戯言雑記
2001年8月の戯言

☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪

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8月31日(教えて!ピューマー先生!)

 9−14号のファミ通。155ページ(町内会)です。ここに極まる“ジサクジエン”と言う名のジャンル「俺的ユーザーズアイ」よりも凄いです。その画力と汚い字が魅力的な「俺のデート必勝法」(1300ガバスでは少ない)なんですけど、珍連載決定の予感。今後も密着取材を続けていきたいと思います。

今週のありがたいお言葉

股間に詰め物をして大きく見せて下さい。


8月30日(R・O・D)

 こんなに可愛い文学少女を見たことがない。失礼を承知の上での狼藉ですが、寝癖がチャーミングで、本に囲まれてうっとりする姿がキュートで、本まみれ埃まみれの生活を何とかしてあげたくて、収入のほとんどを本につぎ込むようなロリで巨乳でマヌケな眼鏡っ娘なんて皆無に等しいし、しかも紙を自在に操る特殊な能力を有していて、何者にも怯まない度胸があって、底無しな強運の持ち主ともなるとその存在はおとぎ話の中でも怪しいです。我らが読子・リードマンなんですけど、そもそも『R・O・D』って言うのは、…俺も良く分らないんだけど、プリティーな読子が良く分らないうちに悪者をやっつけていると言う痛快なアニメで、ご都合主義な感じは『007』を彷彿とさせます。悪役はとことん悪くて恰好良いし、仲間同士の厭味なやり取りも爽快。とても愉快な一品に仕上がっていて、特に神保町系の人にはお勧めです。全3話じゃ足りないよ…。

 昨日の続き。友人K宅で行われた定例会議内の『R・O・D』鑑賞会で俺が発した言葉は「こんな娘いたら惚れる」「こう言うアニメが好き」「平賀源内は恰好良い」の三言。これで十分なんです。次の定例会議には第2巻がその場に存在しているはず。でも、このDVDはマジに買うかもしれないなぁ。漫画版もあるのか…、冒頭の産休教師の件はこの伏線だったと…、悩ましいなぁ。それにしても、ウルトラジャンプは意外と粒が揃っていますね。


8月29日(ヴィジュアルインパクト)

 やばいよ。ちょ〜可愛い。奈々姫様の3rdマキシシングルなんだけど、確かに2曲目『水中の青空』のなごやかに流れる雰囲気は心地よい。でも、今回は歌よりもジャケットがイイ!しかも、付属するカードとポスターによって、更にそれを補完してくれているからそつがない。貼っちゃうか?

『The place of happiness』
歌唱力||||||||||||||||||||
楽曲||||||||||||||||||||
販促品||||||||||||||||||||
グラフィック||||||||||||||||||||

 ヨシティ君と過ごした夢のような三日間も今日で終わり。PS2とFF10を持参させるかたわらで、「すぐに返すから」と言う条件で友人Kから借りて来たオウガ外伝をやり続ける。ヨシティ君にとっては連休を利用して訪れたせっかくの長野なのに、これでは殆ど中学生のゲーム合宿。更には、連れていったと言うよりも、付き合わせたのがアニメイト長野店だったりするからあんまりだ。酒を飲み交わして語り合うこともなく、至って普段通りだったけど、少しだけ有意義な数日間。義兄弟とはかくあるものである。

 それにしても、何だか良くわからん文章だなぁ。「そこに在ること」とか「語らいが必要なのは他人だけ」で書き直した方が良いのかなぁ。何にせよ、以下は明日に続く。


8月28日(オレシピ)

馬鈴薯のグラタン


8月27日(ファンタジー10)

 やばいよ。心外にも面白い。でも、何が面白いのか?巧く説明できないからややこしい。ひっきりなしに続くイベントが一本道ストーリーのプラスになっている気がするし、新しい成長方法がレベルを上げたい衝動を駆り立てるし、飽きさせない工夫を更に追求して、戦闘回数をある程度予想したゲームバランスになっている感じがするし、相性が巧みなのでちゃんとした戦闘が出来る。加えて、様々なイベントが発生するBOSS戦も侮れない。“破のスフィア”によってレアアイテムをゲットするアドベンチャーパートが、お約束となっているから気合が入るし、ワールドマップ(記号化)の排除と8等身だからこその違和感のない音声も良い感じで、引き込まれるドラマに仕上がっている。その一方で、召還獣と機械の混合が幻想的。時間軸に支配されないブリッツボールとの繋げ方も中々。問題は、カメラ視点の変更ごとに操作が変わってしまう移動の困難さと、スフィア盤以外の編成画面の素っ気無さか。一番興味を惹くのは、各キャラクターの顔が、シーンごと角度ごとに色々な表情を見せること。リュックの場合、倉木麻衣に見える時もあれば、浜崎あゆみに見えることもあるし、やっぱり広末なのかな?と思える瞬間もある。固定観念を植え付けない方法として狙った技法なら、これが一番凄いことなのかもしれない。やっぱり、これってゲームだよなぁ。


