、田中知事情報入手のため読んでいるんだけど、それにしても、まさかここで鈴木あみちゃん情報が入手できるとはね。結局のところ、市民運動説明の前フリに使われているんだけど、今からでもあみちゃんのCDを買うべきですか?間違った。無職にも市民権はありますか?でも、行の境地には切磋琢磨に働く以上達しませんよ(笑)なんて、ささやかな抵抗を試みてみたり。 サクラ大戦3の出演声優のことを語った『巴里華撃団・花組〜巴里は萌えているか〜』スレがまったりと進行していて何か不思議。みんな同じようなことを感じているのね。特に>>31 いいこと言った!sageで投稿しているあたりが律儀で良い。確かにヒロインには演技力を度外視してでも自分の好きな声優にやってもらいたいものです。俺も鬱だ…。それと、天野由梨さんが現役だとすると、ニュータイプをスクラップしている時に見つけた1997年6月号『斎藤文彦のエインマッチ 田村ゆかりの巻』で使われている写真の笑顔が100万ドルな田村ゆかり嬢がスライドして1位にならないんですけど、アフレコ時期が相当以前だったから何とかなってるってことなんじゃないの? 3月26日(つらつらと) 友人Kがサクラ関連の応募券だけを抜き取って置いて行った(つまりは2冊目ってことね)『ドリマガ』をつらつらと読んでみる。発売された全ソフトがランキング形式で掲載されているのは凄まじいんだけど、得票数が載ってないから信憑性が低いし、文字が小さいから如何せん見づらい。でも、カタログとしては十二分に機能しているので、俺のようなセガ新参者には大助かりです。 攻略情報に大量のページが割かれ、こうも頬を赤らめる乙女の画像を見せつけられると、やっぱり『サクラ大戦3』をやってみたくなる。でも、「さくらのいないサクラ大戦なんて」って言うか、確かに部屋には真宮寺さくらのポスターが貼ってあるけど、1も2も未プレーだから「何か後ろめたい」って言うか、「戦闘はおまけだよ」って友人Kが言っていたからSLG好きとしては「ちょっと不安」って言うか、ヒロイン=エリカの声が「(スライド式に俺的ヒロイン声第1位の)田村ゆかり嬢だったら」って言うか、演技力やその大切さ認めるけど、主要キャラクターの担当声優はせめて「20代にして欲しかった」って思っているのは俺だけじゃないだろ?結局、「ギャルゲー」って割りきってしまうと、この部分が「かなり重要になって来る」って言うか、中途半端な声優オタになってしまうと何かと辛いのよ…。 欲しいゲームが山積みなんだけど、一番欲しいのは『NFL 2K1』だったり。でも、メモリの使用ブロック数が173〜と半端ではない消費量なので、もしもこのアメフトゲームを買うとしたら、秋葉原の怪しげな店で売っている、純正品には付いていない不思議な線が飛び出している『×4メモリ』も買わなければならないから、悩みどころ。 それにしても、ツッコミどころが満載の『ドリームキャストコントローラに見るデザインの追及』には笑わせてもらいました。これでは選択の余地がないじゃん。以下は一応ツッコミ。 『入力姿勢への配慮』:上部からではなく下部から出すことで重量のバランスがとれているケーブル。握りやすいグリップとL・Rトリガーの位置も絶妙。←ケーブルにかかるストレスへの配慮は?アナログ方向キー基準で考えるとL・Rトリガーの絶妙な位置はあと2cm程前になります。 『アナログ方向キー』:PSのアナログコントローラと比べストロークが短く扱いやすい。親指がまっすぐに伸ばせる配置取りや先端の滑り止めの配慮もにくい。←64コントローラと比べて下さい。短いストロークは緻密な作業(アナログ感)を不安定にします。 『4ボタン』:サターンまで続いた6ボタンから4ボタンへの変更は。当時社長だった入交氏の判断を仰いだほど大きな変更だったのだ。←格闘ゲーム機からの脱却を意味しているのでしょうが、究極的にボタンは2つあれば十分で、あとはショートカットキーです。だからこそABボタンを独立させ、残り4つは近づけて十字配列にした64コントローラは秀逸なのです。 『ケーブルを挟む溝』:VMスロットの底面にある溝は、コントローラ下部から出るケーブルを前方向へ固定するほか、写真のように収納にも使える。