肝臓がんの症状と検査・治療

症状の特徴

  • 右上腹部からみぞおちにかけて不快感、重圧感、膨張感、痛みなどがある
  • 全身の倦怠感
  • 食欲不振と急激な体重減少
  • 発熱や黄疸があらわれる
  • 進行すると右上腹部にしこりを感じることもある

危険因子と日常生活の注意

  • 45~60歳ぐらいの男性にみられる
  • 肝炎、肝硬変患者に多くみられる
  • アルコールの飲み過ぎに注意

検査と治療法

  • X線撮影などで簡単に発見することばできないが、血液検査、超音波画像診断、CTスキャン、肝生検(組織細胞の一部を切り取って検査する)、肝動脈の血管造影法などでくわしい診断が下される。
  • 早期なら切除手術が基本。進行して手術が困難なケースでは、肝動脈にカテーテルを入れ、血管をふさぐ塞栓物質(抗がん剤を併用することもある) を注入して、がん細胞への栄養を絶つ肝動脈塞栓療法(TAE)などが近年効果をあげている

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