8月26日(ニンテンドウスペースワールド)

 やばいよ。ルイージマンション。って言うか、凄いよ。面白すぎ。懸念していたコントローラの操作感も概ね大丈夫です。操作バランスを悪くしてまでZトリガーを付けた意味は解らないし、無造作に散らばる印象のA・B・X・Yボタンが互いの連動を想定していないため、同時押しの時に違和感を感じたけど、ルイージマンションをする限りゲームキューブ用のアクションゲームの胆は、RトリガーとAボタンと右スティックのコンビネーション。これに左手の動きが重なるから堪らない。見た目の位置関係は両スティックの精密性に欠けるクソデュアルショックだけど、コントローラが厚くて握りも左右に張り出していないから、アナログ制御に関しては安心できる。ただし、右ステイックはアナログ幅が若干狭く感じられ、左と比べると制度は低いみたい。右手の親指がそれほど器用でないから、そう感じたのかもしれないけどね。より速く、よりスマートにおばけを吸い込むには、左(足)右(手)のスティックを駆使せざるを得なく、その感覚は爽快以外の何物でもありません。でも、これだけでは全体としての仕掛けが足りない。5分間の体験では判らなかったエレメント放出やお金の意味に期待したいです。

 でも、ウェーブレースはどうなんだろう?あまり面白いとは感じなかった。レースゲームはシミュレーターのグランツーリスモと空想の産物のエフゼロに2極化しているから、中間に位置するものには興味がない。と言うより、それならば、スターフォックスのような3Dシューティングや、ネジコンの使用によって真価を発揮するエースコンバットに走る。PS2のエースコンバットは凄そうだけど、「ネジコンが使えなきゃねぇ」って感じ。って何の話?そうレースゲーム。それに、このジャンルに対して、通信対戦に委ねない限り(ライバルの思考ルーチンが組めないから)まともなレースが出来ないと絶望していたりもするからね。

 そのスターフォックスなんだけど、かなりゼルダ。喋るブルークリスタルロッドにはいきなりメロメロ(妖精の気配)で、戦闘機アーウィンに乗れるし、恐竜も出るから、かなりSF(←何の略かはその都度変わる)。設定だけでも大満足です。要するに、これが発売されるまでにゲームキューブを買っていれば特に問題はないんだけど、ここでふと思ったのがゼルダの方。これがゼルダ化するとゼルダは違う道を行くしかない。と思っていたら、前日に変わり果てた姿のゼルダがお披露目されていたのね。

ヤバイの?


8月25日(パッション・パンティー)←これが一番やばい

 やばいよ。かなり萌える。これからの時代はふぶきちゃんですよ。って言うか、野川さくらのふぶきコスプレ&ふぶきソングに悶絶。顔はゆるみっぱなしです。それにしても、左翼に展開する盛り上げ役の一団には何時もながらに感心する。見知った顔が「ちらほら」と言うより毎回同じメンバーな気がするエモーションフェステバルなんですけど、回を重ねるごとに演出と構成が良くなっている。お金はないけど、手作りの限界に挑む様(広報部の日夜の努力)には落涙を禁じ得ません。とは言ったものの、俺としては生「衝撃のファーストブリッド」に感激するも、星様の登場によって黄色い声援が飛び交い、影山ヒロノブさんのライブが目玉となっているから、イベント参加者の成分は通常にあらず。本来このエモフェスは、エモーション製品の宣伝以外のなにものでもないから華はないし、多少踏み外しても華を添えたい気持ちは解るけど、逸脱しすぎるのはどうだろうか。それと、奥行きのある会場に移ったため、出演者って言うか、さくらちゃんの顔が良く見えなかったです。総合司会者も小野坂さんの方が良いです。って批判・要望はアンケートにかけよ、俺。それにしても、『パトレイバー3』の紹介は盛り上がった。正直製作が打ち切られていると思っていたし、気の毒すぎて「ところでどうした?サーティーン」等のツッコミを今まで入れられなかったんだけど、そろそろのようです。原作は漫画のみのシナリオ『廃棄物13号』だし、この映画自体も押井さんとは関係ないけど、廃棄物13号の飼い主とそれを追う刑事のサスペンス風な仕上がりを見せているので、第3者の手による違った視点として、十分な期待が出来そうです。


8月24日(地域限定?)