←なるほど!って言うか、そんな面倒くさいことはしません。 3月25日(キャラゲーでもやっていろ!ってことです) 稼いだ運賃は52724ドル。乗客数は119人で、当面の目的を達成。クレイジータクシーを語るなら、1時間はA級の集中状態が続くこれくらいは達成してからにして下さい。「暴走云々」とか言う考え方は完全に消滅し、伊集院さんの言葉を借りるまでもなく、「止まるゲーム」と言うことが解るはず。要するに知的格闘技なんですよ。大体何でクソ詰まらない既存のアドベンチャーゲームに喝をいれた『ムジュラ』がTOP10に入ってないんだ。『ガンパレ』にあるいはそれをプレイする自分にうっとりしていて、うっかり忘れていたでは済まされないぞ。あなたがたの言葉を借りるなら、ムジュラの凄さが解るのはごく少数の限られた人なんだろうね。 『コンティニュー』なんですけど、それでもやっぱり面白い。BBSで話題になっていた『セングラキャットファイト』がこんなにも秀逸な企画だったとはね。それを始めとする濃すぎな文章群の連続が、ある種の読みづらさを生んでいるんだけど、スポンサーを得て広告をその仕切りに使えば読みやすくなるだろうし、外枠のデザインにもうちょっと気を使ってもらえれば、ページ検索だって多少は楽になるだろう。それらスポンサー獲得のためには不本意でも、攻略ページは必要だし、レビュー(この場合は何でも良い)も必要になってくるだろう。とりあえず、次号を楽しみにしています。それにしても、数字を持っているライターに離反されて、しかも次号8号の発売が近い『GM』は、一体全体どうやって仕切り直して来るんだろうか?そっちの方が実は楽しみだったりして。 3月24日(居直り強盗的オチ) そうか、自分と周りが徐々に変化していくものを「RPG」と呼ぶのか…。 野安さん(3月23日)の意見を受けつつ、「ボタンを押す」と言うきっかけの部分は、「RPG」と言うよりもゲームのカテゴリーだから、敢えて区別させてもらうとしても、これでやっとRPGを説明できる。以前は、「複数のパラメーターが存在し、それらの成長が様々のものに影響を与えるゲーム」と言う曖昧な答えしか持ち合わせていなかったし、それではゼルダを説明できない。だから、成長するのは自分自身とか、ゼルダは「ゼルダと言うゲームジャンルなんだ」と言い聞かせていた。そもそも、語源であるところの役割を演じるには舞台が必要で、その舞台には居心地の良さが必要となるし、それらの変化がこれを助長するんだろう。更に、俺のクリアー間際にゲームを中断する癖の根底にあるものが、終わりへの抵抗感に関わっているとすると、俺がRPGに求めているものは「居心地の良さである」とはっきり答えられる。でも、ゲームのジャンル分けやその説明は一切不要。やっていて面白くなければ、それはゲームじゃないんだからね。 3月23日(ココロに、ミント。) ひざを舐める女性が誰なのか?はこちらで確認して下さい。 相変わらず話の運びが上手いしね。そこで、彼の意見に反応してみることにする。 >このCMを見て思ったのだが、「語らないドラマ」って見てみたい。 「主張を押し付けすぎないドラマ」とか「あなたの好きなように解釈してくれれば良いよってドラマ」なんだろうけど、足りないものを足して、要らないものを消していけば、別にこれを意識して作らなくても、自然と「語らないドラマ」になっていると思う。でも、シーンごとでこれを実行した挙句に、全体でもこれを実行するとなると、余程のバランス感覚がない限り、それに相当する時間が必要となるし、足りないものを常に満たすには、どんなものでも映像に順応させる能力を多少は必要とする。しかも、「泣いて1音削り、再び泣いて1音削る」と言うクールな動作にも理解がなければどうにもならない。下準備段階である絵コンテ(青写真)作成に時間を割いて演出を練っておけば、実行段階の効率を少しくらいは上げられそうだけど、今日作ったドラマを今日放送している昨今のドラマ事情では、その手の中間作業の存在が許されるはずはない。設計図が描ければ何でも作れる。その通りに行かないのは必然だが、設計図を描かなければ何も生み出せない。 