 って言うか、『あんず味のハイチュー』とか『あんず味のコロン』とか『あんず味のポポロン』とか『マロン味のアポロ』とか『りんご味のエリーゼ』とか『りんご味のキャラメルコーン』とか『りんご味の小枝』とか『りんご味のパックンチョ』とかのお土産屋さんで売っている特産お菓子のことで、手軽さゆえの好都合とばかりに友人K宅への貢物として端から買い漁っているんだけど、地域社会の交流と発展と特異な文化の発祥を考えた時、普通のお店で売っていない現状はどうなんでしょうかね?要するに、これらの地域限定お菓子は、通常版と差し替えてでも店頭に並べるべきであり、りんご味・あんず味・くり味のお菓子がより多く、あるいは大半を占めている稀有で不可思議で地域密着が狂おしい状況だったとしたら、かなり潔いし、その幻想的な光景はその場に居合わす者の気分を良くさせるに違いない。もしかしたら、県民の意識と士気の向上にさえも繋がるかもしれない。各製菓メーカーには偉大な意気込み(営業の底力)を見せてもらいたいと強く望むものである。って言うか、お土産屋さんだと値引きがなくて高いから、「何とかして!」って話なんだけどね。


8月23日(貪欲な姿勢)

 今一番熱いのはDASH村なんだけど、とんねるずの番組も最近ちょっと良い感じ。トトカルチョの勝敗を決める勢いだけの馬鹿コーナーが面白い。後には引かないがコーナー数の多さで厚みを感じさせる。総じて「クレイジー」と言ったところ。今日から始まった憲武の大陸横断パロも中々の仕上り。ナレーションには工夫が見られるし、ボケも上々。僅かに危険なハプニングがあったかと思えば、唐突な豆知識も披露する。それにしても、製作スタッフが入れ替わったとしか思えない変貌ぶりだなぁ。


8月22日(今日のさくら)

 今日と言う日に至るまで、これほどにも素敵なコンテンツが、かの『さくらMelody♪』内に長らく存在していたことを気付けなかったとは、誠に不覚。余りに滑稽。安定したさくら口調に裏打ちされた個のある正しい日本語。3点リーダーの2段構えに、極めて効果的な記号の使い方。改行の位置も適切。可愛らしくもあり、和やかながらも、文章の斬り返しには勢いがあるから不意を衝かれる。加えて、タイトルの付け方も巧い。その知的な様には図って惚れ惚れしてしまう。秋には『ケロロ軍曹』と同じ作者による『アーケードゲーマー・ふぶき』がOVAとして発売され、そのふぶきを演じると言うから、紅葉の季節が待ち遠しい限りである。

 近い仕事はエモーションフェステバルか…。って、今何と?

公園の横だろ?はりきって行こうぜ!


8月21日(おんぷちゃんファン倶楽部会員番号7番)

オヤジーデかよ!

 と言うよりも、今日から俺はオヤジーデを目指すことに決めました。私は掃除大臣で終わるような魔法使いではありません。と言うか、27歳の誕生日だと言うのに祝ってくれたのは『どうぶつの森』の中の住人だけで、更には、恐竜の骨が陳列された珍奇な部屋の片隅で不思議なレゲエを聴きながら、ゲームの中のははから届いたバースデーケーキを小1時間も眺めていれば、多少の脳味噌が漏れ出して、可笑しくもなりそうなところですが、私は至って正気です。と言うのも、27〜9歳の3年間は“キザ”が許される年齢。ちなみに30歳からは“いぶし銀”です。そこで、身近にあって見本となるような人物がオヤジーデのみなのですから、他に選択肢はありません。って言うか、オヤジーデは大盗賊だったんだよな…。ならば、手品の道具を沢山仕込んで何処ぞの城へと赴き、姫様のひとりでも盗み出す必要があるな…。って言うか、そう言うオチもあるのか?どれみ。って言うか、カリオストロの城の最大の見せ場は、突然出して見せた花をクラリスにあげて、笑顔をもらうあのシーンだろ?

 今はこれくらいしか出来ないけどさ…。

おんぷちゃ〜ん♪

ヽ(;´Д`)ノ


8月20日(紅茶はないの?)

 始めての回転寿司でケーキとプリンを食べた後、いとこの鉄とユニクロへ。ルイージを想定した緑色のTシャツを購入。そもそも、痩せ型の俺には、ルイージ姿の方が似合うようです。後は、ニンテンドウスペースワールド本番でルイージマンションをプレイするだけなのですが、流石に無精髯はきちんと剃って行きますし、帽子を被る勇気もありません。それにしても、いとこの鉄は、パワプロのホームラン競争を僅かに3回の挑戦で、8本のホームランを打つに至った。単に腕が良い(タイミングを合わせるのが上手い)とも言えるけど、「ちょい上」「ちょい左」の支持に正確に応えられる64のコントローラが持つ高い操作性も侮れない。ゲームキューブのアナログスティックは果たしてどうなのか?写真による配置(握りとスティックが垂直でなく、Lトリガーの位置が浅い)を見る限り、かなり不安である。64のコントローラがそのまま使えれば良いのだが…。

日曜日(26日)の予定:C3→スペースワールド


8月19日(風まかせ)

寒いねぇ

 確かに24時間テレビの押し売り具合、特にローカル枠は酷かったが、そうではない。朝・夕の気候のことである。昼間の暑さを幻のごとく思わせる涼しい風が吹き込んで来れば、この夏一番とも言える心地の良い眠りが待っていた。しかし、夢を見られるのは僅かの間で、今度は肌寒い風が吹き込んで来る。明るいままの部屋で「はっ」と目を覚ました時には既に遅かった。今日は1日中鼻垂れ小僧である。