3月22日(短い) 『レンタヒーロー』をクリアーするのに要した時間が18時間で、恐らく必要最低クリアー時間が12時間では短すぎ。このゲームの場合、アルバイトの消化によってシナリオを段階的に構築していくから、単純にその数を増やせばプレイ時間は幾らでも延ばせるし、連鎖イベントや複合イベントによるマルチシナリオ化も容易に実現できたはず。それに、アルバイトや戦闘をこなしてもパラメーターが変動しないのは問題で、RPGとしての甘味がどこにもないし、「B級」と言うテイストには自信があったみたいなんだけど、それ程でもない。一番笑えたのがエンディングのシチュエーションコスプレ写真では…。この結果は、「職務怠慢以外の何物でもない」と断定できるので、このゲームのスタッフを「特攻野郎Aチーム全話を10回ずつ観る刑に処したい」と思います。 今日のチリビューのゲストが筑紫哲也氏で吃驚。(全裸の伊集院や実は面白い平井堅など)様々なジャンルのゲストを呼びながら、怯まずにオモシロトークを繰り返す坂下千里子嬢を惚れ直さずにはいられません。この番組が終わらないのも救いのひとつですが、この番組の前にやっているクソ詰まらない番組を強制終了するかたちで、2時間番組にならなかったのは大変残念です。来期の編成に期待。 3月21日(色気をだしたら何時も失敗) だらだらとアイドル雀士を作っては、きせかえの魅力に盲目的な快楽を見出し、更なるきせかえ系ゲームを模索する今日この頃ですが、そんな最中、最新ファミ通(4−6)のクロスレビュー脇にあっては、目立つこと請け合いの1等地に『おしゃれ日記』の広告を大発見。「きせかえシリーズ第2弾!」と銘打たれては、過剰に反応せざるを得ない状況で、第2弾ともなればシステム的な上乗せや熟成を期待するのが筋ってものです。 それにしても、俺の聴いている30分のラジオ番組群が悉く消滅してしまうとは何事ですか?折角トークも弾んできて良好な番組となりつつあった内山理名様のラジオ番組を、その絶好期に終了させてしまう『TOKYO FM』の錯誤っぷりは相変わらずで、執拗に延命を続けてきた『トラチョコチャット2』さえも一緒に終わるとなれば、水曜深夜のこの時間帯には当然1時間か2時間の新番組を差し込んで来るんだろうけど、「低予算ながらも叩き上げた良質の番組によってささやかな安定は図らず、高予算で派手な一般受けが狙える新番組によって強気に出るも一瞬で失敗する」と言う、延々と続いているこの局の軽薄な体質では全く持って期待ができない。救いがあるとすれば、『トラブルチョコレート』の続編『チョコレートBOMB BOMB』が供給媒体不明ながらも、原作者の原田さんの口から発表されたことくらいでしょうね。 3月20日(やっぱりカツが好き) 流石に雪は「もう降らんだろう」と言うことで、車のタイヤを履き替える。(残りMP60%) 長野へ。(残りMP50%) 庭の打ち合わせで相変わらずの喧嘩。自分の主張を他人に納得してもらうのは大変だ。(残りMP23%) 電球・コンセント・計器類の位置を確認。なるほど、柱を基準に括り付けているのね。(残りMP20%) 東部町のレストランでカツ丼(850円はちょっと高い)を食べる。カツ丼と言っても2種類あって、出汁に浸したカツを卵でとじたものは寧ろ嫌い(含む親子丼)。当然今回は、ごはんの上にキャベツの千切りと、味噌混じりのソースを浸した新潟風のカツ丼を選択(東京近辺ではあまり見かけない)。衣が剥がれない上等のカツで、ソースの味も上々。キャベツのしんなり加減も適度で大満足。唐突ですが、俺の好物はトンカツです。(残りMP22%) でも、量が多すぎて食後に眠くなる。(残りMP18%) 渋滞。夜の渋滞はバックミラーに映るライトが乱反射して目が痛い。ライトを弱めろクソ野郎!(残りMP4%) 帰宅。(残りMP1%) 思わず炬燵で寝る。(残りMP−3%) 3月19日(ヨーグルトとの関連性が希薄すぎ!=それ程に美味いってことなの?) って言うか、あのCMには何か理性の破壊を感じるしね。やばいよ‥