ミャオ「豆は田畑を肥すし、あおけりゃ枝豆、実れば大豆。大豆は豆腐になって、おからを残す」

豆太郎、豆みたいに立派な人になるんだよ

 『風まかせ月影蘭』は面白い。時代劇は斬って捨ててなんぼ。確かに20数分では命を奪うに値する根拠は薄いけど、それでも何とか許容できる範囲。人と人との繋がりは離れすぎず付きすぎず。そこに、しみったれの辛気臭さは感じない。自分勝手に村を救って、また風まかせに歩み始める。強くて綺麗で人らしい月影蘭も素敵だけど、強くて可愛らしくて情が深いミャオの魅力は走りすぎ。馬鹿な女がいたもんだねぇ。

小頭「何だ女か…」
蘭「頭の悪そうな男が良いそうな言葉だねぇ」

粋だねぇ


8月18日(宇宙人との出会いから別れまでを拙く描いた感動の叙述詩)

 そうか!姪を連れて『ポケモン』。あるいは『千と千尋の神隠し』。あるいは『東映アニメフェア』。なるほど、この手が残されていたか…。これでもう、恥ずかしい思いをすることはありません。この作戦によって、全ては好転するはずだったんだけど、気付いた時には何時も遅い。雪国の夏休みは短いのです。来週から学校が始まるので、週末は最後の悪あがきをするみたい。話は変わって、それならば、ドリルの2・3冊から読書感想文。日々の空想日記から前衛芸術に至るまで、そつなくこなしたいところだけど、今となっては全てが得意分野だから、替え玉が容易に発覚してしまいます。当時はあれだけ苦労した400字の作文だけど、今では一瞬だからなぁ。苦しい思いをしているであろう「姪の代わりに」と言うか、むしろ自らの誇りに賭けて、積極的に金賞を狙った感想文を書き上げたいところだけど、文章偽装にも限度がある。小3の語彙ってどの程度なんだ?“極端な細切れ文章”と“と思いました”の連発で大丈夫なのか?何にせよ、担任の先生に空想日記を文学として捉えてもらえるか?が最大の焦点になりそうです。って言うかさぁ。いっそのこと子供の夏休みの宿題は、親兄姉(ふけい)参加による珍奇芸術合戦にしないか?どうせ、小学生に宿題を出す明確な理由なんてないんだろ?

 それにしても、単なるオールインワンのスーパーと思っていたが中々どうして、『ベイシア』は意外とやってくれている。クックドゥの回鍋肉が158円。キューピーのミートソースの缶詰が138円。ニチレイアセロラドリンクが248円。カフェラッテのカプチーノが98円。国産牛肉のパフォーマンスも高い。俺の血や肉や骨になるものがこの値段ならば、合格です。少し遠くて、「行きは良いけど帰りは怖い」(市内へ戻る帰りは渋滞の連続)って立地なんだけど、買い置きが利くものばかりだから、2・3週間に1度くらいは通うことになりそうです。


8月17日(チリをビュー)

 がっかりなんですよ。ラジオを聴くばかりで容姿の記憶が曖昧になりつつある坂下千里子嬢が、スペースシャワーTVの音楽情報番組『スペシャへッズ』に出演しているようなので、様子を見てみたのですが、基本的には声の出演にとどまり、肝心となるビジュアルの方は、写真を切り抜いて作った感があるチリAとチリBを交互に描写して、バイバイしているように錯覚させる程度のグラフィック。しかも、「ちょっと太った?」との印象までをも抱かせるから消沈です。と言うことで、企画をあげます。まずは、比較的音響設備の整ったチリの部屋を用意。そこで、音楽を聴いたり、ビデオを観たりしながら、独り言として音楽情報を提供。次にチケット予約の電話をしてみせれば完璧で、部屋に配置する小物(タイアップで予算を捻出)にも拘っていきたいところ。一言で説明すると盗撮系なのですが、このように「音に囲まれた生活は中々にお洒落」と錯覚させることこそが目的なのです。って言うか、スタジオを押さえられないくらいに予算が無いんだろうなぁ。


8月16日(カラフルシリーズはもう良いですから、みどりシリーズをお願いします)

 たぬきちのお店が、商店→コンビニ→スーパーと早いテンポで拡大したもんだから、改装中が延々と続き買い物が出来なくて苛立つ。換金は良いとしても、1日で買える量が制限されている花や木が買えないのは厳しい。俺は、花木に囲まれた美しい村を作りたいのです(笑)。って言うか、何故に営業時間が短縮ですか?確かに24時間営業のスーパーはないけど、夜型の住人も結構いるんだから、顧客の要望に応えてくれよ。とか言って、夜に出没するクワガタを乱獲して、「悪どく儲ける事を阻止する対策だ」と思うから許すけどね。

 それよりも、「引っ越したい」とか「友達がいないの?」とか勘弁してくれ。って言うか、それはN64の普及台数をちゃんと理解しての暴言なのか ゴルァ!それはそうと、語尾って流行りがあるのな。YO!俺が教えたのは「YO」と「ゴルァ」で教えてない奴が「YO」を使ってた。YO!でも、今流行っているは「みたいな」だったりするから、何とも切ない話です。みたいな♪って言うか、ファミコンのゴルフのメーター動くの速くねぇ。みたいな?全球フックですよ。みたいな。って言うか、ファミコンのテニスのレベル5強くねぇ。みたいな?って言うか、スマッシュを引っ張りすぎるから、左で拾った球は全でアウトになるんですけど…。みたいな。


8月15日(ダビスタ64その2)

 わけわかんねーよ、ダビスタ。10レース前後こなしても、適距離・脚質がまるで把握できない。一番人気なのにもかかわらず、この激しい負けっぷりは一体なんなんだ。1コーナーと4コーナーの膨らみ加減から利き回りの存在を確信させるけど、そうかと言って、凄まじくシビアなのか?と思いきや、2つ格上でレースで楽勝したりする。それに気を良くしてクラッシックに発走させると、案の定骨折してしまうから恨めしい。組み合わせが存在すること自体がめずらしい“最高の配合”で生まれた馬はそれほどでもないのに、期待をまるで背負わない無難な馬が金星をあげたりする。ロムの中に住む妖精のいたずらのようにも思えるけど、総じて、簡単に勝たせては貰えない感じ。思考と錯誤と勝利の余韻。今回のダビスタは意外と侮れない。1頭集中で程よいテンポなんだけど、調教画面はカット出来るようにして欲しかった…。それにしても、「妖精」と言う言葉は、カードリッジにこそ相応しいなぁ。


8月14日(火曜サスペンス)

 しまった!時代はナンバー2を欲している?カルロス・ゴーンが孤軍奮闘して、その力を如何なく発揮するも、結果として「スカイラインをセダン化する」と言う暴走劇を演じてしまった事実を考慮すると、赤いTシャツとオーバーオールを着てマリオとなり、野原を全力疾走で駆け巡ったとしても、ピーチ姫が存在しないのですから虚しいだけです。見ている方は楽しい限りですが…。つまり、買わなければならなかったのは、“黄緑色のTシャツ”であり、あとは雰囲気の悪い館を探しだして、しのび込むだけなんだけど、幽霊退治が目的なのですから、不法侵入の心配はありません。そうです。No.2が世界を守るのです。


8月13日(リアルバウトハイスクール)

お前ら!いい加減その“ござる抜き”言葉を止めろ!

 要するに、武道の国に生まれた誇りの再生と、10年に一度の剣聖かもしれないのに、剣を一度も握らずに朽ち果てざるを得ない実状(問題はその匂いに在る)に対して、辛辣な疑問符を投げつける啓蒙アニメとは言えない感じだけど、主人公の御剣涼子と同じく時代劇好きな俺に共感できるものは少なくない。頭は悪いが機嫌の良い空手家に滅法強くて粋な爺さん。気は強いが気が利く先輩にまるで役に立たないストーカー。可愛い巫女さんに恐らく最強のお姉さん3人組。コメディーには欠かせない挙動不審な校長にパンティーをちらつかせながら常に実況する女の子と脇もしっかり固まっている。絵コンテにワタナベシンイチ氏を向かえてまで、魔法少女パロディーをやってのける馬鹿らしさも頂けるし、って言うか、言い直すと単に痛快なギャグアニメか…。絵的にどうのなんて野暮な話しは一先ず置いといて、とりあえず萌えようぜ!番組終わりに放送されるコーナー(恐らくキッズステーション限定)に登場する野川さくらたん…ハァハァ


8月12日(烏賊のさしみ)

 海の見えないところで売っている烏賊なんてものは、要するに白いゴムですな。日本海に面する能生町で一泊した帰り道、上越の海辺にある鮮魚センターで烏賊を買う。ねちねちしていて甘い。これを肴に日本酒を飲むとこれまた美味い。都市で鮮魚(特に烏賊)を買う気が全く起きません。上越までは60キロ。車で1時間から1時間30分。ちょっと買い物って訳にはいかないけど、美味くて安くて新鮮な鮮魚を大量に購入して、その帰り道に都合良く点在する「親戚の家へ配って回る」と言う行商プレイを堪能することが出来るから、微妙な距離とも言える。少なくても暮れの買出しはこの場所に決まり。信越地域の年末の交通事情は解らないけど、往復3時間と買い物1時間の計4時間って、必ずパニックとなる都会で買い物に掛けざるを得ない時間と同等だったりするんだよね。


8月11日(墓参り)