って言うか、きせかえ系は意外と面白いかも。『マリオネットカンパニー2 Chu!』に興味津々。やばいよ‥ 3月18日(なんじゃごりゃ!⇔Fantastic!) それにしても、今日のナリタトップロードは、ムチを叩き始めてからの残り300mが特に鮮烈で、俺自身も断末魔の叫びに良く似た奇声を思わず洩らしてしまうほどに速かった。コースレコードを伴った、全ての後続馬を毎瞬引き離して行く凄まじい勝ちっぷりは、史上でも屈指に値するに違いない。逃げ馬として始まり、先行・追い込み・差しと色々な作戦を試みながら今の自在性に至るが、その過程の中での困惑や低迷は、今回を持って遂に解消され、ナリタトップロード自身が「やっと競馬を覚えた」と言う印象を強く受ける。そして、最後の大爆発に象徴されるえも言われない情念の解放は、「とても幻想的であった」と言い換えておく必要があるだろう。天皇賞では、オペラオーとのいきなりマッチレースを期待したいところだが、少しばかり大駆けした感は否めず、その反動が少なからず懸念される。 64版ゼルダの場合、左から右へ・右から左への両方向攻撃が可能な横斬り、頭上から剣を振り下ろす縦斬り、攻撃範囲は狭いが高速で貫ける突き、射程・攻撃範囲が広く攻撃力も高いジャンプ斬りなど自在に剣をさばくことが可能で、騎士系モンスターと一騎撃ちになった場合には、左右のステップとのコンビネーションや敵の攻撃モーションを盗んだりしながら、適切な剣さばきを効率良く繰り出すと恰好良いし、縦斬りは対空防御にも使える。 3月17日(たった一枚の攻略本) 稼いだお金は26653ドル。乗客数は61人を記録し、与えられたライセンスは未踏の“CRAZY!!!”。アーケードコースは、所々“田”のようになっている部分があるんだけど、基本的にはぐるっと1周の円状になっている。だから、攻略法は極めて単純で「如何に車を避けるか?」に依存し、要するに、車の少ない(あるいは皆無な)場所を見極めて走り、タイムの短縮を地道に図ることしか他にない。そして、その単純さ故に難易度は高い。 3月16日(ファミ通依存) それにしても、アドバンスと同時に発売されるソフト本数には驚かされるんだけど、プレステの初期段階においては、テレビ・プレステ本体を2台づつと「リッジレーサーも2本」と言う微妙な条件で、待望の2画面による対戦を提供してくれたことがあった。しかし、その実現性と実用性の低さがネックとなって消沈。あれから5年。「ネット接続」と言う方法もあるんだけど、携帯機のローカルネットによるローコスト×ハイパフォーマンスの魅力は大きい。当然ゲームボーイアドバンス最大のウリはこの他画面対戦にあるはずで、幾ら「テンパっている状態」と言っても、あの初回限定クロスレビューの採点は頂けない。つまり、『チューチューロケット』の点数の低さに一言物申すであり、この場合は寧ろ、示し合わせてでも合計32点になるように折り合いをつけ、今後の基準点にしておくべきだった。ゲームボーイの前半を支えた『テトリス』に相当する『ミスタードリラー』もその限りで、少なくても、何時の間にか和解していたコナミの『パワプロクンポケット3』にオール8点を付けている場合ではないはず。果たして、『マリオカート』にどんな評価を下すのか?に少なからず期待してみたい。長田さんと羽田さんのダブルで来い! 何気にすっかりドリームキャスト症候群で、『コードベロニカ完全版』『サクラ対戦3』購入の是非が悩みどころなんだけど、近々、秋葉原に行って『ダイナマイト刑事』『スペースチャンネル5』を買うことが決まっていたから、その辺りで若干の帳尻合わせは出来るかもしれなかった。でも、そこに思わぬ伏兵が出現!?クロスレービューの羽田さんに「唯一、フォントがおしゃれじゃないかと」と言わしめさせた『おしゃれ日記』(GBC)が大変気になるところで、ハードが末期になってくると、おもしろ企画力が力押しな迷作が生まれがちなんだけど、もしかしたらこれが「そうなんじゃないのか?」って奇特な自問自答を繰り返す。ジャケットも“おしゃれ”だったら危ないかもね。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】2001年【1月】【2月】【3月上旬】【3月下旬】【4月上旬】【4月下旬】【5月】【6月】【7月】【8月】【9月】【10月】【11月】【12月】 |