 一路上越へ。それにしても、角栄効果によって裏付けられた「新潟県の道は良い」と言う長野県民の常套句は、そろそろ過去のものになりそうな気配。そもそもこの言葉は、長野県と新潟県の中心を繋ぐ国道18号線のあまりの落差によって定着したもの。確かに長野市内の18号線は流石に中心地のため改良がなされず、オリンピック対策のアクセス整備時には市内を避けるバイパスの増設に終始したんだけど、黒姫の野尻湖周辺の慢性的渋滞(単に右折線がないだけ)を緩和するため、あるいは豊野を回るアップルラインや狭い旧18号線・浅川の峠とはまた違った、新潟方面から直接長野市を目指しながらも市内は迂回する道路とトンネルを精力的に建造している。「大きな道が多くなる」と言うことは、大通りに出るまでの距離が短くなることであり、「長野の道は粗悪で狭くてごちゃついている」と言う印象を払拭しつつ、商業線の増加にも繋がる。益々北長野(若槻)は栄えそうだ。それと、良く爺さんどもが水掛け論をしている「道があれば良いってもんじゃない」と「道はあった方が良いに決まっている」は長野と新潟の道の両方を知っていれば、「結局のところ、どうすれば問題点を解消することが出来て、どうすれば土地を無駄にしないか?に集約されていることが解ってもらえる」と思うけど、俺にとっての新道路完成は、信濃町のおじさん家や黒姫のおばさん家までに掛かる所要時間が約8分は短縮し、30キロ前後の道程を18〜25分程度で行けるようになるだろうから、それだけに対して「ありがたい」と言う程度の話しだね。

 説教・お経をばっくれ。その間、坊主の奥さんと世間話。なんだかなぁ。


8月10日(ダビスタ64)

 最初の牝馬の子供でG1(桜花賞)勝利!ちなみに父はテンビーです。これで破産は免れたんだけど、素直に喜べない。オートセーブ機能がないから、やり直すことが出来てしまう。この仕様だと、例えリセットを押さずに三冠馬を誕生させたとしても、他人に自慢することが出来ない。非常に残念です。でも、良い変更点もある。直線で「バテた」と思いきや、坂を上りきった辺りでの強烈なもうひと伸び。以前にはなかったレース展開によって、ゴール寸前まで目が離せない。平坦コースは行ったもん勝ち。中山は先行馬が凄まじく失速。東京は残りの1ハロンが勝負。何にせよ、“坂”を意識した競馬になっているから、レース自体は面白い。って言うか、更には確かに、コマンドの配列も悪いし、呼び出しのレスポンスも悪いけど、やっぱり夜な夜な馬を育てることになるだろうし、昼間は夜に出来ることがあまりないどうぶつの森での生活があるから、困りものです。俺はどうしたら…。

 今年もスペースワールドに行きたいなぁ。


8月9日(ニアーアンダーセブン)

“脱糞禁止”の看板が突き刺さる、既に草むら化した空き地の前にて

チャダ「憎たらしやア!」
ニア「何だ何だ?」
チャダ「私がちょっと脱糞している隙に、このありさまデス」
ニア「あぁ〜、こりゃひでえやぁ〜」
チャダ「鍋かっぱらわれて、私の屋台が台無しネ」
ニア「まったく、ふてえガキもいたもんだなぁ」

怪しい膨らみ具合の風呂敷を背負ったニアを、ビームのような熱視線で睨み付けるチャダ

 この迷シーン以外は全て名シーンと呼べる最終回。第1話と対になっていて、全員がゴキゲンな奴らとなったことを強調し、その後味は良好。大団円と思いきや、オチは1話目とまるで一緒で振り出しに戻ってしまう。これって始まりを意味するんじゃないの?今を大切に生きるで無事落着しても、まゆ子のこれからやニアにアンテナがない理由が知りたいし、ジェロニモの芸能界での奮闘ぶりやチャダの珍行・奇行だってもっと観たい。ゴキゲンな日常を描く準備がやっと整ったのに、これで終わりなら切なすぎです。せめて、ニアが結婚する日(同居生活の終焉)までは続けてもらいたいものです。続きを作ってよ!

わたし、あまり急がないから


8月8日(あっ!)

 今回の『アニぱら』のゲストは、小麦のコスプレで威風堂々のももいはるこ嬢。幾ら小麦のモデル当人と言っても、あまりに馴染みすぎ。コスプレって、普通は見ている方が恥ずかしくなるもんだろ?野川さくらの巫女や天使の姿に萌えるのは当然としても、ピンクで奇抜なファンションなのに、まるで違和感を覚えさせないその着こなしは見事です。それにしても、司会の小林治氏が、遂にオタ話に花を咲かせる相手を見つけて、今だ嘗てない仕事ぶりを披露したのは発見でした。そっち方向に暴走させて、まーちゃんを置いてけぼりにする様を楽しむ方が、今の温い番組展開よりも面白いんじゃないかなぁ。温さは「さくらのデジカメ隊が逝く!」に求めれば良いんだしね。話は変わって、『活動写真 さくら大戦』は、監督が『キョロちゃん』を手がけた「本郷みつる氏である」と言う一点で信用が出来そうだ。


8月7日(何とあの人が活動していた!)

 何気なくページをチェックしてみたら、怪しげな記号があって、それを押してみたら、常夏(印象)の新天地へ。やはりこれを読むと、体温が2〜3度ほど上がる。しかしながら、それが「スペインから発信されている情報だから」と言う理由のみで、その現象を説明することは出来ないだろう。ちなみに、発見時のカウンターは195でした。

 それにしても、カトキチのたこ焼きは美味いなぁ。50個入りで980円。1個あたり約20円だからウハウハだし、何より手軽なのが良い。レンジで温めたら、とんかつソースとマヨネーズと鰹ぶしをかけるだけ。豚のバラ肉と並んで、冷凍庫に入ってないと不安になる食材です。って言うか、キューピーのミートソース2缶で300円はもう良いですから、そろそろ回鍋肉の素を安売り(168円前後)してくれても良いんじゃないですか?後ひと箱しか残ってないんですけど…。って言うか、何とかしたいキャベツが2玉ほど冷蔵庫の中で燻っているんですよね。ロールキャベツの季節でもないし、生で食べられるほどの美味さはこの時期のキャベツにはない。キャベツだけのお好み焼きもキャベツだけの焼きそばも、もう食べたくはありません。何とかして下さい。


8月6日(どうぶつの森)

 一言で称するなら「平等なゲーム」と言った感じ。全く面白いゲームではないんだけど、ケシの粉が配合されているので削られる。つまり、やれることは質的にも量的にも膨大なんだけど、1日で出来ることが少ない。でも、ちょっとだけ前進する。全ては現実の時間と同等に流れる「1年」と言う長さで考えなければならないし、気付いた時には常習性が生まれている。1回のプレイ時間に意味はなく、存在したことに意義があるから、プレイ時間の長さはもとより、強いて挙げればハチに対する嫌悪感の差異くらいにしかならないゲームの上手い下手が、ゲーム自体の面白に結びつくことはない。更には、手紙や掲示板の使い方によっては、プレイ時間の短長や腕の差を埋めることさえ出来る。何と言って締めたら良いのか分らないけど、「何かあるようで何もない。でも、期待だけは持てる」って感じかな。結果が分るのは1年後だから気の長い話である。

 それにしても、“眠りたくない症候群”が再発病してしまったから大変。夜中に起きていても「たぬき商店」は閉店しているし、「スコップ」「虫取り網」「釣り竿」の必需品も1日では揃わない。「なもなきむら」を飾る花木も1日で買うことの出来る数量が限られている。兎に角、開始当初のぬるい展開が歯痒すぎ。もはや、時計をいじって、時の旅人となるより他はありません。行きは良いんですよ。でもね。たった半日間の時間移動だとしても、帰りが切ない。異次元プレイも良いけど、やはりこれは“待つ”ゲームなんだろう。


8月5日(時の旅人)

只今、『どうぶつの森』の中につき…


8月4日(プレイバックグラッピ2)

ヒナッキーのコーナー紹介より

ひなた(ゆっきゅん)「私の名前は西口日向。ヤミーゴの双子の妹なの(はぁと)」
ナレーション(まりこ姉さん)「西口日向。愛称ヒナッキー。ヒナッキーは常にポジティブ。どんな時でも前向きな女の子。どんなつらいことでも、ヒナッキーにかかれば、一瞬でお花畑」
ひ「ヤミーゴお姉ちゃんに代わって、今週からは私ががんばりま〜す(はぁと)」

 これだけでは良く解らないだろうけど、要するに、どんな話でも「メルヘンな電波に変換して応答する」と言う、意味不明で前衛的なコーナー。計算と打算と自前の電波が、1歩間違えれば全方向を引かせるほどに際どく同居していて、ヤバイくらいに馬鹿らしい。やっとゆっきゅんにも、コリマー級のコーナーが出来て嬉しい限りなんだけど、友人K宅に居合わせながらも、「録音を仕損じる」と言う快挙を成し遂げ息消沈。本当は、蝶々が舞い踊るお花畑を載せたかったのに…。どんなネタでも電波化すれば良いだけなので、コーナー実行頻度は高そうだし、近いうちにまたやってくれるだろうけど、お花畑は何と言っても薬物。取り扱いには注意してもらいたいものです。

ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
MDが動いていないのは判っていたのに操作が解らなかったのだ!俺のバカー!


8月3日(ゲームボーイアドバンス=Lキーは完全に死んでいる)

首が痛い

 友人Kからアドバンスを借りて来て『オウガ外伝』三昧。あの体勢この体勢でプレイを試みたんだけど、常に顔は下向きになるから辛い。代わりに「腕を上げる」と言う方法もあるんだけど、こっちの方がより辛いから悩ましい。常に赤ランプを点灯させている俺が言うのも何だけど、長時間プレイせざるを得ないゲーム(特に戦闘時間の長いゲームで、そこに旨味のあるゲーム)は向いていない気がする。ゲームボーイの場合は、何故か1時間程度のプレイで必ず睡魔に襲われたのに、アドバンスの場合だとその特異な兆候が認められないことも気に掛かる。「退屈でないゲームは向いていない」とも言い換えられるけど、少なくても、ストーリー性の薄いゲームの方が携帯機には向いているのだろう(大作を携帯機でする奴はいないだろうし、いても身体的苦痛から続かない)。って言うか、ウエイトターン排除の理由が、初心者への配慮と携帯機に対する考慮であったなら、「N64の方で発売して欲しかった」との思いが募る。結局、その双方ともが見当違いだったんだからね。って言うか、移植してYO!


8月2日(松倉昌市接近につきゲーム警報発令中 其の2)

今号のお題:ゲームボーイアドバンス→オウガ外伝

 前回までのあらすじ。ゲームボーイアドバンスが欲しい。そして、何時までもオウガ外伝をやり続けたい。でも、操作感はアレだし、身体的な負担が深刻でもある。なにより、デザインが少しどころか大きく気に要らない。「ソニックバージョンがでるならねぇ、ぷぅ〜」と実現不可能の条件を提示して、買う気がないことを暗に示唆。「友達に借りてやるくらいが丁度良い」と踏ん反り返って、それ以上は思考停止を決め込んでいたのだったが、ファミ通のプレゼントコーナーのページを開いた時に状況は一転したのだった…。
 セレビィグリーン!?限定品なら余裕でやり過ごすところだけど、これは東京にあるポケモンセンターへ行けば、簡単に手に入れることが出来る。癒しの緑に気持ちは揺らぐが、家計簿は赤進行で滞る。新ハードの欠点は、一緒にソフトを買わなければならないところにあり、PS2の特異点は正にそこにあるんだけど、ゲームキューブあるいはマーメードの発売を控えたこの時期の浪費は命取り。ここは「ぐっ」と堪えて天命(当選)を待つ。
 軽く見積もっても12時間。結構な時間を費やしたんだけど、ストーリーにして1/3を消化した程度。1章の終盤から再開して現在は、2章の終盤を迎えた辺り。トレーニングで効率の良いレベルアップが図れるのに「SRPG好きの性」とも言える“1回の戦闘でねちっこくレベルを上げる癖”が行く手を阻むから、先には進めず、電池は切れる。更にクエストモードの宝探しが熱いらしく話が先に進まないプレイヤーも多いみたい。次回プレイ時は俺もその道を辿りそうで怖いです。物欲の権化(資格化→物知り)。なるほど良い言葉だなぁ。
 とりあえず、オウガ外伝のストーリーは、序盤にある分岐によって大きく2つに分かれるようで、俺の選択したルートはどうも仮想ルートみたい。ラストに待っているある重要なイベントは表ルートでないと見られないらしいけど、裏技によって2週目が出来るらしいから安心で、これによって息の長いプレイが可能なようです。って、益々手元に欲しいじゃん(笑)。それにしても、危ういユフィールは可愛いね。って言うか、これって、3大コンプレックスのうちのひとつに侵された男の性なのか?
 ところで、アドバンスの仕様変更はないのだろうか?ACアダプターの入力端子がないのはやっぱり不自然。外でやれって明示なのかもしれないし、4人対戦時の混乱(4つコンセントに繋がれると電気がパンクする可能性があるとか)を回避する処置なのかもしれない。はたまた、電池会社の陰謀なのかもしれないし、限(きり)のなさを懸念したPTAからの圧力なのかもしれない。単純にコストの削減かもしれないけど、謎は深まるばかりである。って言うか、大きなお友達用に是非付けてYO!


8月1日(キッズステーション only の顔出しタレント=やっぱりこのキャッチは秀逸だなぁ)

 確かに、キッズステーションはスカパーの1チャンネルだから、何処でも観ることが出来るんだけど、これをケーブルテレビで気楽に観ることの出来る地域の方が、「面倒さの排除」や「機会の拡大」等の理由によって、影響力やそれに対する反響は色濃い。つまり、ケーブルテレビの普及率が高い地域(地方)での野川さくら人気は絶大なはずで、おそらく10枚は入荷したであろう『そよ風のロンド』が、発売日当日の午前中の段階で残りあと2枚となり、俺の購入によって残り1枚となったアニメイト長野店での出来事が、それを裏付けている。要するに「何が言いたいのか?」と言うと、「長野店でも握手会をしろや ゴラァ!」であり、「ひと夏の恋でも」と思っていた俺は、いきなりの傷心です。ちなみに、この手のイベントのチケット配布時には、常に「要りません」を貫いていたので、恥ずかしながらも“初体験”になるはずだったのですが…。

 それにしてもCD購入時、さくらたんが表紙の『きゃらびぃ』に加えて、『そよ風のロンド』の広告チラシも青い袋の中に入れてくれたアニメ店長さん。…いい仕事でしたよ(広げた手のひらを顔の前に添えて囁くさくらたん風に)。


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